JP3080847B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP3080847B2 JP06264374A JP26437494A JP3080847B2 JP 3080847 B2 JP3080847 B2 JP 3080847B2 JP 06264374 A JP06264374 A JP 06264374A JP 26437494 A JP26437494 A JP 26437494A JP 3080847 B2 JP3080847 B2 JP 3080847B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体記憶装置に関し、
特にウェハテストの試験効率を高める半導体記憶装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体記憶装置(「メモリIC」
と略記する)は、図3に示すようにウェハ1上に複数個
のメモリIC2が形成され、図5に示すように、個々の
メモリIC2は完全に独立して存在し、メモリIC2に
は入力端子(アドレスや制御クロック)5およびデータ
入出力端子6がそれぞれ形成されていた。
【0003】メモリIC2の電気特性試験(ウェハテス
ト)においては、入力端子5およびデータ入出力端子6
に、図4に示すプローブカード基板7に実装されたプロ
ーブ針8を接触させて、不図示の試験装置(「ICテス
タ」と略記する)からの信号をプローブ針8を介して電
気信号を入力し、試験を行っている。
【0004】この場合、プローブ針8と接触しているメ
モリICしか試験することができず、ウェハ1上に形成
された全てのメモリIC2を試験するためには、図示し
ないプロービング装置にてウェハ1を複数回移動させる
こと(「プロービング」という)により、順次メモリI
C2の入力端子5およびデータ入出力端子6にプローブ
針8を接触させて、同一の試験を繰り返し実行してい
る。
【0005】プロービング回数は、ウェハ1上に形成さ
れるメモリIC2の個数、配列およびICテスタの性能
によって決定されるものである。
【0006】ここで、ICテスタの性能とは1回のプロ
ービングにおける被測定メモリICの同時測定能力であ
り、これは、ほぼICテスタが有するピン構成(入力信
号用のドライバピンやデータ入出力信号用のコンパレー
タピン等)によって決定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】一般に、メモリIC
は、メモリ容量の増大とともにテスト時間が長くなり、
テストコストが上昇する。また、近時、メモリ容量の増
大に伴ってデータビット数の拡張によりICテスタの同
時測定個数の低下が顕著になっており、このためテスト
コストの上昇を招いている。すなわち、メモリICの試
験においてはテストコストの増大が大きな問題となって
いる。
【0008】このような課題に対して、例えば特開昭6
2−179755号公報には、IC装置の良否判定がウ
ェハ状態でのバーンインテストができ、かつウェハとプ
ローバの接触回数を減少し、並列テストによる時間を短
縮化するテスト回路内蔵のIC装置の提供を目的とし
て、半導体集積回路のウェハ上に形成され、規則的に配
列された各独立のチップに対して、少なくとも電源付勢
端子配線および他の入力端子配線を共通に接続させた構
成のテスト回路内蔵半導体集積回路が提案されている。
【0009】前記特開昭62−179755公報に提案
される半導体集積回路(「従来例」という)において
は、図6に示すように、半導体装置9の外部に半導体装
置9間に共通の配線10を施し、共通の入出力端子11
を設けることにより、複数個の半導体装置9を並列に同
時試験を行い、1ウェハ当たりの試験時間を短縮化する
ものである。
【0010】しかしながら、前記従来例では、半導体装
置間の共通の配線10により各半導体装置9のデータ出
力端子が共通に結線されているため、各半導体装置9の
出力データは全て論理和接続(OR接続)されて共通の
入出力端子11に出力されている。
【0011】このため、共通に結線された半導体装置群
に不良品が混在していた場合、1回の試験で不良の半導
体装置9を特定することはできず、各半導体装置9を個
別に同一の試験を繰り返して行なうことにより、不良品
を特定することになる。
【0012】この場合、逆に試験時間が長大化してしま
