JP3077279U - カード作動式錠装置 - Google Patents
カード作動式錠装置Info
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- JP3077279U JP3077279U JP2000007720U JP2000007720U JP3077279U JP 3077279 U JP3077279 U JP 3077279U JP 2000007720 U JP2000007720 U JP 2000007720U JP 2000007720 U JP2000007720 U JP 2000007720U JP 3077279 U JP3077279 U JP 3077279U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 容易に確実に開閉ができるカード作動式錠装
置を提供する。 【解決手段】 ベース20と、錠装置の構造30と、連
動レバー60と、2個のロック装置70と、2個のスト
ッパとを備える。錠装置の構造30はベース20の内部
の収容チャンバ26の内部に設置されている。連動レバ
ー60は、接続ユニット62を介して錠の構造30に設
置されている錠装置の芯50に連結されている。ストッ
パには中心軸が設置され、中心軸はロック装置70を貫
通しベース20に延伸している。カードがベース20の
上面に形成されている貫通溝28、に挿入され、錠装置
の構造30に形成されている42カードスロットに挿入
されると、カード作動式錠装置は容易にロックされる。
置を提供する。 【解決手段】 ベース20と、錠装置の構造30と、連
動レバー60と、2個のロック装置70と、2個のスト
ッパとを備える。錠装置の構造30はベース20の内部
の収容チャンバ26の内部に設置されている。連動レバ
ー60は、接続ユニット62を介して錠の構造30に設
置されている錠装置の芯50に連結されている。ストッ
パには中心軸が設置され、中心軸はロック装置70を貫
通しベース20に延伸している。カードがベース20の
上面に形成されている貫通溝28、に挿入され、錠装置
の構造30に形成されている42カードスロットに挿入
されると、カード作動式錠装置は容易にロックされる。
Description
【0001】
本考案は、カード作動式錠装置に関する。
【0002】
ハンドバッグまたはトランクなどの鞄には様々な種類の錠装置が設置されてい る。キーが使用される錠装置、番号錠装置およびカード作動式錠装置などが使用 されている。現在、市販のカード作動式錠装置はカードが錠装置のスライド溝の 一端から他端に摺動されるよう形成されている。カードがスライド溝を通過する 過程で、錠装置の係止ユニットが駆動され、錠装置の開閉が作動される。
【0003】
しかしながら、従来のカード作動式錠装置はカードがスライド溝を通過すると き、カードの摺動スピードが遅いため、錠装置の係止ユニットは正常に駆動され ない。さらに、カードが摺動されるとき、カードがスライド溝に挿入されないた め、係止ユニットは作動されない。錠装置が開けられる作業で間違い作動が生じ るため、錠装置は正常に開閉されない。
【0004】 また、一般的に、従来のカード作動式錠装置は、カード作動式錠装置が開けら れた後、内部の係止ユニットの作動により両側のボタンは外側に移動され、2つ の殻体のロックは解除される。しかしながら、操作が不便であり、ユーザの混乱 を招く。 そこで、本考案の目的は、容易に確実に開閉ができるカード作動式錠装置を提 供することにある。
【0005】
本考案請求項記載のカード作動式錠装置によると、ベースと、錠装置の構造体 と、連動レバーと、2個のロック装置と、2個のストッパとを備える。ベースの 内部には第1収容チャンバが設置され、上面には貫通溝が形成されている。錠装 置の構造体は第1収容チャンバの内部に設置され、錠装置の殻体および錠装置の 芯が設置されている。錠装置の殻体の上面にはカードスロットが前記貫通溝に対 応して形成され、錠装置の殻体の上面部および底面部にはそれぞれ上嵌合溝およ び下嵌合溝が形成されている。上嵌合溝および下嵌合溝には所定の凹凸形状の内 エッジが形成されている。錠装置の殻体の底面部には1個以上の細長い形状の貫 通孔が形成されている。錠装置の芯は錠装置の殻体の内部に設置され、一側面に は複数の上スライド孔および下スライド孔が凹形に形成されている。上スライド 孔および下スライド孔はそれぞれ上スライド溝および下スライド溝を介して錠装 置の芯の上面および下面に連通されている。上スライド孔および下スライド孔の 内部には第1弾性素子とスライド柱が順に挿入されている。スライド柱は自由端 が錐形に形成され、係止柱が突出して形成されている。係止柱は上スライド溝、 下スライド溝、上嵌合溝および下嵌合溝を貫通している。連動レバーは接続ユニ ットを介して錠装置の芯に連結され、接続ユニットは貫通孔に挿入されている。 連動レバーの両端には押し支持部が設置されている。ロック装置はベースの両端 に設置され、上方に第1開口部が形成されている取付台が設置されている。取付 台にはフックユニットが設置され、取付台にフックユニットによりカバーの一端 が回転可能に接続されている。カバーの自由端には押しボタンが摺動可能に設置 され、カバーと押しボタンは第2弾性素子により連結されている。押しボタンが 外部方向へ移動されると、取付台は所定の位置に固定されるよう配置されている 。取付台の側辺には第2開口部が形成され、第2開口部には係止フックが係止さ れ、フックユニットが係止される。ストッパには中心軸が設置され、中心軸はロ ック装置を貫通しベースに延伸している。中心軸の一端には横方向に延伸する押 し受け部が設置され、押し受け部は押し支持部に隣接され、他端には第1縦立柱 と第2縦立柱が平行に設置されている。第1縦立柱と取付台との間には第3弾性 素子が挿入され、第1縦立柱および第2縦立柱は外力を受けないとき、直立する よう組み合わされている。
【0006】 所定の数量およびサイズの孔穴が形成されているカードが貫通溝、カードスロ ットに挿入されると、スライド柱はカードに押され、上スライド孔および下スラ イド孔の内部に所定の距離で挿入される。係止柱は上嵌合溝および前記下嵌合溝 の内エッジに係止されない。錠装置の芯がカードに連動され、連動レバーが所定 の距離を摺動され、押し支持部により押し受け部は押される。中心軸は第2弾性 素子の作用に対抗し、第2縦立柱は回転され、押しボタンの内側に固定される。 押しボタンは内側へ押されず、容易にカード作動式錠装置はロックされる。
【0007】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。 図1から図3に示すように、本考案の一実施例によるカード作動式錠装置によ ると、カード作動式錠装置10は、ベース20、錠装置構造30、連動レバー6 0、2個のロック装置70および2個のストッパ80を備える。
【0008】 ベース20は細長い形状に形成され、上方に開口部が形成されているベース台 22が設置されている。カバー24がベース台22の上方に被覆され、ベース2 0の内部には中空の収容チャンバ26が形成されている。ベース20が鞄1の鞄 の殻体2に設置される。カバー24には、ハンドル29が設置され、貫通溝28 が形成されている。
【0009】 図4および図5に示すように、錠装置構造30はベース20の収容チャンバ2 6に設置され、錠装置の殻体40、錠装置の芯50が設置されている。錠装置の 殻体40は細長い立方殻体であり、上面41の貫通溝28に対応する位置にはカ ードスロット42が形成されている。錠装置の殻体40の上面部41および底面 部44には、それぞれ上嵌合溝43および下嵌合溝45が形成されている。上嵌 合溝43および下嵌合溝45には内側に所定の凹凸形状の内エッジが形成されて いる。また、錠装置の殻体40の底面部44には2個の長い貫通孔46および位 置決め溝48が形成され、位置決め溝48はカード90が挿入されるとき配置位 置が補助されるよう配置されている。錠装置の殻体40の底面部44には2個の 凹入溝49が所定の間隔で形成されている。
【0010】 錠装置の芯50は細長い立方体であり、錠装置の殻体40に摺動可能に設置さ れている。錠装置の芯50の前側面51には、5個の上スライド孔52、4個の 下スライド孔54が凹形に形成されている。上スライド孔52および下スライド 孔54はそれぞれ上スライド溝53および下スライド溝55を介して錠装置の芯 50の上面56および下面57に連通されている。上スライド孔52および下ス ライド孔54の内部には、スプリングなどの弾性素子58とスライド柱59が順 に挿入されている。スライド柱59の自由端は錐形に形成され、スライド柱59 の柱体には係止柱591が突出して形成され、係止柱591はスライド溝53、 スライド溝55、嵌合溝43、嵌合溝45を貫通する。スライド柱59が外力を 受けないとき、弾性素子58の作用より自由端の前方で錠装置の殻体40の内エ ッジは押される。また、錠装置の芯50の下面57には収容チャンバ501が凹 入して設置され、スプリング502とスチールボール503が順に挿入されてい る。スチールボール503がスプリング502の作用により錠装置の殻体40の 凹入溝49に挿入される。錠装置の芯50には2個の凸肋504が形成され、凸 肋504は上スライド孔52および下スライド孔54の開口端両側に突出して配 置されている。カード90が内部に挿入されると、錠装置の芯50は移動される 。
【0011】 図7に示すように、連動レバー60は2個の接続ユニット62を介して錠装置 の芯50に連結されている。接続ユニット62は錠装置の殻体40の底面部44 の貫通孔46を貫通する。連動レバー60の両端には押し支持部64が設置され ている。押し支持部64には下方への傾斜面66が形成されている。
【0012】 ロック装置70はベース20の両端に設置されている。ロック装置70は既存 の装置であり、上方に開口部が形成されている錠装置の取付台71が設置されて いる。フックユニット72が錠装置の取付台71の内部に設置されている。カバ ー73の一端は、フックユニット72により錠装置の取付台71の上方に枢設さ れている。押しボタン74は摺動可能にカバー73の自由端に設置されている。 弾性素子75によりカバー73と押しボタン74は連結されているため、押しボ タン74は外部方向へ圧迫され、錠装置の取付台71の所定の位置に固定される 。錠装置の取付台71の一側辺には開口部76が形成されている。鞄の殻体3の 係止フック4が開口部76を通過し、フックユニット72に係止されるため、鞄 の殻体2と鞄の殻体3はロックされる。
【0013】 ストッパ80には中心軸81が設置され、中心軸81はロック装置70のフッ クユニット72を通過し、ベース20に延伸している。中心軸81の一端には押 し受け部82が横向きに延伸して設置されている。押し受け部82には、上方向 への傾斜面821が形成され、連動レバー60の傾斜面66に貼付けられる。中 心軸81の他端には、第1縦立柱83および第2縦立柱85が平行に設置されて いる。第1縦立柱83と錠装置の取付台71との間にはスプリングなどの弾性素 子84が設置されているため、縦立柱83および縦立柱85は外力を受けないと き、直立した状態が保持される。
【0014】 図4、図5、図7、図8および図11に示すように、錠装置が開けられるとき 、錠装置の芯50は左上部に配置され、錠装置の芯50のスチールボール503 は左上部の凹入溝49に挿入される。錠装置の芯50のスライド柱59は弾性素 子58の作用を受け、係止柱591が嵌合溝43および嵌合溝45の凹凸状の内 エッジに係止される。このため、錠装置の芯50は錠装置の殻体40に対応して 摺動されない。連動レバー60の傾斜面66はストッパ80の傾斜面821に貼 付けられるが、押圧されないため、第2縦立柱85は直立し、ロック装置70の 押しボタン74の内部方向への作動は止められない。ユーザの両手により押しボ タン74が内部に押されると、カバー73は上方に回転され、フックユニット7 2は連動され、係止フック4の係止は解除され、鞄の殻体2と鞄の殻体3は分離 される。
【0015】 図6、図9および図10に示すように、錠装置がロックされるとき、所定の数 量およびサイズの孔穴92が形成されているカード90がベース20の貫通溝2 8、錠装置の殻体40のカードスロット42および位置決め溝48に挿入される 。錠装置の芯50のスライド柱59はカード90に押されるため、上スライド孔 52および下スライド孔54の内部に所定の距離で挿入される。係止柱591は 上嵌合溝43および下嵌合溝45の凹凸状の内エッジに係止されない。このため 、錠装置の芯50はカード90に連動され、図6の矢印方向に示すように右上部 に移動される。錠装置の芯50のスチールボール503も右上部の凹入溝49に 挿入される。同時に、連動レバー60も右方向に摺動される。押し支持部64に より2個のストッパ80の押し受け部82は押圧される。ストッパ80の中心軸 81が弾性素子84の作用に対抗し回転される。第2縦立柱が回転され、ロック 装置70の押しボタン74の内側に固定されるため、押しボタン74が内側に押 されず、鞄1はロックされる。
【0016】 錠装置の芯50は上下二列の上スライド孔52、下スライド孔54およびスラ イド柱59を有しているため、カード90が挿入される位置は一般的なカード作 動式錠装置より深く形成されている。さらに、ベース20の貫通溝28、錠装置 の芯50の凸肋504および錠装置の殻体40の底面44の位置決め溝48の補 助によりカード90は確実に所定の位置に挿入される。貫通溝28の長さは、カ ード90が挿入されるとき、側辺方向へ短距離を移動可能に形成されている。こ の短距離は、錠装置の芯50が錠装置の殻体40で摺動可能な距離に等しく、2 個の凹入溝49の間の距離と等しい。このため、ユーザによりカードが操作され るとき、カードの移動が速いため錠装置の構造体20の反応が間に合わず、誤っ た開閉が行われる現象は生じない。また、ユーザにより錠装置の構造体20が開 かれるとき、ユーザの両手により押しボタン74が内部に押され、上方にカバー 73が回転され開かれると、鞄1のロック状態は解除される。したがって、操作 方法は簡単である。
