JP3075240U - 塗装用スプレーガン - Google Patents

塗装用スプレーガン

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JP3075240U
JP3075240U JP2000005407U JP2000005407U JP3075240U JP 3075240 U JP3075240 U JP 3075240U JP 2000005407 U JP2000005407 U JP 2000005407U JP 2000005407 U JP2000005407 U JP 2000005407U JP 3075240 U JP3075240 U JP 3075240U
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suction pipe
container
spray gun
paint
cylindrical body
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JP2000005407U
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元彦 立花
隆太郎 日高
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株式会社ソフト九九コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗装用スプレーガンにおいて、塗料を蓄える
金属製の容器や金属製の吸込管を一回使用後の使い捨て
に馴染む安価なプラスチック製のものに置き換えること
を可能にする。 【解決手段】 塗料通路を有するスプレーガン本体5
と、塗料を蓄える容器6と、吸込管7と、接続機構8と
を有する。容器6と吸込管7とをプラスチック成形体で
形成して使い捨て可能とする。接続機構8は、接続口部
81と筒体82と口金部材85と押輪89とを有する。
筒体82が押圧面83を有し、口金部材85が受面86
を有する。押輪89を口金部材85にねじ込んで筒体8
2を押圧させると、押圧面83が受面86に当たって筒
体82が縮径し、その縮径によって、吸込管7も縮径し
て接続口部81に液密に密着する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、塗装作業に用いられるスプレーガンに関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば自動車の車体を塗装するときなどに用いられるスプレーガンは、コン プレッサや圧搾気体タンクなどの圧縮流体源から給送されるエアなどの気体の流 通路である気体通路と、塗料容器から給送される塗料の流通路である塗料通路と を備えており、塗料通路の出口の周囲に気体通路の出口でなる気体噴出孔が設け られている。そして、気体噴出孔から一定圧力で気体を噴出させると、噴出した エアが吸込み作用を発揮し、その影響で塗料通路の出口が吸引される。そのため 、塗料容器内の塗料が塗料通路に吸い上げられて塗料通路の出口から噴出する。
【0003】 図3に従来のこの種の塗装用スプレーガンを例示してある。同図において、1 はスプレーガン本体で、上記したように塗料通路や気体通路を有し、それらの塗 料通路や気体通路の出口がノズル12の前面で開口している。また、このスプレ ーガン本体1にはトリガー13が設けられており、このトリガー13を引き込む ことによって、それまで閉じていた上記塗料通路を開くことができるようになっ ている。14はハンドルである。
【0004】 また、このスプレーガンは、上記したスプレーガン本体1の他に、塗料を蓄え る容器2と、この容器2の口部21に挿入されてその容器2に蓄えられた塗料中 に一端側の吸込口が没入される吸込管3と、この吸込管3の他端側の出口を上記 塗料通路の入口に接続するための接続機構4とを有しており、接続機構4には吸 込管3の他端側の出口と上記塗料通路の入口とを液密に接続し得るだけの性能が 要求される。
【0005】 従来、上記容器2は、図3に示すように、塗装用スプレーガン用の塗料収納容 器として特異な形状に形成され、かつ厚みを有する重い金属製の容器が用いられ ていた。また、図4に示した構造の接続機構4が用いられていた。同図の接続機 構4は、吸込管3の端部に設けられた鍔部(不図示)に係合してその鍔部を内部 に収容している袋ナット41と、スプレーガン本体1側に設けられて上記塗料通 路の入口に連通されている接続口部42とを備えており、接続口部42に具備さ れている雄ねじ43に袋ナット41の雌ねじ(不図示)をねじ込んで締め付ける ようにしていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のスプレーガンのように、塗装作業時に塗料を蓄えた前記 のような金属製の容器2を用いると、その容器2が高価であるために一回使用後 に使い捨てるということができない。そのため、作業後に容器2に付着した塗料 を洗浄して取り除くことが必要になり、その作業が面倒で、そのような洗浄作業 に多くの時間と労力を費やすことを余儀なくされるという問題があった。
【0007】 また、従来より用いられていた前記のような金属製の容器2は、それ自体が比 較的重いために、所定の色調を得るために何種類かの色の塗料を所望量ずつ混ぜ て入れるときに、その容器2を計量器に載せて各塗料の重さを計量しながら各塗 料を順次入れていくという簡便な方法を採用することができない。そのため、従 来は、別の軽量な容器で各塗料を計量してからその容器2に移し替えるという煩 わしい手順を行わざるを得なかった。
【0008】 上記のような問題点や状況を改善するためには、図3で示すような金属製の容 器2の代わりに、軽量かつ安価で一回使用後の使い捨てに馴染むプラスチック製 或いは金属製の容器を用いることが有益である。そのようにすると、プラスチッ ク製或いは金属製の容器を計量器に載せて各塗料の重さを計量しながら各塗料を 順次入れていき、所望の色調の塗料を調合することができる。また、塗装作業後 には、その容器を廃棄処分することによって容器の洗浄作業を行わなくて済むよ うになる。
【0009】 ところが、軽量かつ安価で一回使用後の使い捨てに馴染むプラスチック製或い は金属製の容器を用いる場合には、図3で説明した接続機構4をそのまま採用す ることが困難であるかもしくは好ましくない。すなわち、同図の接続機構4は、 耐久性のある金属製専用容器の当初より容器2(図3参照)の口部21に装着さ れている蓋に金属製の吸込管3が取り付けられており、しかも、その吸込管3に 袋ナット41が抜け落ちないように保持された構成になっているので、その接続 機構4をそのまま用いることはできない。 すなわち、上記金属製の吸込管3を例えばプラスチック製容器の口部からその内 部に挿入しなければならなくなる。そのため、塗装作業後にプラスチック製容器 を使い捨てできるとしても、金属製の吸込管3を一回使用後に使い捨てることは 、その吸込管3が高価であるために好ましくなく、使い捨てない場合には面倒な 洗浄作業をその吸込管3に対して行わねばならなくなって容器の洗浄を省略した ことの意味が希薄になる。
【0010】 そこで、上記した耐久性があり、かつ高価な専用の金属製の吸込管3を安価な プラスチック製或いは金属製のチューブに置き換えれば、そのチューブを一回使 用後に使い捨てすることが可能になる。しかし、そのようにすると、図4で説明 した袋ナット41やスプレーガン本体1側の接続口部42を用いてそのチューブ を塗料通路に接続することが困難になる。
【0011】 本考案は以上の状況の下でなされたものであり、塗料を蓄える容器や吸込管を 一回使用後の使い捨てに馴染む安価なプラスチック製或いは金属製のものに置き 換えることによって、使用後の容器や吸込管の洗浄を省略することが可能になり 、併せて、プラスチック製或いは金属製の吸込管をスプレーガン本体の塗料通路 の入口に液密に容易に着脱することのできる塗装用スプレーガンを提供すること を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】 本考案に係る塗装用スプレーガンは、塗料通路とその塗料通路の出口に接続さ れたノズルとを有するスプレーガン本体と、塗料を蓄える容器と、この容器の口 部に挿入されてその容器に蓄えられた塗料中に一端側の吸込口が没入される吸込 管と、この吸込管の他端側の出口を上記塗料通路の入口に液密に接続するための 接続機構とを有する。この構成は、図1で説明した従来のスプレーガンにも採用 されている。
【0013】 本考案では、軽量で汎用性のある容器と吸込管を用いることができる。このた め、容器や吸込管を安価に入手できるようになり、そのために容器や吸込管を使 用後に洗浄せずに使い捨てることが可能になる。
【0014】 また、本考案において、上記接続機構は、上記塗料通路の入口に連通していて 上記吸込管の他端側の出口が嵌合される接続口部と、上記吸込管の他端側に嵌合 されかつ先端部に押圧面が具備された筒体と、上記接続口部と同心状に上記スプ レーガン本体に具備されていると共に上記筒体の押圧面に重なり合いかつ押圧面 を受け止めて筒体に縮径力を作用させる受面と雄ねじとを備えてなる口金部材と 、上記筒体に外嵌合された状態で上記口金部材の雄ねじにねじ込まれる雌ねじを 備えかつその雌ねじが上記雄ねじにねじ込まれることにより上記筒体を押圧して その筒体の上記押圧面を上記口金部材の受面に押し付けて縮径させる押輪と、を 備えている。この場合、上記押輪によって押圧された上記筒体の縮径に伴って、 上記接続口部に対する吸込管の嵌合箇所が縮径されてその吸込管の内周面が上記 接続口部の外周面に液密に密着するようになっていることが望ましい。
