JP3079682B2 - 搬送波対雑音比検出装置の拡張装置 - Google Patents

搬送波対雑音比検出装置の拡張装置

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JP3079682B2
JP3079682B2 JP03251977A JP25197791A JP3079682B2 JP 3079682 B2 JP3079682 B2 JP 3079682B2 JP 03251977 A JP03251977 A JP 03251977A JP 25197791 A JP25197791 A JP 25197791A JP 3079682 B2 JP3079682 B2 JP 3079682B2
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敏治 山下
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星放送の受信装置の
搬送波対雑音比検出装置に利用する。特に、ディジタル
方式により受信搬送波対雑音比の低下を検出して音声雑
音の抑圧などを制御する搬送波対雑音比検出装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来例の搬送波対雑音比検出装置
のブロック構成図である。図7は出力の搬送波対雑音比
検出装置の各信号波形のタイミングチャートである。
【0003】従来、搬送波対雑音比検出装置は、図6に
示すように衛星放送で使用する1msフレームの同期ア
ラームを積分器およびタイマを組合わせたアナログ回路
により処理していた。
【0004】図6および図7において、同期アラームA
Lは、アナログ積分器31に加えられて積分されるが、
同時にタイマ32からの所定期間(たとえば1ms)を
示すタイミング信号INT31によりアナログ積分器3
1の出力信号Q31は「0」になる。図7(a)に示す
ように出力信号Q31は同期アラームALが入力される
ごとに積分されていく。出力信号Q31は、比較器33
でしきい値電圧と比較され、エラーフラッグがN個入力
されたときにしきい値電圧を越える。したがって、比較
器33の出力信号Q32は「H」になる。出力信号Q3
2は単安定マルチバイブレータ34に入力される。図7
(b)に示すように単安定マルチバイブレータ34の時
定数を1msより長くし(たとえば5ms)、さらに、
再トリガを可能にしておけば出力信号Q32が5ms以
内に発生すれば単安定マルチバイブレータ34の出力信
号Q33は連続で出力される。また、出力信号Q32の
発生間隔が5msを越えれば出力信号Q33は連続では
出力されなくなる。
【0005】搬送波対信号比が低下すると所定期間内の
同期アラームの発生数は増加するので、搬送波対信号比
の低下を検知することができる。この回路の応用とし
て、出力信号Q33を用いて搬送波対信号比低下時の雑
音を抑圧するスケルチ回路を構成することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来例の搬送波対雑音比検出装置では、アナログ回路によ
り搬送波対信号比の低下を検出していたが、スケルチ設
定の微細なレベル調整が難しく、経時変化や温度変化な
どに対する安定性に問題があり、使用されるアナログ素
子が集積回路化するのに適していないなどの問題点があ
った。
【0007】本発明は上記の問題点を解決するもので、
スケルチ設定の微細なレベル調整ができ、経時変化や温
度変化に対する安定性が良く、集積回路化するのに適す
る搬送波対雑音比検出装置の拡張装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、搬送波対雑音
比検出装置の拡張装置で、複数の誤り訂正符号のブロッ
クが存在し誤り訂正符号の誤り検出を示すエラーフラグ
を含む受信フレームを入力しこのエラーフラグに基づき
受信搬送波対雑音比の低下を検出する検出手段を備えた
搬送波対雑音比検出装置において、上記検出手段は、上
記受信フレームに同期したクロック信号および所定周期
の第一および第二のタイミング信号を発生するタイミン
グ発生器と、このクロック信号に基づき上記エラーフラ
グを計数し規定の第一の設定数以上になったときに第一