【図1】本考案の一実施例によるカード作動式錠装置を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】本考案の一実施例によるカード作動式錠装置を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図3】本考案の一実施例によるカード作動式錠装置の
ロック装置を示す分解斜視図である。
ロック装置を示す分解斜視図である。
【図4】本考案の一実施例によるカード作動式錠装置の
錠装置の構造体を示す模式図である。
錠装置の構造体を示す模式図である。
【図5】本考案の一実施例によるカード作動式錠装置の
錠装置の構造体を示す断面図である。
錠装置の構造体を示す断面図である。
【図6】本考案の一実施例によるカード作動式錠装置の
開かれた状態を示す模式図である。
開かれた状態を示す模式図である。
【図7】本考案の一実施例によるカード作動式錠装置の
ロックされた状態を示す模式図である。
ロックされた状態を示す模式図である。
【図8】本考案の一実施例によるカード作動式錠装置の
開かれた状態を示す模式図である。
開かれた状態を示す模式図である。
【図9】本考案の一実施例によるカード作動式錠装置の
ロックされた状態を示す模式図である。
ロックされた状態を示す模式図である。
【図10】本考案の一実施例によるカード作動式錠装置
のロックされた状態を示す模式図である。
のロックされた状態を示す模式図である。
【図11】本考案の一実施例によるカード作動式錠装置
のロック装置を示す模式図である。
のロック装置を示す模式図である。
1 鞄 2 鞄の殻体 3 鞄の殻体 4 係止フック 10 カード作動式錠装置 20 ベース 22 ベース台 24 カバー 26 収容チャンバ 28 貫通溝 29 ハンドル 30 錠装置の構造体 40 錠装置の殻体 41 上面部 42 カードスロット 43 上嵌合溝 44 底面部 45 下嵌合溝 46 貫通孔 48 位置決め溝 49 凹入溝 50 錠装置の芯 51 前側面 52 上スライド孔 53 上スライド溝 54 下スライド孔 55 下スライド溝 56 上面 57 下面 58 弾性素子 59 スライド柱 591 係止柱 501 収容チャンバ 502 スプリング 503 スチールボール 504 突出肋 60 連動レバー 62 接続素子 64 押し支持部 66 傾斜面 70 ロック装置 71 錠装置の取付台 72 フックユニット 73 カバー 74 押しボタン 75 弾性素子 76 開口部 80 ストッパ 81 中心軸 82 押し受け部 821 傾斜面 83 第1縦立柱 84 弾性素子 85 第2縦立柱 90 カード 92 孔穴
Claims (8)
- 【請求項1】 ベースと、錠装置の構造体と、連動レバ
ーと、2個のロック装置と、2個のストッパとを備え、 前記ベースは細長い形状に形成され、鞄の殻体に設置さ
れ、内部に第1収容チャンバが設置され、上面には貫通
溝が形成され、 前記錠装置の構造体は前記第1収容チャンバの内部に設
置され、錠装置の殻体および錠装置の芯が設置され、前
記錠装置の殻体の上面にはカードスロットが前記貫通溝
に対応して形成され、前記錠装置の殻体の上面部および
底面部にはそれぞれ上嵌合溝および下嵌合溝が形成さ
れ、前記上嵌合溝および前記下嵌合溝には所定の凹凸形
状の内エッジが形成され、前記錠装置の殻体の底面部に
は1個以上の細長い形状の貫通孔が形成され、前記錠装
置の芯は前記錠装置の殻体の内部に設置され、一側面に
は複数の上スライド孔および下スライド孔が凹形に形成
され、前記上スライド孔および前記下スライド孔はそれ
ぞれ前記錠装置の芯に形成されている上スライド溝およ
び下スライド溝を介して前記錠装置の芯の上面および下
面に連通され、前記上スライド孔および前記下スライド
孔の内部には第1弾性素子とスライド柱が順に挿入さ
れ、前記スライド柱は自由端が錐形に形成され、係止柱
が突出して設置され、前記係止柱は前記上スライド溝、
前記下スライド溝、前記上嵌合溝および前記下嵌合溝を
貫通して配置され、 前記連動レバーは設置されている接続ユニットを介して
前記錠装置の芯に連結され、前記接続ユニットは前記貫
通孔に挿入され、前記連動レバーの両端には押し支持部
が設置され、 前記ロック装置は前記ベースの両端に設置され、上方に
第1開口部が形成されている取付台が設置され、前記取
付台にはフックユニットが設置され、前記取付台に前記
フックユニットによりカバーの一端が回転可能に接続さ
れ、前記カバーの自由端には押しボタンが摺動可能に設
置され、前記カバーと前記押しボタンは第2弾性素子に
より連結され、前記押しボタンが外部方向へ移動される
と、前記取付台は所定の位置に固定されるよう配置さ
れ、前記取付台の側辺には第2開口部が形成され、前記
