JP3080835U - マスカラ用ガードシール - Google Patents

マスカラ用ガードシール

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JP3080835U
JP3080835U JP2001002914U JP2001002914U JP3080835U JP 3080835 U JP3080835 U JP 3080835U JP 2001002914 U JP2001002914 U JP 2001002914U JP 2001002914 U JP2001002914 U JP 2001002914U JP 3080835 U JP3080835 U JP 3080835U
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JP
Japan
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guard
mascara
paper body
separation
adhesive surface
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Application number
JP2001002914U
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English (en)
Inventor
義和 小林
Original Assignee
株式会社コージー本舗
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】まつげにブラシでマスカラを塗布する際、ブラ
シが眼瞼に接触したり、マスカラが撥ねたりして眼瞼周
辺を汚損することを防止する為のマスカラ用ガードシー
ルの提供。 【解決手段】目の横幅に合わせた横長長方形の両長辺
を、まつげの生え際の彎曲度に適応する如く彎曲せる形
状にカツトし、且つ彎曲山形中央上方に指頭で摘まみ得
る半円形の摘まみ部1を突設してなるガード紙体Aの一
面に、弱粘性の接着剤を塗布して接着剤面2を形成する
と共に、ガード紙体Aと同形で摘まみ部1′を突設し、
中央部に切り取り用横断切断線3を形成し、摘まみ部
1′側と分離彎曲縁4側に分断し得る如くなした分離紙
体Bを前記接着剤面2に貼着してなるもので、前記横断
切断線3に沿って分離彎曲縁4部を剥離することによ
り、該分離彎曲縁4下部の接着剤面2を露呈せしめ、ガ
ード紙体Aを眼瞼に貼着することを可能する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、まつげに塗布用ブラシでマスカラを塗布する際、マスカラがまつげ 以外の肌に付着するのをガードするシールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来においては、本考案に類するようなものは存在していない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
まつげに塗布用ブラシでマスカラを塗布する際、ブラシがまつげだけではなく 、眼瞼にまで触れてしまったり、マスカラの撥ねが目の周囲に飛んでしまったり することがよくあるが、その拭浄はカールしたまつげを避けながらしなければな らないので結構面倒なものである。従ってその対応の必要性があったものの、今 迄はその対応策が講じられていなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案においては、まつげの生え際の彎曲度に対応した彎曲縁を有し、一面に 弱粘性の接着剤を塗布したガード紙体の該接着剤面を、マスカラ塗布側のまつげ の生え際に沿って貼着してからマスカラを塗布し、該塗布終了後前記ガード紙体 を取り除くことにより前記課題を解決する如くなしている。
【0005】
【作用】
マスカラ塗布側のまつげの生え際に沿ってガード紙体を貼着するので、塗布用 ブラシの接触やマスカラの撥ね等はガード紙体上で受け止められ、眼瞼が直接汚 損されるようなおそれが生じ得ないものである。
【0006】
【実施例】
以下、添付図面に従って実施例を説明すると、本考案に係るマスカラ用ガード シールは、図1に示す如く、目の横幅にあわせた横長長方形の両長辺を、まつげ の生え際の彎曲度に適応する如く彎曲形状にカットし、且つ彎曲山形中央上方に 、指頭で摘まみ得る半円形の摘まみ部1を突設してなるガード紙体Aの一面に、 弱粘性の接着剤を塗布して接着剤面2を形成すると共に、図2及び図3に示す如 く、前記ガード紙体Aと同形で摘まみ部1′を突設し、中央部に切り取り用の横 断切断線3を形成し、摘まみ部1′側と分離彎曲縁4側に分断し得る如くなした 分離紙体Bを前記接着剤面2に貼着してなるもので、前記横断切断線3に沿って 分離彎曲縁4部を剥離することにより、図3及び図4に示す如く、前記分離彎曲 縁4で隠蔽されていた接着剤面2が露呈し、上下の眼瞼にガード紙体Aを貼着す ることを可能となしたものである。尚、ガード紙体Aと分離紙体Bの区別を容易 となし得るように分離紙体Bを色つきにすることも考えられる。
【0007】
【考案の効果】
上述のように本考案に係るマスカラ用ガードシールは、分離紙体Bの横断切断 線3に沿って分離彎曲縁4部を剥離し、接着剤面2を露呈せしめた後、該露呈接 着剤面2を上下の眼瞼に沿って貼着することにより、上下の眼瞼に対する塗布用 ブラシの接触やマスカラの撥ね等をガード紙体A上で受け止め得るので、マスカ ラ塗布後シールを除去するだけで、上下の眼瞼を汚損することなく、容易にマス カラの塗布を終了せしめ得る効果が得られるものである。尚、分離紙体B全部を 剥離し、接着剤面2全面を眼瞼に貼着することも考えられるが、それだけ皮膚に 対する接着力が増大し、刺激が強くなるので、やはり分離彎曲縁4を除いて露呈 せしめた接着剤面2だけで貼着するのが好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ガード紙体の背面図
【図2】 分離紙体の正面図
【図3】 ガード紙体に分離紙体を貼着した後、分離彎
曲縁を剥離した状態を示す拡大側面図
【図4】 本考案の使用状態を示す正面図
【符号の説明】
A ガード紙体 B 分離紙体 1 摘まみ部 1′ 摘まみ部 2 接着剤面 3 横断切断線 4 分離彎曲縁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】目の横幅に合わせた横長長方形の両長辺
    を、まつげの生え際の彎曲度に適応する如く彎曲せる形
    状にカットし、且つ彎曲山形中央上方に、指頭で摘まみ
    得る半円形の摘まみ部(1)を突設してなるガード紙体
    (A)の一面に、弱粘性の接着剤を塗布して接着剤面
    (2)を形成すると共に、ガード紙体(A)と同形で摘
    まみ部(1′)を突設し、中央部に切り取り用の横断切
    断線(3)を形成し、摘まみ部(1′)側と分離彎曲縁
    (4)側に分断し得る如くなした分離紙体(B)を前記
    接着剤面(2)に貼着してなるもので、前記横断切断線
    (3)に沿って分離彎曲縁(4)部を剥離することによ
    り、該分離彎曲縁(4)下部の接着剤面(2)を露呈せ
    しめ得ることを特徴とするマスカラ用ガードシール。
JP2001002914U 2001-04-04 2001-04-04 マスカラ用ガードシール Expired - Lifetime JP3080835U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007129772A1 (ja) * 2006-05-08 2007-11-15 Mitsue Biyo Lease Co., Ltd. アンダーヘアー形成用具
WO2020184850A1 (ko) * 2019-03-13 2020-09-17 울산과학기술원 속눈썹 연장시스템

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