のキャリを出力し上記第一のタイミング信号によりクリ
アする第一のカウンタと、この第一のカウンタの出力を
入力し上記第一のタイミング信号をリセット入力に入力
し出力信号を出力する第一のJKフリップフロップと、
上記第一のタイミング信号に基づきこの第一のJKフリ
ップフロップの出力信号を計数し規定の第二の設定数以
上になったときに第二のキャリを出力し上記第二のタイ
ミング信号によりクリアする第二のカウンタと、上記ク
ロック信号に基づき上記エラーフラグを計数し規定の第
三の設定数以上になったときに第三のキャリを出力し上
記第二のタイミング信号によりクリアする第三のカウン
タと、この第三のカウンタの出力を入力し上記第一のタ
イミング信号をリセット入力に入力し出力信号を出力す
る第二のJKフリップフロップと、上記第一のタイミン
グ信号に基づきこの第二のJKフリップフロップの出力
信号を計数し規定の第四の設定数以上になったときに第
四のキャリを出力し上記第二のタイミング信号によりク
リアする第四のカウンタと、上記第二のキャリおよび上
記第三のキャリを入力し出力信号を出力する第三のJK
フリップフロップとを含むことを特徴とする。
【0009】
【作用】タイミング発生器は受信フレームに同期したク
ロック信号および所定周期のタイミング信号を発生す
る。カウンタはクロック信号に基づきエラーフラグを計
数し規定の設定数以上になったときにキャリを出力しタ
イミング信号によりクリアする。JKフリップフロップ
はカウンタの出力を入力しタイミング信号をリセット入
力Rに入力し出力信号を出力する。
【0010】以上によりスケルチ設定の微細なレベル調
整ができ、経時変化や温度変化に対する安定性が良く、
集積回路化するのに適する。
【0011】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は本発明参考例搬送波対雑音比検出装置のブ
ロック構成図である。
【0012】図1において、搬送波対雑音比検出装置
は、複数の誤り訂正符号のブロックが存在し誤り訂正符
号の誤り検出を示すエラーフラグEN11を含む受信フ
レームを入力しこのエラーフラグEN11に基づき受信
搬送波対雑音比の低下を検出する検出手段を備える。
【0013】ここで本参考例の特徴とするところは、上
記検出手段は、受信フレームに同期したクロック信号C
K11および所定周期のタイミング信号INT11を発
生するタイミング発生器13と、このクロック信号に基
づきエラーフラグEN11を計数し規定の設定数N11
以上になったときにキャリRC11を出力しタイミング
信号INT11によりクリアするカウンタ11と、カウ
ンタ11の出力RC11を入力Jに入力しタイミング信
号INT11をリセット入力Rに入力し出力Qより出力
信号Q11を出力するJKフリップフロップ12とを含
むことにある。
【0014】このような構成の搬送波対雑音比検出装置
の動作について説明する。図2は本参考例の搬送波対雑
音比検出装置の各信号波形のタイミングチャートであ
る。
【0015】誤り訂正符号であるBCH(I、J)符号
の一例であるBCH(63、56)符号は56ビットの
データビットを含む全63ビットの符号である。63ビ
ット中の1ビットの誤りを全て訂正でき、63ビット中
の2ビットの誤りを全て検出するとともにエラーフラグ
を出力する。衛星放送で使用されているBCH(63、
56)符号は1msフレーム中に32個含まれている。
【0016】図1において、エラーフラグEN11は
「H」で2ビット誤りが有ることを示し、「L」で2ビ
ット誤りがないことを示す。エラーフラグEN11がカ
ウンタ11のカウントイネーブル端子ENに入力される
とともに、タイミング発生回路13からエラーフラグE
N11に同期したクロック信号CK11がカウンタ11
のクロック入力CKに入力される。さらに、カウンタ1
1は所定期間(たとえば1msフレーム)ごとのタイミ
ング信号INT11により「0」にクリアされる。
【0017】図2に示すように、カウンタ11は所定期
間ごとのエラーフラグが「H」となる数を計数し、設定
数N11だけ計数するとキャリRC11を出力する。キ
ャリRC11はJKフリップフロップ12の入力Jに入
力されるが、タイミング発生器13からのタイミング信
号INT11もJKフリップフロップ12のリセット入
力Rに入力される。JKフリップフロップ12の出力Q
11は所定期間の中にエラーフラグEN11が設定数N
11以上あるときに「H」となり、次のタイミング信号
INT11の立上がりまで保持される。
【0018】したがって、タイミング信号INT11の
立上がりで出力信号Q11を調べることにより所定期間
内にエラーフラグEN11が設定数N11以上あるか否
かの判定ができる。
【0019】搬送波対信号比の低下によりエラーフラグ
EN11の発生数は増加するので、出力信号Q11は設
定数N11を大きくした場合に、より低い搬送波対信号
比で「H」となる。 このように、カウンタ11の設定
数N11とタイミング信号INT11の間隔を変化させ
くことによりJKフリップフロップ12の出力信号Q1
1が「H」になる搬送波対信号比を可変することができ
る。
【0020】以上は一例であり、他のBCH(I、J)
符号についても同様に適応でき、タイミング信号INT
11の間隔も1ms以外に設定することができる。
【0021】次に本発明の実施例について説明する。図
3は本発明の実施例搬送波対雑音比検出装置の拡張装置
のブロック構成図である。図4は本発明の実施例搬送波
対雑音比検出装置の各信号波形のタイムチャートであ
る。図5は本発明の実施例搬送波対雑音比検出装置の拡
張装置の出力信号の変化を示す図である。
【0022】図3において、N21〜N24は規定の設
定数、21、23、24、26はカウンタ、22、2
5、28はJKフリップフロップ、27はタイミング発
生器、EN21はエラーフラグ、CK21はクロック信
号、INT21、INT22はタイミング信号、Q2
1、Q22、Q23は出力信号およびRC21、RC2
2、RC23、RC24はキャリを示す。図3はエラー
フラグEN21を用いてある搬送波対雑音比以下で出力
が「H」になり、ある搬送波対雑音比以上になると再び
出力が「L」になるような動作、すなわち、スケルチを
行う回路のブロック構成図である。カウンタ21および
JKフリップフロップ22は図1と同じ動作をする。カ
ウンタ23でJKフリップフロップ22の出力信号Q2
1を再び計数している。タイミング信号INT22で示
される所定期間(たとえば10ms)ごとにタイミイグ
信号INT21をクロック信号として計数し、設定数N
23に達するとキャリRC22を出力する。このような
カウンタを複数個使用することにより搬送波対雑音比を
設定する範囲を広くすることができる。
【0023】カウンタ24はカウンタ21と同様にエラ
ーフラグEN21を設定数N23計数するとキャリRC
23を出力するが、キャリRC23はJKフリップフロ
ップ25の入力Kに入力される。JKフリップフロップ
25はタイミング信号INT21によりプリセットされ
るので、図4に示すようにJKフリップフロップ25の
出力信号Q22はタイミング信号INT21により
「H」になり、エラーフラグEN21が設定数N22計
数されると「L」になる。すなわち、出力信号Q22は
ある搬送波対雑音比以上のときにタイミング信号INT
21の立上がりで「H」となる。出力信号Q22は、設
定数N22を大きくするほどより低い搬送波対雑音比ま
で「H」となる。また、設定数N22が一定ならば出力
信号Q22は高い搬送波対雑音比では「H」となる。カ
ウンタ23と同様に、カウンタ26で出力信号Q22を
再び計数してキャリRC24を出力する。ここでキャリ
RC24は、高い搬送波対雑音比で「H」となり、キャ
リRC22は、低い搬送波対雑音比で「H」となるか
ら、キャリRC22、RC24が変化する搬送波対雑音
比をそれぞれCN1、CN2とすれば、CN1<CN2
のときには、JKフリップフロップ28の出力信号Q2
3は、搬送波対雑音比CN1以下で「H」となり、搬送
波対雑音比CN2以上で「L」となるから、搬送波対雑
音比の低下を示すスケルチとして動作する。
【0024】従来の回路では数dBのヒステリシス特性
しか設定できなかったが、本実施例の回路では搬送波対
雑音比CN1、CN2を正確に設定することができるの
で一dBのヒステリシス特性をも設定することができ
る。
【0025】このようなヒステリシス特性により搬送波
対雑音比の細かな変動に対しても出力信号Q23は安定
する。
【0026】図5は出力信号Q23の変化を示したもの
である。状態は矢印の向きにのみ変化する。搬送波対雑
音比が高いときには出力信号Q23は「L」であるが、