第2開口部には係止フックが係止され、前記フックユニ
ットが係止され、 前記ストッパには中心軸が設置され、前記中心軸は前記
ロック装置を貫通し前記ベースに延伸して設置され、一
端には横方向に延伸する押し受け部が設置され、前記押
し受け部は前記押し支持部に隣接され、他端には第1縦
立柱と第2縦立柱が平行に設置され、前記第1縦立柱と
前記取付台との間には弾性素子が挿入され、前記第1縦
立柱および前記第2縦立柱は外力を受けないとき、直立
するよう組み合わされ、 所定の数量およびサイズの孔穴が形成されているカード
が前記貫通溝、前記カードスロットに挿入されると、前
記スライド柱は前記カードに押され、前記上スライド孔
および前記下スライド孔の内部に所定の距離で挿入さ
れ、前記係止柱は前記上嵌合溝および前記下嵌合溝の内
エッジに係止されず、前記錠装置の芯が前記カードに連
動され、前記連動レバーが所定の距離を摺動され、前記
押し支持部により前記押し受け部は押され、前記中心軸
は前記第2弾性素子の作用に対抗し、前記第2縦立柱は
回転され、前記押しボタンの内側に固定され、前記押し
ボタンは内側へ押されず、ロックされるよう組み合わさ
れていることを特徴とするカード作動式錠装置。 - 【請求項2】 前記貫通孔は、2個形成され、2個の前
記接続ユニットに接続されていることを特徴とする請求
項1記載のカード作動式錠装置。 - 【請求項3】 前記第1弾性素子は、スプリングである
ことを特徴とする請求項1記載のカード作動式錠装置。 - 【請求項4】 前記押し支持部には、下方向への第1傾
斜面が形成され、前記押し受け部には、上方向への第2
傾斜面が形成され、前記第1傾斜面と前記第2傾斜面は
貼付けられることを特徴とする請求項1記載のカード作
動式錠装置。 - 【請求項5】 前記錠装置の芯には、2個の凸肋が形成
され、前記凸肋は前記スライド孔の開口端両側に突出し
て配置され、内部にカードが挿入されると、前記錠装置
の芯を移動させるよう組み合わされていることを特徴と
する請求項1記載のカード作動式錠装置。 - 【請求項6】 前記錠装置の殻体の底面には、位置決め
溝が形成され、前記位置決め溝はカードが挿入されると
き、配置位置を補助するよう配置されていることを特徴
とする請求項1記載のカード作動式錠装置。 - 【請求項7】 前記第3弾性素子は、スプリングである
ことを特徴とする請求項1記載のカード作動式錠装置。 - 【請求項8】 前記錠装置の芯の一側面には、凹形に形
成されている第2収容チャンバが設置され、前記第2収
納チャンバにはスプリングとスチールボールが順に挿入
され、前記錠装置の殻体の所定の2位置には凹入溝が形
成され、前記錠装置の芯の配置を補助するため前記凹入
溝にはスチールボールが設置されることを特徴とする請
求項1記載のカード作動式錠装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000007720U JP3077279U (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | カード作動式錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000007720U JP3077279U (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | カード作動式錠装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3077279U true JP3077279U (ja) | 2001-05-18 |
Family
ID=43210301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000007720U Expired - Fee Related JP3077279U (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | カード作動式錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3077279U (ja) |
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2000
- 2000-10-27 JP JP2000007720U patent/JP3077279U/ja not_active Expired - Fee Related
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Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |