JP3077585U - ペット用ベルトの装飾鋲及びペット用ベルト - Google Patents

ペット用ベルトの装飾鋲及びペット用ベルト

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JP3077585U JP2000007995U JP2000007995U JP3077585U JP 3077585 U JP3077585 U JP 3077585U JP 2000007995 U JP2000007995 U JP 2000007995U JP 2000007995 U JP2000007995 U JP 2000007995U JP 3077585 U JP3077585 U JP 3077585U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に抜け出すことのないペット用ベルトの
装飾鋲を提供する。 【解決手段】 頭部と、この頭部から突設されかつベル
ト本体を切り込みつつこのベルト本体に押入される複数
の差込片とを有するペット用ベルトの装飾鋲において、
前記差込片には、この差込片厚み方向に突出する係止部
が設けられている。また前記係止部は、前記差込片に切
り起こし形成された切り起こし片からなることが好まし
い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ペット用ベルトの装飾鋲及びペット用ベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】
ペットに装着されるペット用ベルト本体、例えば首輪、胴輪、引き紐等には、 個性化や差別化を目的として様々な装飾が施され、ペット用ベルトとして多数提 供されている。かかる装飾の一例として、例えば図10及び図11に示すような 装飾鋲が挙げられる。 装飾鋲20は、ステンレスや、メッキされた鉄、等の素材により形成され、頭 部21と、頭部21から突設された複数の差込片22、22、・・・とを有して いる。
【0003】 差込片22は、革製のペット用ベルト本体25(以下、ベルト本体25)を切 り込みつつこのベルト本体25に押入される。頭部21は例えば円錐形に形成さ れ、差込片22がベルト本体25に押入されたときに、ベルト本体25外表面上 に突出され、ベルト本体25を装飾する(図11参照)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、差込片22がベルト本体25に差し込まれるとき、ベルト本体25に は差込片22により切り口が形成されてしまう。 このとき、装飾鋲20がメッキ等されている場合には、差込片22の段部24 の端縁が丸みをおびるため、差込片22により切り口が大きく切り裂かれること は少ないが、装飾鋲20がステンレスにより形成されてメッキがされていない場 合などは、段部24は刃のように鋭利な尖端となり、切り口はこの段部24によ って更に大きく切り裂かれてしまう。
【0005】 従って、このような切り口から差込片22が抜け出てしまい、ベルト本体から 装飾鋲が不測に外れてしまうという問題を有していた。 本考案は、このような問題点を解決すべくなされたもので、不測に外れること のないペット用ベルトの装飾鋲と、長期間装飾性を維持できるペット用ベルトを 提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、以下の手段を採用した。すなわち、本考案にかか るペット用ベルトの装飾鋲は、頭部と、この頭部から突設されかつベルト本体を 切り込みつつこのベルト本体に押入される複数の差込片とを有し、前記差込片に は、この差込片厚み方向に突出する係止部が設けられていることを特徴とする。 この手段によれば、ベルト本体に押入される差込片には、この差込片厚み方向 に突出する係止部が設けられているので、差込片がベルト本体に押入されたとき 、係止部は、差込片が接しているベルト本体に対しても突出する構成となり、ベ ルト本体にしっかりとくい込むことができる。
【0007】 従って、差込片はベルト本体に対してしっかりと係止され、ベルト本体からた やすく抜け出ることを防止できる。 また前記係止部は、前記差込片に切り起こし形成された切り起こし片からなる ことが好ましい。 この手段によれば、係止部は、差込片を切り起こし形成して得られる切り起こ し片よりなるため、係止部としての部材を別途に設ける必要がなく容易に係止部 を形成できるとともに、係止部の先端は鋭利な状態であり、ベルト本体に対して 容易にくい込むことができて好ましい。
【0008】 また前記切り起こし片は、前記差込片の先端側から前記差込片の基端側に向け て前記差込片厚み方向に除々に大きく突出するように切り起こされていることが 好ましい。 この手段によれば、切り起こし片は、差込片の先端側から基端側にむかって除 々に突出するように切り起こされているので、差込片がベルト本体に差し込まれ る当初は、切り起こし片は突出度合いが少なく、差込片が差し込まれるに従って 除々に突出度合いが大きくなる。
