JP3082627U - 甲部被布付脚半

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(57)【要約】（修正有）【課題】脚絆は古来和服の小物として労働時の足保護に
用いたが、現在の洋服に似合う様考案し、防寒・美装
用、雨・塵よけ、運動時等に使用出来る様にすること。【解決手段】脚絆本体１・足甲も被う固定ベルト２・着
脱にはファスナー３、ホック等を取付ける。

【考案の詳細な説明】古来からある脚絆に足首、足甲を被う布を付け、現代の洋服に似合う様各種素材により機能性と装飾性を持たせる。

足甲部分は靴の上から被い、土踏まず部分に固定ベルトを付ける。

脚絆のこはぜを排し替わる物として、ホック・ファスナー・マジックテープ・ひも等を用いる。

（１）防寒用・・・・保温性のある素材を用いる。

（２）美装用・・・・服装に合せ、形・色・柄を楽しむ。

（３）雨・塵よけ・・・・ズボンの裾、足の水ぬれよごれ等防ぐ為、防水布等用いる。

（４）スポーツ用・・・・足の保護と衣類（ズボン）の保護。

【図面の簡単な説明】

【図１】片足全体図

【図２】片足分半開き図

【符号の説明】本体＋甲部固定ベルトファスナー等付ける

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【手続補正書】

【提出日】平成１３年７月１６日（２００１．７．１
６）

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】考案の名称

【補正方法】変更

【補正内容】

【考案の名称】甲部被布付脚半

【手続補正２】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】

【実用新案登録請求の範囲】

【請求項１】（１）脚絆に足首、足甲を被う部分を付け
る。（２）足甲部分に足底に固定するベルトを付ける。（３）脚絆のこはぜ部分には、ホック・ファスナー・マ
ジックテープ・ひも等用いる。（４）素材は布に限らず目的により防水布・ビニール・
ナイロン・アクリル・革等用いる。