JP3078523U - コンピュータケース - Google Patents

コンピュータケース

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JP3078523U
JP3078523U JP2000009057U JP2000009057U JP3078523U JP 3078523 U JP3078523 U JP 3078523U JP 2000009057 U JP2000009057 U JP 2000009057U JP 2000009057 U JP2000009057 U JP 2000009057U JP 3078523 U JP3078523 U JP 3078523U
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允隆 陳
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    • G11B33/127Mounting arrangements of constructional parts onto a chassis
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベイフレーム組み付けに便利なコンピュータ
ケースの提供。 【解決手段】 コンピュータケースは、ベースとベイフ
レームを具え、該ベースがベース底板、ベース前板及び
ベース後板を具え、該ベース前板及びベース後板の上部
にそれぞれ一つの開口が設けられ、各開口の両側縁それ
ぞれに複数のフックと凸点が設けられ、該開口の下縁の
中部にそれぞれ一つの凹溝が設けられ、該凹溝中央に円
孔が設けられ、該ベイフレームの各一つのベイフレーム
側板の前後両端縁それぞれに、外向きに垂直に折り曲げ
た状態に延伸された翼片が形成され、該翼片に複数の係
止孔と円孔が設けられ、それぞれベースのフックと凸点
と相互に嵌合し、またベイフレーム底板の前後両端にそ
れぞれ下向きに垂直に延伸された折り片が設けられ、各
折り片の中部に係止片が形成され、係止片の中央に内向
きに凹んだ凸点が設けられ、該係止片と凸点がベースの
凹溝及び円孔と相互に係合する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種のコンピュータケースに係り、特に、ベイフレームの組み付けに 便利であるコンピュータケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のコンピュータケースは、釘引き、かしめ接合或いはネジ止め等の方式で ベイフレームとベースを相互に固定している。しかし、このような固定方式を採 用する時、組立過程で、重複して釘引き、かしめ接合或いは螺子止めの操作を行 わねばならず、手間と時間がかかった。さらに、このような固定方式は大量の固 定用の部品、例えば、リベット、ネジ等を必要とし、コストと部品管理上の問題 を生じた。このほか、上述の方式でベイフレームを固定する時、順序正しく上述 の釘引き、かしめ接合或いは螺子止めの操作を行わねばならず、そうでなければ 嵌合の不良率が増加した。
【0003】 このため、いかに、組立に便利で速やかに組立が行え、固定部品を必要とせず 、ベイフレームの嵌合不良率を下げられるコンピュータケースを提供するかが、 早急に解決されるべき課題とされている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、組立に便利で、速やかに組立可能で固定部品を必要とせず、 ベイフレームの嵌合不良率を下げることができる構造のコンピュータケースを提 供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、 ベースとされ、ベース底板、ベース前板、ベース後板を有し、該ベース前板及 びベース後板が相互に平行に該ベース底板の両端縁に位置し、ベース前板及びベ ース後板の上部にそれぞれ一つの開口が設けられ、各開口の両側縁それぞれに少 なくとも一つのフックが設けられ、該開口の下縁中部に内向きに嵌入する凹溝が 設けられた、上記ベースと、 ベイフレームとされ、ベイフレーム底板と該ベイフレーム底板の両側縁に沿っ て垂直に上向きに延伸された二つのベイフレーム側板とを有し、各ベイフレーム 側板の前後両端縁それぞれに、外向きに垂直に折り曲げて形成された翼片があり 、該翼片のベースのフックに対応する位置に係止孔が設けられ、該ベイフレーム 底板の前後両端それぞれに下向きに垂直に折り曲げられた折り片が形成され、各 折り片の中部にベースの凹溝内に嵌入する係止片が形成された、上記ベイフレー ムと、 を有するコンピュータケースとしている。 