JP3078143B2 - 固体廃棄物の分別処理方法 - Google Patents

固体廃棄物の分別処理方法

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JP3078143B2 JP05059914A JP5991493A JP3078143B2 JP 3078143 B2 JP3078143 B2 JP 3078143B2 JP 05059914 A JP05059914 A JP 05059914A JP 5991493 A JP5991493 A JP 5991493A JP 3078143 B2 JP3078143 B2 JP 3078143B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原子力発電施設等で発
生する放射性廃棄物及び有害廃棄物、一般産業廃棄物、
特には、固体廃棄物の分別処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所等で発生する放射性の雑固
体廃棄物や有害廃棄物は、廃棄物専用の袋内に収容され
た後、専用の廃棄物処理施設へ搬入されて例えば溶融処
理され、更にドラム缶に充填固化されて貯蔵されるよう
になっている。このような溶融処理装置の一例として、
特開昭61−209399号公報に記載されたものがあ
る。この装置は、誘導加熱コイルと、この誘導加熱コイ
ルにより誘導加熱されるセラミック製の溶融用容器とを
備え、溶融用容器を誘導加熱しながら、溶融用容器内に
放射性の雑固体廃棄物を投入して溶融させるように構成
されている。放射性の雑固体廃棄物は廃棄物の種類別に
ある程度分類された上で袋内に収納されているのである
が、雑固体廃棄物を分類することなく溶融用容器内に投
入していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たように、雑固体廃棄物を分類することなくでたらめに
溶融用容器内に投入して溶融させると、まれに、溶融湯
面が一時的に上昇することがあった。このため、溶融用
容器の90%程度の容量で溶融をやめてしまう必要があ
った。これを防止する対策として、雑固体廃棄物を分別
し、溶融湯面が一時的に上昇することがある大量の低沸
点物質を含む廃棄物(例えば大量の油を含む金属塊)
特別な方法で投入するようにすれば良いことがわかった
が、そのためには、作業者が袋を開けて中身を確認する
手作業が必要になり、この手作業を行うときに、作業者
が廃棄物から放射される放射線で被曝してしまうおそれ
があり、これを避けることが課題となった
【0004】そこで、本発明の目的は、袋に収容された
放射性の固体廃棄物を袋に収容したままで機械的に分別
することができ、作業者が被曝する機会を極力低減し
て、作業者の安全性並びに作業環境を向上し得る放射性
廃棄物の分別処理方法を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の固体廃棄物の分
別処理方法は、袋内に収容された放射性の固体廃棄物
を、前記袋に収容したままの状態で金属検出装置によっ
て前記袋内に金属があるか否かを検出することにより、
金属廃棄物及び金属を含んだ固体廃棄物と、金属を含ま
ない固体廃棄物とに分別する工程を行った後、前記金属
廃棄物及び金属を含んだ固体廃棄物を、前記袋に収容し
たままの状態で透視装置によって前記袋内を透視するこ
とにより、単純形状廃棄物と、複雑形状廃棄物とに分別
する工程を行うところに特徴を有する。
【0006】この場合、上記した分別する各工程を行な
った後、分別した各固体廃棄物の重量を測定し、その
後、廃棄物処理設備へ前記分別した固体廃棄物を供給す
る際に前記測定した重量に基づいて供給量をコントロー
ルするようにすることが好ましい。
【0007】
【作用】上記手段によれば、金属検出装置と透視装置を
用いることにより、袋内に収容された固体廃棄物を、袋
に収容したままの状態で、三つのグループ、具体的に
は、金属を含まない固体廃棄物と、金属廃棄物及び金属
を含んだ固体廃棄物であって単純形状廃棄物と、金属廃
棄物及び金属を含んだ固体廃棄物であって複雑形状廃棄
物とに分別することができる。この場合、作業者が袋を
開けて内容物を確認するというような手作業がなくなる
から、作業者が被曝する機会を極力低減することができ
る。
【0008】そして、上記したように三つのグループに
分別すれば、金属廃棄物及び金属を含んだ固体廃棄物で
あって複雑形状廃棄物のグループだけに、低沸点金属や
金属容器に入った低沸点物質が含まれていることから、
該複雑形状廃棄物だけを特別な方法で投入して溶融する
ようにすることが可能になり、溶融用容器にほぼ満杯に
溶融することができる。尚、他の二つのグループについ
ては普通の方法で投入して溶融すれば良い。また、一つ
の溶融用容器には、少なくとも他の二つのグループの廃
棄物を一緒に投入することが好ましい。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図面を参照し
ながら説明する。原子力発電所等で発生する放射性の雑
固体廃棄物は、図1に示すように、放射性廃棄物専用の
袋1内に収容される。この袋1は、容積が例えば20〜
50リットル程度のポリエチレン製の袋であり、収容さ
れている放射性廃棄物の放射能強度に応じて色が着色さ
れている。この場合、雑固体廃棄物は、廃棄物の種類別
にある程度分類された上で、例えば断熱材、コンクリー
ト、金属パイプ、金属板、電池やバルブ等の物品という
ように分類されて、それぞれまとめられて袋1内に収納
されるようになっている。
【0010】このように雑固体廃棄物が収容された袋1
は、専用の廃棄物処理施設へ搬入されて例えば溶融処理
される。ここでは、溶融処理する前に、まず、廃棄物分
別装置によって、袋1に収容された雑固体破棄物を袋1
に収容したままの状態で例えば三つのグループに分別す
る。この廃棄物分別装置は、袋1内に金属があるか否か
を検出する金属検出装置2(図1参照)と、袋1内を透
視する透視装置である例えばX線検査装置3(図1参
照)と、袋1を上記金属検出装置2及びX線検査装置3
へ搬送すると共に上記装置2及び3の各検出結果に基づ
いて三つのグループに分けるように搬送する搬送装置
(図示しない)とから構成されている。以下、上記廃棄
物分別装置による雑固体廃棄物の分別作業について、図
1に従って説明する。
【0011】図1に示すように、まず、袋1内に収容さ
れた放射性の雑固体廃棄物を、袋1に収容したままの状
態で、金属検出装置2によって袋1内に金属があるか否
かを検出する。そして、金属検出装置2の検出結果によ
って、金属廃棄物及び金属を含んだ雑固体廃棄物4のグ
ループの袋群と、金属を含まない雑固体廃棄物5のグル
ープの袋群とに分別する。この場合、金属検出装置2の
検出結果に応じて搬送装置を自動的に駆動して上記二つ
のグループに分けるように構成されている。
【0012】次に、金属廃棄物及び金属を含んだ雑固体
廃棄物のグループの袋群について、袋1に収容したまま
の状態で、X線検査装置3によって袋1内を透視し、そ
の透視結果によって、単純形状廃棄物6(例えば定形金
属の廃棄物)のグループの袋群と、複雑形状廃棄物7
(例えば非定形金属の廃棄物)のグループの袋群とに分
別する。
【0013】具体的には、X線検査装置3による透視結
果、即ち、X線検査装置3のディスプレイ8の画像が図
2(a)に示すような画像であった場合、作業者がこの
画像を視認して袋1の内容物が金属パイプつまり単純形
状廃棄物6(定形金属の廃棄物)であると判断し、搬送
装置を手動操作して駆動することにより、透視した袋1
を単純形状廃棄物6のグループの袋群へ向けて搬送す
る。一方、X線検査装置3のディスプレイ8の画像が図
2(b)に示すような画像であった場合、作業者がこの
画像を視認して袋1の内容物がバルブや電池や継手等の
物品つまり複雑形状廃棄物7(非定形金属の廃棄物)で
あると判断し、搬送装置を手動操作して駆動することに
より、透視した袋1を複雑形状廃棄物7のグループの袋
群へ向けて搬送する。この場合、ディスプレイ8の画像
を画像認識装置により自動認識して搬送装置を自動的に
駆動するようにしても良い。
【0014】従って、上記実施例によれば、金属検出装
置2とX線検査装置3とを用いることにより、袋1内に
収容された放射性の雑固体廃棄物を、袋1に収容したま
まの状態で、三つのグループ、具体的には、金属を含ま
ない雑固体廃棄物5と、金属廃棄物及び金属を含んだ雑
固体廃棄物4であって単純形状廃棄物6と、金属廃棄物
及び金属を含んだ雑固体廃棄物4であって複雑形状廃棄
物7とに分別することができる。この場合、作業者が袋
1を開けて内容物を確認するというような手作業が不要
となることから、作業者が被曝する機会を極力低減する
ことができ、作業者の安全性を向上させることができ
る。
【0015】そして、上記したように三つのグループの
袋1群に分別した後は、分別した廃棄物(袋)の重量を
測定し、該分別した袋1群を例えば特開昭61−209
399号公報に記載された溶融処理装置(廃棄物処理設
備に相当するもの)により溶融処理する。ここで、少な
くとも金属を含まない廃棄物と単純形状廃棄物は一つの
溶融用容器に入れて溶融する。この場合、二つの廃棄物
は少なくとも溶融用容器の容積の5%以上となるように
投入することが望ましい。また、金属廃棄物及び金属を
含んだ雑固体廃棄物4であって複雑形状廃棄物7のグル
ープだけには、低沸点物質が含まれている可能性がある
ことがわかっている。
【0016】ところで、上記低沸点金属を溶融処理装置
の溶融用容器内へ投入して溶融させる場合、まれに、溶
融湯面が一時的に上昇することがあり、溶融用容器の9
0%程度の容量で溶融をやめてしまう必要があった。
れは、溶融湯の温度が1300〜1600℃とかなり高
いことから、上記低沸点物質(800〜900℃で蒸発
する金属及び金属容器に入れられた油等の液体(低沸点
物質))が溶融湯内で気化して気泡になってしまうため
であることを、本発明者は発見した。
【0017】このため、低沸点物質、即ち、低沸点物質
を含んだ複雑形状廃棄物7を投入して溶融させる場合に
、特別な方法で投入する必要がある。具体的には、溶
融用容器内に先に低沸点物質を含んだ複雑形状廃棄物7
を投入して焼却溶融させるようにする。このようにする
と、高温の溶融湯内に低沸点物質が投入されることがな
くなるため、溶融用容器にほぼ満杯に溶融することがで
きる。
【0018】また、別の特別な投入方法としては、低沸
点物質を含んだ複雑形状廃棄物7のグループを追加投入
する場合、前に投入されているグループの廃棄物が溶融
用容器内の溶融湯の湯面を覆っている状態(湯面が露出
していない状態)で、投入して溶融させるようにする。
この方法によれば、溶融用容器内の溶融湯の湯面が雑固
体廃棄物で覆われている(湯面が露出していない)の
で、投入した複雑形状廃棄物7に含まれた低沸点物質が
湯面の上で溶融して蒸発するようになり、高温の溶融湯
中に低沸点物質が入ることがなくなる
【0019】更に、他の二つのグループの廃棄物は、比
重がだいたい分かっているので、廃棄物(袋)の重量を
測定しておけば、測定した重量に基づいて溶融したとき
の容積を計算することができる。従って、測定した重量
に基づいて各廃棄物の投入量(供給量)をコントロール
すれば、溶融用容器内に満杯になるように溶融させるこ
とが可能である。
【0020】尚、他の二つのグループ、即ち、金属を含
まない雑固体廃棄物5のグループの袋群と、金属廃棄物
及び金属を含んだ雑固体廃棄物4であって単純形状廃棄
物6のグループの袋群とについては、普通の方法で溶融
用容器内へ投入して溶融するようにすれば良い。
【0021】ところで、溶融処理方法においては、断熱
材やコンクリート等の金属以外の雑固体廃棄物だけを溶
融固化させると、固化物中にCoやFe、Ni等の核種
金属が点状に集中して固化してしまうため、充填固化し
たドラム缶の放射能のレベルを測定するときレベル測定
が困難になるという問題点がある。
【0022】これに対して、上記溶融処理方法によれ
ば、金属廃棄物及び金属以外の廃棄物をそれぞれ投入し
て溶融し、固化物中にある程度の割合だけ金属層及びセ
ラミック層を形成するようにしているので、固化物中に
CoやFe、Ni等の核種金属が均一に分布するように
なり、又、Cs等はセラミック層に均一に分布するよう
になり、固化物が好ましい形態となる。従って、放射能
のレベル測定が容易になる。
【0023】また、溶融用容器内に放射性の雑固体廃棄
物をほぼ一杯になるまで溶融させた後は、溶融湯を冷却
固化し、固化したものを溶融用容器ごとドラム缶に収容
し、更に、そのドラム缶内にセメントモルタルを注入し
て固化するようにしている。これにより、輸送及び貯蔵
に適した安定した溶融固化体(ドラム缶に充填固化した
もの)を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、金属検出装置と透視装置を用いることにより、袋内
に収容された固体廃棄物を、袋に収容したままの状態
で、三つのグループ、具体的には、金属を含まない固体
廃棄物と、金属廃棄物及び金属を含んだ固体廃棄物であ
って単純形状廃棄物と、金属廃棄物及び金属を含んだ固
体廃棄物であって複雑形状廃棄物とに分別することがで
きるから、作業者が袋を開けて内容物を確認するという
ような手作業が不要になり、作業者が被曝する機会を極
力低減し得て、安全性を向上できるという優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、放射性の雑固
体廃棄物の分別作業の工程を示す図
【図2】(a)はX線検査装置により単純形状廃棄物を
透視した透視結果を示す図、(b)はX線検査装置によ
り複雑形状廃棄物を透視した透視結果を示す図
【符号の説明】
1は袋、2は金属検出装置、3はX線検査装置(透視装
置)を示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 袋内に収容された固体廃棄物を、前記袋
    に収容したままの状態で金属検出装置によって前記袋内
    に金属があるか否かを検出することにより、金属廃棄物
    及び金属を含んだ固体廃棄物と、金属を含まない固体廃
    棄物とに分別する工程と、 前記金属廃棄物及び金属を含んだ固体廃棄物を、前記袋
    に収容したままの状態で透視装置によって前記袋内を透
    視することにより、単純形状廃棄物と、複雑形状廃棄物
    とに分別する工程とを備えて成る固体廃棄物の分別処理
    方法。
  2. 【請求項2】 前記分別する各工程を行なった後、分別
    した各固体廃棄物の重量を測定し、その後、廃棄物処理
    設備へ前記分別した固体廃棄物を供給する際に前記測定
    した重量に基づいて供給量をコントロールするようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の固体廃棄物の分別処
    理方法。
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