JP3080229B2 - Led表示器及びled信号灯 - Google Patents
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Description
ドを有する信号灯など各種光源等に利用されるLED表
示器に係わり、特に比較的簡単な構成でファントム状態
の輝度が低く、信頼性、且つ量産性に優れたLED表示
器及びLED信号灯を提供することにある。
ぞれ発光可能な発光ダイオード、や発光素子と蛍光体と
の組み合わせにより白色など種々の発光色を高輝度に発
光可能な発光ダイオードが開発された。発光ダイオード
(以下、LEDともいう)は、固体素子であるため振動
に強く、低消費電力且つ長寿命であり高速駆動が可能な
どの駆動特性に優れる。そのため、信号灯用の光源やフ
ルカラーLEDディスプレイなどに応用されつつある。
のLED式交通(鉄道用を含む)信号灯は、ランプを利
用した信号灯と異なり西日など低角度から入射した光
が、反射鏡に反射されることが極めて少ない。そのた
め、外来光により点灯していない信号灯まで点灯してい
るように見える疑似着色点灯がなく、視認性に優れたL
ED信号灯として注目を浴びている。具体的には、信号
灯の灯箱の中に表面に設けられたレンズ状パネル付きケ
ースと、ケース内にレンズ外形とほぼ等しい大きさの基
板が駆動回路と共に配置されている、回路基板上には点
灯時に発光パターンが円状に見えるように配置された数
百個程度の発光ダイオードが配置されている。こうした
LED信号灯を利用することによりランプを用いた信号
灯にはない上述の優れた特性を持つことができる。
イオードの表面において、反射・散乱する光も多く存在
する。LEDが複数設けられているゆえに、LED間の
反射・散乱がファントム状態における輝度に大きく影響
する傾向にある(なお、ここでファントムとは太陽光が
光学ユニットに入射して、消灯時にその光学ユニットが
点灯されているかの如く視認された状態をいう。)。こ
れらの不都合を防止するため、光源となる複数のLED
を発光観測面側が黒色や艶消しの暗色系に着色した回路
基板上に配設して形成する。或いはLED上にクリアス
モークなどの光透過率の低いレンズ状パネルを取り付け
る。外来光を遮光するため、各発光ダイオードにルーバ
ーなどの庇を持った信号灯とすることなどが考えられる
が、十分な視認性を得ることができない。
置され直接強太陽光が照射される。特に、信号灯100
では、より遠方まで視認できるよう一般に集光レンズ1
03が配置されている。そのため、図2の如くLED信
号灯の発光観測面の垂直に対し、ある程度の角度を持っ
た外光であっても、レンズ状パネル103を介して、よ
り回路基板206の垂直方向に向かう光の成分が増加す
ることとなる。
者に対する鏡面反射等が増える。そのため、LED10
2を配置させる回路基板206表面を艶消しの黒色など
に着色するだけでは十分な視認性を得ることができな
い。また、LED102上に光透過率の低いスモークの
レンズ状パネルを取り付けると、反射光を低減できる。
しかし、LEDの発光をも低下することとなる。さら
に、庇による場合は、遮光できる角度は限られており遮
光角を大きくすると視認できる範囲が極端に狭くなると
いう問題を生ずる。したがって、高品位のLED表示器
が求められる現在においては、上記LED表示器の構成
では十分ではなく、視認性に優れ、よりファントム状態
における輝度が低いLED表示器の開発が求められる。
本発明は上記問題点を解決するLED表示器及びLED
信号灯を提供することにある。
結果、複数のLEDが配置されるLED表示器において
は、視認者側に反射するLED間の反射・散乱光を抑制
することが最も効率的にファントム状態の輝度を低減で
きること及び、LED間の反射・散乱光の抑制には植毛
加工(フロッキー加工)が最も優れていることを見出し
本発明を成すに至った。
(303)を有する複数の発光ダイオード(102)を所
望の形状に配置したLED表示器である。特に、複数の
発光ダイオード(102)間の発光観測面側に予め着色剤
を含有させた合成繊維のフロックで形成させた植毛加工
部(101)を有するLED表示器である。
日など発光観測面に垂直に近い直接光が照射されても効
率よく反射光を抑制することができる。また、植毛加工
部はあらゆる角度の光に対して効率よく吸収することが
できるため、各発光ダイオードの表面で反射・散乱され
た光を効率よく植毛加工部で吸収することができる。さ
らに、耐候性に優れた植毛加工部とすることができる。
は、発光ダイオードが配列された回路基板(305)と略
平行に配置されると共に開口部において発光ダイオード
の少なくとも一部を嵌合する遮光部材を構成する平板状
パネル(301)と、平板状パネル上に植毛加工部(3
00)が設けられている。
はめ合わせるだけで簡単に、ファントム状態の輝度が低
いLED表示器を形成することができる。また、発光ダ
イオード自体が固定されるため設置時等の発光ダイオー
ドの傾斜バラツキを抑制することもできる。また、回路
基板に固定された各発光ダイオードから放出される放射
光の角度と、外部から入射される入射光に対する遮光部
材の角度を異ならせることにより、より視認性の高いL
ED表示器とすることもできる。
は、表面にレンズ状パネル(103)を有するLEDユ
ニット(106)内に、各々がモールドレンズ(30
3)を有する複数の発光ダイオード(102)を所望の形
状に配置し、複数の発光ダイオード(102)間の発光観
測面側に予め着色剤を含有させた合成繊維のフロックで
形成させた植毛加工部(101)を有するLED表示器を
配置させてある。
日など発光観測面に垂直に近い直接光が集光され照射さ
れても効率よく反射光を抑制することができる。また、
植毛加工部はあらゆる角度の光に対して効率よく吸収す
ることができるため、各LEDの表面で反射・散乱され
た光を効率よく植毛加工部で吸収することができる。特
に、植毛加工部を構成する繊維中に暗色系の着色剤が含
有されていることにより、屋外など太陽光が直接長時間
照射される場合においても、脱色劣化が少なくより信頼
性の高いLED信号灯とすることができる。したがっ
て、視認性が変化しにくいLED信号灯とすることがで
きる。
種であるLED信号灯の模式的斜視図を、図2にそのX
X断面における断面図を示す。また、図3に発光ダイオ
ード近傍の模式的部分拡大断面図を示す。図1のLED
信号灯100には、内部に配置された発光ダイオード1
02などに直接光が照射され難いように庇105が設け
られている。また、発光ダイオード102や内部回路を
保護するため、表面側に透光性レンズ状パネル103を
有し略密閉状態にされたLEDユニット106が配置さ
れている。LEDユニット106内には、矢印状、円状
や歩行者の形など所望の形状に発光ダイオード102が
複数配列された回路基板206が配置されている。
206の一方(少なくとも発光観測面側)を暗色系に着
色すると共に他方に各LED102と電気的に接続させ
る導電性パターン(不示図)が形成されている。回路基
板206に配置された発光ダイオード101を駆動させ
るため、回路基板は交流電源と接続されるダイオードブ
リッジ回路などが配置された駆動基板207と電気的に
接続されている。また、発光ダイオード102はより正
面光度を向上させるため、LEDチップ302が樹脂で
覆われたモールドレンズ303を有している。又、複数
の発光ダイオード102間には、回路基板206と略平
行に設けられた暗色系の板状遮光部材101が設けられ
ている。さらに、発光観測面側平面として遮光部材10
1上に植毛加工部101が設けられている。このLED
信号灯に電力を供給することで信号灯表示を行うことが
できる。また、このLED信号灯は点灯時のみならず消
灯時においても、外来光の影響を受けることが極めて少
なく視認性の優れた信号灯とすることができる。以下、
本発明の具体的実施例を詳述するがこれのみに限られな
いことはいうまでもない。
のパターン状に形成されたガラスエポキシ樹脂を用いて
形成させてある。回路基板には330個のLEDが発光
観測面側から見て円状に視認されるように配置されてあ
る。LED102を回路基板206上に配置させるた
め、LED102が配置された回路基板206をフロー
半田装置に通す。これにより回路基板206上の導電性
パターンとLED102とを電気的に接続させると共に
比較的簡単に固定させることができる。なお、道路交通
用の場合、発光観測面側から視て円状、矢印形状などに
配置させることができる。同様に鉄道信号用などの場
合、丸印、×印やドットマトリックス状など所望の形状
に配置させることもできる。
が発光する発光色に応じて種々選択することができる。
道路交通用では、青色系(青紫色、青色や青緑色、黄色
など)が高輝度に発光可能なLEDチップとして発光層
に窒化物半導体(InXGaYAl1-X-YN、0≦X≦
1、0≦Y≦1、X+Y≦1)を好適に用いることがで
きる。同様に、鉄道用などのLED表示器においては、
青色系などが発光可能なLEDチップと、このLEDか
らの発光波長により励起されて青色系と補色関係となる
蛍光を発光する蛍光体により、白色系など混色光が発光
可能なLEDを好適に利用することもできる。
が先端に配置されたリードフレームを持ち、LEDチッ
プが配置されたリードフレームの先端が砲弾型などのモ
ールドレンズに被覆されたLEDを用いることができ
る。同様に、キャビティ内部にLEDチップを配置させ
たチップタイプLEDなど所望に応じて種々の形態を用
いることもできる。なお、外来光及び外来光の反射・散
乱はLED近傍にありLED間であって、LEDの発光
方向と略垂直な平面に照射され易い。そのため、モール
ドレンズを有するLEDにおいて、顕著な効果が生ずる
傾向にある。
は、マウントリード306上に発光層が少なくともIn
とGaを含有する窒化物半導体からなるLEDチップ3
02をマウント部材であるエポキシ樹脂を用いてマウン
トさせる。また、上述の半導体などからなるLEDチッ
プ302の正極及び負極の各電極とマウントリード30
6やインナーリード307と金線304などのワイヤに
よってワイヤーボンディングさせている。LEDチップ
302を含むリード端子の先端をエポキシ樹脂などで被
覆させ、レンズ効果を有する凸型モールド部材303を
有する発光ダイオードとなる。
観測面側から見て円状のパネルであり、表面に複数の貫
通孔を有する遮光部材の基体をABS樹脂により形成さ
せた。遮光部材に設けられた貫通孔は、回路基板上に配
置されたLEDと合わせている。貫通孔を通してLED
からの光を外部に放出させることができる。なお、レン
ズ効果を有する凸型モールド部材を遮光部材の貫通孔と
嵌合させることで効率よく発光させることができる。同
様に、LEDの固定を行うことができ比較的簡単な構成
で各LEDの指向特性を揃えることもできる。遮光部材
101の基体301として、具体的にはABS樹脂など
の各種耐候性に高い樹脂やステンレス、アルミニウム等
の金属や合金などによって好適に形成させることができ
る。
にメラミン樹脂を塗布させる。続いて、予め黒色顔料を
繊維状のフロックを直流高電圧により帯電飛翔させてパ
ネルの表面に植毛加工部を形成させた。こうして、遮光
部材の基体上に植毛加工部を形成させることができる。
やエポキシ系などのスチレン・アクリル樹脂、メラミン
樹脂、アクリル・ポリオレフィン樹脂、エポキシ樹脂や
ポリアミド樹脂などが好適に挙げられる。また、フロッ
クも1種類だけでなく2種類以上を混合させて用いるこ
ともできる。フロックとなる繊維材料としては、各LE
Dによって反射・散乱された光を効率よく吸収できると
共に比較的簡単に形成できるものが好ましい。具体的繊
維材料としては、ナイロン、ポリエステル、レーヨンや
綿が挙げられる。また、黒色や紺など光の吸収が多い暗
色系の着色は予め繊維内に着色剤を含有させてもよい
し、繊維状になったものの表面に着色加工させても良
い。なお、本出願人の実験においては、予め着色剤を含
有させたポリエステルフロックを用いて植毛加工を施し
たものは、500時間及び1000時間の耐候性試験後
においても変質していなかった。
せたフロックを用いて植毛加工部を形成させたものは、
同様の耐候試験において500時間で既に脱色してい
た。このことから予め着色剤が含有された合成繊維をフ
ロックとして用いた植毛加工部が優れていることが分か
る。LED表示器の表面は太陽光などに照射されるため
に劣化による視認性低下は顕著な差となる。特に、LE
D自体にモールドレンズを有する場合は、モールドレン
ズのレンズ光により外来光の照射角度によっては集光さ
れて植毛加工部に光が照射される。そのため、劣化が顕
著に現れる場合があると考えられる。
イロンやポリエステルのフロックで1から3デニールの
ものが好適に用いることができる。よりファントム状態
の輝度を低下させるためには毛先の長い方が好ましく、
具体的には0.3mmから3mmのフロック300を用
いることが望ましい。特にナイロンやポリエステルは弾
性回復力に優れているため、設置時の押圧で部分的に輝
度が高くなる部分が少なく好ましい。また、フロックは
形状が直線状のストレートフロックと変形したベンディ
ングフロックが挙げられ、所望により種々選択させるこ
とができる。
フロック自体を暗色系に着色させる他に、遮光部材の基
体301自体にも暗色系に着色させてあることが望まし
い。
は、回路基板206に直接接着加工させ植毛加工部とす
ることもできる。さらに、LED102間の放熱を均一
にするため各LED102及び回路基板206間にシリ
コン樹脂などを充填剤として好適に充填させる場合は、
充填剤(不示図)上に直接加工させ植毛加工部とするこ
ともできる。
孔をLED102のモールドレンズと嵌合して固定させ
る。回路基板と駆動回路とを電気的に接続させた後、表
