JP3077034U - 断裁機の刃先カバー装置 - Google Patents
断裁機の刃先カバー装置Info
- Publication number
- JP3077034U JP3077034U JP2000007411U JP2000007411U JP3077034U JP 3077034 U JP3077034 U JP 3077034U JP 2000007411 U JP2000007411 U JP 2000007411U JP 2000007411 U JP2000007411 U JP 2000007411U JP 3077034 U JP3077034 U JP 3077034U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- cutting
- edge cover
- cutting edge
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 刃先を待機状態で安全にカバーし、断裁動作
で刃が刃先カバーを押し退けて現れ断裁し、刃の復帰で
刃先カバーの中に刃が納まる作業の安全のための刃先カ
バー。 【解決手段】 ロラー7とばね付きヒンジ8を備える刃
先カバー6をフレーム1に取付け、刃の上下動をローラ
が追従するように構成している。
で刃が刃先カバーを押し退けて現れ断裁し、刃の復帰で
刃先カバーの中に刃が納まる作業の安全のための刃先カ
バー。 【解決手段】 ロラー7とばね付きヒンジ8を備える刃
先カバー6をフレーム1に取付け、刃の上下動をローラ
が追従するように構成している。
Description
【0001】
本考案は横長形状の刃を斜めに降下して断裁する断裁機に関する。
【0002】
紙束の断裁また製本後の仕上げ断ちに使われる周知の断裁機では、通常断裁待 機状態の刃先は、直近の紙押さえプレスの下端より上方にあるが、プレスと刃の 間には僅かの隙間があり、また刃先位置を示す光の通過のためにもこれらの隙間 は必要であった。
【0003】 通常の断裁作業では断裁寸法のセットまた断裁物の取りだし等で、刃先付近に 手指を近ずけることがあって、前記プレスと刃の僅かな隙間で負傷することもあ り安全上の問題があった。
【0004】 このような作業中の事故を防止するのには、刃先を手指から遠ざけるか完全に 刃先を覆うことが必要であったが、作業性を悪化するような安全対策は現場で除 外されることもあって改善されることがなかった。
【0005】
本考案は通常の断裁作業で従来の断裁機と同等に、なんら障害になることなく 作業ができ、しかも刃先部を完全に覆い手指が刃先近くに触れても、負傷するこ とのない断裁機用の刃先カバー装置の提供を目的とする。
【0006】
断裁刃の待機位置で刃先の略全域を覆う刃先カバーを設け、刃先カバーの上部 を揺動自在に不動のフレーム等に取付けて、刃先カバーの下部にはローラを備え 刃先の移動にローラが倣って刃先カバーが後退するようにして、通常の断裁動作 の支障をなくし、また刃先カバーが確実に刃先を覆うように刃先カバーを加圧す るばねを備えていることを特徴とする。
【0007】
本考案の実施例を図1によって説明する。フレーム1は紙が通るために門形状 をしている。刃物ホルダの摺動部2はフレーム1の左右にそれぞれ備えて、刃物 ホルダ3の図示しないローラをガイドする長円形溝を備えている。ガイド板4は 刃物ホルダの摺動部に対向した位置に、ホルダ3を摺動自在に挟む形に取付けて ある。なお左のガイド板4は説明のために図示していない。
【0008】 刃物5は刃物ホルダ3に複数のねじで取付けてあり、刃の再研磨等に対応して いる。Eは刃先で刃物の全域にあることは言うまでもない。
【0009】 刃先カバー6は略L字状の板で構成され、フレーム1の門部分に相当する長さ を備えている。ローラ7は刃先カバー6の内側に回転自在に取付けてあり、刃物 の斜面に接して、刃先カバー6の動きをスムーズにしている。
【0010】 ローラ7に相当する部分は回転の他、刃先カバー6のへりを折返して滑りやす くする。また滑りのよい樹脂材料等での設計も可能である。
【0011】 ばね付きヒンジ8は刃先カバー6と保持板9を揺動自在に接続するものであり 保持板9はフレーム1に取付けてある。ばね付きヒンジ8のばねは、刃先カバー 6のローラ7を刃に圧接するように作用していることは言うまでもない。
【0012】 揺動自在部はばね付きヒンジの他、多様な方式で可能でありばねによる他加圧 方式も種々の設計が出来ることも言うまでもない。
【0013】 紙押さえのプレス10はフレーム1の図示しないガイド部によって上下に移動 可能であり、図示しない加圧メカまたは加圧ばね等によって断裁中紙を押さえて いる。
【0014】 動作状態を示す図2及び図3は、図1の斜視図の中央部で切った断面図であり 図2は刃が最上点にある断裁待機の状態を示し、図3は刃が最下点に達した状態 を示すものである。図3は断裁する紙束のない状態で示してある。
【0015】 図2の示すローラ7は刃の斜面に接し、従って刃先カバー6の先端部11は刃 先Eをカバーする位置にある。刃物ホルダ3は図示しない動力源例えばモータ、 油圧シリンダ等で摺動部2の溝に添って降下し刃先Eが最下点に達した断裁状態 を示すものが図3である。
【0016】 ローラ7は刃物5と刃物ホルダ3が降下すると、刃物5の斜面で押し出される ように後退し、次に刃物ホルダの斜面に添って刃物ホルダの平面部に達する。従 って断裁刃はなんら支障なく通常の断裁動作ができる。
【0017】 断裁刃が断裁動作を終えて断裁待機状態に復帰する過程は、ローラ7が刃物ホ ルダから刃物5と逆経路を辿ることは言うまでもなく、ばね付きヒンジ8で刃先 カバー6は刃先Eを確実にカバーする。
【0018】
以上説明したように本考案によれば、断裁動作による刃の降下によって、刃先 カバーを押し退けるようにして刃が現れ通常の断裁動作をし、断裁後は刃の復帰 によって刃先がカバーされ、通常の断裁と何ら変わるところなく安全に作業でき るといった効果を奏する。
【図1】断裁刃部とフレームの斜視図である。
【図2】断裁待機状態の図1の断面図である。
【図3】断裁動作状態の図1の断面図である。
E 刃先 1 フレーム 3 刃物ホルダ 5 刃物 6 刃先カバー 7 ローラ 8 ばね付きヒンジ 9 保持板
Claims (1)
- 【請求項1】 横長形状の断裁刃を斜めに降下させ、紙
また積層した紙を断裁する断裁機において、断裁待機位
置で刃先部の略全域を覆う断面形状が略L字状の刃先カ
バーを備え、前記刃先カバーは上部で断裁機の固定部に
揺動自在に取付け、前記刃先カバーの下部に回転自在の
ローラと、前記刃先カバーの下部を刃先方向に加圧する
ばねを備えた断裁機の刃先カバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000007411U JP3077034U (ja) | 2000-10-17 | 2000-10-17 | 断裁機の刃先カバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000007411U JP3077034U (ja) | 2000-10-17 | 2000-10-17 | 断裁機の刃先カバー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3077034U true JP3077034U (ja) | 2001-05-11 |
Family
ID=43210064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000007411U Expired - Lifetime JP3077034U (ja) | 2000-10-17 | 2000-10-17 | 断裁機の刃先カバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3077034U (ja) |
-
2000
- 2000-10-17 JP JP2000007411U patent/JP3077034U/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |