JP3079507U - 草刈用切断手段 - Google Patents

草刈用切断手段

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JP3079507U JP2001000538U JP2001000538U JP3079507U JP 3079507 U JP3079507 U JP 3079507U JP 2001000538 U JP2001000538 U JP 2001000538U JP 2001000538 U JP2001000538 U JP 2001000538U JP 3079507 U JP3079507 U JP 3079507U
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metal plate
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plastic resin
plate
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俊彰 宮脇
豊久 宮脇
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株式会社ミヤワキ製作所
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切れ味、耐摩耗性及び耐衝撃性等に優れる金
属と安全性、弾力性及び摩擦性等に優れる軽量なプラス
チック樹脂の両方の材料特性を適所に合わせ持つ、刈払
機先端ギヤケースに装着するための回転盤に使用する切
断手段を提供する。 【解決手段】 刈払機先端ギヤケースに装着するための
回転盤に使用する切断手段であって、外方に突出する切
断刃部分を有するドーナツ円盤状金属板、及びその金属
板の上下面をサンドイッチ状に被覆するプラスチック樹
脂部分からなることを特徴とする切断手段、及び刈払機
先端ギヤケースに装着するための回転盤に使用する切断
手段であって、外方に突出する切断刃部分を有する偏平
角状金属板、及びその金属板の上下面をサンドイッチ状
に被覆するプラスチック樹脂部分からなることを特徴と
する切断手段。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は刈払機先端ギヤケースに装着される回転盤に使用する切断手段に関し 、さらに詳しくは切れ味、耐摩耗性及び耐衝撃性等に優れる金属と安全性、弾力 性及び摩擦性等に優れる軽量なプラスチック樹脂の両方の材料特性を適所に合わ せ持つ切断手段に関する。
【0002】
【従来技術】
A.金属製刈刃 円盤直径255mm前後、厚さ1.5mm前後の金属製草刈刃は今日最も多く 普及し使用されている。しかしながら作業の安全面では多大の注意力が必要で、 現在でも作業中の事故が後を絶っていない。刈刃が刈払機棹の先端部の回転ギヤ ケースにナットで強く固定し直結されているので、高速回転中の刈刃が硬い固形 体に接触すると強い反動でハネ返り(キックバック)が強く、作業者及びその周 辺の人や物に思わぬ危害・損傷を与える事故がいまだに発生している。また、金 属製のため、大きな直径をもつ刈刃は重量的に快適作業が阻害されている。その 為に軽量化の目的で円盤部に穴開けを施し軽量化が施されている。しかしながら 円盤の強度保持上限界があるのが現状である。
【0003】 B.ナイロン製コードカッター 前述の鋼鉄製刈刃の現状から安全面を重視して開発されたのがナイロン製コー ド状のものであり、コードを高速回転することにより雑草を刈り取る方法である 。コードの断面は丸形・角形・星形等であり、断面の長さは2mmから3mm程 度のものである。ナイロン製コードは固形体に接触しても衝撃が弱く安全面から 歓迎されたが、切断刈り取り可能な軟らかい草のみに限られ、秋草や硬質の草は 刈り取りが困難である。その上、形状や大きさ等の原因により作業中のコードの 切断が多く、満足できる状況ではなかった。また、草を切断して刈り取るのでは なく、“チギル”の表現が適切な刈り取り状態の為、刈り草の飛散、草汁及び土 砂の飛び散り、風をきる刈り音・エンジンの燃費等快適作業とは程遠い。しかし 、金属製大型刈刃に比べれば安全面に優れることから現在でも多く使用されてい る。
【0004】 C.プロペラ形樹脂刃 前述のコードカッターの欠点を補うため、偏平角形状の樹脂刃(プロペラ形刃 /全長100mm前後、幅15mm前後、厚さ3.5mm前後)が出現し、コー ドカッターより切断性能の向上がみられた。作業の快適性も改善されたが、固形 体と強く衝突した時に刃の切断・欠損が偏平角形状のため発生しやすく改善の必 要が強く要望されている。