面側にレンズ状パネルを有するLEDユニット内に収納
させる。こうしてたLEDユニットを用いて信号灯を構
成することができる。形成されたLED信号灯は、比較
的簡単な構成でファントム状態の輝度が低い信号灯10
0を形成させることができる。
いLEDチップを利用する場合は、植毛加工された遮光
部材301や回路基板305をアースに接続させておい
てもよい。特に、遮光部材301として樹脂を利用した
場合は、設置時などにLED102の静電破壊が生じや
すく完全に電気的に中立とさせるかアースと接続させて
あることが望ましい。
観測面側表面を艶消しの黒色着色とさせた遮光部材を用
いた以外は本発明と同様にして信号灯を形成させた。比
較のための信号灯と、本発明の遮光部材に植毛加工され
た信号灯とのフャントム状態の輝度で調べた。ファント
ム状態における輝度の具体的測定条件は、約8.8m離
れた正面に観測光を配置させると共に正面から10度ず
れた位置に疑似太陽光としてメタルハライドランプを照
射し、信号灯に3000lxが照射されるように配置さ
せた。この状態での測定の結果、本発明の信号灯ではフ
ァントム状態の輝度が24.5nitであったのに対
し、比較のための信号灯は540nitもあった。これ
により、比較のために示したLED信号灯に比べて、本
発明のLED信号灯は視認性に優れていることがわか
る。
いて詳述したが、LEDディスプレイにおいても同様に
視認性が向上し得ることはいうまでもない。LEDディ
スプレイの場合、一般にLEDディスプレイ自体が密閉
されていない。そのため、LEDが配置された回路基板
及びそれを保持する筐体との間に外部から水分などが浸
入し内部回路が破壊されないようにLED間にシリコー
ンゴムなどの充填剤で封止してある。本発明をLEDデ
ィスプレイに応用する場合、植毛加工をこの充填剤上に
施すことにより構成することができる。例えば、充填剤
上に接着剤を塗布した後、植毛加工させることが考えら
れる。
り、信号機の正面から直射光等が照射されたときでもフ
ァントム状態の輝度が低いLED表示器やLED信号灯
を構成することができる。特に、西日など直射光が照射
される割合が大きい場合に顕著な効果がある。また、砲
弾型などのLEDはリードによって半田付けされてい
る。そのため、LED装置の取り付け時に各LEDに加
重がかかるとリードフレームが部分的に曲がり所望の配
向特性を得ることができない場合がある。しかしなが
ら、遮光部材でLEDを嵌合させることで各LEDを固
定させ配向特性のずれを抑制させることもできる。
た模式的斜視図である。
XX断面における模式的断面図である。
断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 各々がモールドレンズ(303)を有す
る複数の発光ダイオード(102)を所望の形状に配置し
たLED表示器であって、前記複数の発光ダイオード
(102)間の発光観測面側に予め着色剤を含有させた合
成繊維のフロックで形成させた植毛加工部(101)を有
することを特徴とするLED表示器。 - 【請求項2】 前記発光ダイオードが配列された回路基
板(305)と略平行に配置されると共に開口部において
発光ダイオードの少なくとも一部を嵌合する遮光部材を
構成する平板状パネル(301)と、該平板状パネル上
に前記植毛加工部(300)が設けられた請求項1に記載
のLED表示器。 - 【請求項3】 表面にレンズ状パネル(103)を有す
るLEDユニット(106)内に請求項1に記載のLE
D表示器を配置させたLED信号灯。
Priority Applications (1)
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JP423498 | 1998-01-12 | ||
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Family Applications (1)
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JP587699A Expired - Lifetime JP3080229B2 (ja) | 1998-01-12 | 1999-01-12 | Led表示器及びled信号灯 |
Country Status (1)
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-
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