JP3077035U - 画面表示部を有する携帯用電気機器の拡大部付きスタンド - Google Patents

画面表示部を有する携帯用電気機器の拡大部付きスタンド

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯式の電話機器、電子ゲーム機器その他の
画面表示部を拡大表示させ、またそれらの各種の携帯式
の電気機器を自立あるいは立て掛けさせて立てた状態で
支持するようにする。 【解決手段】 画面表示部Sを有する各種の携帯式の電
子機器例えば携帯電話機器Tを支持するスタンド手段に
揺動自在に連結される支持アーム3と、画面表示部S前
方に位置されて支持アーム3に揺動自在に連結される拡
大レンズ具10とを備える。スタンド手段は、適宜径の
番線材にてほぼL字形に折曲された基部2を携帯電話機
器Tの背面に揺動自在に取り付けて、支持アーム3と共
にスタンド部材1となしてある。支持アーム3は伸縮自
在に形成してあって、拡大レンズ具10は、支持アーム
3先端に、この支持アーム3に対してほぼ直交させて揺
動自在に連結したレンズ支持アーム11と、このレンズ
支持アーム11に連結固定した拡大レンズ12とから成
っている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は例えば携帯電話機器、画面表示部を有する携帯式電子ゲーム機器等 の比較的に小型の画面表示部を有する携帯用電気機器において、例えば机上で自 立式に支持させ、またその画面表示部を拡大表示させられるようにした画面表示 部を有する携帯用電気機器の拡大部付きスタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
近時はプライベートなものとして、あるいは身近に携帯持参できることで常時 の通信を可能にさせる携帯式の電話機器が多用されている。この携帯電話機器は 手指にて握持可能な大きさにした筐体内に送受信機能を備えていると共に、その 正面には送信先、送信メッセージその他を表示する例えば液晶式の画面表示部を 有している。この携帯電話機器は携帯容易性を主たるものとしているために小型 化されているも、例えば机上において使用するとき、画面表示部を上方に向けた 状態としてそのまま置かれていると、表示部分が見えにくいために立て掛けるよ うにしていることが多い。
【0003】 そのために従来は、例えば特開平5−219166号公報、特開平6−220 16号公報、実用新案登録第3018789号公報、実用新案登録第30696 51号公報等のように携帯電話機器にスタンド具を取り付けることで携帯電話機 器等を自立式に支持できるようにしたものがある。
【0004】 またこの種の携帯電話機器をはじめ、画面表示部を有する各種の携帯式の電気 機器においては、携帯性を主とするためにその画面表示部は比較的に小さく構成 される結果、それに伴いその表示文字等も小さくなり、非常に見にくいものとな っている。これを解消すべく、例えば特開平10−257148号公報、特開2 000−78259公報等のように画面表示部に配置される拡大レンズ具が提案 されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
これらの従来提案されているスタンド具は、携帯電話機器を単に自立させるよ うに、その背面に起伏自在にして取り付けられ、機器自体の正面を例えば使用者 側に向けた状態で立てられるようにしている。ところがこのように立てられた状 態で正面の画面表示部が使用者側に向けられていても、その表示文字等は小さい から見にくいことに変わりはないのである。これを解決すべく拡大レンズ具を画 面表示部に配置しても、正面から直視するようにしなければ拡大表示されないと 共に、場合によっては焦点距離が合致せずに拡大表示がかえって見にくくなるこ ともあった。更には立て掛けた状態で拡大表示をする場合には、スタンド具、拡 大レンズ具夫々を付設する必要があり、面倒で煩わしいものである。
