JP3075014U - 組立式法要棚 - Google Patents
組立式法要棚Info
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- JP3075014U JP3075014U JP2000005156U JP2000005156U JP3075014U JP 3075014 U JP3075014 U JP 3075014U JP 2000005156 U JP2000005156 U JP 2000005156U JP 2000005156 U JP2000005156 U JP 2000005156U JP 3075014 U JP3075014 U JP 3075014U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単な作業で組立可能な組立式法要棚を提供す
る。 【解決手段】下段台座1の四隅部に着脱可能に脚部材4
を取り付けた後、その後方開口部分13に中段台座2を
載置し、さらにその後方開口部分23に上段台座3を載
置し、各台座の両側に着脱可能に各一対の袖部材5,
6,7を取り付け、上段台座に取り付けた袖部材7,7
間に長尺棒部材8を架け渡し、上段台座上に位牌立て9
を載置して法要棚10を完成する。
る。 【解決手段】下段台座1の四隅部に着脱可能に脚部材4
を取り付けた後、その後方開口部分13に中段台座2を
載置し、さらにその後方開口部分23に上段台座3を載
置し、各台座の両側に着脱可能に各一対の袖部材5,
6,7を取り付け、上段台座に取り付けた袖部材7,7
間に長尺棒部材8を架け渡し、上段台座上に位牌立て9
を載置して法要棚10を完成する。
Description
【0001】
本考案は、葬儀後の法事等に用いられる、主として室内用の組立式法要棚に関 する。
【0002】
組立式法要棚としては、たとえば特開平10−43039号公報や特開200 0−14533号公報に記載されるような構成のものが公知である。
【0003】
これら従来技術による組立式法要棚は、家庭用の雛飾り壇を応用した構成を有 しており、段違いにカットされた上端を有する一対の側板を立設し、これら側板 間に棚板を架設する組立構造を採用している。
【0004】 このような組立構造は、一対の側板を安定した状態で立設するまでの作業が面 倒であり、背面側に補強板をクロスさせる等の手段を採用するにしても、一人で 組立作業を行うことは必ずしも容易ではない。
【0005】 一対の側板をあらかじめ連結して箱状としておけば組立作業は楽になるが、保 管に大きなスペースを必要とするため、実用には適さない。
【0006】 また、誰もが簡単に組立作業を行えるようにするには、組立に要する部品点数 が少なく、組立前のバラバラな状態においても各部材が組立後の法要棚において どこに使用されるかが一見して理解でき、その組立方法も説明書を見なくても簡 単に理解できることが望まれるが、従来技術はこのような要求を満足するもので はなかった。
【0007】 さらに、法要棚としての用途を考えると各部材は木質材で構成されることが好 ましいが、従来技術によるものは木質材で構成すると重くなりすぎて組立作業が 困難となったり、あるいは木質材では困難な加工を必要とする等の問題があり、 木質材による組立式法要棚として実施するには不適当なものであった。
【0008】
そこで本考案は、従来技術における上記問題を解決し、簡単な作業で組立可能 な組立式法要棚を提供することを目的とする。
【0009】 この目的を達成するため、請求項1にかかる本考案は、上面の前方部分が上板 で被覆され後方部分が開口されてなる下段台座と、下段台座と略同一の幅寸法を 有すると共にその後方開口部と略同一の奥行き寸法を有するものであって、上面 の前方部分が上板で被覆され後方部分が開口されてなる中段台座と、中段台座と 略同一の幅寸法を有すると共にその後方開口部と略同一の奥行き寸法を有するも のであって、上面の全体が上板で被覆されてなる上段台座と、下段台座の下面側 四隅部に着脱可能に取り付ける脚部材と、各台座の両側に着脱可能に取り付ける 各一対の袖部材と、上段台座の両側に取り付けた一対の袖部材に架け渡す長尺棒 部材と、上段台座の上板に載置する位牌立てとからなり、下段台座の後方開口部 に中段台座を載置し、中段台座の後方開口部に上段台座を載置して組み立てられ 、位牌立ての上面には位牌の下端を挿入可能な少なくとも一の凹溝が長手方向に 延長形成されていることを特徴としている。