請求項2の考案は、請求項1に記載のコンピュータケースにおいて、 ベースのフックが、ベースの側縁より内向きに折り曲げられてベース前板に対 して垂直に形成された水平部と、該水平部の末端が上向きに折り曲げられてベー ス前板に平行に形成された平行部と、該平行部の末端が斜め内向きに折り曲げら れて形成された太い傾斜部と、該太い傾斜部の末端の中部が斜めに外向きに折り 曲げられて形成された細い傾斜部と、を有し、該細い傾斜部の末端がベースの側 縁に連接されたことを特徴とする、コンピュータケースとしている。 請求項3の考案は、請求項2に記載のコンピュータケースにおいて、 ベイフレームの係止孔が一つの方形孔、一つの細長孔及び該細長孔と方形孔に 連通する一つの傾斜開口とを有することを特徴とする、コンピュータケースとし ている。 請求項4の考案は、請求項1、2、3のいずれかに記載のコンピュータケース において、 ベースの凹溝の中央に一つの円孔が設けられたことを特徴とする、コンピュー タケースとしている。 請求項5の考案は、請求項4に記載のコンピュータケースにおいて、 ベイフレームの係止片の中央に、ベースの凹溝の円孔に対応し内向きに嵌入す る凸点が設けられて該ベースの凹溝の円孔に嵌入されることを特徴とする、コン ピュータケースとしている。 請求項6の考案は、請求項1、2、3のいずれかに記載のコンピュータケース において、 ベースの側縁に内向きに嵌入する凸点が設けられたことを特徴とする、コンピ ュータケースとしている。 請求項7の考案は、請求項6に記載のコンピュータケースにおいて、 ベイフレームの翼片の、ベースの凸点に対応する位置に円孔が設けられたこと を特徴とする、コンピュータケースとしている。 請求項8の考案は、請求項1、2、3のいずれかに記載のコンピュータケース において、 ベイフレームの係止片の両側辺が切欠きとされたことを特徴とする、コンピュ ータケースとしている。 請求項9の考案は、 ベースとされ、ベース底板、ベース前板、ベース後板を有し、該ベース前板及 びベース後板が相互に平行に該ベース底板の両端縁に位置し、ベース前板及びベ ース後板の上部にそれぞれ一つの開口が設けられ、各開口の両側縁それぞれに少 なくとも一つのフックと一つの凸点が設けられた、上記ベースと、 ベイフレームとされ、ベイフレーム底板と該ベイフレーム底板の両側縁に沿っ て垂直に上向きに延伸された二つのベイフレーム側板とを有し、各ベイフレーム 側板の前後両端縁それぞれに、外向きに垂直に折り曲げて形成された翼片があり 、該翼片のベースのフックと凸点に対応する位置にそれぞれ係止孔と円孔が設け られた、上記ベイフレームと、 を有するコンピュータケースとしている。 請求項10の考案は、請求項9に記載のコンピュータケースにおいて、 ベースのフックが、ベースの側縁より内向きに折り曲げられてベース前板に対 して垂直に形成された水平部と、該水平部の末端が上向きに折り曲げられてベー ス前板に平行に形成された平行部と、該平行部の末端が斜め内向きに折り曲げら れて形成された太い傾斜部と、該太い傾斜部の末端の中部が斜めに外向きに折り 曲げられて形成された細い傾斜部と、を有し、該細い傾斜部の末端がベースの側 縁に連接されたことを特徴とする、コンピュータケースとしている。 請求項11の考案は、請求項10に記載のコンピュータケースにおいて、 ベイフレームの係止孔が一つの方形孔、一つの細長孔及び該細長孔と方形孔に 連通する一つの傾斜開口とを有することを特徴とする、コンピュータケースとし ている。 請求項12の考案は、請求項9、10、11のいずれかに記載のコンピュータ ケースにおいて、 ベースの各一つの開口の下縁中部それぞれに、内向きに嵌入する凹溝が設けら れたことを特徴とする、コンピュータケースとしている。 