JP3079631U - キックボード - Google Patents

キックボード

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JP3079631U
JP3079631U JP2001000693U JP2001000693U JP3079631U JP 3079631 U JP3079631 U JP 3079631U JP 2001000693 U JP2001000693 U JP 2001000693U JP 2001000693 U JP2001000693 U JP 2001000693U JP 3079631 U JP3079631 U JP 3079631U
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JP
Japan
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ski
attached
unit
board
glass
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JP2001000693U
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Inventor
チェン チュン−ラン
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顔 育全
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 様々な場所で使用できるキックボードを提供
する。 【解決手段】 足が配置されるボード1は下部の前後に
スキー2を有する。スキー2は前後が跳ね上がった形状
であり、中央部に中が空洞の支柱21が設けられてい
る。スキー2にはコの字型のユニットが取り付けられ
る。ユニットの両側には複数の穴が設けられ、ローラー
4が取り付けられている。ボードの下部の前後にスキー
2が取り付けられるとき、スノースキーとして使用され
る。ユニットにローラー4が取り付けられるとき、グラ
ススキーとして使用される。したがって、パーツの組み
合わせにより異なる使用法が可能であり、多様性を有す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、キックボードに関する。
【0002】
【従来の技術】
図1に示すように、現在流行しているキックボードは、車体Aの底部の前後に 車輪A1を有する。乗り物および遊び道具として使用されている。操作が簡単で あり、折り畳みが可能であるため、携帯に便利であり、軽量であり、大人および 子供に広く使用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
スロープをキックボードで上った後、反対側に滑り降りる快感は、キックボー ドが有する醍醐味である。しかしながら、従来のキックボードは、場所により安 全性に問題を有し、制御が困難であり、飛び出しにより大きな危険を招くことが ある。つまり、従来のキックボードは、スロープで使用することは危険である。 斜面で行われるスポーツで亜熱帯地区で適しているものは、グラススキーである 。現在、グラススキー場で使用されている道具は、1人用のグラススキーおよび 人が乗用可能なグラススキー用そりである。グラススキーおよびグラススキー用 そりはグラススキー場専用に設計されているが、工夫により安全で刺激的な遊び が提供される。 そこで、本考案の目的は、様々な場所で使用できるキックボードを提供するこ とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案請求項記載のキックボードによると、足が配置されるボードは下部の前 後にスキーを有する。スキーは前後が跳ね上がった形状であり、中央部に中が空 洞の支柱が設けられている。また、スキーにはコの字型のユニットが取り付けら れる。ユニットの両側には複数の穴が設けられ、ローラーが取り付けられる。ボ ードの下部の前後にスキーが取り付けられるとき、スノースキーとして使用され る。ユニットにローラーが取り付けられるとき、グラススキーとして使用される 。 したがって、パーツの組み合わせにより異なる使用法が可能であり、多様性を 有する。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。 図2および図5に示すように、本考案の一実施例によるキックボードは、ボー ド1の下部前後にスキー2を有する。スキー2は、前後部が跳ね上がった形状に 形成され、中央部に内部が空洞の支柱21が設けられている。図2に示すように 、支柱21には穴211が形成されている。図4に示すように、ボード1は車輪 前後の支え11および支え12と連結されている。使用者は本体のハンドルを握 り、ボード1の上に立ち、雪上のスロープを滑り降りることにより、キックボー ドと同様にスキー場で滑ることができる。平地でキックボードに乗る刺激と快感 が提供され、一般のスキー道具のように足にスキーを履き、手にストックを持つ 必要がないため、一般のスキー道具より簡単であり、扱い易い。
【0006】 また、スキー2にはコの字型のユニット3が設置されている。ユニット3の両 側の側面31には複数の穴32が形成され、ローラー4が取り付けられている。 図5および図6に示すように、ユニット3はボード1の前後の支え11および支 え12に組み合わされ取り付けられている。図7に示すように、使用者は本体の ハンドルを握り、ボード1の上に立ち、芝生のスロープを滑り降りることにより 、キックボードと同様にグラススキー場で滑ることができる。平地でキックボー ドに乗る刺激と快感が提供され、一般のグラススキー道具のように足にグラスス キーを履き、手にストックを持つ必要がないため、一般のグラススキー道具より 簡単であり、扱い易い。また、グラススキー用のそりも不必要である。
【0007】 平地でキックボードが使用されるとき、2個のスキー2またはユニット3は取 り外され、車輪が取り付けられる。このため、パーツを組み合わせることにより 多様化が可能である。
【0008】 さらに、本考案のキックボードのスキー5は、前後が跳ね上がった一体のП型 のユニット51である。図8に示すように、ローラー4は取り付けられず、ユニ ット51の両側面511のカーブを描いたエッジ512によりそりの原理でスキ ーが行われる。したがって、雪の地面との摩擦は減少され、スピードは増加され る。図9および図10に示すように、ユニット51に複数のローラーが取り付け られ、グラススキーとして使用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のキックボードを示す分解斜視図である。
【図2】本考案の一実施例によるキックボードを示す分
解斜視図である。
【図3】本考案の一実施例によるキックボードを示す断
面図である。
【図4】本考案の一実施例によるキックボードを示す斜
視図である。
【図5】本考案の一実施例によるキックボードのスキー
およびユニットを示す分解斜視図である。
【図6】本考案の一実施例によるキックボードのスキー
およびユニットを示す断面図である。
【図7】本考案の一実施例によるキックボードを示す斜
視図である。
【図8】本考案の一実施例によるキックボードのスキー
を示す分解斜視図である。
【図9】本考案の一実施例によるキックボードのスキー
を示す断面図である。
【図10】本考案の一実施例によるキックボードを示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 ボード 2 スキー 3 ユニット 4 ローラー 5 スキー 11 支え 12 支え 21 支柱 31 側面 32 穴 51 ユニット 211 穴 511 側面 512 カーブしたエッジ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 足が置かれるボードの下部の前後にスキ
    ーを有し、前記スキーは前後が跳ね上がった形状であ
    り、中央部が中が空洞の支柱に形成され、前記スキーに
    はコの字型のユニットを取り付け可能であり、前記ユニ
    ットの両側には複数の穴が開けられローラーを取り付け
    可能であり、前記ボードの下部の前後に前記スキーが取
    り付けられるとスノースキーとして使用可能であり、前
    記ユニットに前記ローラーが取り付けられるとグラスス
    キーとして使用可能であり、 前記スキーを取り付けた場合または前記ユニットに前記
    ローラーが組み合わされた場合、場所によりスノースキ
    ーまたはグラススキーとして使用可能であることを特徴
    とするキックボード。
  2. 【請求項2】 前記スキーは、一体の前後が跳ね上がっ
    たコの字型のユニットであり、前記ローラーが取り付け
    られないとき、両側のカーブしたエッジによりスノース
    キーとして使用可能であり、前記ローラーが取り付けら
    れるとグラススキーとして使用可能であることを特徴と
    する請求項1記載のキックボード。
JP2001000693U 2001-01-10 2001-02-16 キックボード Expired - Fee Related JP3079631U (ja)

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