【0005】 D.樹脂製丸形刃 前述の要望に鑑み、直径60mmから70mm程度で厚さ5mm前後の強靱な 樹脂製丸形刃で丸形刃の形状及び回転盤への丸形刃の取り付け方法を工夫したも のが提案されている。かかる樹脂製丸形刃は安全性の確保、切れ味、耐久性(耐 摩耗性及び耐衝撃性)も良く、刈り草の飛散も少なく、加えて困難かつ危険な際 刈りも可能・刈刃の研磨による再利用・軽量化等々格段の改善がみられ、一躍草 刈業界の注目するところとなった。丸形刃の取り付けは回転盤に固定せず、丸形 刃の取付穴を取付軸より大きく設定し、軸に遊びをもたせて取り付けられている 。その為、回転盤の高速回転により丸形刃は遠心力により回転盤外周方向に固定 された状態になり、刈り取り作業を行ういわゆる“遠心力クラッチ方式”になっ ている。
【0006】 遠心力クラッチ方式を採用している為、丸形刃は固形体に接触した時はクラッ チ力で丸形刃が固定できず瞬時にアソビ分だけ後退し、一次衝撃を逃がし二次的 に丸形刃は回転盤の回転と逆の方向に回り衝撃を吸収緩和することにより“キッ クバック”を解消し安全面を確保することができる。 回転盤回転数の変動で丸形刃のクラッチ程度が変動することにより、硬い草( セイタカアワダチソウ、ススキの株、他秋草)は高回転数で作業を行い、軟らか い草(春草等)の刈り取りは回転数を刈り取りできる状態の低回転数を選定して 作業を行える。その為、燃料費の節減につながり、省エネが可能となった。
【0007】 上述の樹脂製丸形刃による方法は、安全性、切れ味、刈刃の耐摩耗性及び耐衝 撃性、快適性、刈刃の再生研磨性、燃費などの点で優れ、多くの需要家の支持す るところとなったが、刈刃の切れ味、耐摩耗性及び耐衝撃性に関してさらに金属 製刈刃に近いものを要望する声が大きくなっていた。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はかかる従来技術の現状に鑑み創案されたものであり、その目的は切れ 味、耐摩耗性及び耐衝撃性等に優れる金属と安全性、弾力性及び摩擦性等に優れ る軽量なプラスチック樹脂の両方の材料特性を適所に合わせ持つ、刈払機先端ギ ヤケースに装着するための回転盤に使用する切断手段を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案者は草刈用切断手段において金属とプラスチック樹脂の使用部分につい て鋭意検討した結果、草に接する部分を金属製に、それ以外の部分をプラスチッ ク樹脂製にすることにより、金属とプラスチック樹脂の材料を適所に合わせ持つ 切断手段を作製できることを見出し、本考案の完成に至った。
【0010】 即ち、本考案は刈払機先端ギヤケースに装着するための回転盤に使用する切断 手段であって、外方に突出する切断刃部分を有するドーナツ円盤状金属板、及び その金属板の上下面をサンドイッチ状に被覆するプラスチック樹脂部分からなる ことを特徴とする切断手段である。 また、本考案は刈払機先端ギヤケースに装着するための回転盤に使用する切断 手段であって、外方に突出する切断刃部分を有する偏平角状金属板、及びその金 属板の上下面をサンドイッチ状に被覆するプラスチック樹脂部分からなることを 特徴とする切断手段である。
【0011】 本考案の好ましい態様では、上記切断手段はプラスチック樹脂部分が金属板の 外方側面を除いて金属板の上下面を完全に被覆しているか、又はプラスチック樹 脂部分が外方に突出する切断刃部分を除いて金属板の上下面を被覆しており、さ らにドーナツ円盤状金属板又は偏平角状金属板に穴が開けられており、その穴に もプラスチック樹脂が充填され、プラスチック樹脂部分がウレタン樹脂からなる 。 また、本考案の好ましい態様では、刈払機先端ギヤケースに装着するための回 転盤が上部盤、下部盤、上部盤及び下部盤の外周に沿って均等に配置されている 、上部盤と下部盤を連結する3個以上のガイドピンを含み、切断手段が前記ガイ ドピンを軸として回転自在に装着され、切断手段の取付穴の直径が取付軸の直径 の1.1倍以上有する。
【0012】
【考案の実施の形態】
本考案の切断手段の具体例を以下に説明するが、本考案はこれに限定されるも のではない。