請求項13の考案は、請求項12に記載のコンピュータケースにおいて、 ベイフレーム底板の前後両端がそれぞれ下向きに垂直に折り曲げられて折り片 が形成され、各折り片の中部に、ベースの凹溝内に嵌入する係止片が形成された ことを特徴とする、コンピュータケースとしている。 請求項14の考案は、請求項13に記載のコンピュータケースにおいて、 ベースの凹溝中央に一つの円孔が設けられ、係止片の中央に該ベースの凹溝の 円孔に対応し、内向きに嵌入する凸点が設けられ、この凸点が該ベースの凹溝の 円孔に嵌入されることを特徴とする、コンピュータケースとしている。 請求項15の考案は、請求項13に記載のコンピュータケースにおいて、 係止片の両側辺が切欠きとされたことを特徴とする、コンピュータケースとし ている。
【0006】
【考案の実施の形態】
本考案のコンピュータケースは、ベースとベイフレームを具え、該ベースがベ ース底板、ベース前板及びベース後板を具え、該ベース前板及びベース後板の上 部にそれぞれ一つの開口が設けられ、各開口の両側縁それぞれに複数のフックと 凸点が設けられ、該開口の下縁の中部にそれぞれ一つの凹溝が設けられ、該凹溝 中央に円孔が設けられ、該ベイフレームの各一つのベイフレーム側板の前後両端 縁それぞれに、外向きに垂直に折り曲げた状態に延伸された翼片が形成され、該 翼片に複数の係止孔と円孔が設けられ、それぞれベースのフックと凸点と相互に 嵌合し、またベイフレーム底板の前後両端にそれぞれ下向きに垂直に延伸された 折り片が設けられ、各折り片の中部に係止片が形成され、係止片の中央に内向き に凹んだ凸点が設けられ、該係止片と凸点がベースの凹溝及び円孔と相互に係合 する。
【0007】
【実施例】
図1に示されるように、本考案のコンピュータケース2は、ベース10とベイ フレーム50を有する。
【0008】 図2に示されるように、該ベース10は、ベース底板12、ベース前板14、 及びベース後板16を有し、該ベース前板14及びベース後板16は相互に平行 で且つ垂直にベース底板12の両端縁に固定されている。該ベース前板14の上 部に開口20が設けられ、該開口20の両側縁21それぞれに一対のフック22 と、各一対のフック22の間に位置しベース10内部に向けて嵌入する凸点24 とが設けられている。該フック22は側縁21より内向きに折り曲げられて形成 されベース前板14に垂直である水平部220と、該水平部220の末端が上向 きに折り曲げられて該ベース前板14に平行に形成された平行部222と、該平 行部222の末端が斜め内向きに折り曲げられて形成された太い傾斜部224と 、該太い傾斜部224の末端の中部が斜め外向きに折り曲げられてなる細い傾斜 部226とを有し、且つ該細い傾斜部226の末端が該側縁21と相互に連接さ れている(図2参照)。また、該開口20の下縁25の中部に内向きに嵌入する 凹溝26が設けられ、該凹溝26の中央に円孔28が設けられている。
【0009】 該ベース後板16の上部にも一つの開口32が設けられ、該開口32の両側縁 34及び下縁36にも上述のベース前板14と同じ構造で対応設置されたフック 22、凸点24、凹溝26及び円孔28が設けられている。
【0010】 該ベイフレーム50はベイフレーム底板52と、該ベイフレーム底板52の両 側縁に沿ってそれぞれ垂直に上向きに延伸されたベイフレーム側板54とを具え 、各一つのベイフレーム側板54の前後両端縁がそれぞれ外向きに垂直に折り曲 げられて翼片56が形成され、且つ該翼片56においてベース10のフック22 及び凸点24に対応する位置にそれぞれ係止孔58と円孔62が設けられている 。該係止孔58は一つの方形孔582、一つの細長孔584及び該細長孔584 と方形孔582に連通する傾斜開口586とを具えている(図4参照)。このほ か、該ベイフレーム底板52の前後両端がそれぞれ下向き垂直に折り曲げられて 折り片64が形成され、各折り片64の中部に係止片66が形成され、該係止片 66の両側辺が切欠き67とされて該係止片66がベース10の凹溝26内に嵌 入可能とされ、且つ該係止片66の中央にベース10の円孔28と対応し内向き に嵌入する凸点68が設けられている(図5参照)。