搬送波対雑音比CN1で「H」となり、搬送波対雑音比
CN2まで高くならないと出力信号Q23は「L」にな
らないことがわかる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、スケル
チ設定の微細なレベル調整ができ、経時変化や温度変化
に対する安定性が良く、集積回路化するのに適する優れ
た効果がある。また、拡張装置ではヒステリシス特性を
任意に設定できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考例搬送波対雑音比検出装置のブロ
ック構成図。
【図2】参考例の搬送波対雑音比検出装置の各信号波形
のタイミングチャート。
【図3】本発明の実施例搬送波対雑音比検出装置の拡張
装置のブロック構成図。
【図4】本発明の実施例搬送波対雑音比検出装置の拡張
装置の各信号波形のタイミングチャート。
【図5】本発明の実施例搬送波対雑音比検出装置の拡張
装置の出力信号の変化を示す図。
【図6】従来例の搬送波対雑音比検出装置のブロック構
成図。
【図7】従来例の搬送波対雑音比検出装置の各信号波形
のタイミングチャート。
【符号の説明】
11、21、23、24、26 カウンタ 12、22、25、28 JKフリップフロップ 13、27 タイミング発生器 31 アナログ積分器 32 タイマ 33 比較器 34 単安定マルチバイブレータ AL 同期アラーム CK11、CK21 クロック信号 EN11、EN21 エラーフラグ INT11、INT21、INT22、INT31 タ
イミング信号 RC11 RC21 RC22 RC23 RC24
キャリ Q11、Q21、Q22、Q23、Q33 出力信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 17/00 H04B 1/10 H04B 7/15

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の誤り訂正符号のブロックが存在し
    誤り訂正符号の誤り検出を示すエラーフラグを含む受信
    フレームを入力しこのエラーフラグに基づき受信搬送波
    対雑音比の低下を検出する検出手段を備えた搬送波対雑
    音比検出装置の拡張装置において、 上記検出手段は、上記受信フレームに同期したクロック
    信号および所定周期の第一および第二のタイミング信号
    を発生するタイミング発生器と、このクロック信号に基
    づき上記エラーフラグを計数し規定の第一の設定数以上
    になったときに第一のキャリを出力し上記第一のタイミ
    ング信号によりクリアする第一のカウンタと、この第一
    のカウンタの出力を入力し上記第一のタイミング信号を
    リセット入力に入力し出力信号を出力する第一のJKフ
    リップフロップと、上記第一のタイミング信号に基づき
    この第一のJKフリップフロップの出力信号を計数し規
    定の第二の設定数以上になったときに第二のキャリを出
    力し上記第二のタイミング信号によりクリアする第二の
    カウンタと、上記クロック信号に基づき上記エラーフラ
    グを計数し規定の第三の設定数以上になったときに第三
    のキャリを出力し上記第二のタイミング信号によりクリ
    アする第三のカウンタと、この第三のカウンタの出力を
    入力し上記第一のタイミング信号をリセット入力に入力
    し出力信号を出力する第二のJKフリップフロップと、
    上記第一のタイミング信号に基づきこの第二のJKフリ
    ップフロップの出力信号を計数し規定の第四の設定数以
    上になったときに第四のキャリを出力し上記第二のタイ
    ミング信号によりクリアする第四のカウンタと、上記第
    二のキャリおよび上記第三のキャリを入力し出力信号を
    出力する第三のJKフリップフロップとを含むことを特
    徴とする搬送波対雑音比検出装置の拡張装置。
JP03251977A 1991-09-30 1991-09-30 搬送波対雑音比検出装置の拡張装置 Expired - Fee Related JP3079682B2 (ja)

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