JP3078394B2 - 切り出し装置及びそれを用いた半導体icの切り出し方法 - Google Patents

切り出し装置及びそれを用いた半導体icの切り出し方法

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JP3078394B2
JP3078394B2 JP04122651A JP12265192A JP3078394B2 JP 3078394 B2 JP3078394 B2 JP 3078394B2 JP 04122651 A JP04122651 A JP 04122651A JP 12265192 A JP12265192 A JP 12265192A JP 3078394 B2 JP3078394 B2 JP 3078394B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、傾斜して設置されたレ
ール部材からワークを1個毎に切り出し、整列配置させ
る切り出し機構に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、IC製造工程において、個片I
Cを処理するICハンドラー、捺印装置、リードスキャ
ナー等では、チューブ状のマガジンに入れられている個
片ICを、1個ずつに分離・整列し、次工程のロボット
等によりピックアップできる位置(以下、単に「ピック
位置」と言う)に移す装置、すなわち切り出し装置が必
要となる。図4は、従来のICハンドラーで使用されて
いる切り出し装置の一例を示した概略構成側面図であ
る。図において、この切り出し装置は、30〜40度傾
斜して設置されたレール部材51と、このレール部材5
1の下端側に設けられたシャッター60と、レール部材
51の下端側に連結した状態で配置される切り出しステ
ージ52とを備え、レール部材51上を滑り落ちた個片
IC50が切り出しステージ52上に載置されるように
なっている。また、この切り出しステージ52の前側下
部には、支軸53を介して直進ガイド54が取り付けら
れており、この直進ガイド54がシリンダー55の動作
に連動して前後する。
【0003】一方、切り出しステージ52の後側下部に
は、アーム56および支軸57を介してカムフォロアー
58が取り付けられている。またアーム56には、レー
ル部材51のシャッター60と対応して、開閉ピン59
が後方に延ばされた状態で設けられている。更に、レー
ル部材51の下端側における下方には、板カム61が配
設されている。
【0004】また、図中62は直進ガイド54のスライ
ド量を調整するためのスライド調整ネジで、図中63は
レール部材51上の個片IC50が脱落するのを防止す
るため、レール部材51の上面側に配設されたガイド板
である。
【0005】次に、この切り出し装置の動作について説
明する。ここでの切り出しステージ52は、シリンダ5
5の動作により、直進ガイド54と共に図中点線で示す
ピック位置と実線で示すテイク位置とに移動する。そし
て、切り出しステージ52がピック位置にあるときシャ
ッター60は閉じており、レール部材51を滑り落ちた
個片IC50はレール部材51上で停止(待機)してい
る。
【0006】次いで、シリンダ55が動作して、直進ガ
イド54と共に切り出しステージ52がシリンダ55側
に引かれて移動すると、カムフォロアー58が板カム6
1の傾斜面61aに接触する。このまま、さらに引かれ
て移動すると、この傾斜面61aの案内で切り出しステ
ージ52はレール部材51の傾きと同じ傾きになるまで
回動し、その後レール部材51の下端側に連結される。
また、このときシャッター60が開閉ピン59により押
されて開き、個片IC50が1つだけ切り出しステージ
52上に自然落下して載る。
【0007】続いて、この切り出しステージ52上にあ
る個片IC50は図示せぬバキューム溝で吸着され、さ
らにシリンダ55の動作により直進ガイド54と共にピ
ック位置へ移動する。また、この移動でシャッター60
より開閉ピン59が離れて再びシャッター60が閉じ、
一連の動作が終了する。一方、上記切り出し装置で切り
出された個片IC50は、個片ICハンドラーであれば
ピックアンドプレイス、若しくはロボットハンドにより
テスト工程へ送られて処理され、捺印機であれば同様な
方法でスタンプ工程へ送られて処理されることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の切り出し装置においては、傾斜して設置されたレール
部材51上を個片IC50が自然落下にて滑り落ちるよ
うになっているため、シャッター60を開いてから個片
IC50が切り出しステージ52に切り出されるまでの
時間(以下、切り出し時間と称す)がかかり過ぎるう