【0006】 そこでこの考案は叙上のような従来存した諸事情に鑑み案出されたもので、携 帯電話機を例えば机上にて使用するとき、そのまま自立状態で立て置くことがで きるようにすると共に、必要があれば画面表示部の前方に表示内容を拡大させる 拡大レンズ具を配置することで小さい文字で表示されているものであっても容易 に判読可能なものとし、また携帯使用時には取り付けた自立用のスタンド手段は 倒伏収納可能にして邪魔にならないものとするばかりでなく、この種の携帯電話 機器のみならず、画面表示部を備えた各種の携帯式の電子機器例えばゲーム機器 であっても取り付けあるいは立て掛け使用できるようにした画面表示部を有する 携帯用電気機器の拡大部付きスタンドを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するため、この考案にあっては、画面表示部Sを有する各 種の携帯式の電子機器(T,G)を支持するスタンド手段(1,20)に揺動自 在に連結される支持アーム3と、画面表示部S前方に位置されて支持アーム3に 揺動自在に連結される拡大レンズ具10とを備えたものである。 第1のスタンド手段は、適宜径の番線材にてほぼL字形に折曲され、携帯式の 電子機器(T,G)の背面に揺動自在に取り付けられた基部2が、支持アーム3 と共にスタンド部材1となっているものとでき、第2のスタンド手段は、適当な 設置面に載置可能な台部21の背部に、前面がやや後方に傾斜している傾斜支持 面となっている背面支持部22を、また台部21の前面に高さを低くした前面支 持部23を夫々半ば対峙状にして前後で一体状にして立設して成るスタンド台2 0となっているものとできる。 支持アーム3は伸縮自在に形成でき、また拡大レンズ具10は、支持アーム3 先端に、この支持アーム3に対してほぼ直交させて揺動自在に連結したレンズ支 持アーム11と、このレンズ支持アーム11に連結固定した拡大レンズ12とか ら成るものとできる。
【0008】 以上のように構成されたこの考案に係る画面表示部を有する携帯用電気機器の 拡大部付きスタンドにあって、スタンド手段(1,20)は各種の携帯式の電子 機器(T,G)を自立状態に支持させ、またこのスタンド手段(1,20)に連 結した支持アーム3の拡大レンズ具10によって電子機器(T,G)の画面表示 部Sの表示内容を拡大表示させることで、画面表示部Sを見る者の目の負担を軽 減させる。 伸縮自在な支持アーム3は、拡大レンズ具10における拡大レンズ12の焦点 距離を画面表示部Sに対応合致させる位置に調整設定させ、画面表示部Sの表示 内容を的確に拡大させる。 電子機器(T,G)に取り付けられるスタンド部材1は、その揺動起伏、電子 機器(T,G)の背面あるいは前面に選択位置させることで、電子機器(T,G )自体を自立させるかあるいは画面表示部Sの拡大表示させるかを選択させる。 また倒伏状態ではコンパクト化されたものとなって、電子機器(T,G)等と共 にそのまま手指にて持てるものとなり、携帯させる。 スタンド台20は卓上型として台部21によってそのままで電子機器(T,G )等を立て掛けた状態で支持させ、その状態で画面表示部Sの前方に配置の拡大 レンズ具10によって画面表示部Sを拡大表示させる。
【0009】
【考案の実施の形態】 以下図面を参照してこの考案の一実施の形態を説明すると、図1乃至図4にお いて示される第1の実施の形態における符号1は例えば液晶式の画面表示部Sを 備えている携帯電話機器Tに取り付けられる伸縮自在なスタンド部材であり、図 示のようにこのスタンド部材1は携帯電話機器Tの背面に取付部材5を介して取 り付けられ、携帯電話機器Tに対して起伏、揺動自在になるように設定されてい る。
【0010】 そのため図示のスタンド部材1は、適宜径の番線材にてほぼL字形に折曲され た基部2と、この基部2に対してスライド自在に連結することにより全体で伸縮 するようにした支持アーム3とを備えている。基部2自体は後述する取付部材5 の支持部7に貫挿させた状態で、図示のように携帯電話機器Tの背面あるいは前 面に揺動することで自在に位置を変更できるようになっている。基部2、支持ア ーム3夫々の連結部位にあっては相互にスライドされることで伸縮自在となるも のであれば相互に嵌め合うように大小異径とすれば足り、いずれが小径部分、大 径筒部分となるを問わない。更に場合によっては折曲構造とすることで基部2あ るいは画面表示部Sに対する距離間隔の調整を行えるようにすることも可能であ る。要は、後述するように支持アーム3先端に付設される後述の拡大レンズ12 によって携帯電話機器Tの画面表示部Sの内容を拡大表示するときの焦点調整を 可能にすればよいものである。
【0011】 なおこのスタンド部材1においての支持アーム3の伸縮、折曲等はややきつめ に作動させられるようにしてあり、好ましくはやや強制的なスライド・折曲等の 操作によってその位置が決められた後は外部からの僅かな力・衝撃等によっては 不動なものとしてあり、調整設定位置が維持されるように配慮してある。
【0012】 一方、取付部材5は、例えば携帯電話機器Tに当接するベース部6と、スタン ド部材1をその貫挿部分の軸心を中心として揺動自在になるようにして貫挿支持 させる支持部7とを備えており、断面でほぼΩ字形を呈している例えば合成樹脂 材によって形成されている。またベース部6の裏面によって携帯電話機器Tに当 接固定されるものとなっており、その裏面は例えば図示を省略した剥離可能な離 型紙によって保護されている接着剤面となっている。支持部7自体はスタンド部 材1の基部2が貫挿可能な貫挿孔が開穿されており、スタンド部材1の基部2を 貫挿後では抜脱されないように例えばその基部端を拡開形成したり、基部端にピ ン材等を貫挿させるようにしてある。なおこの取付部材5によるスタンド部材1 に対する支持はややきつめに設定されており、例えば図2、図3夫々に示される ように揺動操作によって背面位置、前面位置夫々にあるとき、外部からの衝撃等 によって簡単にはぶれたり、揺動されたりしない程度のものとしてある。
【0013】 また取付部材5による携帯電話機器Tへの固定構造は、図示のように例えば接 着剤による接着手段に限らず、ベルトによって携帯電話機器Tに巻き付ける巻回 手段、携帯電話機器T自体を挟着するような挟着手段その他に変更可能なもので あり、特に限定されるものではない。
【0014】 更にスタンド部材1における支持アーム3先端には、画面表示部S前方に配置 される拡大レンズ具10を揺動自在にして連結してある。この拡大レンズ具10 は図示例にあっては、支持アーム3先端に、この支持アーム3に対してほぼ直交 させて揺動自在に連結したレンズ支持アーム11と、このレンズ支持アーム11 に連結固定した拡大レンズ12とから成る。なおレンズ支持アーム11は支持ア ーム3に対して例えばその揺動角度が断続的に停止できるように例えば凹凸嵌め 合い式の調整停止手段を設けておくことも可能である。拡大レンズ12自体は携 帯電話機器Tにおける画面表示部Sの表示内容を拡大表示するに足りる拡大率を 有しており、場合によっては、この拡大レンズ12の端部縁に突出形成したピン 部を直接に支持アーム3に嵌め合わせることでレンズ支持アーム11を省略する ことも可能である。
【0015】 次にこれの使用の一例を説明するに、スタンド部材1を取付部材5を介して携 帯電話機器Tの背面上部に固定しておき、例えば机上で使用する場合には図1、 図2に示すように携帯電話機器Tの背面に対してやや浅い角度で起立させ、スタ ンド部材1における支持アーム3の先端で机上面に係止して携帯電話機器T自体 を自立させるように支持しておくのである。また携帯電話機器Tの画面表示部S の表示内容が見にくく、それを拡大表示させたい場合には、携帯電話機器T自体 を手指等によって持ち、図3に示すようにスタンド部材1の基部2を携帯電話機 器Tの前面位置に持ち来たし、拡大レンズ具10を画面表示部Sの前方に、画面 表示部Sとの間隔及び支持アーム3との揺動角度等を調整して配置セットすれば よく、拡大レンズ12を経て画面表示部Sの内容を拡大させて見ることができる 。更に不要の場合には、携帯電話機器Tの背面でスタンド部材1を折り畳み(図 4参照)、そのままで携帯使用すればよいのである。
【0016】 図5に示された第2の実施の形態においては、携帯電話機器Tを自立式とする スタンド部材1とは異なり、携帯電話機器T等を抱持する如く支持するようない わゆる卓上型の台構造に構成したものであり、第1の実施の形態における同部材 には同一の符号が付されている。すなわち例えば机上面等の適当な設置面に載置 可能な台部21の背部に、前面がやや後方に傾斜している傾斜支持面となってい る背面支持部22を、また台部21の前面に高さを低くした前面支持部23を夫 々半ば対峙状にして前後で一体状にして立設して成るスタンド台20と、このス タンド台20における背面支持部22の上部例えばその側面に揺動自在にして連 結支持した伸縮自在な支持アーム3と、この支持アーム3の先端に揺動自在に連 結した拡大レンズ具10とを備えて成るものである。
【0017】 なお拡大レンズ具10においては先の第1の実施の形態におけると同様に、拡 大レンズ12はレンズ支持アーム11によってあるいは直接に支持アーム3に連 結できることは勿論である。また不使用時では、図示のように支持アーム3を下 方に下げ、拡大レンズ具10の拡大レンズ12を例えば前面支持部23の前面に 配置しておくことで拡大レンズ具10を収納でき、邪魔にならないようにしてお くことが可能である。
