JP3080460U - あ〜るでざいん表裏反転組み替えでっき - Google Patents
あ〜るでざいん表裏反転組み替えでっきInfo
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- JP3080460U JP3080460U JP1999009116U JP911699U JP3080460U JP 3080460 U JP3080460 U JP 3080460U JP 1999009116 U JP1999009116 U JP 1999009116U JP 911699 U JP911699 U JP 911699U JP 3080460 U JP3080460 U JP 3080460U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】1.ほぼ直線的な構成と限られたデザインしか
なかった。 2.設定された角度と直線的な接続しか求められなかっ
た。 3.取り付け工事に精度が要求され誤差が許されなかっ
た。 【解決手段】1.アールデザインを採用し、構成パター
ンの表裏反転とパターンの組み替え。 2.フェンスの取り付け部分をアール加工した。 3.取り付け工事に墨打ちを無くし、初心者でも出来る
様にした。
なかった。 2.設定された角度と直線的な接続しか求められなかっ
た。 3.取り付け工事に精度が要求され誤差が許されなかっ
た。 【解決手段】1.アールデザインを採用し、構成パター
ンの表裏反転とパターンの組み替え。 2.フェンスの取り付け部分をアール加工した。 3.取り付け工事に墨打ちを無くし、初心者でも出来る
様にした。
Description
【0001】
この発明は、デッキパターンA/B/C/D/E/F/G/E/H共に表裏反 転及びパターンの組み替えにより多種のでデザインが構成され、多様な場所に設 置可能となる。
【0002】
従来のデッキは正方形又は長方形で構成され、一部アールは使用されているが 、限られたデザインのみであり、多種のパターンが構成不可能である。
【0003】
これは次のような欠点があった。 イ.限られたデザインしかなかった。 ロ.ほぼ直線的な構成のみでソフト感が無かった。 本発明は、以上の欠点を解決するためになさあれたものである。
【0004】
アールデザインを採用。構成パターンの表裏反転。パターンの組み替え。 本発明は、以上の構成によりなるデッキ。
【0005】
以下、本発明の実施の形態を説明する。 図1に示すように、アールデッキパターンA/B/C/D/E/F/G/H。 本発明は、以上の構成よりなっている。
【0006】
本発明を使用することによって、多種のパターンが構成され、多様な場所への 設置が可能になり、設置場所の有効利用とトータルデザインが豊富になる。
【請求項3】 請求項2の円形文柱を使用し、取り付け金具の開発により組み 立て工事が安易に出来、誤差がなくなった。
【0001】
この発明は、取り付け始め支柱を固定すれば専用金具を順次組み立てて行く事 により初心者でも誤差無く取り付けられる。そして柱にネジ穴加工してあるので 、施工問題がなくなる。
【0002】
始めに墨打ちして施工するのでネジ止等にずれが出来れば次の柱との間に誤差 が出来る恐れがあった。
【0003】
取り付け工事で始めに位置設定墨打ち等に誤差が許されなかった。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたものである。
【0004】
始点支柱を固定すれば、開発専用金具使用により、順次組み立てて行ける様に なった。
【0005】
以下、本発明の実施の形態を説明する。 図2に示す専用金具使用により、誤差無く施工出来る様になった。 本発明は、以上の様な構成により成り立っている。
【0006】
本発明を使用することによって取り付け工事が初心者でも出来る様になった。 。
【提出日】平成12年1月21日(2000.1.21)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
本考案は庭、屋上、作業場等に設置するでっきとデッキ用、フェンス、支柱、 金具である。
【0002】
従来この種のでっき及びフェンス、柱、等は角部分に直角を有したデザインで ある。
【0003】
従来の技術は製品造りは簡単であるが、デザインと設置場所がある程度固定し ている。
【0004】 ある程度固定されたデザインしかなかったものを多くのデザイン選定と設置場 所を幅広く選べる様にし、又取付角度も自由に選べる様にしたものである。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案は各部にアールを有し、いくつかの設定パ ターンを有し、その組み替えを自由に、多くの選定が出来る様にし、又パターン 別に加工設定、加工を行い自由に安易に組み立てが出来る様にした。
【0006】 フェンス、柱は各部にアールを有して組立、角度調整を自由にした。
【0007】
考案の実施の形態を図面を参照して説明する。 図1にあるパターンA,B,C,D,E、F、G、Hと裏面をA”、B”,C” ,D”、E”、F”、G”、H”として表裏反転し組み合わせを行い100種類 以上の組合せデザイン設計が出来る様に也、ほとんどの場所にデザイン設定でき るようになった。そして自由に広さ、デザインを自由に設定する方法として同型 のパターン図を作り各パターンを切り離し、それを庭、家のサイズに合う様に自 宅の図面に合わせて選定出来る様にした。
【0008】 図2にあるフェンスは取付両面をアールカットして角度設定を自由にした。
【0009】 図2にあるフェンス取付柱は、主柱、角柱、端柱のフェンス接合部分をアール カットし、接合角度を自由に出来るようにした。
【0010】 図2にある取付金具は、各柱別に構成し、フェンス取付穴の一点支持にして回 転する様にし、角度自由設定出来る様にした。
【0011】
あ〜るでっきは、先に説明した様に、一定のパターンを設定し、工場加工で各 部のアールカットネジ穴加工、部材加工が出来る様になったので、自由に自宅の 敷地、家のサイズに合わせて家族が共にパターン設定カードを使用しながら、夢 ある設定デザインが出来る様になり、取付も楽しみながら出来るさまになり、ど の様な広さの場所にも設置出来る様になった。
【0012】 デッキ用フェンスは図2下部に示す様に取付に特別な工具等もなく、自由に角 度設定出来て、取付も技術の必要もなくなった。