【0013】 図1は本考案の切断手段を使用する回転盤を上から見た概略図であり、図2は 図1のA−A′位置における回転盤の概略的断面図(切断手段は図示せず)であ る。本考案の切断手段に使用する回転盤は通常刈払機先端ギヤケースにカッター ホルダーを介して左ネジボルトで締め付けられて使用される。
【0014】 回転盤は図1及び図2に記載されるように、上部盤1、下部盤2、上部盤1と 下部盤2を連結するガイドピン3、及び切断手段4から構成される。上部盤1及 び下部盤2はいずれもほぼドーナツ円盤形状を有し、上部盤1及び下部盤2を上 下に貫通する複数のガイドピン4によって連結されている。下部盤2は中心部の 一部が盛り上がり、その盛り上がった部分と上部盤1が相互に接合されて連結さ れている。上部盤1と下部盤2の中心連結部の周囲には、図2に示されるように 切断手段4を回転自在に取付け可能な空間が確保されている。
【0015】 ガイドピン3は上部盤1と下部盤2の連結、及び切断手段4の回転軸の役割を 有する。ガイドピン3は上部盤1と下部盤2の均一な連結及び回転を保持し、切 断手段4の安定した回転を維持するため、上部盤1と下部盤2の外周に沿って均 等な位置で3個以上(図では3個)配置される。ガイドピン3は従来公知のいず れのものも使用できるが、切断手段4の装着及び脱着をドライバー又は硬貨で容 易に行えるねじ式のものが好ましい。
【0016】 切断手段4は回転盤の回転とともに前述のガイドピンを軸として回転するが、 稚い雑草だけでなく、木質化した硬い雑草類なども刈取る役割を有する。切断手 段4は取付け穴5をガイドピン3に嵌合させることによってガイドピン3を軸と して回転自在に装着される。
【0017】 次に、図3(a)及び(b)はそれぞれ本考案のドーナツ円盤状切断手段の概 略図、及びそのA−A′断面図であり、(c)及び(d)はそれぞれ前記切断手 段に使用するドーナツ円盤状金属板の概略図及びそのA−A′断面図である。図 4(a)〜(d)はそれぞれ本考案の偏平角状切断手段の概略図、そのA−A′ 断面図、B−B′断面図、C−C′断面図である。
【0018】 本考案の切断手段4は図3(a)〜(d)のように外方に突出する切断刃部分 6を有するドーナツ円盤状金属板5、及びその金属板5の上下面をサンドイッチ 状に被覆するプラスチック樹脂部分8からなるドーナツ円盤状切断手段であるか 、又は図4(a)〜(d)のように外方に突出する切断刃部分11を有する偏平 角状金属板10、及びその金属板10の上下面をサンドイッチ状に被覆するプラ スチック樹脂部分13からなる偏平角状切断手段であり、刈り取られる草の種類 などによってそれらの切断手段を適宜選択する。
【0019】 本考案の切断手段4では、図4(a)のようにプラスチック樹脂部分が金属板 の外方側面を除いて金属板の上下面を完全に被覆するか、又は図3(a)のよう にプラスチック樹脂部分が外方に突出する切断部分を除いて金属板の上下面を被 覆するようにすることができる。図3のドーナツ円盤状金属板5及び図4の偏平 角状金属板10はそれぞれ軽量化のための穴7,12を強度許容範囲の位置及び 数で開けられ、その穴にもプラスチック樹脂が被覆充填され、金属5,10とプ ラスチック樹脂8,13の密着性が図られている。
【0020】 本考案の切断手段は切れ味、耐摩耗性及び耐衝撃性等に優れる金属を特に切断 刃部分に、安全性、弾力性、軽量性、摩擦性等に優れるプラスチックをそれ以外 の部分に採用することにより、両材料の特性を適所に合わせ持つことに特徴があ る。本考案の切断手段の一部を形成する金属板は切断刃に用いられる公知の加工 金属を適宜用いることができ、例えば炭素工具鋼、合金工具鋼、ばね鋼等が用い られる。一方、本考案の切断手段の一部を形成するプラスチック樹脂は従来公知 のプラスチック樹脂を適宜用いることができるが、例えばウレタン樹脂から形成 されることが強度及び安全性の点で好ましい
【0021】 本考案の切断手段は取付穴の直径が切断手段の取付軸(例えば上記ガイドピン 3)の直径に対して少し大きく余裕があるように作られていることが好ましく、 具体的には取付穴の直径は取付軸の直径の1.1倍以上、特にドーナツ円盤状切 断手段の場合には1.5倍〜2.2倍、偏平角状切断手段の場合には1.1倍〜 1.5倍である。これによって、前述の遠心クラッチ効果を発揮することができ る。
【0022】
【実施例】
切断手段として図3に記載の構造のものを作製した。ドーナツ円盤状金属板に は炭素工具鋼が使用され、プラスチック樹脂部分にはウレタン樹脂が使用された 。また、プラスチック樹脂部分は外方に突出する切断部分を除いて金属板の上下 面(穴開け部分を含む)を完全に被覆するようにした。さらに、切断手段の取付 穴の直径は切断手段の取付軸の直径の2.0倍になるようにした。