【0018】 この卓上型台構造のスタンド台20にあっては、例えば台部21等に充電機構 を具備したものとでき、携帯電話機器Tをセットしておくことで充電と同時に、 その画面表示部Sを拡大レンズ具10によって拡大表示できる。更にこの図5に 示すように、携帯式の電子ゲーム機器Gをスタンド台20にセットすることで、 その画面表示部Sを拡大表示させてゲーム内容を容易に確認できると共に、電子 ゲーム機器G自体の安定支持を図ることができる。
【0019】
【考案の効果】
この考案は以上のように構成されているために、例えば比較的に小型の画面表 示部Sを備えた携帯電話機器T、電子ゲーム機器G等の各種の携帯式の電気機器 を例えば机上にて使用するとき、そのまま自立状態で立て置くことができると共 に、必要があれば画面表示部Sの前方に表示内容を拡大させる拡大レンズ具10 を配置することで小さい文字で表示されていてもそれを容易に判読可能なものに 拡大できるものである。また携帯使用時には取り付けた自立用のスタンド部材1 は倒伏収納可能で邪魔にならないばかりでなく、この種の携帯電話機器T、電子 ゲーム機器Gのみならず、画面表示部を備えた各種の携帯式の電子機器であって も使用でき、しかも構成も簡単であるから、その取扱いも容易で非常に便利であ る。
【0020】 すなわちこれはこの考案において、画面表示部Sを有する各種の携帯式の電子 機器(T,G)を支持するスタンド手段(1,20)に揺動自在に連結される支 持アーム3と、画面表示部S前方に位置されて支持アーム3に揺動自在に連結さ れる拡大レンズ具10とを備えたからであり、これによって、各種の携帯式の小 型の電子機器(T,G)の自立状態を維持し、またその画面表示部Sを拡大表示 可能とするのである。
【0021】 また第1のスタンド手段であるスタンド部材1は、支持アーム3と共に、ほぼ L字形に折曲された基部2を、携帯式の電子機器(T,G)の背面に揺動自在に 取り付けてあるから、その揺動起伏によって、電子機器(T,G)の背面あるい は前面に選択位置させることで、電子機器(T,G)自体を自立させるかあるい は画面表示部Sの拡大表示させるかの選択を可能にさせるのである。また自立状 態に支持させるとき、支持アーム3との伸縮によってスタンド部材1自体の長さ を調整することで電子機器(T,G)の傾斜角度の調整も自由に設定でき、見る 者からの見やすい傾斜状態に設定可能なものである。
【0022】 しかもこのスタンド部材1を電子機器(T,G)の背面部分で倒伏状態となせ ば、スタンド部材1自体をコンパクト化させたものとでき、電子機器(T,G) と共にそのまま手指にて持てるものとするから、電子機器(T,G)等を携帯、 使用するのに邪魔にならないのである。
【0023】 一方、第2のスタンド手段であるスタンド台20は、設置面に設置可能なベー ス部21の背部に傾斜支持面を備えた背面支持部22を、また台部21の前面に 前面支持部23を前後で一体状にして立設して成るスタンド台20として構成し てあるから、そのまま電子機器(T,G)を安定性よく立て掛け支持できるので ある。しかもその支持された状態で、支持アーム3を前方に揺動位置させ、拡大 レンズ具10を画面表示部Sの前方に配置することで、画面表示部Sを拡大表示 でき、例えば電子ゲーム機器Gである場合のゲーム場面をより迫真性あるものと させるばかりでなく、見る者の目の負担を軽減させる利点もある。
【0024】 しかも支持アーム3は伸縮自在に形成してあるから、この支持アーム3に連結 支持した拡大レンズ具10における拡大レンズ12の焦点距離を画面表示部Sに 対応合致させる位置に調整設定でき、焦点距離が合致した画面表示部Sの表示内 容を的確に拡大させ、この点でも見る者の目の負担を軽減させるのに大きく役立 つのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1の実施の形態を示す使用状態の
斜視図である。
【図2】同じくその自立時の使用状態の側面図である。
【図3】同じくその拡大表示時の使用状態の側面図であ
る。
【図4】同じくその背面図である。
【図5】第2の実施の形態における使用状態の斜視図で
ある。
【符号の説明】
G…電子ゲーム機器 S…画面表示部 T…携帯電話機器 1…スタンド部材 2…基部 3…支持アーム 5…取付部材 6…ベース部 7…支持部 10…拡大レンズ具 11…レンズ支
持アーム 12…拡大レンズ 20…スタンド台 21…台部 22…背面支持部 23…前面支持