【提出日】平成12年12月14日(2000.12.14)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
本考案は庭先、作業場及び屋上、キャンプ場等に取り付ける。板張りのスペー スである。
【0002】
【従来の技術】 従来のデッキは、図7に示す型ですべての場所に合わせて設置するのが難しく 、合わそうとすれば変更加工しなければならず、又、注文加工品であれば、かな りのコスト高になり、自分の使用目的を有した場所へのデザイン設置等が限られ ていた。
【0003】
従来の技術では長方形、正方形の製品がほとんどで、広い場所に基本サイズが 合うものを入れると言った形式がほとんどで、変形地形の場所への設置は難しい 。
【0004】
上記目的達成するために、図1に示す基本パターン構成を作成。
【0005】 基本パターンを図2の様に8分割にし、組み合わせパターン基本型を設定し、 基本材はイペ材の様名強度の強い材は板厚30mm位とし、防腐剤注入の杉材等 は、板厚45mm位とし、使用場所により耐水等必要とする場合は、強度あるイ ペ材等使用し、ソフト感をより出す場合は杉材等を使用する。
【0006】 取り付け工事を用意にするため、クギ穴加工をし、各部材は面取りをして安全 性も高めた。
【0007】 各パターン共に部材板9分割にした構成で設置加工、運搬もしやすくした。
【0008】 各区パターンを9分割したため、多少の巾変更の場合でも部材1枚はずしただ けで調整できる様にやりやすくした。
【0009】
考案実施の形態について、図面を参照して説明する。 肇に図3表面のパターンABCDEFGHと図4裏面のA”B”C”D”E” F”G”H”を基本として使用し、図3左に説明がある様に使用方法を行い、家 、敷地の図面に合わせてデザイン設置場所を決定して行く。
【0010】 出来上がった設置場所を図面に再度パターン記号を確認して、記入して行き、 図面に出たサイズを現場に原寸で記して確認する。これで設置内容は決定となる 。
【0011】
本考案は次に記載する効果を有する。
【0012】 図3,4のパターンデザインカード使用する事により、技術がなくても自由に 設置デザインの構成が出来る。
【0013】 決められたデザインでないので、パターンカードを家族で相談しながらデザイ ン設定出来るので、家族のコミュニケイションにもつながる。
【0014】 図5,図6の組み合わせ設置例に示す様な方法でパターンを作って行くと、1 00種類以上の組み合わせ設定が出来る様になった。
【0015】 100種類以上の組み合わせ例が出来るので、どの様な設置場所にもほとんど 合わす事が出来る。
【0016】 図8の伸長材使用で、設置面積増減は自由に変えられる。
【0017】 上記に記載した効果の内容の様に、内容を考えると家庭の庭のデッキ使用のみ でなく、農作業の場、幼稚園、工場、キャンプ場等への設置の巾が広がり、夢の 想像デザインの出来る巾も広くなってくる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年1月21日(2000.1.2
1)
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 あ〜るでざいん表裏反転組み替えでっ
き
き
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】でっき基本パターンの記号とサイズ表
【図2】デッキ用フェンス、柱、金具の取付の説明文 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年6月26日(2000.6.2
6)
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【手続補正書】
【提出日】平成12年12月14日(2000.12.
14)
14)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 あ〜るでざいん表裏反転組
み替えでっき
み替えでっき
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】 デッキパターンの基本図
【図2】 パターン分割の基本図
【図3】 パターンデザインカード表
【図4】 パターンデザインカード裏
【図5】 設置例図面
【図6】 設置例図面
【図7】 在来のデッキ基本型
【図8】 伸長材サイズ図
【図9】 パターン組み合わせ例
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
Claims (1)
- 【請求項1】 アールカットにより外アール、内アール
比対象のアールデザインを有する表裏反転組み替えデッ
キ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999009116U JP3080460U (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | あ〜るでざいん表裏反転組み替えでっき |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999009116U JP3080460U (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | あ〜るでざいん表裏反転組み替えでっき |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3080460U true JP3080460U (ja) | 2001-09-28 |
Family
ID=43213287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999009116U Expired - Fee Related JP3080460U (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | あ〜るでざいん表裏反転組み替えでっき |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3080460U (ja) |
-
1999
- 1999-10-25 JP JP1999009116U patent/JP3080460U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |