JP3038729U - スリムウエダー - Google Patents
スリムウエダーInfo
- Publication number
- JP3038729U JP3038729U JP1996013328U JP1332896U JP3038729U JP 3038729 U JP3038729 U JP 3038729U JP 1996013328 U JP1996013328 U JP 1996013328U JP 1332896 U JP1332896 U JP 1332896U JP 3038729 U JP3038729 U JP 3038729U
- Authority
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- slim
- wedder
- rubber
- fastener
- fasteners
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 着やすく水密性が高くフィット感のあるスリ
ムウエダーをの提供。 【解決手段】 ズボン2と靴部3を一体に連結したズボ
ン胴部4前側に、防水機能をもつ三角布地5を裏側に付
設したファスナ−6設け、前記胴部4の上端部の内側に
ゴムバンド或は発泡ゴムの露出帯7を設け、かつ胴部4
外側で前記ファスナ−6の上端に面ファスナ−8,9を
設けたスリムウエダーである。ズボン2の素材は、ネオ
プレンゴムなどのほかに、酸化チタン等の光触媒と吸着
剤を含有した消臭性繊維生地で構成するなど、消臭性・
抗菌性を有するものを提案する。
ムウエダーをの提供。 【解決手段】 ズボン2と靴部3を一体に連結したズボ
ン胴部4前側に、防水機能をもつ三角布地5を裏側に付
設したファスナ−6設け、前記胴部4の上端部の内側に
ゴムバンド或は発泡ゴムの露出帯7を設け、かつ胴部4
外側で前記ファスナ−6の上端に面ファスナ−8,9を
設けたスリムウエダーである。ズボン2の素材は、ネオ
プレンゴムなどのほかに、酸化チタン等の光触媒と吸着
剤を含有した消臭性繊維生地で構成するなど、消臭性・
抗菌性を有するものを提案する。
Description
【0001】
本考案は、スリムウエダー(Slim−wader)に関するものである。
【0002】
従来の釣り用等のスリムウエダーには、ゴム長靴部(ソックス部)を一体に連 結したズボン型や、防水ズボンと靴(ソックス部)を分離して形成し別々に着用 するかたちのものがある。 釣人は、スリムウエダーを履いて川中の浅瀬に入って、陸上と同様に水に濡れな いで釣りを楽しむことができる。 従来開示されたスリムウエダーには、ソックス部を薄くしてこれに連結したズ ボン型の実公平6−8964号や、全体を薄いビニ−ルシ−トで形成して別の靴 を履くように形成した実開昭58−61406号などがある。 ズボン部の素材は、発泡ゴムや、薄手のビニールシ−トを用いている。
【0003】
釣り等に使用されるスリムウエダーは、前記例のようにゴム長靴部を連結した ズボン型や防水ズボンと靴を分離したかたちのものなどがあり、下半身全体を防 水し保護するものである。 スリムウエダーは、中に水が入らず下半身全体を保護するものであるが、活発 な行動のためには身体にぴったりフィットする形状が要請され、一方余りに身体 への密着性を追究すると着たり脱いだりすることが困難であるという相反する課 題があった。 そのためにズボンと靴を分離する構成にしたものなどが提案されているが、分 離すると着る手間がかかり、また水密性に問題があり、また靴部など一部を肉薄 に形成したものは耐久性に問題が生じていた。 そのためか、現在一般的に普及しているのは、体型に合わせたズボンと靴部( ソックス部)とを一体に連結した形状で、ネオプレンゴム等の比較的厚手の発泡 ゴム生地で若干余裕をもって全体に大きめに作成されたものである。 大きめに作っているために、スリムウエダーの胴の部分にベルトを設けて絞って ずり落ちないようにしている。 ところが、しっかりした厚手の生地と、胴部と靴部とのつなぎ一体の形状から 、装着するときに窮屈感がある一方、下半身の動き特にひざ部や足の動きのため に行動中は比較的ずり下がりやすいという課題が残っていた。 つまり、着用して行動するので、完全に胴を締め付けることができず、やはりず り下がってしまい作業性がよくなかった。
【0004】
本考案は、着たり脱いだりする着脱の容易化と、一旦着たのちは行動がしやす く、ずり下がったりしないスリムウエダーを提供するものである。
【0005】 ここに本考案は、比較的厚手のネオプレンゴム等の表裏両面にジャ−ジを貼着 した発泡ゴム生地で、体形に合致するようにズボン(2)と靴部(3)を一体に 連結したものであって、ズボン胴部(4)前側に、裏側に防水機能をもつ三角布 地(5)を付設したファスナ−(6)を設けたスリムウエダー(1)である。 ファスナ−(6)を設けることにより、身体にフィットするように最初から作る ことができる。 三角布地(5)は、いわゆる防水マチであり、ファスナー(6)による防水をさ らにバックアップする防水機能がある。 三角布地(5)の付設は、ズボン(2)の裏側に略V字形にすくい縫いをした 後に縫着部の内側と外側から接着剤(商品名V200 株式会社レジテックス) を約1Cmの幅で線状に塗布して4〜5時間静置乾燥し、水密にして付設してい る。 水密性の維持のためには、三角布地(5)をすくい縫いしただけでは十分では なく、従来ひとつのネックになっていたが、すくい縫いの縫着部を内側と外側の 両面から接着剤で塗布して閉塞することで解決できた。 本考案の三角布地(5)を水密に付設できたのは、前記のような新規に案出さ れた両面接着手段で達成されたものである。 なお、三角布地(5)を接着剤のみで付設することもできる。
【0006】 胴部(4)上端部の内側には摩擦性があり伸縮性がある幅広のゴムバンド或は 発泡ゴムの露出帯(7)を縫着又は貼り付け形成し或はジャージ生地を剥して発 泡ゴム面を帯状に露出させて設けている。 ズボン胴部(4)の前側であって前記ファスナ−(6)の左右上端には、接着 締結具として面ファスナ−(8)(9)を設けている。 一側の面ファスナ−(8)は両面に接着雄生地を形成した短片であり、他側の 面ファスナ−(9)は、前記短片を挟んで接着する二つ折の長片であり、短片を 二つ折の長片に挟んでしっかりと結合することができる。 面ファスナ−(8)(9)は、マジックファスナ−(商標)やベルベットファス ナ−などである。
【0007】 又、靴部(3)の足首の甲部には、足を差し入れたときに履きやすいようにか つ足首の動きをスム−ズにするために屈折する平面視でU字状の蛇腹部(10) を形成している。 U字状の蛇腹部(10)は、足を固定する役目もあり、前方には屈折しやすく、 一方側方には曲がらないでしっかりと固定する。 靴部(3)は、ゴム製である。
【0008】 本考案に係るスリムウエダーを装着するときは、面ファスナ−(8)(9)を 外して、ファスナ−(6)を開き、三角布地(5)を伸ばして、胴部(4)を広 げて両脚を入れて、靴部(3)の蛇腹部(10)を曲げて足を差し入れ、胴部( 4)を引き上げて履く。
【0009】 下半身が完全に入ったら三角布地(5)を中に押し入れてファスナ−(6)を 閉じて、両面に接着雄生地を形成した短片である一側の面ファスナ−(8)を、 他側の面ファスナ−(9)である二つ折の雌生地長片に挟んでしっかりと結合す る。 面ファスナ−(8)(9)のファスナ−接着面雌雄は、いずれでも差し支えない 。
【0010】 本考案のスリムウエダー(1)を履いて、面ファスナ−(8)(9)を接着締 結すると、胴部(4)の内側に設けられた摩擦性があり伸縮性があるゴムバンド 或は発泡ゴムの露出帯(7)が、身体の腰に巻き付き、ゴムバンド或は発泡ゴム の露出帯(7)の摩擦性でずり落ちることなく、一定位置で装着できる。 面ファスナ−(8)(9)は、一方を挟んで接着するので、一旦締結するとしっ かりと固着されることになる。 スリムウエダー(1)のズボン(2)を構成する素材は、発泡ゴムの両面にジ ャ−ジ生地を形成したものであるので、ジャ−ジ生地を剥すとゴム面が露出する ので、前記のように胴部(4)の内側に発泡ゴムの露出帯(7)を形成すること ができるのである。
【0011】 本考案のスリムウエダー(1)のズボン(2)を構成する素材は、ネオプレン ゴム等の発泡ゴムの両面にジャ−ジ生地を形成したものであるが、ジャ−ジ生地 については酸化チタン等の光触媒と吸着剤を含有した消臭性繊維で組成したもの などが採用できる。 また発泡ゴム中に抗菌性や防臭性のキトサンなどを混合したものなども利用でき る。
【0012】
次に本考案の実施の形態について説明する。 図1は、本考案に係るスリムウエダー(1)の一実施例の斜視図である。 図2は同じく胴部の一部斜視図である。
【0013】 図示のものはネオプレンゴム等の発泡ゴム生地で作成したスリムウエダー(1 )である。 ズボン(2)は、ウエットス−ツの縫合技術で作成し、膝部を補強シートを貼付 したりカラーの配置やロゴマークを入れるなど任意のデザインで仕上げられる。 ズボン胴部(4)前側には、防水マチとなる防水機能をもつ三角布地(5)を 裏側に付設したファスナ−(6)を設けている。 ファスナ−部は、用途上水の漏れない防水仕様に仕上げられている。 ファスナ−(6)を左右に開くことで胴部(4)は三角布地(5)が延びて大き く開口し、閉じることで身体にフィットして止めることができる。 胴部(4)上端部の内側には摩擦性があり伸縮性がある幅広のゴムバンド(7 )を縫着又は貼り付けて形成している。 発泡ゴムの露出帯(7)とする場合は、帯状にジャージ生地を剥して形成する ことができる。 ゴムバンド或は発泡ゴムの露出帯(7)は、下着や被服に直接接触しするが、 幅広で不滑な素材であるために一旦装着すると摩擦のためずり下がったり動くこ とがない。 そして、伸縮性素材であるために、装着したときはバンドの作用をする。 締結感を要請される場合は、強いゴムバンド(7)を設けるなど、適宜設計で きる。
【0014】 さらに胴部(4)の前側であって前記ファスナ−(6)の左右上端には、接合 締結具として面ファスナ−(8)(9)を設けている。 一側の面ファスナ−(8)は両面に接着雄生地を形成した短片であり、他側の 面ファスナ−(9)は、前記短片を挟んで接着する二つ折の一面に雌生地を形成 した長片(短片と略同じ長さの部分が縫着され、更に同じ長さの部分が屈折自在 に延設してある)であり、前記短片を二つ折の前記長片に挟んでしっかりと結合 することができる。 面ファスナ−(8)(9)の前記の構成は、簡単な構成で外れにくくかつ調整が 任意で締結も簡単であるし、余分な部分がなく使いやすい。 面ファスナ−(8)(9)の構成において、短片と長片の幅や長さは、適宜設 計できる。
【0015】 靴部(3)はゴム製で、底には適宜な防滑処理(凹凸状の底デザインやフェル トを貼っている)を施し、又靴部(3)の足首の甲部には、足を差し入れたとき に履きやすいようにかつ足の動き自由にするために屈折自在に構成された平面視 でU字状の蛇腹部(10)を形成している。 U字状の蛇腹部(10)は、側方への動きを防止してかつ前後方向へは屈折自在 にして動きやすくしたものである。 単に肉薄に形成したものと異なり耐久性も優れている。
【0016】 製作に当たっては、ズボン(2)と靴部(3)を別々に作成して、所定連結部 分で両者を縫着する。 ズボン(2)の素材は、発泡ゴムの両面にジャ−ジ生地を形成したものである が、ジャ−ジ生地を酸化チタン等の光触媒と吸着剤を含有した消臭性繊維で組成 したものや発泡ゴム中に抗菌性や防臭性のキトサンなどを混合したものなども利 用できる。
【0017】 このスリムウエダー(1)を着るときは、面ファスナ−(8)(9)を外して 、ファスナ−(6)を開き、三角布地(5)を伸ばして、胴部(4)の口を広げ て脚を入れる。 靴部(3)の蛇腹部(10)を曲げて足を差し入れ、胴部(4)を引き上げて、 下半身を完全に入れる。 三角布地(5)を中に押し入れてファスナ−(6)を閉じる。 一側の面ファスナ−(8)の短片を、他側の面ファスナ−(9)である二つ折の 雌生地長片に挟んでしっかりと結合する。
【0018】 以上の実施形態は、基本的な態様であり、ネオプレンゴムのジャージ生地を抗 菌処理をしたり、吊りバンドを付設したり、ポケットを設けたり他の要素の付加 をする変更は本考案の実施形態として予想できるところである。 保護のために膝当てを付設したり、運動性向上のために関節部を蛇腹状に形成 したり、肉薄に形成することも有用である。 一部分を蛇腹状にしたり、肉薄に形成するには、プレス加工で加熱圧縮手段で 容易に形成することができる。 本考案のスリムウエダー(1)は、寸法も種々設定でき、規格品の量産でも、 オーダーメイドでも作成できる。 そして、ゴムバンド或は発泡ゴムの露出帯(7)と面ファスナ−(8)(9)が あるために、防水性がありかつ装着後にずれたりしないので、運動性に叶うよう に少し余裕をもって作成することができる。 購入使用者のフィット感を満足させることができ、運動性も大きく向上できた。
【0019】
次にスリムウエダーの一実施例について説明する。 ズボン(2)と靴部(3)を一体に連結したズボン胴部(4)前側に、裏側に 防水機能をもつ三角布地(5)を付設したファスナ−(6)設け、 前記胴部( 4)の上端部の内側に発泡ゴムの露出帯(7)を設け、かつ胴部(4)外側で前 記ファスナ−(6)の上端に面ファスナ−(8)(9)を設けたスリムウエダー を作成した。 前記面ファスナ−(8)(9)は、一方が両面に接着面を形成した短片で、 他方がその短片を挟む二つ折の一面に接着面を形成した長片である。 前記三角布地(5)は、ズボン(2)の裏側にすくい縫いをした後に縫着部の 内側と外側から接着剤を塗布して水密に付設している。 ネオプレンゴムの両面にジャージを貼着した生地は、3〜4mmの厚さである 。 ズボン(3)の上端部は縁取りテープで末端処理している。
【0020】 靴部(3)はゴム製で、底には適宜な防滑処理(凹凸状の底デザインやフェル トを貼っている)を施し、又靴部(3)の甲部には、足を差し入れたときに履き やすいように前後に屈曲する平面視でU字状の蛇腹部(10)を形成している。
【0021】
以上のように本考案に係るスリムウエダーは、着やすくそしてずり落ちたりし ないフイット感のあるものとなっている。 技術的にも細部にわたって配慮がなされており、ワンタッチで、胴部を締結でき る点も優れている。 請求項1及び請求項4、請求項5の構成によって、三角布地(防水マチ)で、フ ァスナーの後ろから水密性を維持するものであり、かつ開口を大きくできるので 装着が容易である。 請求項2は、装着時に胴部をしっかりと締結する構成である。 請求項3は簡単な構成の面ファスナ−を提案するもので、脱着が片手ででき、さ らにしっかりと止めることができる。 請求項6は、保管などの際に有用な素材でのスリムウエダーを提案するものであ る。