【0015】 この接続機構を採用すると、吸込管がプラスチック製であっても、その吸込管 の出口を、塗料通路の入口に接続したりその入口から取り外したりすることが容 易で、しかも、吸込管の出口を塗料通路の入口に液密に接続することが可能にな る。
【0016】 また、本考案においては、上記容器と上記吸込管とがプラスチック成形体でな る。このため、容器や吸込管を安価に入手できるようになり、そのために容器や 吸込管を使用後に洗浄せずに使い捨てることが可能になる。
【0017】
【考案の実施の形態】
図1は本考案の実施形態による塗装用スプレーガンの一部を省略して示した概 略側面図、図2は接続機構の断面図である。
【0018】 図1において、5はスプレーガン本体、6は塗料を蓄える容器、7は吸込管、 8は接続機構である。
【0019】 スプレーガン本体5は図3で説明したものと同様に、塗料通路や気体通路を有 し、それらの塗料通路や気体通路の出口がノズル51の前面で開口している。ま た、スプレーガン本体5には図示していないトリガーやハンドルが設けられてお り、トリガーを引き込むことによって、それまで閉じていた塗料通路が開き、容 器6から吸込管7を経て吸い上げられた塗料が塗料通路を経てノズル51から噴 射される。
【0020】 容器6は安価で軽量な弾力性を有するプラスチック成形体でなり、その口部6 1にプラスチック製のキャップ62をねじ込み形式で着脱することができるよう になっている。また、このキャップ62には嵌合口部63が備わっており、その 嵌合口部63に吸込管7が圧入状に差し込まれている。そのため、嵌合口部63 と吸込管7との重なり箇所に液密性が付与されている。そして、キャップ62を 容器6の口部61に装着することによって、吸込管7の一端側の吸込口71が容 器6内の底部に位置するようになっている。なお、吸込管7の吸込口71の容器 6内での深さレベルは、吸込管7を上記嵌合口部63に抜き差しすることによっ て調節することができる。吸込管7も安価なプラスチック成形体でなる。
【0021】 図2を参照して接続機構8を説明する。この接続機構は、スプレーガン本体5 の塗料通路の入口に連通している接続口部81を有しており、この接続口部81 に、プラスチック製の筒体82が外嵌合された吸込管7の他端側の出口72が外 嵌合されている。上記筒体82は、先端部に先窄まりテーパ状の押圧面83を具 備し、しかも、その押圧面83の背部に段付状でかつ環状の係合面84を備えて いる。85は口金部材であり、この口金部材85は、上記接続口部81と一体か つ同心状にスプレーガン本体5に具備されている。しかも、この口金部材85に は、上記筒体82の押圧面83に重なり合う先拡がりテーパ状の受面86と雄ね じ87とが備わっている。89は押輪で、この押輪89は袋ナット状に形成され ていて、内周面に雌ねじ88を備えていると共に、一端部に内方へ突き出した環 状の係合部90を備えている。そして、この押輪89の雌ねじ88を図示のよう に口金部材85の雄ねじ87にねじ込んで締め付けると、係合部90が筒体82 の係合面84に係合してその筒体82を押圧する。そのため、筒体82の押圧面 83が口金部材85の受面86に押し付けられて筒体82が縮径する。その結果 、接続口部81に外嵌合している吸込管7の嵌合箇所が縮径してその吸込管7の 内周面が接続口部81の外周面に液密に密着する。
【0022】 図1のように吸込管7や接続機構8を介して容器6とスプレーガン本体5の塗 料通路とを接続した状態で、スプレーガン本体5のトリガーを引き込むと、容器 6に蓄えられている塗料が吸い上げられてノズル51から噴射される。この操作 によって塗装作業を行った後では、押輪89を緩めて受面86と押圧面83との 押圧状態を解放すると、筒体82がそれ自身の弾性によって元の形状に復帰する 。そのため、吸込管7を引張って接続口部81から抜き出すことが可能になり、 そのようにして吸込管7を接続口部81から抜き出すことによって、その吸込管 7とキャップ62が装着されたままの容器6とを廃棄処分することが可能になる 。しかも、そのような廃棄処分を行うと、容器6や吸込管7を次回の使用に備え て洗浄することは不要になる。なお、新たに塗装作業を行う場合は、スプレーガ ン本体5の塗料通路を洗浄した後で、新しい容器6や吸込管7を使用して行うこ とが望ましい。
