JP3078950U - 屑麺線溶解装置 - Google Patents

屑麺線溶解装置

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文男 中岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バチを短時間に溶解でき、比較的コンパクト
で安価な屑麺線溶解装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 内壁が多角形の処理槽の底部に攪拌翼
と、外方向に傾斜した傾斜溝と、当該傾斜溝の最低部に
排出口を設ける。また、当該処理槽を保持する保持機構
により、基台に対して処理槽を傾動自在で、昇降自在に
配設する。また、傾動手段は、ネジ桿を回動自在に配設
し、このネジ桿を回転させることで上支持腕を介し当該
処理槽を傾動させ、昇降手段は、ネジ桿の回動により案
内管、受部、保持体及び上下支持腕を介して処理槽を昇
降させてなる構成である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、麺製造過程で発生する屑麺線(以下バチという)を溶解する屑麺線 溶解装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ソーメン、冷や麦、ラーメン等の麺製造において、切れ端、バチ等が発生する が、これらを廃棄することは不経済であるばかりでなく、産業廃棄物として環境 問題上好ましくない。
【0003】 そこで、従来は、これらのバチを乾燥させ、粉砕して粉体にして回収する装置 や、バチを溶解して回収する装置が提案されている。
【0004】 乾燥粉砕させる装置では、乾燥させるための熱源や時間を必要とし、さらに粉 体とするために装置が大がかりとなり、高価なものであった。
【0005】 一方、溶解させる装置では、装置自体をコンパクトでき、比較的安価な装置と することはできるが、処理層の内壁が円筒形であるために溶解させるための時間 がかかるものであった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、バチを短時間に溶解でき、比較的コンパクトで安価な屑麺線溶解装 置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の考案は、多角形の内壁を有する処理槽を 基台に配設し、処理槽に攪拌翼を配してなる構成である。
【0008】 この構成によれば、処理槽内壁を多角形としているため、溶液の攪拌が十分に 行われるために、バチを溶解する時間は処理槽内壁が円筒形である屑麺線溶解装 置に比べて約半分となり、装置自体をコンパクトで安価なものとすることができ るものである。
【0009】 請求項2の考案は、前記処理槽の底部に傾斜溝を設け、傾斜溝の最低部に排出 口を設けてなることを特徴とする構成である。
【0010】 この構成によれば、バチを溶解した液を効率よく排出することができるもので ある。
【0011】 請求項3の考案は、前記基台に二本の支柱を立設し、当該支柱間に配設した保 持機構に前記処理槽を取り付けてなり、保持機構が、処理槽の上方及び下方の各 中央を略コ字状の上下支持腕で挟むように揺動自在に取り付け、この下支持腕の 他端を保持体の下方に固着し、上支持椀の他端を傾動手段を介して保持体の上部 に取り付けてなり、傾動手段が、ネジ桿を保持体の上部中央の外壁から内壁にか けて回動自在に配設し、このネジ桿をねじ込み貫通した端板の両端に、前記保持 体の内壁を貫通して押出板を取り付け、この押出板の先端を上支持腕に固着して 、処理槽を支柱に対して傾動自在に配してなることを特徴とする構成である。
【0012】 この構成によれば、処理槽を傾斜させることができるため、排出口を傾斜溝の 最低部に設けていることと相俟って、バチを溶解した液を処理槽内に残ることな く効率よく排出することができるものである。
【0013】 請求項4の考案は、前記基台に二本の支柱を立設し、当該支柱間に配設した保 持機構に前記処理槽を取り付け、保持機構が、処理槽の上方及び下方の各中央を 略コ字状の上下支持腕で挟むように取り付け、この下支持腕の他端を保持体の下 方に固着し、上支持椀の他端を保持体の上部に取り付けてなり、保持体の縦中央 部に、内部をねじ切りした案内管を固着し、この案内管の下部にネジ桿をねじ込 み、このネジ桿を基台の支柱間に回動自在に取り付け、ネジ桿の回動により案内 管を介して、保持体に取り付けた処理槽を昇降させてなることを特徴とする構成 である。
【0014】 この構成によれば、処理槽を昇降させることができるため、処理槽を基台に載 置した状態で、安定よくバチ溶解作業をすることができ、バチや溶解水の投入を 容易に行え、処理槽を上昇させて、溶解液を効率よく自然落下により別の容器に 移し替えることができるものである。
【0015】 請求項5の考案は、前記基台に車輪を取り付けてなることを特徴とする構成で ある。
【0016】 この構成によれば、コンパクトで移動可能となり、使い勝手がよく、不要時に は簡単に移動して片づけることができるものである。
【0017】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。
【0018】 本考案に係る屑麺線溶解装置Aは、図1に示すように、多角形の内壁を有する 処理槽1の底部に攪拌翼(図示せず)を配し、外方向に傾斜した傾斜溝2を処理 槽1に設け、当該傾斜溝2の最低部に排出口3を設け、車輪9を有する基台4に 二本の支柱7を立設し、当該支柱7間に保持機構Bを配設し、この保持機構Bに より、処理槽1を傾動自在で、昇降自在に基台4に配設してなる構成である。
【0019】 処理槽1は、図3に示すように、12角形の内壁を有するステンレス製の桶状 体で、その底部中央に攪拌翼(図示せず)を回転自在に配設し、底部左方に外方 向に次第に低く傾斜した傾斜溝2を設け、この傾斜溝2の最低部に排出口3を設 けてなるものである。
【0020】 基台4は、図6に示すように、両脚部5を横基部6に連設してなる上面視上略 コ字状体で、当該横基部6の両端上面にコ字状鋼材からなる支柱7を各開放部が 互いに向き合うように立設し、当該支柱7の上端に梁部8を配して連結し、両脚 部5及び横基部6の下面に複数の車輪9を配してなるものである。
【0021】 保持機構Bは、前記処理槽1を基台4に傾動自在で、昇降自在に配設するもの で、処理槽1の上方及び下方の各中央を略コ字状の上下支持腕10、11で挟む ように揺動自在に取り付け、この下支持腕11の他端を保持体12の下方に固着 し、上支持椀10の他端を傾動手段Cに介して保持体12の上部に取り付けてな り、この保持体12を昇降手段Dに介して前記支柱7間に昇降自在に配設してな るものである。
【0022】 傾動手段Cは、図3に示すように、保持体12に固着した下支持腕11の先端 を軸に、上支持腕10を前方に進出させることにより、処理槽1を傾斜させるよ うにしてなるものである。すなわち、ハンドル20を有するネジ桿21を保持体 12の上部中央の外壁から内壁にかけて回動自在に配設し、このネジ桿21をネ ジ込み貫通した端板22の両端に、前記保持体12の内壁を貫通して押出板23 を取り付け、この押出板23の先端に上支持腕10の腕基部24を固着してなる ものである。
【0023】 昇降手段Dは、図2に示すように、処理槽1を上下支持腕10、11を介して 取り付けた保持体12を、基台4に昇降自在に取り付けてなるものである。すな わち、基台4の支柱7間を円滑に昇降するように保持体12の左右両側の上下部 にガイド輪30を設け、前記ネジ桿21の下方の保持体12上部に受部31を固 着し、この受部31の左右両側に平ギア32を回動自在に配設し、この平ギア3 2にそれぞれチェーン33を掛け渡し、このチェーン33の一端を保持体12下 部内壁に、他端を基台4にそれぞれ固定し、この受部31の中央に、内部をねじ 切りした案内管34を固着し、この案内管34の下部にネジ桿35をねじ込み、 このネジ桿35を基台4にモータで回動するように回動自在に取り付け、ネジ桿 35の回動により案内管34、受部31、保持体12及び上下支持腕10、11 を介して処理槽1を昇降させてなるものである。 次ぎに、本考案に係る屑麺線溶解装置Aの使用方法について、図面に基づき説 明する。
【0024】 まず、処理槽1内にバチを投入し、所定量の水を投入して、攪拌翼(図示せず )を回転させて攪拌すると、多角形の内壁に当たった水が乱流となり、水とバチ とが十分に混合されてバチが溶解する。
【0025】 処理槽の大きさを直径700mmとし、攪拌翼の直径を650mmとした場合 の例では、攪拌翼の回転速度は180/rpmが適当であるが、回転速度は18 0/rpmに限られるものではない。
【0026】 昇降用のモータを駆動させてネジ桿35を回転させることにより、案内管34 が上昇し、案内管34と一体化した受部31、保持体12、上下支持腕10、1 1を介して処理槽1が上昇する。
【0027】 この上昇の際、保持体12の左右両側に配したガイド輪30が、支柱7の内壁 に沿って上昇し、案内管34に固着した受部31に取り付けた平ギア32がチェ ーン33にガイドされて回転しながら上昇する。これらガイド輪30や、平ギア 32とチェーン33によって、がたつくことなく円滑に支柱7間を保持体12が 上昇することができるものである。
【0028】 所定の高さまで処理槽1を上昇させた後、ハンドル20を回してネジ桿21を 回転させることにより、端板22が前方に進み、これにより、端板22と一体化 した押板23が前方に進み、押板23の先端に固着した上支持腕10が前方に進 み、図4に示す状態となり、処理槽1が下支持腕11の先端を中心に前方に傾斜 し、図5に二点鎖線で示した状態となる。
【0029】 次ぎに、排出口3を開けて、バチを溶解した液を所定の容器に移し替える。こ のとき、排出口3を傾斜溝2の最低部に設けているため、当該処理槽1を傾斜さ せていることと相俟って当該処理液が処理槽1内に残ることなく効率よく排出さ れる。
【0030】 この後、排出口3を閉じ、ハンドル20を回して処理槽1を引き起こし、ネジ 桿35を回転させ処理槽1を降下させ、図1に示す元の状態にもどして次の溶解 処理に備えるものである。
【0031】 前記実施例では、内壁を12角形の処理槽の例で説明したが、処理槽の内壁は 4〜20角形等の多角形であればよいが、角数が少なすぎると液だまりができ、 又多すぎても十分な乱流が得られなくなり、充分な混合を確保することができな くなり好ましくないが、その形状、角数等は、特に限定するものではない。
【0032】 前記実施例では、攪拌翼を処理槽底部中央に設けた例で説明したが、攪拌翼を 設ける位置は、特に限定するものではない。