【0022】 本考案のスリムウエダ−は、外的衝撃から保護するために必要な比較的厚手の 生地で、大きめに作成しても、ずり落ちたりしないで安定して着用できるもので あり、すぐれたフィット性、運動性があり、高い商品価値がある。
【図1】本考案に係るスリムウエダーの一実施形態を示
す斜視図。
す斜視図。
【図2】本考案に係るスリムウエダーの上方部分の一部
斜視図。
斜視図。
1 スリムウエダー 2 ズボン 3 靴部 4 ズボン胴部 5 三角布地(防水マチ) 6 ファスナー 7 ゴムバンド或は発泡ゴムの露出帯 8 面ファスナ− 9 面ファスナ− 10 蛇腹部
Claims (6)
- 【請求項1】 ズボン(2)と靴部(3)を一体に連結
したズボン胴部(4)前側に、裏側に防水機能をもつ三
角布地(5)を付設したファスナ−(6)設けたスリム
ウエダー。 - 【請求項2】 前記胴部(4)の上端部の内側にゴムバ
ンド或は発泡ゴムの露出帯(7)を設け、かつ胴部
(4)外側で前記ファスナ−(6)の上端に面ファスナ
−(8)(9)を設けた請求項1記載のスリムウエダ
ー。 - 【請求項3】 前記面ファスナ−(8)(9)が、一方
が両面に接着面を形成した短片で、他方がその短片を挟
む二つ折の一面に接着面を形成した長片である請求項2
に記載のスリムウエダー。 - 【請求項4】 前記三角布地(5)が接着剤で付設した
請求項1又は請求項2又は請求項3記載のスリムウエダ
ー。 - 【請求項5】 前記三角布地(5)が、ズボン(2)の
裏側にすくい縫いをした後に縫着部の内側と外側から接
着剤を塗布して水密に付設したものである請求項1又は
請求項2又は請求項3又は請求項4記載のスリムウエダ
ー。 - 【請求項6】 前記ズボン(2)が酸化チタン等の光触
媒と吸着剤を含有した消臭性繊維生地で構成された請求
項1〜請求項5のいずれかに記載のスリムウエダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996013328U JP3038729U (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | スリムウエダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996013328U JP3038729U (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | スリムウエダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3038729U true JP3038729U (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=43173393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996013328U Expired - Lifetime JP3038729U (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | スリムウエダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3038729U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012125198A (ja) * | 2010-12-16 | 2012-07-05 | Shimano Inc | 履き物 |
JP2012127027A (ja) * | 2010-12-16 | 2012-07-05 | Shimano Inc | 履き物 |
JP2021529647A (ja) * | 2018-06-24 | 2021-11-04 | シムズ フィッシィング プロダクツ エルエルシー | ストッキングフット・ウェーダー |
-
1996
- 1996-12-13 JP JP1996013328U patent/JP3038729U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012125198A (ja) * | 2010-12-16 | 2012-07-05 | Shimano Inc | 履き物 |
JP2012127027A (ja) * | 2010-12-16 | 2012-07-05 | Shimano Inc | 履き物 |
JP2021529647A (ja) * | 2018-06-24 | 2021-11-04 | シムズ フィッシィング プロダクツ エルエルシー | ストッキングフット・ウェーダー |
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