JP3074190U - 落塵防止用自動車カバー - Google Patents

落塵防止用自動車カバー

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JP3074190U
JP3074190U JP2000004277U JP2000004277U JP3074190U JP 3074190 U JP3074190 U JP 3074190U JP 2000004277 U JP2000004277 U JP 2000004277U JP 2000004277 U JP2000004277 U JP 2000004277U JP 3074190 U JP3074190 U JP 3074190U
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cover
trunk
vehicle body
hood
automobile
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JP2000004277U
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哲佑 朱
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哲佑 朱
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案による落塵防止用自動車カバーは装着
及び脱着が容易で環境親和的な自動車カバーを提供す
る。 【解決手段】 本考案は自動車車体の表面を三つの部分
で分けて覆うようにボンネット用カバー10、ループ用
カバー20、及びトランク用カバー30で区分される。
本考案による効果は装着及び脱着が容易で、カバー装着
状態で扉開閉及び昼夜間の運転が可能で、異物と日光及
び雨などの自然条件から車体塗装面を保護し、密着性が
優れた長所を有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は落塵防止用自動車カバーに関するものであり、より詳細には異物及び 日光など自然条件に露出される自動車の塗装面を保護するために自動車車体を覆 うカバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車の塗装面は落塵、埃及びスモークなどの異物と強い紫外線を含む日光及 び雨のような自然条件に露出されることにより変色されたり老化され、鋭いもの にスクラッチが発生されるおそれがある。
【0003】 工場で完成され出庫された自動車の場合、顧客に引導する前まで自動車の外部 状態を最大限保護する必要があり、特に自動車を輸出するために埠頭や船舶など に長時間保管する場合、その必要性はさらに大きくなる。
【0004】 自動車を輸出するためには輸出入手続き、運搬などに約3ヶ月の長時間が所要 されるが、その期間の間自動車の塗装面を保護するための従来の技術として接着 剤を利用して不透明ビニルラップをかぶせる方法または防錆材を自動車に塗布す る方法などが使用されてきた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、ビニルラップをかぶせる場合は接着剤が残存し、装着及び脱着する方 法の困難性のために多数の人員と長い作業時間が必要になり時間及び費用の損失 が大きな問題点であった。
【0006】 また、防錆材を塗布する場合は海鳥の排泄物がくっつくと変色されやすく、洗 車時に廃水が発生するために環境汚染を発生させる問題点があって先進国では防 錆材の使用を制限している。
【0007】 本考案は、前記の問題点を解決するためのものであり、その目的は、装着及び 脱着が容易で、環境汚染を発生させるおそれがない自動車カバーを提供すること である。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記のような目的を達成するために本考案は車体の表面を3個の部分に分けて 覆うようにボンネット用カバー、ループ用カバー、及びトランク用カバーで構成 される落塵防止用自動車カバーを提供する。
【0009】 前記したそれぞれのカバーを開いて自動車の対応する部分に合わせてかぶせる と前記落塵防止用自動車カバーの装着が完了され自動車の車体及び塗装状態を保 護することができる。
【0010】 以上のような本考案の目的と別の特徴及び長所などは、次に参照する本考案の 好適な実施例に対する以下の説明から明確になるであろう。
【0011】
【考案の実施の形態】