え、各個片IC50間の切り出し時間にもバラツキが生
じるといった問題があった。また、個片IC50の端面
には、モールド工程で発生したバリが完全に除去されず
に残っていることがあり、このような場合は、残ったバ
リが互いに重なり合って引っ掛かった状態となるため、
個片IC50間の分離がスムースに行われないという不
都合があった。
【0009】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
であり、切り出し時間を短縮させるとともに、各ワーク
間の切り出し時間のバラツキを抑え、且つワーク間の分
離性をも向上させることが可能な切り出し装置を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたもので、ワークの進行方向を案内す
る案内溝路が長手方向に沿って形成され、且つ所定角度
だけ傾斜して設置されたレール部材と、このレール部材
の上面側に案内溝路を覆う状態で取り付けられたガイド
板と、一端側を固定部とし他端側を自由端部としたもの
であって、その固定部がガイド板に固定され、その自由
端部がレール部材の切り出し位置においてガイド板から
案内溝路側に突出して配置された弾性部材と、一端側を
取付部とし他端側をストッパー部としたものであって、
その取付部がレール部材の下面側に設けた支軸に軸着さ
れ、そのストッパー部が上記切り出し位置において案内
溝路上に突出して配置されたシャッターと、支軸に連結
した操作部材を作動させて、その支軸を中心にシャッタ
ーを開方向と閉方向とに回転させる駆動部とを具備した
ものである。
【0011】
【作用】本発明の切り出し装置においては、駆動部の駆
動によって操作部材を作動させると、支軸を中心にして
シャッターが開方向と閉方向とに回転する。また、レー
ル部材の案内溝路に沿って滑り落ちてくる最初のワーク
は、その案内溝路上に突出して配置されたシャッターの
ストッパー部に当接してレール部材の切り出し位置に停
止させられる。ここで、シャッターを開方向に回転させ
ると、切り出し位置に停止させられた最初のワークが切
り出しステージへと切り出される。この状態からシャッ
ターのを閉方向に回転させると、最初のワークに続いて
案内溝路上を滑り落ちてきた次のワークが、シャッター
のストッパー部によって、ガイド板側に押し上げられる
とともに、レール部材の後端側に幾分押し戻される。そ
して、ガイド板とシャッターのストッパー部とに挟持さ
れた状態で、レール部材の切り出し位置に停止させられ
る。更に、この状態からシャッターを開方向に回転させ
ると、上記切り出し位置に停止させられた次のワーク
が、シャッターのストッパー部に押し出されるようにし
て切り出しステージへと切り出される。後は、同様に以
降のワークが順次切り出しステージに切り出されてい
く。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、実施例における切り出し装置の概
略構成側面図である。図において、1はレール部材であ
り、これは所定角度、例えば30〜40°傾斜して設置
されている。また、レール部材1には長手方向に沿って
案内溝路2が形成されている。この案内溝路2は、レー
ル部材1を滑り落ちるワーク(本例では個片ICをい
う)の進行方向を案内するもので、後述する個片IC2
5の端子部分を逃げられるように断面が略逆コ字形(図
3参照)に形成されている。ここで、レール部材1は、
その下端側の所定位置(次に切り出されるワークが待機
する位置)を切り出し位置としている。
【0013】また、レール部材1の上面側には、案内溝
路2を覆う状態でガイド板3が取り付けられている。こ
のガイド板3は、案内溝路2に沿って滑り落ちる個片I
Cがレール部材1から脱落するのを防止するためのもの
である。
【0014】一方、図中4は、例えば板バネによって構
成された弾性部材であり、この弾性部材4は、一端側を
固定部5とし他端側を自由端部6としている。これら各
部のうち、一方の固定部5には図示せぬ小孔が貫通して
明けられている。そして固定部5は、この小孔を通して
ガイド板3の螺子穴(不図示)にねじ込まれた取付螺子
7によってガイド板3に固定されている。これに対して
他方の自由端部6は、例えば弾性部材4の先端側を部分
的に折り曲げることにより、レール部材1の切り出し位
置においてガイド板3から案内溝路2側に突出して配置
されている。
【0015】更に、図1において、8はシャッター、9
は操作部材、10は駆動部であり、これらの構成につい
ては、図1及び図2〜図4を用いて以下に説明する。こ
こで、図2は実施例における切り出し装置の外観側面図
であり、図3は図2のA矢視図、図4は図2のB矢視図
である。
【0016】まず、シャッター8の構成から説明する