う。
【0013】前記特開昭62−179755号公報に
は、データ出力端子等の出力端子はチップ相互間の配線
は行なわない方法も、参考として提案されている。
【0014】しかしながら、データ出力端子を相互に結
線しない場合、1個の半導体装置9が有するデータ出力
端子の数に、共通の配線10により相互に接続された半
導体装置9の個数を乗じた数分のコンパレータピンを搭
載したICテスタが必要とされ、ICテスタがより高価
になってしまうという問題がある。
【0015】前記従来例においては、複数の半導体装置
9間で、入力端子が互いに直接接続されているため、相
互接続された半導体装置9に入力レベルが変動するよう
な不良品が混在している時には、不良の半導体装置9を
特定することは困難である。
【0016】従って、本発明は前記問題点を解消し、従
来の試験装置のピン構成のままで複数の半導体記憶装置
を並列に同時試験することを可能とし、テストコストの
低減をはかる半導体記憶装置を提供することを目的とす
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、ウェハ上において、ICテスタから受け
た1つの入力信号を複数のバッファ回路を介して複数の
半導体記憶装置の互いに同一の入力端子に分配する共通
入力端子と、前記複数の半導体記憶装置の各々が複数デ
ータビットの論理一致検出信号をデータ入出力端子よ
り出力するのを受けて該論理一致検出信号を前記ICテ
スタに出力する共通入出力端子と、を備えたテスト用集
積回路を有することを特徴とする半導体記憶装置を提供
する。
【0018】
【0019】本発明の半導体記憶装置においては、テス
トモード時にデータビットの圧縮機能を有する半導体記
憶装置において、ウェハ上に所定個数の半導体記憶装置
に対してテスト用の集積回路を設け、前記テスト用の集
積回路は、複数の共通入力端子と、複数の共通入出力端
子と、を備え、ウェハテスト時において、前記複数の半
導体記憶装置の互いに同一の入力端子に対して前記共通
入力端子から信号が同時に分配され、前記複数の半導体
記憶装置から出力されたデータビット圧縮信号がそれぞ
れ前記共通入出力端子に供給される。すなわち、本発明
における半導体記憶装置は、テストモード時において、
所定のデータ出力端子から論理一致検出信号を出力し
て前記共通入出力端子に供給し、複数のデータビット出
力の全てが同一値のときは、該出力値を出力し、複数の
データビット出力のうち少なくとも一が異なるときは、
高インピーダンス状態となるように構成してもよい。
【0020】
【作用】本発明においては、相互配線された複数の半導
体記憶装置が仮想的に1個の大容量メモリICとされ、
ウェハプローバ及びICテスタ等によるウェハテストの
試験効率を向上している。
【0021】本発明は、被測定メモリICとして複数の
データビットを持ち、且つ、これら複数のデータビット
間で各々のデータビットの論理一致検出を行い、被測定
メモリICの複数のデータ端子のうちの所定の一端子に
前記一致検出結果信号、例えばメモリICの全てのデー
タビットが論理“1”で一致するならば“1”レベル
を、全てのデータビットが論理“0”で一致するならば
“0”レベルを出力し、また複数のデータビット出力の
うち1ビットでも不一致があれば高インピーダンス状態
に設定するようにしたテストモード機能を具備したメモ
リICをウェハ試験用に特化したものである。
【0022】このため、本発明によれば、1個の被測定
メモリICを試験する場合のICテスタのピン構成のま
まで、ICテスタが具備するコンパレータピンの総数分
の被測定メモリICの同時試験が可能とされるもので、
ウェハテストのテスト時間の短縮を図る半導体記憶装置
を提供するものである。
【0023】
【実施例】図面を参照して、本発明の実施例を以下に説
明する。図1は、本発明の一実施例に係るメモリICが
形成されたウェハ1の平面図である。
【0024】図1を参照して、ウェハ1上には、複数の
仮想的な大容量メモリIC12が形成されている。同図
に示すように、仮想的な大容量メモリIC12は、複数
のメモリIC2とテスト用集積回路(「テスト用IC」
という)13から構成されている。
【0025】図2は、本発明による仮想的な大容量メモ
リIC12内の回路構成を示す図である。
【0026】図2を参照して、仮想的な大容量メモリI
C12は、バッファ回路4と共通入力端子3、及び共通
入出力端子14から形成されたテスト用IC13と、複
数のメモリIC2と、から構成されている。
【0027】そして、複数のメモリIC2の入力端子5
は、テスト用IC13のバッファ回路4を介して共通入
力端子3と電気的に接続され、メモリIC2のデータ入
出力端子6はテストIC13の共通入出力端子14に接
続されている。
【0028】メモリIC2は、テスト時にデータビット
を圧縮するデータビット圧縮機能を具備している。すな
わち、メモリIC2は、複数のデータビットを持ち、テ
ストモード時に、これら複数のデータビット間で各々の
出力信号の論理一致検出を行い、メモリIC2の複数の
データ入出力端子6のうちの所定の一端子(「テスト用
データ端子」という)に前記一致検出結果信号、例えば
メモリIC2の全てのデータビットが論理“1”で一致
する場合には“1”レベルを、全てのデータビットが論
理“0”で一致する場合には“0”レベルを、複数のデ
ータビットのうち1ビットでも不一致があれば高インピ
ーダンスレベルを出力するようにした、テスト回路(不
図示)を具備している。
【0029】なお、メモリIC2に内蔵されるテスト回
路は、基本的に、複数のデータ出力ビットを入力とする
排他的論理和回路と排他的論理和回路の出力をトライス
テートバッファの出力制御信号とし、複数の出力データ
ビットの一致又は不一致に対応して、トライステートバ
ッファがデータビットの出力値(“H”、“L”)を出
力するか、又はトライステートバッファの出力が高イン
ピーダンス状態となるという具合に、公知の方法で構成
される。そして、メモリIC2は、好ましくは、このテ
スト回路を活性化させる制御信号を入力するテストモー
ド信号入力端子を備える。
【0030】ウェハ1の試験時には、不図示のICテス
タからのアドレスや制御クロック信号はプローブ針8を
介してテスト用IC13の共通入力端子3に印加され
る。そして、一の共通入力端子3に印加された信号は、
インピーダンス変換を行なう複数のバッファ回路4を介
して複数の被測定メモリIC2の入力端子5に分岐さ
れ、これらの入力端子5に同時に印加される。
【0031】不図示のICテスタからの書込みデータ信
号は、プローブ針8を介してテスト用IC13の共通入
出力端子14に入力され、互いに独立に複数の被測定メ
モリIC2のデータ入出力端子6に印加される。
【0032】被測定メモリIC2の読出し時において
は、被測定メモリIC2のテスト用データ端子から、複
数のデータビットの論理一致検出信号が出力され、テス
ト用IC13の共通入出力端子14を介して不図示のI
Cテスタに取り込まれる。
【0033】すなわち、ICテスタから供給される電気
特性試験信号はプローブ針8、テスト用IC13を介し
てウェハ1上の複数の被測定メモリIC2に信号が伝達
され、また、複数の被測定メモリIC2からの読み出し
データは、図2のデータ入出力端子6のいずれか一のテ
スト用データ端子から出力される論理一致検出信号とし
て、テスト用IC13の共通入出力端子14、プローブ
針8、を介してICテスタのコンパレータピンに伝達さ
れ、このようにして、複数の仮想的な大容量メモリIC
群12内の複数のメモリIC2が並列に同時試験が行わ
れることになる。
【0034】本実施例においては、例えばデータビット
が16ビットで構成されている4MビットのメモリIC
(実際には256Kワード×16ビットの構成となる)
2を、コンパレータピン数が8ピンで構成されたICテ
スタで試験する場合、ICテスタのコンパレータピン
は、テスト用IC13の共通入出力端子14に接続さ
れ、仮想的な大容量メモリIC12として、256Kワ
ード×16ビットのメモリICを8個同時に測定するこ
とができる。
【0035】この場合、ICテスタ側からは、256K
ワード×8ビット構成のメモリICを1個試験している
ようにみなされるため、見かけ上、従来と同等のテスト
時間にて、8倍の処理能力が達成されることになる。
【0036】なお、図2を参照して、複数のメモリIC
2とテスト用IC13間の配線はダイシングの際にカッ
トされる。
【0037】本実施例によれば、ウェハ1上に所定個数
のメモリIC2毎にテスタピンとの入出力を共通化する
テスト用IC13を設けたことにより、仮想的な大容量
メモリIC群12を一度で同時に試験できるため、実質
的に、メモリIC一個あたりのテスト時間が短縮され
る。また、プロービング回数が減少し、プローブ針の寿
命が長くなる(例えばプローブ針の寿命は従来のものと
比較して数十倍以上となる)。さらに、プローブ針の移
動回数が大幅に減少するため針ずれ等によるコンタクト
不良等が回避され、試験データの信頼性を向上してい
る。
【0038】以上、本発明を上記実施例に即して説明し
たが、本発明は、上記態様にのみ限定されるものではな
く、本発明の原理に準ずる各種態様を含む。例えば、本
発明は、データ入出力端子を含みテストモード時にデー
タビット圧縮機能を有するランダムロジック集積回路の
同時試験にも同様にして適用される。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明(請求項
1)によれは、ウェハ上に所定個数のメモリIC毎にテ
スタピンとの入出力を共通化するテスト用ICを設けた
ことにより、仮想的な大容量メモリIC群を一度で同時
に試験できるため、実質的に、メモリIC1個あたりの
テスト時間が短縮されることになり、試験効率を向上
し、テストコストを低減することができる。
【0040】また、本発明(請求項1)によれば、プロ
ービング回数が減少し、プローブ針の寿命が長くなり、
プローブカードのランニングコストを低減することでき
る。そして、本発明(請求項1)によれば、針ずれ等に
よるコンタクト不良が回避され、試験データの信頼性の
向上を達成するという効果を有する。
【0041】さらに、本発明は、好ましい態様(請求項
2)において、ウェハ上に複数の半導体記憶装置に対し
てテスト用集積回路を設け、テスト用集積回路に共通入
力端子及び共通入出力端子を介してプローブ針と複数の
半導体記憶装置との信号の授受が行なわれるため、ウェ
ハテスト時、従来のICテスタのピン構成のままで複数
の半導体記憶装置を並列に同時試験ができ、試験効率を
向上すると共に、テストコストの低減を達成するという
効果を有する。
【0042】そして、本発明(請求項3)においては、
テスト用集積回路の共通入力端子に印加された信号は複
数のバッファ回路を介して、複数の被測定メモリICの
対応する入力端子(同一ピン番号)に同時に供給される
ため、ウェハテスト時にテスタの一のドライバピン及び
一のプローブ針により複数の被測定メモリICに信号を
印加することができる。さらに、被測定メモリICはテ
ストモード時にデータビット圧縮機能を備えているた
め、読出しデータ(例えば8ビットデータ)は、所定の
テスト用データ端子からの1ビット出力に圧縮されるた
め、所与のICテスタのコンパレータピン総数に対して
同時試験可能なメモリICの個数を増大させ、また、プ
ロービング回数を大幅に削減し、ウェハテストのテスト
時間を短縮化し試験効率を特段に向上している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のウェハの平面図である。
【図2】本発明の一実施例のメモリICの構成を示す図
である。
【図3】ウェハを説明する平面図である。
【図4】従来のメモリICの構成を示す図である。
【図5】プローブカードの断面図である。
【図6】従来の半導体装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 ウェハ 2 メモリIC 3 共通入力端子 4 緩衝回路 5 入力端子 6 データ入出力端子 7 プローブカード基板 8 プローブ針 9 半導体装置 10 共通の配線 11 共通の入出力端子 12 仮想的な大容量メモリIC群 13 テスト用集積回路(テスト用IC) 14 共通入出力端子

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウェハ上において、ICテスタから受けた
    1つの入力信号を複数のバッファ回路を介して複数の半
    導体記憶装置の互いに同一の入力端子に分配する共通入
    力端子と、 前記複数の半導体記憶装置の各々が複数データビット
    の論理一致検出信号をデータ入出力端子より出力するの
    を受けて該論理一致検出信号を前記ICテスタに出力す
    る共通入出力端子と、を備えたテスト用集積回路を有す
    ることを特徴とする半導体記憶装置。
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