添付図面を参照して本考案による落塵防止用自動車カバーの望ましい実施例を 詳細に説明する。
【0012】 カバーの材質は原糸の直径が0.5ないし10μm程度の極細糸ポリエチレン 無指向性繊維で形成され、どのような結合剤や充填剤の添加なしで熱と圧力で成 形され軽く丈夫で伸縮性及び柔軟性が優秀で、自体の埃発生がなくて自動車車体 に傷を発生させない。
【0013】 また、酸、塩基、塩分などに反応せずに化学物質を遮断する耐化学性を有し、 2万回畳んだり開いても裂けない程度であり、屈曲がひどい車体表面に自然に密 着される柔軟性を有する。
【0014】 また、車体に水分がある時にも短時間に乾燥され車体面を常に乾燥状態で維持 できる通気性と放水性を有し、水分を吸収しなくて外部空気が湿っている状態で も黴などが発生しない耐湿性を有する。
【0015】 上記以外にも、熱遮断性、紫外線遮断性を有し、静電気防止処理をするなど車 体の塗装面を保護するのに大変優秀な特性を有する材質になっている。
【0016】 図1は本考案による落塵防止用自動車カバーを自動車にかぶせた状態を示す斜 視図である。
【0017】 図1で、落塵防止用自動車カバーは車体を3個の部分で分けてボンネット用カ バー10、ループ用カバー20、及びトランク用カバー30に区分される。
【0018】 図2はボンネット用カバーを示した平面図である。ボンネット用カバー10で ゴムバンド12についている輪11は自動車のボンネットを開いたときボンネッ トグリル内側穴に差し込まれボンネット用カバー10を車体に固定する作用をし 、輪13もやはり反対側ゴムバンドに差し込まれボンネット用カバー10、特に 前側グリル部分の密着性を増大させる。
【0019】 差し込み14はボンネット後方両末端の隙に差し込まれボンネット用カバー1 0を車体に固定する作用をする。
【0020】 ボンネット用カバー10に裁縫された内側部分15はボンネットを開いたとき ボンネットの切断ラインに沿ってボンネットの内に巻き込まれボンネット用カバ ー10を車体に固定させるように作用する。
【0021】 ボンネットの左側及び右側で、ウェービングバンド17−1,17−2に差し 込まれている桶バンド16は残りのウェービングバンド18−1,18−2に環 を差し込んで引っ張られた状態で、反対側桶バンド環19にかけることにより左 右側桶バンドがすべてウェービングバンドを引っ張り、互いに引っ張る形態にな りボンネット用カバー10が車体のエンジンフッドに完全に密着されるようにす る作用をする。
【0022】 図3(a)(b)は、ループ用カバーを示した平面図である。
【0023】 ループ用カバー20には二つのタイプがあるが、まず、第1タイプは図3(a )に示すように、前ガラスゴムモールディング上側の車体塗装面に沿って両面テ ープ21を取り付けてループ用カバー20の密着性を増大させ、自動車窓ガラス のうち前方窓ガラスにカバーが覆われないようにすることにより運転者の前方視 野を確保できるようになっている。
【0024】 ループ用カバー20から延長されて出たウェービングバンド24は前扉と後ろ 扉との間の下部突出部分に環をかけると前扉と後ろ扉を閉めた場合ループ用カバ ーから下方に延長されている裁縫された部分23が扉内部に畳み込まれて雨や異 物の流入を防止する。
【0025】 後ろ面車体塗装面に取り付けられる両面テープ22は前面車体に取り付けられ る両面テープ21と相応する作用をする。
【0026】 次に、第2タイプのループ用カバーは、図3(b)に図示されているように、 各種環またはゴムバンドなどの付属品をすべて除去し、ループ用カバー20の4 面にすべて両面テープ26,27,28,29を取り付けて車体ループに直接取 り付けることにより、カバーの完璧な密着性を通して雨や異物の流入を遮断し、 自動車の前後ガラスを覆われないことにより運転者の視野を完全に確保できるよ うにする。両面テープの付着部位はラミネーティングコーティング処理され何回 も取り付け及び除去できるようになっている。
【0027】 図4(a)はトランク用カバーを示した平面図である。
【0028】 トランク用カバーにも二つのタイプがあり、第1タイプは図4(a)に示した ように、差し込み31がトランク後方の両末端の隙に差し込まれトランク用カバ ー30を車体に固定する作用をする。
【0029】 トランク用カバー30に裁縫された内側部分32はトランクを開いたときトラ ンクの切断ラインに沿って内に巻き込まれトランク用カバー30を車体に固定す る作用をする。
【0030】 環34はゴムバンド33−1,33−2とそれぞれ連結され互いに引っ張るこ とによりトランク用カバー30の密着性を増大させる。