【0009】 従って、切り起こし片は、差込片の差し込みの動作を大きく阻害することがな く、差込片はスムーズに差し込まれることができる。しかも、切り起こし片の差 込片基端側が差込片に対して厚み方向に段状に突出しているため、差込片が抜け る方向には大きな抵抗となり、切り起こし片によって、差込片をベルト本体に対 して強固に抜け止めすることができる。 また前記差込片は、その基端側から中途部に至るまで一定幅に形成されるとと もに、前記中途部から前記差込片先端部に向かって前記幅が除々に小さくなるよ うな先細り状に形成されていることが好ましい。
【0010】 この手段によれば、差込片は、その基端側から先端側に至るまでにおいて段部 が形成されることがなく、差込片が差し込まれるときにベルト本体を無用に切り 開くおそれがない。 また前記係止部は、前記差込片厚み方向に突出するように形成された凸起によ り構成されていてもよい。 この手段によれば、係止部は、差込片が接しているベルト本体に対しても突出 する構成となり、ベルト本体にしっかりとくい込むことができる。従って、差込 片はベルト本体に対してしっかりと係止される。
【0011】 また本考案にかかるペット用ベルトは、前記頭部がベルト本体の外表面に突出 するように前記複数の差込片がベルト本体に押入されることにより、上述のペッ ト用ベルトの装飾鋲がベルト本体に取り付けられて構成されたことを特徴とする 。 この手段によれば、ベルト本体から装飾鋲が容易に抜け出ることなく、長期間 装飾性が維持されるペット用ベルトが得られる。 また本考案にかかるペット用ベルトの装飾鋲は、頭部と、この頭部から突設さ れかつベルト本体を切り込みつつこのベルト本体に押入される複数の差込片とを 有し、前記差込片には、この差込片厚み方向に突出する係止部が設けられ、前記 係止部は、前記差込片の幅方向両側に切り起こし形成された一対の切り起こし片 からなり、この切り起こし片は、前記差込片の先端側から前記差込片の基端側に 向けて前記差込片厚み方向に除々に大きく突出するように切り起こされ、前記差 込片は、その基端側から中途部に至るまで一定幅に形成されるとともに、前記中 途部から前記差込片先端部に向かって前記幅が除々に小さくなるような先細り状 に形成されていることを特徴とする。
【0012】 この手段によれば、ベルト本体にスムーズに差し込め、またベルト本体より抜 け出しにくいペット用ベルトの装飾鋲が得られる。 また本考案にかかるペット用ベルトは、上記頭部がベルト本体の外表面に突出 するように上記複数の差込片がベルト本体に押入されることにより、上記ペット 用ベルトの装飾鋲がベルト本体に取り付けられて構成されたことを特徴とする。 このようなペット用ベルトは、装飾鋲による装飾が長期間維持される。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、図面に基づき本考案の実施形態について説明する。 図1〜図4は、本考案の第1実施形態を示したもので、図1は側面図、図2〜 図4は取付の手順を示した側断面図である。 ペット用ベルトの装飾鋲(以下、装飾鋲という)1は、頭部2と、頭部2から 突設された3つの差込片3、3、3を有する。差込片3は、ベルト本体10を切 り込みつつベルト本体10に押入される。
【0014】 差込片3には、差込片3厚み方向に突出する係止部5が、差込片3の幅方向両 側において一対設けられている。この係止部5により、差込片3は、ベルト本体 10に押入された状態でベルト本体10に係止される。 本実施形態においては、係止部5は、差込片3の幅方向両端部にL字状の切り 込み6を設けて切り起こし形成された切り起こし片7からなる。一対の切り起こ し片7、7は、差込片3から同一方向(差込片3外表面側)に切り起こされてい る。
【0015】 切り起こし片7は、差込片3の先端側3A(以下、単に先端側という)から、 差込片3の基端側3B(以下、単に基端側という)に向けて、差込片3厚み方向 に除々に大きく突出するように切り起こされている(図1左端の差込片3参照) 。かかる構成により、切り起こし片7は、差込片3に対し先端側3Aから基端側 3Bに向けて、差込片3厚み方向になだらかに傾斜している。 このような傾斜状態により、切り起こし片7は、先端側3A付近においてはあ まり突出せず、基端側3B付近に近づくに従って、除々に差込片3幅方向に突出 する。基端側3B付近においては、切り起こし片7は、差込片3の幅の大きさ程 度突出させておく。
【0016】 この程度の突出であれば、差込片3の差し込みが妨げられることなく、また差 込片3のベルト本体10への係止もしっかりと行うことができて好ましい。 差込片3は、その基端側3Bから中途部3Cに至るまで一定幅Xに形成される とともに、中途部3Cから先端部3Aに向かって幅Xが除々に小さくなるような 先細り状に形成されている。 このような構成により、差込片3は、その基端側3Bから中途部3Cを経て先 端側3Aに至るまで、段部が形成されないなだらかな形状となる。これにより、 差込片3がベルト本体10に押入されるときに、ベルト本体に形成される切り口 が無用に拡大することを回避できる。
【0017】 つまり、図10及び図11に示したような、差込片22がその幅方向に突出す る段部24を有する装飾鋲の場合、差込片がステンレスにより形成されてメッキ が施されていないようなときは、段部24は特に鋭利な状態になり、差込片の押 入に伴い形成されるベルト本体の切り口は、更に大きく開かれてしまう。 本実施形態においては、差込片3の幅は上述したように構成されているので、 段部は形成されず、ベルト本体10に形成される切り口が無用に拡大するおそれ を少なくすることができる。
【0018】 装飾鋲1をベルト本体10に押入する手順は、図2〜4に示す通りである。差 込片3を、ベルト本体10に対してほぼ垂直となるように位置させ(図2)、差 込片3をベルト本体10に切り込みつつ押入させる(図3)。 このとき、差込片3は、先述のように先端側3Aに向かってその幅が除々に小 さくなっているので、先端側3Aは尖っており、ベルト本体に容易に差し込むこ とができる。 また切り起こし片7は、先述したように、先端側3Aから基端側3Bに向けて 、差込片3厚み方向に除々に大きく突出するように切り起こされているため、切 り起こし片7は差込片3の押入を阻害することがなく、差込片3はスムーズに押 入される。
【0019】 差込片3を押入しきると、図4のように頭部2がベルト本体10の外表面に突 出された状態となる。この頭部2により、ベルト本体10が装飾される。切り起 こし片7は、ベルト本体10にくい込み、差込片3をベルト本体10に対してし っかりと係止する。そのため、差込片3は図4上方向への移動が規制され、差込 片3がベルト本体10外へ抜け出ることを防止する。 なお、本実施形態においては、一対の切り起こし片7、7は差込片3外表面側 に切り起こされているが、一方の切り起こし片7が差込片3内表面側に切り起こ されて、一対の切り起こし片7、7が互いに逆方向に突出するように構成しても よい。また、切り起こし片7は必ずしも一対設ける必要はない。
【0020】 図5は、本考案にかかる第2実施形態を示した側面図である。第2実施形態に おいては、差込片3のほぼ中央に、切り起こし片7により形成された係止部5が 1個設けられている。このように、切り起こし片7は、差込片3の端部(端縁) 以外の箇所においても形成できる。なお、切り起こし片7の形状は適宜設定でき る。その他の構成は、第1実施形態と同様である。 図6は、本考案にかかる第3実施形態を示した側面図である。第3実施形態に おいては、差込片3はその幅方向両端に一対の段部8、8を有する。係止部5は 、段部8の基部に切り込み6を入れて切り起こし形成した切り起こし片7よりな る。切り起こし片7は、第1実施形態と同様に差込片3の厚み方向になだらかに 傾斜している。
【0021】 このような構成により、係止部5は第1実施形態と同様に、差込片3の幅方向 両側において一対設けられていることになる。 このように、差込片3が段部8を有しており、ベルト本体に形成された切り口 を大きく切り開くおそれがあっても、差込片3に対して厚み方向に段状に突出し た切り起こし片7が、差込片3が抜ける方向に大きな抵抗となるので、差込片3 はベルト本体に対して強固に抜け止めされるため、装飾鋲1がたやすく抜け出る ことを防止できる。
【0022】 図7は、本考案にかかる第4実施形態を示した側面図である。第4実施形態に おいても、差込片3は段部8を有している。しかし、第2実施形態と同様に、差 込片3のほぼ中央に切り起こし片7により形成された係止部5が1個設けられて いるので、装飾鋲1がたやすく抜け出ることを防止できる。 図8は、本考案にかかる第5実施形態を示した側面図である。第5実施形態に おいては、係止部5は、差込片3厚み方向に突出するように形成された凸起9に より構成されている。
【0023】 凸起9は、差込片3をプレス成形することにより形成しており、ベルト本体に くい込んで、差込片3をベルト本体にしっかりと係止する。その他の構成は、第 1実施形態と同様である。 図9は、本考案にかかるペット用ベルトを示した斜視図である。ペット用ベル ト12は、既に説明してきた装飾鋲1を、ベルト本体10に取り付けて構成され ている。 装飾鋲1は、頭部2がベルト本体10の外表面に突出するように、複数の差込 片3がベルト本体10に押入されて、ベルト本体10に取り付けられる。
【0024】 このようなペット用ベルトとしては、例えば首輪、曳き綱、胴輪等の、ペット に装着されるベルト類すべてを含む。 なお、上述してきた装飾鋲1は、ステンレスや、メッキされた鉄、等の素材に より形成される。また、差込片の数は適宜設定できる。
【0025】
【考案の効果】