【0033】 前記実施例では、傾動自在で、昇降自在な保持機構の例で説明したが、傾動機 構のみを有する保持機構としてもよく、昇降機構のみを有する保持機構としても よい。
【0034】 前記実施例では、ハンドルによりネジ桿を回動して処理槽を傾動する例で説明 したが、当該ネジ桿をモータ等の駆動源で回動するようにしてもよい。
【0035】 前記実施例では、基台を上面視上略コ字状体の例で説明したが、基台の形状は 、特に限定するものではない。
【0036】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように本考案に係る屑麺線溶解装置は、以下に列挙す る実用上の様々の優れた効果を有する。
【0037】 本考案に係る屑麺線溶解装置は、処理槽内壁を多角形としているため、溶液の 攪拌が十分に行われ、バチを溶解する時間は、処理槽内壁が円筒形である屑麺線 溶解装置に比べて約半分となり、装置自体をコンパクトで安価なものとすること ができるものであり、傾斜溝を設けているため、バチ溶解液を効率よく排出する ことができるものである。
【0038】 処理槽を傾斜させることができるため、排出口を傾斜溝の最低部に設けている ことと相俟って、バチ溶解液を処理槽内に残ることなく効率よく排出することが できるものである。
【0039】 処理槽を昇降させることができるため、処理槽を基台に載置した状態で、安定 よくバチ溶解作業をすることができ、バチや溶解水の投入を容易に行え、処理槽 を上昇させて、溶解液を効率よく自然落下により別の容器に移し替えることがで きるものである。
【0040】 コンパクトで移動可能となり、使い勝手がよく、不要時には簡単に移動して片 づけることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態の使用例を示す屑麺線溶解
装置の一部を切欠いた正面説明図である。
【図2】前記屑麺線溶解装置の側面図である。
【図3】前記屑麺線溶解装置の一部省略上面説明図であ
る。
【図4】前記屑麺線溶解装置の処理槽を傾斜させた状態
を示す上面説明図である。
【図5】前記屑麺線溶解装置の処理槽を傾斜させた状態
を示す正面一部切欠説明図である。
【図6】前記屑麺線溶解装置の基台を示す上面説明図で
ある。
【符号の説明】
A 屑麺線溶解装置 B 保持機構 C 傾動手段 D 昇降手段 1 処理槽 2 傾斜溝 3 排出口 4 基台 7 支柱 9 車輪 10 上支持腕 11 下支持腕 12 保持体 21 ネジ桿 22 端板 23 押板 34 案内管 35 ネジ桿

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多角形の内壁を有する処理槽を基台に配
    設し、処理槽に攪拌翼を配してなる屑麺線溶解装置。
  2. 【請求項2】 前記処理槽の底部に傾斜溝を設け、傾斜
    溝の最低部に排出口を設けてなることを特徴とする請求
    項1記載の屑麺線溶解装置。
  3. 【請求項3】 前記基台に二本の支柱を立設し、当該支
    柱間に配設した保持機構に前記処理槽を取り付けてな
    り、保持機構が、処理槽の上方及び下方の各中央を略コ
    字状の上下支持腕で挟むように揺動自在に取り付け、こ
    の下支持腕の他端を保持体の下方に固着し、上支持椀の
    他端を傾動手段を介して保持体の上部に取り付けてな
    り、傾動手段が、ネジ桿を保持体の上部中央の外壁から
    内壁にかけて回動自在に配設し、このネジ桿をねじ込み
    貫通した端板の両端に、前記保持体の内壁を貫通して押
    出板を取り付け、この押出板の先端を上支持腕に固着し
    て、処理槽を支柱に対して傾動自在に配してなることを
    特徴とする請求項1、2記載の屑麺線溶解装置。
  4. 【請求項4】 前記基台に二本の支柱を立設し、当該支
    柱間に配設した保持機構に前記処理槽を取り付け、保持
    機構が、処理槽の上方及び下方の各中央を略コ字状の上
    下支持腕で挟むように取り付け、この下支持腕の他端を
    保持体の下方に固着し、上支持椀の他端を保持体の上部
    に取り付けてなり、保持体の縦中央部に、内部をねじ切
    りした案内管を固着し、この案内管の下部にネジ桿をね
    じ込み、このネジ桿を基台の支柱間に回動自在に取り付
    け、ネジ桿の回動により案内管を介して、保持体に取り
    付けた処理槽を昇降させてなることを特徴とする請求項
    1乃至3記載の屑麺線溶解装置。
  5. 【請求項5】 前記基台に車輪を取り付けてなることを
    特徴とする請求項1乃至4記載の屑麺線溶解装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010005647A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Kenzo Takahashi アルミニウム急速溶解炉及びアルミニウム溶解炉付溶解炉システム
CN109730103A (zh) * 2019-01-06 2019-05-10 湖北宏信食品股份有限公司 利用回收面头生产挂面的机械设备及工艺

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