JP3078645U - 机の引き出し - Google Patents
机の引き出しInfo
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- JP3078645U JP3078645U JP2000009222U JP2000009222U JP3078645U JP 3078645 U JP3078645 U JP 3078645U JP 2000009222 U JP2000009222 U JP 2000009222U JP 2000009222 U JP2000009222 U JP 2000009222U JP 3078645 U JP3078645 U JP 3078645U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 引き出しの前板の反りやガタつきの発生を防
止する。 【解決手段】 両側板2,3と、前板5と、後板7と、
底板8とからなり、かつ、前板5が、後板7よりも高く
形成された引き出しにおいて、両側板2,3における後
端の高さH4 を後板7の頂部と略同等に設定し、両側板
2,3における前端の高さH5 を前板5の頂部と略同等
に設定する。
止する。 【解決手段】 両側板2,3と、前板5と、後板7と、
底板8とからなり、かつ、前板5が、後板7よりも高く
形成された引き出しにおいて、両側板2,3における後
端の高さH4 を後板7の頂部と略同等に設定し、両側板
2,3における前端の高さH5 を前板5の頂部と略同等
に設定する。
Description
【0001】
本考案は机の引き出し(抽斗)に関する。
【0002】
従来、学童用の学習机などの机における引き出し(抽斗)において、図7に示 すように、側板101の高さH1 を、全長にわたって前板102の高さH2 の略 半分の高さで形成し、その側板101の前端をその高さH1 で前板102に固着 したものがある。
【0003】 また、その引き出しにおける前記前板102に最も近い仕切り板103は、そ の前板102の間の間隔D1 が比較的広く(通常12cm程)設定されて配置さ れている。
【0004】
前記従来の構造においては、前板102の両側の略下半部は側板101の端面 が固着されて支持されているものの略上半部はフリーであるため、その前板10 2が木材で形成され、かつ片面(前面)のみ加工されている場合には、その前板 102の上半部に反りが発生しやすかった。更に、前記の反りによって前板10 2と側板101との接合が低下し、前板102のガタつきも発生するおそれがあ った。
【0005】 また、前記のように、側板101に最も近い仕切り板103と前板102との 間隔D1 が広いため、この間に薄い本などを収納した場合、その本などが傾いて 丸まってしまう問題があった。
【0006】 そこで本考案は、前記の課題を解決する机の引き出し(抽斗)を提供すること を目的とするものである。
【0007】
前記の課題を解決するために、請求項1記載の第1の考案は、両側板と、前板 と、後板と、底板とからなり、かつ、前板が後板よりも高く形成された引き出し において、両側板における後端の高さを後板の頂部と略同等に設定し、両側板に おける前端の高さを前板の頂部と略同等に設定したことを特徴とするものである 。
【0008】 請求項2記載の第2の考案は、両側板と、前板と、後板と、底板で形成された 収納部を仕切り板によって、前後方向に複数の空間が構成されるように仕切るも のにおいて、両側板の内面に、前記収納部を前後方向に略等間隔に仕切るための 仕切り板挿入用の溝を設けるとともに前記の溝のうちの前板に近い溝と、前板と の中間に位置して更に仕切り板挿入用の溝を設け、夫々の溝に仕切り板を取外し 可能に挿入するようにしたことを特徴とするものである。
【0009】 請求項3記載の第3の考案は、前記第2の考案において、前記前板と該前板に 最も近い溝との間の間隔を約6cmに形成したものである。
【0010】 請求項4記載の第4の考案は、両側板と、前板と、後板と、底板とからなり、 かつ、前板が後板よりも高く形成された引き出しにおいて、両側板における後端 の高さを後板の頂部と略同等に設定し、両側板における前端の高さを前板の頂部 と略同等に設定し、更に、両側板の内面に、収納部を前後方向に略等間隔に仕切 るための仕切り板挿入用の溝を設けるとともに前記の溝のうちの前板に近い溝と 、前板との中間に位置して更に仕切り板挿入用の溝を設け、夫々の溝に仕切り板 を取外し可能に挿入するようにしたことを特徴とするものである。
【0011】
図1乃至図6に示す実施例に基づいて本考案の実施の形態について説明する。
【0012】 図1乃至図4は第1実施例を示す。
【0013】 1は引き出し(抽斗)で、その両側の側板2,3の前端間には前添板4が接着 剤などで固着して設けられている。更に、前記前添板4の前面には、前板5がビ ス6などにより固着して設けられている。前記両側板2,3の後端間には後板7 が接着剤などで固着されている。更に、前記の両側板2,3、前添板4、後板7 の下端間には底板8が接着剤などで固着されている。このような構成により、引 き出し1の内部に収納部が形成されている。
【0014】 前記の前板5の高さH3 は前記の後板7の高さH4 よりも高く形成されている 。
【0015】 前記両側板2,3の後側の高さは前記後板7の高さH4 と略同等の高さH4 と し、前側の高さは前記前板5の略頂部に達する高さH5 に設定されている。図の 実施例では、図3に示すように、両側板2,3の前端から後方への所定の範囲L 1 の間の前側上端面2a,3aが前記の高さH5 に設定され、その範囲L1 の後 部の上端面が下降する傾斜面2b,3bに形成され、側板2,3の前後方向の略 中央部から後端にわたる後側上端面2cが前記後板7の高さH4 と略同等の高さ H4 になっている。
【0016】 前記のように、両側板2,3の前端の高さH5 を前板5の略頂部に達する長さ にしたことにより、前板5の両側を、その上下方向の略全長にわたって両側板2 ,3の端面で支持できるため、前板5を木材で形成した場合の反りを防止するこ とができる。更に、両側板2,3と前板5との接合強度も高くなり、前板5のガ タつきも防止できる。
【0017】 前記両側板2,3の内面側には仕切り板を挿入するための溝が縦方向に形成さ れている。該溝は複数並列して形成され、図の例では、前記前側上端面2a,3 aに位置する部分において前板5に最も近い第1の溝9aを形成し、前記傾斜面 2b,3bに位置する部分において第2の溝9bを形成し、前記後側上端面2c ,3cに位置する部分において第3の溝9cを形成している。実施例においては 、前板5から後板7までの距離を約3等分した位置に前記第2の溝9bと第3の 溝9cを形成し、前板5と第2の溝9bとの略中間に前記の第1の溝9aが形成 されている。具体的には、前板5と第1の溝9aの間の間隔を約6cmとし、第 2の溝9aと第2の溝9bの間の間隔を約6cmとし、第2の溝9bと第3の溝 9cの間の間隔を約12cmとし、第3の溝9cと後板7の間の間隔を約12c mとしている。
【0018】 そして、前記の各溝9a,9b,9cのうちの所望の溝に仕切り板10,11 を挿入して、引き出し内の収納部を区画するようになっている。
【0019】 従来の引き出しにおいては、引き出し内が、前記第2の溝9bと第3の溝9c に仕切り板を挿入して仕切られるが、前記実施例のように、第2の溝9bと前板 5との間に更に第1の溝9aを形成してこの溝9aに仕切り板10を挿入するこ とにより、前板5と第1の溝9aに挿入した仕切り板10との間で形成される収 納室Aの間隔が、前記従来の間隔の略半分になり、前板5と第1の仕切り板10 の間の隙間D2 が従来よりも狭くなる。したがって、厚みの薄い本などを、この 収納室A内に収納することにより、その薄い本などが丸まることがなく良好に収 納することができる。
【0020】 特に、学習机においては、低学年時には本が薄く、また少ないため、低学年時 には前記の第1の溝9aに仕切り板10を挿入して使用し、高学年になって本の 数が多くなり、前記の第1の仕切り板10が不要になった場合には、その仕切り 板10を外して第2の溝9bに挿入して使用する。このような使用により、低学 年から高学年までの間にわたって本などを良好に収納することができる。
【0021】 なお、前記の両側板2,3は図5及び図6に示すような側面形状でもよい。す なわち、図5に示すように、前記第1実施例における傾斜面2bを垂直面2dで 形成してもよく、また、図6に示すように、上端面を、前板5の略頂部から後板 7の略頂部にわたる傾斜面2eに形成してもよい。なお、その他の構造は前記第 1実施例と同様である。
【0022】 これらの図5及び図6の実施例においても、前記第1実施例と同様の作用、効 果を発揮できる。
【0023】