本考案によれば、ペット用ベルトの装飾鋲の差込片にこの差込片厚み方向に突 出する係止部を設けたので、差込片はベルト本体にしっかりと係止され、装飾鋲 がベルト本体からたやすく抜け出ることを防止できる。 またかかる装飾鋲を用いたペット用ベルトは、長期間装飾性が維持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかるペット用ベルトの装飾鋲の第1
実施形態を示した側面図である。
【図2】図1の装飾鋲をベルト本体に取り付ける手順を
示した側断面図である。
【図3】図1の装飾鋲をベルト本体に取り付ける手順を
示した側断面図である。
【図4】ベルト本体に取り付けられた装飾鋲を示した側
断面図である。
【図5】本考案にかかるペット用ベルトの装飾鋲の第2
実施形態を示した側面図である。
【図6】本考案にかかるペット用ベルトの装飾鋲の第3
実施形態を示した側面図である。
【図7】本考案にかかるペット用ベルトの装飾鋲の第4
実施形態を示した側面図である。
【図8】本考案にかかるペット用ベルトの装飾鋲の第5
実施形態を示した側面図である。
【図9】本考案にかかるペット用ベルトを示した斜視図
である。
【図10】従来の装飾鋲を示した斜視図である。
【図11】従来の装飾鋲がベルト本体に取付られた状態
を示した側面図である。
【符号の説明】
1 ペット用ベルトの装飾鋲 2 頭部 3 差込片 3A 差込片の先端側 3B 差込片の基端側 5 係止部 6 切り込み 7 切り起こし片 8 段部 9 凸起 10 ベルト本体 12 ペット用ベルト
【手続補正書】
【提出日】平成12年12月8日(2000.12.
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頭部と、この頭部から突設されかつベル
    ト本体を切り込みつつこのベルト本体に押入される複数
    の差込片とを有するペット用ベルトの装飾鋲において、
    前記差込片には、この差込片厚み方向に突出する係止部
    が設けられていることを特徴とするペット用ベルトの装
    飾鋲。
  2. 【請求項2】 前記係止部は、前記差込片に切り起こし
    形成された切り起こし片からなることを特徴とする請求
    項1又に記載のペット用ベルトの装飾鋲。
  3. 【請求項3】 前記切り起こし片は、前記差込片の先端
    側から前記差込片の基端側に向けて前記差込片厚み方向
    に除々に大きく突出するように切り起こされていること
    を特徴とする請求項2に記載のペット用ベルトの装飾
    鋲。
  4. 【請求項4】 前記差込片は、その基端側から中途部に
    至るまで一定幅に形成されるとともに、前記中途部から
    前記差込片先端部に向かって前記幅が除々に小さくなる
    ような先細り状に形成されていることを特徴とする請求
    項1〜3のいずれかに記載のベルト用装飾鋲。
  5. 【請求項5】 前記係止部は、前記差込片厚み方向に突
    出するように形成された凸起により構成されることを特
    徴とする請求項1に記載のベルト用装飾鋲。
  6. 【請求項6】 前記頭部がベルト本体の外表面に突出す
    るように前記複数の差込片がベルト本体に押入されるこ
    とにより、請求項1〜5のいずれかに記載のペット用ベ
    ルトの装飾鋲がベルト本体に取り付けられて構成された
    ことを特徴とするペット用ベルト。
  7. 【請求項7】 頭部と、この頭部から突設されかつベル
    ト本体を切り込みつつこのベルト本体に押入される複数
    の差込片とを有するペット用ベルトの装飾鋲において、
    前記差込片には、この差込片厚み方向に突出する係止部
    が設けられ、前記係止部は、前記差込片の幅方向両側に
    切り起こし形成された一対の切り起こし片からなり、こ
    の切り起こし片は、前記差込片の先端側から前記差込片
    の基端側に向けて前記差込片厚み方向に除々に大きく突
    出するように切り起こされ、前記差込片は、その基端側
    から中途部に至るまで一定幅に形成されるとともに、前
    記中途部から前記差込片先端部に向かって前記幅が除々
    に小さくなるような先細り状に形成されていることを特
    徴とするペット用ベルトの装飾鋲。
  8. 【請求項8】 前記頭部がベルト本体の外表面に突出す
    るように前記複数の差込片がベルト本体に押入されるこ
    とにより、請求項9に記載のペット用ベルトの装飾鋲が
    ベルト本体に取り付けられて構成されたことを特徴とす
    るペット用ベルト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013068292A (ja) * 2011-09-22 2013-04-18 Masashi Namekawa 壁装着具

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