【0011】 図1及び図3乃至図5を参照されたい。ベース前板14、ベース後板16及び ベイフレーム50を相互に嵌合させる時、ベイフレーム50はその両翼片56の 係止孔58により上から下にベース前板14及びベース後板16のフック22の 細い傾斜部226に嵌め込まれ、さらに該係止孔58の傾斜開口586が該フッ ク22の水平部220に当接させられ、これと同時に、該ベース前板14及びベ ース後板16の凸点24がベイフレーム50の対応する円孔62内に嵌入する( 即ち図4に示される状態)。このほか、該ベース前板14及びベース後板16の おベイフレーム50の係止片66と嵌合し、且つ係止片66の凸点68が対応す る凹溝26の円孔28内に嵌入し(即ち図5に示される状態)、こうしてベイフ レーム50とベース10がさらにしっかりと一体に嵌合される。
【0012】 本考案のコンピュータケースは、フック22と係止孔58、凸点24と円孔6 2間の相互嵌合により、便利に快速にベース前板14、ベース後板16及びベイ フレーム50をしっかりと嵌合させることができる。これから分かるように、上 述のベース10の凸点24及び円孔28はベイフレーム50の対応する円孔62 と凸点68と相互に位置を交換可能であり、交換後も同じ効果を達成することが できる。
【0013】 なお、上述の実施例は本考案を説明するために提示したものであり、本考案の 請求範囲を限定するものではなく、本考案に基づきなしうる細部の修飾或いは改 変は、いずれも本考案の請求範囲に属するものとする。
【0014】
【考案の効果】
本考案は、組立に便利で、速やかに組立可能で固定部品を必要とせず、ベイフ レームの嵌合不良率を下げることができる構造のコンピュータケースを提供して おり、本考案は実用性、新規性、進歩性及び産業上の利用価値を有し、実用新案 登録の要件に符合する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のコンピュータケースの分解斜視図であ
る。
【図2】本考案のコンピュータケースのベースの局部拡
大図である。
【図3】本考案のコンピュータケースの斜視図である。
【図4】図3中のコンピュータケースの局部拡大図であ
る。
【図5】図3中のコンピュータケースのもう一つの局部
拡大図である。
【符号の説明】
2 コンピュータケース 10 ベース 12 ベース底板 14 ベース前板 16 ベース後板 20、32 開口 21、34 側縁 22 フック 220 水平部 222 平行部 224 太い傾斜部 226 細い傾斜
部 24、68 凸点 25、36 下縁 26 凹溝 28、62 円孔 50 ベイフレーム 52 ベイフレー
ム底板 54 ベイフレーム側板 56 翼片 58 係止孔 64 折り片 582 方形孔 584 細長孔 586 傾斜開口 66 係止片 67 切欠き

Claims (15)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースとされ、ベース底板、ベース前
    板、ベース後板を有し、該ベース前板及びベース後板が
    相互に平行に該ベース底板の両端縁に位置し、ベース前
    板及びベース後板の上部にそれぞれ一つの開口が設けら
    れ、各開口の両側縁それぞれに少なくとも一つのフック
    が設けられ、該開口の下縁中部に内向きに嵌入する凹溝
    が設けられた、上記ベースと、 ベイフレームとされ、ベイフレーム底板と該ベイフレー
    ム底板の両側縁に沿って垂直に上向きに延伸された二つ
    のベイフレーム側板とを有し、各ベイフレーム側板の前
    後両端縁それぞれに、外向きに垂直に折り曲げて形成さ
    れた翼片があり、該翼片のベースのフックに対応する位
    置に係止孔が設けられ、該ベイフレーム底板の前後両端
    それぞれに下向きに垂直に折り曲げられた折り片が形成
    され、各折り片の中部にベースの凹溝内に嵌入する係止
    片が形成された、上記ベイフレームと、 を有することを特徴とするコンピュータケース。
  2. 【請求項2】 ベースのフックが、ベースの側縁より内
    向きに折り曲げられてベース前板に対して垂直に形成さ
    れた水平部と、該水平部の末端が上向きに折り曲げられ
    てベース前板に平行に形成された平行部と、該平行部の
    末端が斜め内向きに折り曲げられて形成された太い傾斜
    部と、該太い傾斜部の末端の中部が斜めに外向きに折り
    曲げられて形成された細い傾斜部と、を有し、該細い傾