【0023】 ところで、図1で説明したプラスチック製の容器6は軽量である。そのため、 所定の色調を得るために何種類かの色の塗料を所望量ずつ混ぜて入れるときに、 その容器6自体を計量器に載せて各塗料の重さを計量しながら各塗料を順次入れ ていくという簡便な方法を採用することが可能になる。この点でも、プラスチッ ク製の容器6を用いる利点がある。
【0024】 上記実施形態においては、容器6及び吸込管7を安価で軽量な弾力性を有する プラスチック成形体で形成されたものとして述べたが、この容器6及び吸込管7 を安価で軽量な金属製の成形体で形成してもよい。たとえば、大量に生産され、 安価で軽量なスプレー缶であってもよい。
【0025】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、塗料を蓄える金属製の容器や金属製の吸込管 を一回使用後の使い捨てに馴染む安価なプラスチック製或いは金属製のものに置 き換えることが可能になるので、使用後の容器や吸込管の洗浄を省略することが できるようになる。併せて、吸込管がプラスチック製のものであってもスプレー ガン本体の塗料通路の入口に液密かつ容易に着脱することができるようになる。 そのほか、計量器に載せた容器内に数種類の色の塗料を軽量しながら直接入れて 所望の色調の塗料を調合することができるようになるという利便もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の実施形態による塗装用スプレー
ガンの一部を省略して示した概略側面図である。
【図2】接続機構の断面図である。
【図3】従来の塗装用スプレーガンの概略斜視図であ
る。
【図4】従来の接続機構の分解側面図である。
【符号の説明】
5 スプレーガン本体 6 容器 7 吸込管 8 接続機構 51 ノズル 61 容器の口部 71 吸込口 72 出口 81 接続口部 82 筒体 83 押圧面 86 受面 85 口金部材 87 雄ねじ 88 雌ねじ 89 押輪

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗料通路とその塗料通路の出口に接続さ
    れたノズルとを有するスプレーガン本体と、塗料を蓄え
    る容器と、この容器の口部に挿入されてその容器に蓄え
    られた塗料中に一端側の吸込口が没入される吸込管と、
    この吸込管の他端側の出口を上記塗料通路の入口に液密
    に接続するための接続機構とを有し、 上記接続機構は、上記塗料通路の入口に連通していて上
    記吸込管の他端側の出口が嵌合される接続口部と、上記
    吸込管の他端側に嵌合されかつ先端部に押圧面が具備さ
    れた筒体と、上記接続口部と同心状に上記スプレーガン
    本体に具備されていると共に上記筒体の押圧面に重なり
    合いかつ押圧面を受け止めて筒体に縮径力を作用させる
    受面と雄ねじとを備えてなる口金部材と、上記筒体に外
    嵌合された状態で上記口金部材の雄ねじにねじ込まれる
    雌ねじを備えかつその雌ねじが上記雄ねじにねじ込まれ
    ることにより上記筒体を押圧してその筒体の上記押圧面
    を上記口金部材の受面に押し付けて縮径させる押輪と、
    を備えることを特徴とする塗装用スプレーガン。
  2. 【請求項2】 上記押輪によって押圧された上記筒体の
    縮径に伴って、上記接続口部に対する吸込管の嵌合箇所
    が縮径されてその吸込管の内周面が上記接続口部の外周
    面に液密に密着するようになっている請求項1に記載し
    た塗装用スプレーガン。
  3. 【請求項3】 上記容器と上記吸込管とがプラスチック
    成形体で形成された請求項1または請求項2に記載した
    塗装用スプレーガン。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003088781A (ja) * 2001-09-17 2003-03-25 Gsi Creos Corp 塗装スプレー装置
JP2012223724A (ja) * 2011-04-21 2012-11-15 Ihi Corp 塗装用スプレーガン及び塗装装置

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JP2003088781A (ja) * 2001-09-17 2003-03-25 Gsi Creos Corp 塗装スプレー装置
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