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面表示部を有する各種の携帯式の電子
    機器を支持するスタンド手段に揺動自在に連結される支
    持アームと、画面表示部前方に位置されて支持アームに
    揺動自在に連結される拡大レンズ具とを備えたことを特
    徴とする画面表示部を有する携帯用電気機器の拡大部付
    きスタンド。
  2. 【請求項2】 第1のスタンド手段は、適宜径の番線材
    にてほぼL字形に折曲され、携帯式の電子機器の背面に
    揺動自在に取り付けられた基部が、支持アームと共にス
    タンド部材となっている請求項1に記載の画面表示部を
    有する携帯用電気機器の拡大部付きスタンド。
  3. 【請求項3】 第2のスタンド手段は、適当な設置面に
    載置可能な台部の背部に、前面がやや後方に傾斜してい
    る傾斜支持面となっている背面支持部を、また台部の前
    面に高さを低くした前面支持部を夫々半ば対峙状にして
    前後で一体状にして立設して成るスタンド台となってい
    る請求項1に記載の画面表示部を有する携帯用電気機器
    の拡大部付きスタンド。
  4. 【請求項4】 支持アームは伸縮自在に形成してある請
    求項1乃至3のいずれかに記載の画面表示部を有する携
    帯用電気機器の拡大部付きスタンド。
  5. 【請求項5】 拡大レンズ具は、支持アーム先端に、こ
    の支持アームに対してほぼ直交させて揺動自在に連結し
    たレンズ支持アームと、このレンズ支持アームに連結固
    定した拡大レンズとから成る請求項1乃至4のいずれか
    に記載の画面表示部を有する携帯用電気機器の拡大部付
    きスタンド。
  6. 【請求項6】 画面表示部を有する各種の携帯式の電子
    機器を支持するスタンド手段に揺動自在に連結される伸
    縮自在な支持アームと、画面表示部前方に位置されて支
    持アームに揺動自在に連結される拡大レンズ具とを備
    え、スタンド手段は、適宜径の番線材にてほぼL字形に
    折曲され、携帯式の電子機器の背面に揺動自在に取り付
    けられた基部が、支持アームと共にスタンド部材となっ
    ており、また拡大レンズ具は、支持アーム先端に、この
    支持アームに対してほぼ直交させて揺動自在に連結した
    レンズ支持アームと、このレンズ支持アームに連結固定
    した拡大レンズとから成ることを特徴とする画面表示部
    を有する携帯用電気機器の拡大部付きスタンド。
  7. 【請求項7】 画面表示部を有する各種の携帯式の電子
    機器を支持するスタンド手段に揺動自在に連結される伸
    縮自在な支持アームと、画面表示部前方に位置されて支
    持アームに揺動自在に連結される拡大レンズ具とを備
    え、スタンド手段は、適当な設置面に載置可能な台部の
    背部に、前面がやや後方に傾斜している傾斜支持面とな
    っている背面支持部を、また台部の前面に高さを低くし
    た前面支持部を夫々半ば対峙状にして前後で一体状にし
    て立設して成るスタンド台となっており、また拡大レン
    ズ具は、支持アーム先端に、この支持アームに対してほ
    ぼ直交させて揺動自在に連結したレンズ支持アームと、
    このレンズ支持アームに連結固定した拡大レンズとから
    成ることを特徴とする画面表示部を有する携帯用電気機
    器の拡大部付きスタンド。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3458312B1 (ja) 2002-04-25 2003-10-20 活生 高橋 携帯電話機のディスプレー拡大器具
JP3525256B2 (ja) 2001-12-28 2004-05-10 高橋 活生 携帯電話機のディスプレー拡大器具及びレンズ。
JP2005006057A (ja) * 2003-06-12 2005-01-06 Funai Electric Co Ltd 液晶テレビ用スタンドおよび液晶表示装置用スタンド
KR100823028B1 (ko) * 2006-09-07 2008-04-17 이종진 화면확대용 렌즈장착 휴대폰 거치대

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