以上のようであるから、請求項1記載の考案によれば、前板の両側を、その上 下方向の略全長にわたって両側板の端面で支持することができるため、前板を木 材で形成した場合の反りを防止することができるとともに、両側板と前板との接 合強度も高くなり、前板のガタつきも防止できる。
【0024】 また、請求項2及び3記載の考案によれば、前板とこれに最も近い仕切り板と の間隔を狭くすることができ、学童の低学年時において、本などが薄く、少ない 場合に、この間隔の狭い部分にその本などを収納することにより、その本などが 丸まることがなく、良好な収納が行える。
【0025】 請求項4記載の考案によれば、前記の各考案の効果を兼ね備えた引き出しを提 供できる。
【図1】本考案の引き出しの実施例を示す斜視図。
【図2】図1の引き出しの平面図。
【図3】図2の側面図。
【図4】図2の正面図。
【図5】本考案の引き出しの他の例を示す側面図。
【図6】本考案の引き出しの更に他の例を示す側面図。
【図7】従来の引き出しを示す斜視図。
1 引き出し 2,3 側板 5 前板 7 後板 8 底板 9 仕切り板挿入用の溝 10,11 仕切り板 H4 側板の後端の高さ H5 側板の前端の高さ
Claims (4)
- 【請求項1】 両側板と、前板と、後板と、底板とから
なり、かつ、前板が後板よりも高く形成された引き出し
において、両側板における後端の高さを後板の頂部と略
同等に設定し、両側板における前端の高さを前板の頂部
と略同等に設定したことを特徴とする机の引き出し。 - 【請求項2】 両側板と、前板と、後板と、底板で形成
された収納部を仕切り板によって、前後方向に複数の空
間が構成されるように仕切るものにおいて、両側板の内
面に、前記収納部を前後方向に略等間隔に仕切るための
仕切り板挿入用の溝を設けるとともに前記の溝のうちの
前板に近い溝と、前板との中間に位置して更に仕切り板
挿入用の溝を設け、夫々の溝に仕切り板を取外し可能に
挿入するようにしたことを特徴とする机の引き出し。 - 【請求項3】 前記前板と該前板に最も近い溝との間の
間隔を約6cmに形成した請求項2記載の机の引き出
し。 - 【請求項4】 両側板と、前板と、後板と、底板とから
なり、かつ、前板が後板よりも高く形成された引き出し
において、両側板における後端の高さを後板の頂部と略
同等に設定し、両側板における前端の高さを前板の頂部
と略同等に設定し、更に、両側板の内面に、収納部を前
後方向に略等間隔に仕切るための仕切り板挿入用の溝を
設けるとともに前記の溝のうちの前板に近い溝と、前板
との中間に位置して更に仕切り板挿入用の溝を設け、夫
々の溝に仕切り板を取外し可能に挿入するようにしたこ
とを特徴とする机の引き出し。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000009222U JP3078645U (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 机の引き出し |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000009222U JP3078645U (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 机の引き出し |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3078645U true JP3078645U (ja) | 2001-07-10 |
Family
ID=43211565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000009222U Expired - Fee Related JP3078645U (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 机の引き出し |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3078645U (ja) |
-
2000
- 2000-12-28 JP JP2000009222U patent/JP3078645U/ja not_active Expired - Fee Related
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