【0010】 請求項2にかかる本考案は、請求項1の組立式法要棚において、下段台座の下 面側四隅部の各々に断面略方形状の空間を残すように当て部材が設けられ、該空 間に臨む当て部材の任意箇所には該空間に向けて突出するよう弾発付勢されたボ ールが設けられており、一方、各脚部材の上端には断面略方形状の突起部が形成 されると共にこの突起部の外面側に略半球状の凹部が設けられ、脚部材の突起部 を下段台座の下面側四隅部に形成された空間に挿入することにより、ボールが凹 部に嵌合されると共に脚部材の突起部を除く上端の平坦面上に当て部材が載置さ れる状態が得られることを特徴としている。
【0011】
図1は本考案の一実施形態による組立式法要棚を示す。この組立式法要棚10 は、下段台座1と、中段台座2と、上段台座3と、4本の脚部材4と、下段台座 1用の一対の袖部材5と、中段台座2用の一対の袖部材6と、上段台座用の一対 の袖部材7と、長尺棒部材8と、位牌立て9とから構成される。これらの各構成 部材はいずれも木質材である。
【0012】 図1は、図2ないし図4に示す組立作業を経て組み上げられた法要棚10を示 している。組立作業の説明に入る前に、下段台座1および脚部材4の構成につい て説明する。
【0013】 図2を参照して、下段台座1は、側板11を四周に枠組みして得られる枠体の 前方部分に上板12を被着固定してなり、後方部分は開口13されている。側板 11の上端木口面の内周側は所定幅および所定深さに切り欠きされており、これ によって形成された段14上に、切り欠き深さと略同一厚みの上板12が前方部 分に被着されている。したがって、切り欠きされていない側板11の上端(段1 4の外周側部分)と上板12の上面とは略面一である。
【0014】 図5は下段台座1の四隅部を上面側から見た状態を示しており、四隅部におい ては、直交する側板11,11に角棒状の当て部材15,15が固着されており 、それらの間に断面略方形状の空間16を与えている。各当て部材15の下面は 下段台座1の下面と略面一である。
【0015】 当て部材15の一方(図5において左下に示されているもの)の空間16に望 む側面には、所定高さ位置に略円柱状の凹溝17(図7)が形成されており、こ の凹溝17の底面に固着されたバネ18の先端にボール19が連結されている。 すなわち、ボール19は空間16に向けて突出するように弾発付勢され、且つ、 凹溝17内に埋没可能である。図5において、空間16内に突出したボール19 の一部が見えている。
【0016】 また、下段台座1の上板12の両側端には各2個所にほぞ穴20が設けられて いる。
【0017】 次に脚部材4の構成について説明すると、図6に示すように、脚部材4は所定 の長さを有する角棒よりなるが、その上端木口部は一隅部に断面略方形状の突起 部41を残すように切り欠きされ、突起部41の一外側面には、ボール19を嵌 合可能とする略半球状の凹部42が設けられている。突起部41の形状および大 きさは、下段台座1の四隅部に形成された空間16の形状および大きさに対応し ている。また、突起部41を除く脚部材4の上端木口部は平滑面43とされてい る。
【0018】 組立作業を順に説明する。
【0019】 下段台座1の四隅部に各々脚4を取り付ける。この作業は、脚4の上端突起部 41を、下段台座1の四隅部の空間16に挿入することによって行う。
【0020】 脚部材4の上端突起部41を空間16に挿入していくと、ある時点で上端突起 部41の頂面44の一辺45(斜めに面取りされている)が突出状態のボール1 9に当たり、さらに挿入することによりボール19をバネ18力に抗して凹溝1 7内に埋没させる。さらに挿入すると、脚部材4の平坦木口面43が当て部材1 5,15の下面に当たると同時に、ボール19が凹部42内に嵌り込む(図7) 。
【0021】 以上により取り付けられた脚4は、ボール19が凹溝17に嵌合されているた め、ボール19を凹溝17から離脱させようとする力(脚部材4を下段台座1に 対して上方および水平方向に移動させることはできないので、下方に引き抜く力 )を与えない限り、下段台座1に対する取付状態が維持される。
【0022】 また、下段台座1の当て部材15,15が脚部材4の平坦木口面43上に載置 されるので、ぐらつきのない安定した載置状態が得られる。