【0023】 このようにして作製された切断手段を刈払機先端ギヤケースに装着するための 回転盤に使用して農家10人に対して下記項目についてアンケート調査したとこ ろ、以下の結果を得た。
【0024】 (1)安 全 性 キックバックなし 際刈り可能 良 (2)切 れ 味 軟草・硬草共 良 (3)刈刃の耐摩耗性 良 刈刃の耐衝撃性 良 (4)快 適 性 刈草の飛散なし 良 刈音 少ない 良 振動 バランスよし 良 重さ(樹脂製で軽い) 良 (5)刈刃の再生研磨可能 良 (6)燃 費 良
【0025】
【考案の効果】
本考案の切断手段は金属とプラスチックの両方の材料特性を適所に合わせ持つ ので、本考案の切断手段を装着した刈払機は安全性、切れ味、刈刃の耐摩耗性及 び耐衝撃性、刈刃の再生研磨性、作業の快適性、燃費の点で優れた効果を奏する ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の切断手段を使用する回転盤を上から見
た概略図である。
【図2】図1のA−A′位置における回転盤の概略的断
面図(切断手段は図示せず)である。
【図3】(a)及び(b)はそれぞれ本考案のドーナツ
円盤状切断手段の概略図、及びそのA−A′断面図であ
り、(c)及び(d)はそれぞれ前記切断手段に使用す
るドーナツ円盤状金属板の概略図及びそのA−A′断面
図である。
【図4】(a)〜(d)はそれぞれ本考案の偏平角状切
断手段の概略図、そのA−A′断面図、B−B′断面
図、C−C′断面図である。

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刈払機先端ギヤケースに装着するための
    回転盤に使用する切断手段であって、 外方に突出する切断刃部分を有するドーナツ円盤状金属
    板、及びその金属板の上下面をサンドイッチ状に被覆す
    るプラスチック樹脂部分からなることを特徴とする切断
    手段。
  2. 【請求項2】 刈払機先端ギヤケースに装着するための
    回転盤に使用する切断手段であって、 外方に突出する切断刃部分を有する偏平角状金属板、及
    びその金属板の上下面をサンドイッチ状に被覆するプラ
    スチック樹脂部分からなることを特徴とする切断手段。
  3. 【請求項3】 プラスチック樹脂部分が金属板の外方側
    面を除いて金属板の上下面を完全に被覆していることを
    特徴とする請求項1又は2に記載の切断手段。
  4. 【請求項4】 プラスチック樹脂部分が外方に突出する
    切断刃部分を除いて金属板の上下面を被覆していること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の切断手段。
  5. 【請求項5】 ドーナツ円盤状金属板又は偏平角状金属
    板に穴が開けられており、その穴にもプラスチック樹脂
    が充填されていることを特徴とする請求項1〜4のいず
    れか記載の切断手段。
  6. 【請求項6】 プラスチック樹脂部分がウレタン樹脂か
    らなることを特徴とする請求項1〜5のいずれか記載の
    切断手段。
  7. 【請求項7】 刈払機先端ギヤケースに装着するための
    回転盤が上部盤、下部盤、上部盤及び下部盤の外周に沿
    って均等に配置されている、上部盤と下部盤を連結する
    3個以上のガイドピンを含み、切断手段が前記ガイドピ
    ンを軸として回転自在に装着されることを特徴とする請
    求項1〜6のいずれか記載の切断手段。
  8. 【請求項8】 切断手段の取付穴の直径が切断手段の取
    付軸の直径の1.1倍以上有することを特徴とする請求
    項1〜7のいずれか記載の切断手段。
JP2001000538U 2001-02-09 2001-02-09 草刈用切断手段 Expired - Lifetime JP3079507U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014090694A (ja) * 2012-11-02 2014-05-19 Tomita Hamono:Kk 刈払い機用回転刃
KR20200106687A (ko) * 2019-03-05 2020-09-15 호남대학교 산학협력단 예초기

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