【0031】 ゴムバンド35,36はトランク用カバー30を覆うときトランクの内側隙に 差し込まれゴムバンド35,36に連結される部分が開いて易しく差し込まれ、 また、差し込まれた後はがれないように引っ張る作用をする。
【0032】 図4(b)は上下部に両面テープ41,42を取り付けて両側面をゴムバンド 43をトランク内部の突出されたゴムモールディングにかけて固定させる別タイ プのトランク用カバーを示している。
【0033】 前記したように、自動車車体を三つの部分に分けて対応するカバーを覆って固 定すると落塵防止用自動車カバーの装着が完成される。
【0034】 本考案による落塵防止用自動車カバーは車体の塗装保護だけでなく、自動車の 運搬、検査、及び船積みなど自動車の運行に制限を加えないように分離型で製造 されたことが特徴である。
【0035】 それぞれの分離されたカバーは、車体分離ライン内側にカバーの末端を入れて 処理することにより外部の風、雨などから車体を完全に覆いかぶせて保護するよ うにした。
【0036】 カバーの裁縫線は雨が降るとき雨が流れ落ちるようにカバーの側面に位置し、 カバーが重なって裁縫された部分がボンネットまたはトランクの下端に覆われて 雨が入り込むことを防止する。
【0037】 ループ用カバー20は、自動車ループと扉との間の水受け溝に位置し、扉を閉 めたとき自然に密封されるようにして漏水及び風の流入を遮断するようになって いる。
【0038】 ビニルラップを覆う場合は装着時に気泡流入が多く、水分が流入されると外部 に蒸発が不可能であるために塗装表面が損傷されるおそれがある。
【0039】 それぞれのカバーが車体に覆われる工程のみで二人が2ないし3分内に作業を 完了できるために、作業性が優秀になる。ビニルラップを覆う場合にはこれより 10倍以上の時間が必要である。
【0040】 車体の各部分を初期に覆いかぶせて装着することにより検査及び自動車の移動 時に除去する必要がなく、初期状態の塗装面を維持し、カバーの装着及び脱着が 反復されないようになる。
【0041】
【考案の効果】
以上で説明したように、本考案による落塵防止用自動車カバーによると、自動 車前方窓ガラス及び後方窓ガラスが覆われないために、昼間及び夜間に運転時に も視野確保及び移動が可能である。
【0042】 車両の開閉部分を分離してカバーを装着するために自動車扉、ボンネット及び トランクなどの開閉が自由で、カバーと塗装面が接着物なしで密着されることに よりカバーのみを除去すれば初期の塗装状態を維持するようになり保管が終わっ た後に別途の後処理の必要がない。
【0043】 カバーの材質は変形されず、初期状態特性を上手に維持し、カバー外部の汚染 物質を水洗浄のみで簡単に除去し、再使用が可能である。ビニルラップを覆う場 合は再使用が不可能である。
【0044】 また、カバーの材質がポリエチレン繊維でなされているために廃棄時に適当な 条件下で焼却すると沈殿物及びその他の環境汚染物質を排出しないために環境親 和性が良好である。
【0045】 また、カバーを装着したとき完成車の外観をきれいに奏でて、ロゴなどを印刷 する場合広報効果及び顧客に信頼度を高める効果もある。
【0046】 本考案カバーの形状は車体の形状、すなわち曲面に沿ってデザイン及び裁断を して、異物が内部に浸透することを遮断し、走行中に風によってカバーががたが たなる(rattling)ことを最小化して、カバーによる微細スクラッチを発生させな い形態のデザインであり、部位別(フード、ドア、トランクなど)に装着性を簡 単に分離して、車体保護性及び装着の簡便さを最大限考慮した形態である。
【0047】 本考案を実施例によって詳細に説明したが、本考案は実施例によって限定され ず、本考案が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば本考案の 思想と精神を離れることなく、本考案を修正または変更できるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による落塵防止用自動車カバーを自動車
にかぶせた状態を示す斜視図である。
【図2】ボンネット用カバーを示した平面図である。
【図3】(a)は、ループ用カバーを示した平面図であ
る。(b)は、別のループ用カバーを示した平面図であ
る。
【図4】(a)は、トランク用カバーを示した平面図で
ある。(b)は、別のトランク用カバーを示した平面図
である。
【符号の説明】