【0023】 なお、下段台座1は前方部分のみに上板12が被着され、後方部分は開口13 されているため、軽量化が図られている。さらに、脚部材4の取付作業は下段台 座1を横にした状態で行うことができ、下段台座1を持ち上げる必要がないので 、容易に作業を行うことができる。
【0024】 脚部材4を四隅部にそれぞれ取り付けた後、下段台座1を起こして脚4を用い て立て、所定の場所に設置する。以降の作業はこの安定した状態で容易に作業を 行うことができる。
【0025】 上板12の両側縁のほぞ穴20に袖枠5の下端突起(ほぞ)51を差し込むこ とにより、袖枠5を取り付ける。なお袖枠5は斜めにカットされた端部52を前 方にして取り付ける。以上により図2の状態が得られる。
【0026】 次いで、下段台座1の後方開口部分13に中段台座2を載置する。中段台座2 の構成は前述の下段台座1とほぼ同様であり、側板21を四周に枠組みして得ら れる枠体の前方部分に上板22を被着固定してなり、後方部分は開口23されて いる。
【0027】 しかしながら、図8に示すように、中段台座2の側板21の内側には、側板2 1と同一高さ寸法の内周枠24が上板22の厚み(下段台座1の上板12と同じ )分だけ下方にずらして固着されており、したがって上面側においては側板21 の方が高くなり、下面側においては内周枠24の方が下方に突出している。この 下方に突出した内周枠24の部分が、下段台座1の開口部13に臨む段14上に 載置され、側板21の下端木口面は下段台座1の側板11の上端木口面に当接載 置される。換言すれば、下方に突出した内周枠24の部分が下段台座1の側板1 1内に嵌合されることになるため、安定した載置状態が得られる。なお、側板2 1に内周枠24を固着することに代えて、側板21を切り欠き加工して同様の段 差を形成してもよい。
【0028】 符号25は補強用の角材、符号26は内周枠24の四隅部上に貼着された緩衝 シートである。
【0029】 前記と同様にして袖枠6を取り付けて、図3の状態が得られる。袖枠6は袖枠 5と同様の構成であり、その長さ(取付状態において奥行き寸法)が上板の奥行 き寸法に応じて短くされている。
【0030】 次いで、前記と同様にして、中段台座2の後方開口部分23に上段台座3を載 置する。上段台座3の構成は中段台座2とほぼ同じである(図8参照)が、上面 すべてに上板32が貼着されている(開口部がない)点において異なっている。 次いで、前記と同様にして袖枠7を取り付けて、図4の状態が得られる。
【0031】 上段台座4用の袖枠7も前述の袖枠5,6とほぼ同様の構成であるが、その奥 行き寸法が異なるだけでなく、上面に凹溝71を有する点においても異なってい る。
【0032】 そして、上段台座3に取り付けた袖枠7,7間に長尺棒材8を架け渡す。この 際、袖枠7上面の凹溝71に差し込むようにして長尺棒材8を取り付けることに より、安定した取付状態が得られる。
【0033】 さらに、上段台座3の上板32中央に短い棒材である位牌立て9を置く。この 位牌立て9の上面には長手方向に亘って延長する2本の凹溝91,92が形成さ れている。凹溝91,92は溝幅が異なり、位牌の厚さに応じていずれかの凹溝 に位牌の下端を差し込むことができるようになっている。
【0034】 以上により、図1に示すような法要棚10を組み上げることができる。
【0035】 この法要棚10の用例が図9に示されており、下段台座1には花立て、りん、 香炉等の仏具、中段台座2には燭台、供物等の仏具を置き、上段台座3上の位牌 立て9に故人の位牌を立てて、三尊佛軸(真言宗であれば四国八十八ヶ所霊場軸 も可)等と共に使用するものである。
【0036】 なお、長尺棒材8は法要棚10の全体にまとまりのある一体感を与えると共に 、位牌立て9に立て掛けた位牌、その他の背もたれとしても機能し得るものであ る。
【0037】 以上において本考案の一実施形態について添付図面を参照して詳細に説明した が、本考案はこれに限定されず、請求項に記載された考案の範囲内において様々 な実施形態を取ることができる。たとえば、脚部材を下段台座に取り付ける態様 は着脱自在であればよく、弾発付勢されたボールとこのボールを嵌合する凹溝と の組み合わせによるものに限らず、ダボとダボ穴との組み合わせ等の他の任意の 手段を採用してもよい。また、必要に応じて中段台座を複数個用いても積層させ てもよい。
【0038】
この考案によれば、簡単な作業で組立可能な組立式法要棚が提供される。
【図1】この考案の一実施形態による組立式法要棚の完
成状態を示す斜視図である。
成状態を示す斜視図である。
【図2】組立工程を説明する斜視図である。
【図3】組立工程を説明する斜視図である。
【図4】組立工程を説明する斜視図である。
【図5】下段台座の隅部の構成を示す部分上面図であ
る。
る。
【図6】脚部材の上端部を示す部分斜視図である。
【図7】脚部材が下段台座の隅部に取り付けられた状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図8】中段台座の隅部の構成を示す部分斜視図であ
る。
る。
【図9】この組立式法要棚の使用状態を示す参考斜視図
である。
である。
1 下段台座 2 中段台座 3 上段台座 4 脚部材 5,6,7 袖部材 8 長尺棒部材 9 位牌立て
Claims (2)
- 【請求項1】上面の前方部分が上板で被覆され後方部分
が開口されてなる下段台座と、下段台座と略同一の幅寸
法を有すると共にその後方開口部と略同一の奥行き寸法
を有するものであって、上面の前方部分が上板で被覆さ
れ後方部分が開口されてなる中段台座と、中段台座と略
同一の幅寸法を有すると共にその後方開口部と略同一の
奥行き寸法を有するものであって、上面の全体が上板で
被覆されてなる上段台座と、下段台座の下面側四隅部に
着脱可能に取り付ける脚部材と、各台座の両側に着脱可
能に取り付ける各一対の袖部材と、上段台座の両側に取
り付けた一対の袖部材に架け渡す長尺棒部材と、上段台
座の上板に載置する位牌立てとからなり、下段台座の後
方開口部に中段台座を載置し、中段台座の後方開口部に
上段台座を載置して組み立てられ、位牌立ての上面には
位牌の下端を挿入可能な少なくとも一の凹溝が長手方向
に延長形成されていることを特徴とする、組立式法要
棚。 - 【請求項2】下段台座の下面側四隅部の各々に断面略方
形状の空間を残すように当て部材が設けられ、該空間に
臨む当て部材の任意箇所には該空間に向けて突出するよ
う弾発付勢されたボールが設けられており、一方、各脚
部材の上端には断面略方形状の突起部が形成されると共
にこの突起部の外面側に略半球状の凹部が設けられ、脚
部材の突起部を下段台座の下面側四隅部に形成された空
間に挿入することにより、ボールが凹部に嵌合されると
共に脚部材の突起部を除く上端の平坦面上に当て部材が
載置される状態が得られることを特徴とする、請求項1
の組立式法要棚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000005156U JP3075014U (ja) | 2000-07-21 | 2000-07-21 | 組立式法要棚 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000005156U JP3075014U (ja) | 2000-07-21 | 2000-07-21 | 組立式法要棚 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3075014U true JP3075014U (ja) | 2001-02-09 |
Family
ID=43208150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000005156U Expired - Fee Related JP3075014U (ja) | 2000-07-21 | 2000-07-21 | 組立式法要棚 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3075014U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020174914A (ja) * | 2019-04-18 | 2020-10-29 | 興隆 平 | 仏壇 |
-
2000
- 2000-07-21 JP JP2000005156U patent/JP3075014U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020174914A (ja) * | 2019-04-18 | 2020-10-29 | 興隆 平 | 仏壇 |
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