と、これは一端側を取付部11とし他端側をストッパー
部12としている。これら各部のうち、一方の取付部1
1には図示せぬ貫通孔が明けられている。この貫通孔は
レール部材1の下面側に設けられた支軸13に嵌合され
ている。更に、取付部11にはセットスクリュウ14が
螺合されており、このセットスクリュウ14の先端部を
支軸13の外面に圧接することにより取付部11が支軸
13に軸着されている。これに対して他方のストッパー
部12は、レール部材1の先端側に形成された切欠溝1
6に嵌まり込んだかたちで、レール部材1の切り出し位
置において案内溝路2上に突出して配置されている。こ
こで、上述した支軸13は、レール部材1下面の両側に
固定された一対の軸受部材15,15に回動自在に支持
されている。
【0017】操作部材9は、支軸13の一端に軸着され
た略く字形の回動レバー17と、この回動レバー17の
下端に取り付けられたカムフォロアー18と、回動レバ
ー17の上端に設けられた掛止ピン19とによって構成
されている。ここで、レール部材1の側面には掛止ピン
20が設けられており、このレール部材1側の掛止ピン
20と操作部材9側の掛止ピン19とにコイルバネ21
の端部が掛止されている。そして、操作部材9はコイル
バネ21の引っ張り力によって常に一方向に付勢されて
いる。同時に、この状態では、上述したシャッター8が
コイルバネ21の引っ張り力によって切欠溝16の端壁
に圧接され、これによりシャッター8のストッパー部1
2がレール部材1の案内溝路2上に突出した状態に保持
されている。
【0018】駆動部10は、例えば、エアーシリンダ2
2と、このエアーシリンダ22のロッド先端に取り付け
られた押圧部材23とによって構成されたもので、その
押圧部材23が、上述したカムフォロアー18の下側外
周面に近接して配置されている。なお、駆動部10の構
成としては、エアーシリンダ22を用いたもの以外に
も、例えば直動カムを用いたものや、或いはクランク機
構を利用したものなど、種々の変更が可能である。
【0019】また、図1において、24は切り出しステ
ージであり、この切り出しステージ24は、図示せぬ移
動手段によりレール部材1の下端側に連結した状態で配
置される。そして、レール部材1の案内溝路2に沿って
滑り落ちてきた個片IC25(後述)は、レール部材1
の切り出し位置から一個ごとに切り出しステージ24へ
と切り出されるようになっている。
【0020】次に、本実施例に係わる切り出し装置の動
作について説明する。まず、図1に示す状態から駆動部
10を駆動させると、エアーシリンダ22のロッドが延
出して押圧部材23が上方に変位する。これにより、操
作部材9のカムフォロアー18が押圧部材23によって
押し上げられ、操作部材9の回動レバー17が所定方向
に回転する。また、この回動レバー17の回転に従って
支軸13も回転し、更にこの支軸13の回転に従ってシ
ャッター8が開方向Cに回転する。こうしてシャッター
8が開方向Cに回転すると、レール部材1の切り出し位
置において案内溝路2が開放された状態となるため、個
片IC25はレール部材1上を滑り落ちて切り出し位置
から切り出しステージ24へと切り出される(図5参
照)。
【0021】続いて、駆動部10の駆動によりエアーシ
リンダ22のロッドを引き戻して押圧部材23を元の位
置まで変位させると、コイルバネ21の引っ張り力によ
って操作部材9の回動レバー17が所定方向に回転し、
これに従ってシャッター8が閉方向Dに回転する。この
時、シャッター8のストッパー部12は、先に切り出さ
れた個片IC25に続いて切り出し位置に滑り落ちてき
た次の個片IC25の下面に当接し、そのまま次の個片
IC25をガイド板3側に押し上げる。その際、個片I
C25の上面には弾性部材4の撓みによる押圧力が加わ
り、この押圧力が個片IC25とシャッター8との当接
部分に摩擦力を生じさせる。そして、この摩擦力が生じ
たままシャッター8がさらに回転動作することにより、
個片IC25はレール部材1の上端側に幾分(2mm程
度)押し戻される。また、ストッパー部12によって押
し上げられた個片IC25の上面は、ガイド板3より突
出して配置された弾性部材4の自由端部6に圧接された
後、ガイド板3とシャッター8のストッパー部12とに
挟持された状態で、切り出しにおける個片IC25の停
止状態が保持される(図6参照)。
【0022】この状態から再びシャッター8を開方向C
に回転させると、シャッター8のストッパー部12と個
片IC25の下面との当接部分に生じる摩擦力により、
個片IC25はストッパー部12に押し出されるように
して切り出しステージ24へと切り出される(図7参
照)。以降は、同様の動作が繰り返されて、各個片IC