10 ボンネット用カバー 11 輪 12 ゴムバンド 13 輪 14 差し込み 15 内側部分 16 桶バンド 17−1,17−2 ウェービングバンド 18−1,18−2 ウェービングバンド 19 桶バンド環 20 ループ用カバー 21 両面テープ 22 両面テープ 23 裁縫された部分 24 ウェービングバンド 26,27,28,29 両面テープ 30 トランク用カバー 31 差し込み 32 内側部分 33−1,33−2 ゴムバンド 34 環 35,36 ゴムバンド 41,42 両面テープ 43 ゴムバンド

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体を3個の部分に分けてボンネット用カ
    バー10,ループ用カバー20、及びトランク用カバー
    30に区分して覆うようになっている落塵防止用自動車
    カバーにおいて、 前記ボンネット用カバー10はボンネット用カバー10
    を車体に固定する作用をするようにゴムバンド12につ
    いている輪11、反対側ゴムバンドに差し込まれボンネ
    ット用カバー10、特に前側グリル部分の密着性を増大
    させる輪13、ボンネット後方両末端の隙に差し込まれ
    ボンネット用カバー10を車体に固定する作用をする差
    し込み14、ボンネットを開いたときボンネットの切断
    ラインに沿ってボンネット用カバー10を車体に固定さ
    せる作用をするようにボンネット用カバー10に裁縫さ
    れた内側部分15、及びボンネットの左側及び右側で互
    いに引っ張る形態になってボンネット用カバー10が車
    体の形状によって最大限密着されるように作用をするよ
    うにウェービングバンド17−1,17−2が差し込ま
    れている桶バンド16及びウェービングバンド18−
    1,18−2を含み、 前記ループ用カバー20はそれの密着性を増大させるよ
    うに両面の前ガラスゴムモールディング上側の車体塗装
    面に沿って取り付けられた両面テープ21、前記ループ
    用カバー20から延長され前扉と後ろ扉との間の下部突
    出部分に輪をかけて固定されるウェービングバンド2
    4、及び前扉と後ろ扉を閉めた場合扉内部に畳み込まれ
    ることにより雨や異物の流入を防止するようにループ用
    カバーから下方に延長されている裁縫された部分23を
    含み、 前記トランク用カバー30は後方両末端の隙に差し込ま
    れトランク用カバー30を車体に固定する作用をする差
    し込み31、トランクを開いたときトランクの切断ライ
    ンに沿って内側に巻き込まれトランク用カバー30を車
    体に固定する作用をするようにトランク用カバー30に
    裁縫された内側部分32、ゴムバンド33−1,33−
    2とそれぞれ連結され互いに引っ張ることによりトラン
    ク用カバー30の密着性を増大させる輪34、及び前記
    トランク用カバー30をかぶせるときトランクの内側隙
    に差し込まれゴムバンド35,36に連結される部分が
    開いて易しく差し込まれ、また差し込まれた後はがれな
    いように引っ張る作用をするゴムバンド35,36を含
    むことを特徴をする落塵防止用自動車カバー。
  2. 【請求項2】4面すべてが両面テープ26,27,2
    8,29により直接自動車ループに取り付けられるルー
    プ用カバー20を含むことを特徴をする請求項1に記載
    の落塵防止用自動車カバー。
  3. 【請求項3】上下部に両面テープ41,42を取り付け
    て両側面はゴムバンド43をトランク内側車体のゴムモ
    ールディングにかけて固定させる別のトランク用カバー
    を含むことを特徴をする請求項1に記載の落塵防止用自
    動車カバー。
JP2000004277U 1999-12-17 2000-06-20 落塵防止用自動車カバー Expired - Lifetime JP3074190U (ja)

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KR99-28610 1999-12-17
KR9928610 1999-12-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109204179A (zh) * 2018-09-21 2019-01-15 义乌市纵桥贸易有限公司 一种新型广告婚车套

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109204179A (zh) * 2018-09-21 2019-01-15 义乌市纵桥贸易有限公司 一种新型广告婚车套

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