JPH0315473Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0315473Y2 JPH0315473Y2 JP7491385U JP7491385U JPH0315473Y2 JP H0315473 Y2 JPH0315473 Y2 JP H0315473Y2 JP 7491385 U JP7491385 U JP 7491385U JP 7491385 U JP7491385 U JP 7491385U JP H0315473 Y2 JPH0315473 Y2 JP H0315473Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- partition plate
- floppy disk
- view
- recesses
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Packaging For Recording Disks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
≪産業上の利用分野≫
この考案はフロツピーデイスク用ボツクスに関
する。
する。
≪従来の技術≫
最近フロツピーデイスクの使用が盛んとなり、
これらフロツピーデイスクを収納する箱内に一緒
に入れたのでは所要のフロツピーデイスクを探し
出すのが困難である。また仕切を設けた箱を使用
してもよいが、仕切の位置が固定していると区分
けに当つて不便なことが多い。
これらフロツピーデイスクを収納する箱内に一緒
に入れたのでは所要のフロツピーデイスクを探し
出すのが困難である。また仕切を設けた箱を使用
してもよいが、仕切の位置が固定していると区分
けに当つて不便なことが多い。
≪問題点を解決するための手段≫
この考案では従来の欠点を解消するためにフロ
ツピーデイスクボツクスの底面に複数個の凹凸を
有する突出部を形成し、収納されるフロツピーの
量に応じて中仕切板の脚片を嵌合させる凹凸の位
置を変え、また、ボツクスの上縁の前方部分を斜
辺としてあるので、フロツピーデイスクの収納ま
たは取り出しを行うときは、中仕切板を前に倒す
ことによつて、収納または取り出しを容易に行う
ことができるようにしたものである。
ツピーデイスクボツクスの底面に複数個の凹凸を
有する突出部を形成し、収納されるフロツピーの
量に応じて中仕切板の脚片を嵌合させる凹凸の位
置を変え、また、ボツクスの上縁の前方部分を斜
辺としてあるので、フロツピーデイスクの収納ま
たは取り出しを行うときは、中仕切板を前に倒す
ことによつて、収納または取り出しを容易に行う
ことができるようにしたものである。
≪実施例≫
第１図はこのフロツピーデイスク用ボツクスの
側面図、第２図は第１図をＲ方向から見た平面
図、第３図は第２図のＸ−Ｘ方向矢視図であつ
て、フロツピーデイスク用ボツクス１０は、筐部
１、底面および底面に設けた突出部３，３′及び
その突出部に形成した複数の凹凸４，…並びに
４′，…を有している。
側面図、第２図は第１図をＲ方向から見た平面
図、第３図は第２図のＸ−Ｘ方向矢視図であつ
て、フロツピーデイスク用ボツクス１０は、筐部
１、底面および底面に設けた突出部３，３′及び
その突出部に形成した複数の凹凸４，…並びに
４′，…を有している。
筐部１の上方の上縁５の前方部分は前縁５２に
向けて下降している斜辺部５１となり、前縁５２
に連結している。
向けて下降している斜辺部５１となり、前縁５２
に連結している。
第４図の右半分は第２図をＦ方向から見た正面
図、左半分は同じく第２図をＳ方向から見た背面
図であつて、いずれも左右対称であるので、夫々
半分ずつ示している。第４図においても、５は上
縁、５１は斜辺、５２は前縁、１は筐部、３，
３′は突出部を示している。
図、左半分は同じく第２図をＳ方向から見た背面
図であつて、いずれも左右対称であるので、夫々
半分ずつ示している。第４図においても、５は上
縁、５１は斜辺、５２は前縁、１は筐部、３，
３′は突出部を示している。
第５図は中仕切板６を示し、保持部６１から２
本の脚片６２，６２′が突出しており、各々の脚
片の先端６３，６３′は夫々凹凸４，４′に嵌ま
る。
本の脚片６２，６２′が突出しており、各々の脚
片の先端６３，６３′は夫々凹凸４，４′に嵌ま
る。
第６図はこの考案の使用状態の説明図であつ
て、中仕切板６の保持部６１をボツクスの上縁５
の上に保持し、脚片６２，６２′の下端６３，６
３′は夫々凹凸４，４′の一つに嵌合される。この
嵌合させる凹凸の位置は収容するフロツピーデイ
スクの枚数等により適宜決定する。ボツクスに収
容されたフロツピーデイスク７０，…を細かく区
分するために、見出し紙７１，…を適宜挿入す