25が一個ごとにレール部材1の切り出し位置から切り
出しステージ24へと切り出されていく。
【0023】このように本実施例の切り出し装置におい
ては、最初の個片IC25が切り出された後、それに続
いて切り出し位置に停止させられる2番目以降の個片I
C25がシャッター8のストッパー部12に押し出され
るようにして強制的に切り出しステージ24へと切り出
される。その結果、従来の自然落下による切り出し方式
に比べると、格段に切り出し時間が短縮されるととも
に、各個片IC25間の切り出し時間のバラツキが抑え
られる。
【0024】また、切り出しステージ24に切り出され
た個片IC25の後に続いて切り出し位置に停止させら
れる次の個片IC25が、シャッター8のストッパー部
12によって、ガイド板3側に押し上げられるととも
に、レール部材1の上端側に幾分押し戻されるようにな
っているため、たとえ個片IC25の端面にバリが残っ
ていたとしても、バリの重なりによる引っ掛かりが起こ
らなくなり、個片IC25間の分離が確実に行われるよ
うになる。
【0025】なお、上記実施例の構成においては、シャ
ッター8と操作部材9とを別々に設けるようにしたが、
本発明はこれに限らず、シャッター8と操作部材9とを
一体に構成するようにしてもよい。また、本実施例の切
り出し装置においては、シャッター8の開閉動作を行う
駆動部10を、切り出しステージ24を移動させるため
の駆動系や、切り出されたワークをピックアップするロ
ボットの駆動系などに連動させるようにすれば、より高
速で且つ安定した切り出し動作を行わせることが可能と
なる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、レ
ール部材の切り出し位置に停止させられたワークが、シ
ャッターのストッパー部に押し出されるようにして強制
的に切り出しステージへと切り出されるため、従来の自
然落下による切り出し方式に比べて格段に切り出し時間
が短縮されるとともに、各ワーク間の切り出し時間のバ
ラツキが抑えられる。また、切り出しステージに切り出
されたワークの後に続いて切り出し位置に停止させられ
るワークが、シャッターのストッパー部によって、ガイ
ド板側に押し上げられるとともに、レール部材の上端側
に幾分押し戻されるようになっているため、たとえワー
クの端面にバリが残っていたとしても、バリの重なりに
よる引っ掛かりが起こらなくなり、ワーク間の分離が確
実に行われるようになる。これにより、切り出し装置に
おけるワーク間の分離性が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における切り出し装置の概略構成側面図
である。
【図2】実施例における切り出し装置の外観側面図であ
る。
【図3】図2のA矢視図である。
【図4】図2のB矢視図である。
【図5】切り出し装置の動作説明図(その1)である。
【図6】切り出し装置の動作説明図(その2)である。
【図7】切り出し装置の動作説明図(その3)である。
【図8】従来の概略構成側面図である。
【符号の説明】
1 レール部材 2 案内溝路 3 ガイド板 4 弾性部材 5 固定部 6 自由端部 8 シャッター 9 操作部材 10 駆動部 11 取付部 12 ストッパー部 25 個片IC(ワーク)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークの進行方向を案内する案内溝路が
    長手方向に沿って形成され、且つ所定角度だけ傾斜して
    設置されたレール部材と、 前記レール部材の上面側に前記案内溝路を覆う状態で取
    り付けられたガイド板と、 一端側を固定部とし他端側を自由端部としたものであっ
    て、前記固定部が前記ガイド板に固定され、前記自由端
    部が前記レール部材の切り出し位置において前記ガイド
    板から前記案内溝路側に突出して配置された弾性部材
    と、 一端側を取付部とし他端側をストッパー部としたもので
    あって、前記取付部が前記レール部材の下面側に設けた
    支軸に軸着され、前記ストッパー部が前記切り出し位置
    において前記案内溝路上に突出して配置されたシャッタ
    ーと、 前記支軸に連結した操作部材を作動させて、前記支軸を
    中心に前記シャッターを開方向と閉方向とに回動させる
    駆動部とを具備したことを特徴とする切り出し装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の切り出し装置を用いて半
    導体ICを切り出すことを特徴とする半導体ICの切り
    出し方法。
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