    斜部の末端がベースの側縁に連接されたことを特徴とす
    る、請求項1に記載のコンピュータケース。
  3. 【請求項3】 ベイフレームの係止孔が一つの方形孔、
    一つの細長孔及び該細長孔と方形孔に連通する一つの傾
    斜開口とを有することを特徴とする、請求項2に記載の
    コンピュータケース。
  4. 【請求項4】 ベースの凹溝の中央に一つの円孔が設け
    られたことを特徴とする、請求項1、2、3のいずれか
    に記載のコンピュータケース。
  5. 【請求項5】 ベイフレームの係止片の中央に、ベース
    の凹溝の円孔に対応し内向きに嵌入する凸点が設けられ
    て該ベースの凹溝の円孔に嵌入されることを特徴とす
    る、請求項4に記載のコンピュータケース。
  6. 【請求項6】 ベースの側縁に内向きに嵌入する凸点が
    設けられたことを特徴とする、請求項1、2、3のいず
    れかに記載のコンピュータケース。
  7. 【請求項7】 ベイフレームの翼片の、ベースの凸点に
    対応する位置に円孔が設けられたことを特徴とする、請
    求項6に記載のコンピュータケース。
  8. 【請求項8】 ベイフレームの係止片の両側辺が切欠き
    とされたことを特徴とする、請求項1、2、3のいずれ
    かに記載のコンピュータケース。
  9. 【請求項9】 ベースとされ、ベース底板、ベース前
    板、ベース後板を有し、該ベース前板及びベース後板が
    相互に平行に該ベース底板の両端縁に位置し、ベース前
    板及びベース後板の上部にそれぞれ一つの開口が設けら
    れ、各開口の両側縁それぞれに少なくとも一つのフック
    と一つの凸点が設けられた、上記ベースと、 ベイフレームとされ、ベイフレーム底板と該ベイフレー
    ム底板の両側縁に沿って垂直に上向きに延伸された二つ
    のベイフレーム側板とを有し、各ベイフレーム側板の前
    後両端縁それぞれに、外向きに垂直に折り曲げて形成さ
    れた翼片があり、該翼片のベースのフックと凸点に対応
    する位置にそれぞれ係止孔と円孔が設けられた、上記ベ
    イフレームと、 を有することを特徴とするコンピュータケース。
  10. 【請求項10】 ベースのフックが、ベースの側縁より
    内向きに折り曲げられてベース前板に対して垂直に形成
    された水平部と、該水平部の末端が上向きに折り曲げら
    れてベース前板に平行に形成された平行部と、該平行部
    の末端が斜め内向きに折り曲げられて形成された太い傾
    斜部と、該太い傾斜部の末端の中部が斜めに外向きに折
    り曲げられて形成された細い傾斜部と、を有し、該細い
    傾斜部の末端がベースの側縁に連接されたことを特徴と
    する、請求項9に記載のコンピュータケース。
  11. 【請求項11】 ベイフレームの係止孔が一つの方形
    孔、一つの細長孔及び該細長孔と方形孔に連通する一つ
    の傾斜開口とを有することを特徴とする、請求項10に
    記載のコンピュータケース。
  12. 【請求項12】 ベースの各一つの開口の下縁中部それ
    ぞれに、内向きに嵌入する凹溝が設けられたことを特徴
    とする、請求項9、10、11のいずれかに記載のコン
    ピュータケース。
  13. 【請求項13】 ベイフレーム底板の前後両端がそれぞ
    れ下向きに垂直に折り曲げられて折り片が形成され、各
    折り片の中部に、ベースの凹溝内に嵌入する係止片が形
    成されたことを特徴とする、請求項12に記載のコンピ
    ュータケース。
  14. 【請求項14】 ベースの凹溝中央に一つの円孔が設け
    られ、係止片の中央に該ベースの凹溝の円孔に対応し、
    内向きに嵌入する凸点が設けられ、この凸点が該ベース
    の凹溝の円孔に嵌入されることを特徴とする、請求項1
    3に記載のコンピュータケース。
  15. 【請求項15】 係止片の両側辺が切欠きとされたこと
    を特徴とする、請求項13に記載のコンピュータケー
    ス。
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