る。
て、中仕切板６の保持部６１をボツクスの上縁５
の上に保持し、脚片６２，６２′の下端６３，６
３′は夫々凹凸４，４′の一つに嵌合される。この
嵌合させる凹凸の位置は収容するフロツピーデイ
スクの枚数等により適宜決定する。ボツクスに収
容されたフロツピーデイスク７０，…を細かく区
分するために、見出し紙７１，…を適宜挿入す
る。
フロツピーデイスクの収容、取り出しのとき
は、中仕切板は、斜辺部が下向きの斜辺となつて
いるため脚片の先端６３，６３′を中心として回
動できるので、フロツピーデイスク収納空間の部
分が広くなり、操作がやり易くなる。
は、中仕切板は、斜辺部が下向きの斜辺となつて
いるため脚片の先端６３，６３′を中心として回
動できるので、フロツピーデイスク収納空間の部
分が広くなり、操作がやり易くなる。
≪効果≫
この考案のフロツピーデイスク用ボツクスはこ
のような構成であつて、ボツクス毎にフロツピー
デイスクを分類して収容し、またその中で見出し
紙によつて細分類でき、中仕切板の位置はフロツ
ピーデイスクの収容枚数等によつて変えることが
でき、さらに中仕切板は回動できるので、フロツ
ピーデイスクの収容、取り出しの操作もやり易く
なる。また斜辺は、前縁に向かつて下降している
ので見出し紙が見やすいという利点もある。
のような構成であつて、ボツクス毎にフロツピー
デイスクを分類して収容し、またその中で見出し
紙によつて細分類でき、中仕切板の位置はフロツ
ピーデイスクの収容枚数等によつて変えることが
でき、さらに中仕切板は回動できるので、フロツ
ピーデイスクの収容、取り出しの操作もやり易く
なる。また斜辺は、前縁に向かつて下降している
ので見出し紙が見やすいという利点もある。
第１図はこの考案のフロツピーデイスク用ボツ
クスの外観側面図、第２図は平面図、第３図は第
２図のＸ−Ｘ方向矢視図、第４図は正面図及び背
面図、第５図は中仕切板を示す図、第６図は使用
状態の説明図である。 （符号の説明）、１……筐部、２……底面、３
……突出部、４……凹凸、５……上縁、６……中
仕切板、６１……保持部、６２……脚片、６３…
…先端。
クスの外観側面図、第２図は平面図、第３図は第
２図のＸ−Ｘ方向矢視図、第４図は正面図及び背
面図、第５図は中仕切板を示す図、第６図は使用
状態の説明図である。 （符号の説明）、１……筐部、２……底面、３
……突出部、４……凹凸、５……上縁、６……中
仕切板、６１……保持部、６２……脚片、６３…
…先端。
Claims (1)
- 上縁５の前縁５２と連結する前方部分を、前縁
５２に向かつて下降する斜辺５１としたフロツピ
ーデイスク用ボツクスの、底面２に、中仕切板６
の脚片６２，６２′の下端６３，６３′を嵌合する
凹凸４，４′を有する突出部３，３′を設け、中仕
切板６を、その脚片６２，６２′の下端６３，６
３′を中心として揺動しうるように、挿入してあ
ることを特徴とするフロツピーデイスク用ボツク
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7491385U JPH0315473Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7491385U JPH0315473Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61193085U JPS61193085U (ja) | 1986-12-01 |
| JPH0315473Y2 true JPH0315473Y2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=30615647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7491385U Expired JPH0315473Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0315473Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5234937B2 (ja) * | 2008-07-25 | 2013-07-10 | 三甲株式会社 | コンテナ |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP7491385U patent/JPH0315473Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61193085U (ja) | 1986-12-01 |
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