JP3076621U - 自動車用透明ワイパー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】自動車本体１のフロントガラス２及びバックガ
ラス３表面に、取付けられた透明なワイパー４を提供す
る。 【構成】自動車本体１のフロントガラス２及びバックガ
ラス３表面に、取付けられたワイパー４の金具５、ゴム
６を透明にした物を特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

この考案は、雨天時ワイパーを作動させながら自動車を運転する際に、見通し を良くするために考案された自動車用ワイパーである。

【０００２】

【従来の技術】

従来の自動車用のワイパーは、透明な物はなかった。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

これは次のような欠点があった。 従来の自動車用ワイパーは透明でないため、雨天時ワイパーを作動させながら自 動車を運転する際に前方・後方の視界がワイパーに遮られ運転がし辛かった。 本考案は、このような欠点をなくすためになされたものである。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

上記問題点を解決すべく、本考案が採用した手段は、自動車本体１のフロント ガラス２及びバックガラス３表面に、取付けられたワイパー４の金具５、ゴム６ を透明にした。 本考案は、以上の構成よりなる自動車用透明ワイパーである。

【０００５】

【作用】

このようにする事によって視界が良くなり安全に運転ができる。

【０００６】

【実用例】

透明のワイパーの他に薄い水色・薄いピンクなどでも良い。

【０００７】

【考案の効果】

本考案によれば、雨天時ワイパーを作動させながら自動車を運転する際に前方 ・後方の視界がワイパーに遮られることなく、見通しが良く自動車の運転がし易 く安全である。

【図面の簡単な説明】

【図１】自動車本体のフロントガラスに取付けられた斜
視図

【図２】自動車本体のバックガラスに取付けられた斜視
図

【符号の説明】

１……自動車本体 ２……フロントガラス ３
……バックガラス ４……ワイパー ５……金具 ６
……ゴム

─────────────────────────────────────────────────────

【手続補正書】

【提出日】平成１２年１０月１６日（２０００．１０．
１６）

【手続補正３】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】自動車本体１のフロントガラス２及びバッ
   クガラス３表面に、取付けられたワイパー４の金具５、
   ゴム６を透明にした。