JP3074146B2 - 厚さ測定装置 - Google Patents

厚さ測定装置

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JP3074146B2 JP08221876A JP22187696A JP3074146B2 JP 3074146 B2 JP3074146 B2 JP 3074146B2 JP 08221876 A JP08221876 A JP 08221876A JP 22187696 A JP22187696 A JP 22187696A JP 3074146 B2 JP3074146 B2 JP 3074146B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、厚さ測定装置、
特に、パイプ等の肉厚寸法の測定に適した厚さ測定装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】塩化ビニルパイプ等は、押出成形機によ
り成形して所定長さに切断し、切断後において、外径や
内径、また、厚み等の寸法を測定し、寸法不良が発見さ
れた場合は、寸法不良のパイプを排除するとともに、押
出成形機を調整することを行っている。そして、従来、
このような塩化ビニルパイプの厚さの測定に際しては、
検査員がマイクロメータ等を用いて手作業により測定を
行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
厚さの測定にあっては、検査員がマイクロメータ等を用
いて手作業で厚みを測定するため、検査に多大な工数を
要するという問題があった。また、検査員の手作業によ
る測定では、全数検査が実務的に不可能であり、抜き取
り検査によらざるを得ず、寸法状態、すなわち、成形機
の成形状態を迅速に知ることができず、成形機において
成形不良が長時間にわたって続くという問題もあった。
この発明は、上記問題に鑑みなされたもので、パイプ等
の厚さを自動的に正確に測定できる厚さ測定装置を提供
し、検査員の負担軽減を図り、また、パイプの成形等に
際して不良品の発生を迅速に把握して不良品の発生を少
なくすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明にかかる厚さ測定装置は、装
置基体に一対のスライド部材を互いに接近、離間可能に
支持し、これらスライド部材が当接可能な基準ゲージ部
を有し、かつ被測定物の測定部位が載置可能な載置部を
一体に備えたゲージ部材を前記装置基体に設けるととも
に、ケースから接触子が変位可能に突出し、該接触子の
変位に応じた信号を出力する変位センサをそれぞれ前記
スライド部材に取り付け、さらに前記ゲージ部材の該載
置部に前記変位センサの接触子に対面して該接触子が遊
合可能な欠落部を形成し、前記スライド部材を前記ゲー
ジ部材の基準ゲージ部に当接させた状態で前記変位セン
サの接触子を被測定物の測定部位に両側から接触させ、
これら変位センサの接触子の変位および前記ゲージ部材
の基準ゲージ部の厚さを基に前記被測定物の測定部位の
厚さを算出するように構成した。
【0005】そして、請求項1に記載の発明にかかる厚
さ測定装置は、前記基準ゲージ部の寸法が異なる複数種
のゲージ部材を備え、前記被測定物の厚さ寸法に応じて
前記ゲージ部材を着脱交換する態様(請求項2)に構成
できる。
【0006】装置基体は、案内部材、例えば、1本のガ
イドレールあるいは平行な1対のガイドレールを有し、
このガイドレールにスライド部材が摺動自在に支持され
る。スライド部材は、作業者の手動操作により、あるい
は、装置基体に設けたエアシリンダ等のアクチュエータ
により駆動され、請求項1の厚さ測定装置においては互
いが接近、離間する方向に移動する。これらスライド部
材にはそれぞれアームやブラケットにより変位センサが
固定的に取り付けられる。
【0007】ゲージ部材は、基準ゲージ部が被測定物の
厚さ寸法と対応した厚さ寸法を有する複数種が準備さ
れ、被測定物の測定部位の厚さ寸法に応じて着脱交換さ
れる。このゲージ部材は、装置基体に取り付けた状態で
基準ゲージ部がスライド部材間に位置し、計測時に基準
ゲージ部の両面にそれぞれスライド部材が当接する。ま
た、このゲージ部材には被測定物の測定部位を載置可能
な載置部(請求項1)、が形成され、被測定物は測定時
において載置部に測定部位を載せて厚さが測定される。
その際に、載置部に切欠や穴からなる欠落部が形成され
ているので、この欠落部に一方の変位センサの接触子が
遊合貫通して測定部位と当接する。
【0008】変位センサは、ケースがスライド部材に取
り付けられ、このケースから接触子が変位可能に突出
し、また、ケース内に接触子の変位を検出する検出部を
内蔵する。検出部は、コントローラ等の演算装置に接続
され、検出した接触子の変位を電気信号として出力す
る。
【0009】
【作用】請求項1に記載の発明にかかる厚さ測定装置
は、厚さの測定に際しては、先ず、パイプ等の被測定物
の厚さに応じたゲージ部材を装置基体に装着し、この後
に、被測定物を所定の位置に定置、例えば、測定部位を
ゲージ部材の載置部に載せる等することで被測定物を定
置する。次いで、スライド部材を変位センサの接触子が
被測定物の測定部位に接近する方向に移動させ、スライ
ド部材をそれぞれゲージ部材の基準ゲージ部に当接さ
せ、また、変位センサの接触子をそれぞれ被測定物の測
定部位の両面に接触させる。その際に、載置部に切欠や
穴からなる欠落部が形成されているので、この欠落部に
一方の変位センサの接触子が遊合貫通して測定部位と当
接する。そして、各変位センサがそれぞれ出力する電気
信号を基に各接触子の変位を算出し、これら接触子の変
位とゲージ部材の基準ゲージ部の厚さ寸法から被測定物
の測定部位の厚さを算出する。
【0010】また同様に、請求項2に記載の発明にかか
る厚さ測定装置は、基準ゲージ部の寸法が異なる複数種
のゲージ部材を備え、ゲージ部材を着脱交換するできる
ので、被測定物の厚さ寸法に応じた対応が可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1から図3は請求項1に記載
の発明の一の実施の形態にかかる厚さ測定装置をパイプ
の肉厚の測定に適用して示し、図1が一部を断面した正
面図、図2が図1のA−A矢視断面図、図3が主要部品
であるゲージ部材の平面図である。
【0012】図1,2中、Pは被測定物である塩化ビニ
ール製のパイプ、10は本発明にかかる厚さ測定装置を
示す。前述したように、パイプPは、成形ステーション
において押出成形機等により成形され、成形後に切断ス
テーションにおいて切断機により切断される。厚さ測定
装置10は、切断ステーションに続く検査ステーション
に配置される。
【0013】厚さ測定装置10は、テーブル11を有
し、テーブル11の一端(図2中、左端)に一対のバー
チカルメンバ12L,12R(以下、番号12で代表す
る)が間隔を隔て鉛直に固設され、また、上部にバーチ
カルメンバ12と隣接して取付ブロック13が固設され
る。取付ブロック13には上部に一対の突条13a,1
3aが平行に突設され、これら突条13a,13a間に
ゲージ部材20が着脱自在に取り付けられる。
【0014】ゲージ部材20は、図3に示すように、平
面視略矩形状をなし、一側に厚肉の基準ゲージ部21
を、他側に薄肉の載置部22を有する。ゲージ部材20
は、基準ゲージ部21の両縁部を上述した突条13a,
13a間に嵌着させ、図示しないボルト等により取付ブ
ロック13に着脱可能に固定される。このゲージ部材2
0は、基準ゲージ部21の厚さ寸法Gtの異なる複数種
が準備され、厚さを計測するパイプPの種類に応じ選択
されて取付ブロック13に取り付けられる。
【0015】基準ゲージ部21は、パイプPの肉厚に対
応した厚さ寸法Gtを有し、表裏両面が平行な平坦面を
なす。後述するが、パイプPの厚さの測定時において基
準ゲージ部21の表裏にはそれぞれスライド部材が当接
する。載置部22は、上面が平坦面をなし、この表裏を
貫通する検知穴22aが形成される。この載置部22
は、測定時において、上面にパイプPの端部が載置さ
れ、検知穴22aに後述する変位センサの接触子が遊合
してパイプPの外面と接触する。
【0016】バーチカルメンバ12には、上端および下
端にそれぞれ取付板14U,14Lが固定され、また、
上側部分および下側部分にそれぞれ取付板14U,14
Lと隣接してベース部材15U,15Lが固設される。
上側の取付板14Uには上面にシリンダ16Uが取り付
けられ、このシリンダ16Uのロッドが取付板14Uを
貫通してスライド部材17Uと連結する。同様に、下側
の取付板14Lには下面にシリンダ16Lが取り付けら
れ、このシリンダ16Lのロッドが取付板14Lを貫通
してスライド部材17Lと連結する。
【0017】スライド部材17Uは、略四角柱状をな
し、一側面(図1中右面)にシュー18が固設され、他
側面(図1中左面)にブラケット19により変位センサ
30Uが取り付けられる。同様に、スライド部材17L
も、略四角柱状をなし、一側面(図1中右面)にシュー
18が固設され、他側面(図1中左面)にブラケット1
9により変位センサ30Lが取り付けられる。これらス
ライド部材17U,17Lはそれぞれシュー18がベー
ス部材15U,15Lに固設されたガイドレール29と
摺動自在に嵌合する。ブラケット19は2つの取付穴1
9aが形成され、これら穴19aの前方に変位センサが
嵌着される。
【0018】後述するが、スライド部材17Uは、取付
板14Uとゲージ部材20の基準ゲージ部21上面との
間をシリンダ16Uにより駆動されて上下に移動し、測
定時において下端が基準ゲージ部21の上面と当接す
る。同様に、スライド部材17Lは、取付板14Lとゲ
ージ部材20の基準ゲージ部21下面との間をシリンダ
16Lにより駆動されて上下に移動し、測定時において
上端が基準ゲージ部21の下面と当接する。
【0019】変位センサ30U,30Lは、ブラケット
19に嵌着された略円筒形状のケース31の一端から接
触子32が変位自在に突出し、ケース31内に接触子3
2の変位を検出する検知部を内蔵する。そして、上側の
変位センサ30Uは接触子32を下向きに、下側の変位
センサ30Lは接触子32を上向きにケース31が取り
付けられる。図示しないが、これら変位センサ30U,
30Lは、検知部がコントローラの演算装置に接続さ
れ、検知部が接触子32の変位を検出して検知信号を演
算装置に出力する。演算装置は、ゲージ部材20の基準
ゲージ部21の厚さ寸法Gtや変位センサ30U,30
Lの検知信号等を基にパイプPの厚さを算出する。
【0020】この実施の形態にかかる厚さ測定装置は、
パイプPの製造ラインの検査ステーション等に設置さ
れ、成形、切断された全てのパイプPに付いて肉厚Pt
を測定、すなわち、全数検査する。そして、パイプPの
肉厚Ptの測定に際しては、先ず、測定しようとするパ
イプPの肉厚Ptと対応したゲージ部材20を取り付け
た後、測定しようとする肉厚範囲の中心厚さのブロック
ゲージをゲージ部材20の載置部22上に載置し、ブロ
ックゲージの厚みを測定して演算装置の初期化を行う。
【0021】次いで、パイプPの肉厚Ptを測定する。
そして、測定に際しては、パイプPが真空吸着パッドや
コンベア等により搬送されて端部を載置部22上に載せ
た状態に定置される。そして、パイプPが定置される
と、シリンダ16U,16Lにより駆動されてスライド
部材17Uが下降、スライド部材17Lが上昇してスラ
イド部材17U,17Lがそれぞれゲージ部材20の基
準ゲージ部21の表裏に当接する。
【0022】また、この時、変位センサ30U,30L
はそれぞれ、接触子32がパイプPの内外面に当接して
変位を生じ、この接触子32の変位信号を演算装置に出
力する。そして、演算装置は、前述したブロックゲージ
により初期化してあるため接触子32の変位からパイプ
Pの肉厚Ptを算出する。
【0023】すなわち、基準ゲージ部21の厚みをG
t、上側のスライド部材17Uの下面と上側の変位セン
サ30Uの接触子32の先端との高さの差をSU、上側
の変位センサ30Uの接触子32の変位をXU、下側の
スライド部材17Lの上面と下側の変位センサ30Lの
接触子32の先端との高さの差をSL、下側の変位セン
サ30Lの接触子32の変位をXLとすると、パイプP
の肉厚Ptは下式により求められる。 Pt=Gt−SU−SL+XU+XL
【0024】そして、この後に、異なる肉厚Ptのパイ
プPの肉厚測定を行う場合は、ゲージ部材20を基準ゲ
ージ部21の厚さGtが対応したものに交換するのみで
測定を行うことができ、異種のパイプPの厚み測定の切
換も容易に行える。すなわち、異種のパイプPの肉厚測
定をする場合、変位センサ30U.30Lのスライド部
材17U,17Lに対する位置調節、換言すれば、上述
した寸法SU,SLの変更を行う必要がなく、異なるパ
イプPの肉厚測定への切替えも容易である。
【0025】上述のように、この実施の形態にあって
は、パイプPの肉厚測定を自動的に行え、全数検査も容
易かつ正確に行える。このため、成形機において肉厚不
良等が発生しても、成形機の調整等の対策を速やかに採
ることができ、不良の発生を少なくできる。
【0026】図4は上記厚さ測定装置と異なり、変位セ
ンサを一側にのみ配置した厚さ測定装置を示す正断面図
である。なお、この実施の形態においては、前述した図
1の実施の形態と同一の部分には添字の無い番号を付し
て図示と説明を割愛する。
【0027】この実施の形態は、ゲージ部材20の載置
部22の平坦な上面にパイプPを線接触させて載置し、
スライド部材17を下降させてゲージ部材20の基準ゲ
ージ部21上面に当接させ、この状態で変位センサ30
の接触子32をパイプPの内面に接触させ、接触子32
の変位および基準ゲージ部21の上面と載置部22の上
面との高さの差からパイプPの肉厚Ptを算出する。
【0028】この実施の形態においても、パイプPは外
面が載置部22に線接触するため、パイプPの肉厚Pt
を正確に測定できる。そして、異なる種類のパイプPの
肉厚を測定する場合は、ゲージ部材20を交換すること
で変位センサ30とスライド部材17の相対位置を変更
する必要がないため、被測定物であるパイプPの切替え
も容易である。
【0029】なお、上述した各実施の形態では、パイプ
Pの肉厚測定を例示するが、パイプPの肉厚に限らず、
板状の部材等の厚さの測定にも適用可能であることは述
べるまでもない。また、上述した図4の実施の形態で
は、載置部22の上面を平坦面に形成してパイプPを線
接触させるが、変位センサ30の直下位置に突条を形成
して線接触させることもでき、また、突起を形成して点
で接触させることも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明にかかる
厚さ測定装置によれば、一対のスライド部材を接近、離
間可能に備えるとともに、これらスライド部材が当接可
能な基準ゲージ部を有するゲージ部材を着脱交換可能に
備え、スライド部材にそれぞれ接触子を有する変位セン
サを設け、スライド部材をゲージ部材の基準ゲージ部に
当接させた状態で変位センサの接触子を被測定物の両面
に接触させ、変位センサの接触子の変位とゲージ部材の
基準ゲージ部の厚さから被測定物の厚さを測定するた
め、厚さを自動的に正確に測定でき、また、厚さが大き
く異なる被測定物の測定もゲージ部材の交換のみで対処
でき、優れた汎用性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の発明の一の実施の形態にかか
る厚さ測定装置を断面した正面図である。
【図2】図1のA−A矢視断面図である。
【図3】同厚さ測定装置の主要部品であるゲージ部材の
平面図である。
【図4】他の厚さ測定装置の正断面図である。
【符号の説明】
10 厚さ測定装置 11 テーブル(装置基体) 15U,L ベース部材 16U,L シリンダ(アクチュエータ) 17U,L スライド部材 18 シュー 20 ゲージ部材 21 基準ゲージ部 22 載置部 22a 検知穴 29 ガイドレール 30U,L 変位センサ 31 ケース 32 接触子 P パイプ(被測定物)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置基体に一対のスライド部材を互いに
    接近、離間可能に支持し、これらスライド部材が当接可
    能な基準ゲージ部を有し、かつ被測定物の測定部位が載
    置可能な載置部を一体に備えたゲージ部材を前記装置基
    体に設けるとともに、ケースから接触子が変位可能に突
    出し、該接触子の変位に応じた信号を出力する変位セン
    サをそれぞれ前記スライド部材に取り付け、さらに前記
    ゲージ部材の該載置部に前記変位センサの接触子に対面
    して該接触子が遊合可能な欠落部を形成し、前記スライ
    ド部材を前記ゲージ部材の基準ゲージ部に当接させた状
    態で前記変位センサの接触子を被測定物の測定部位に両
    側から接触させ、これら変位センサの接触子の変位およ
    び前記ゲージ部材の基準ゲージ部の厚さを基に前記被測
    定物の測定部位の厚さを算出することを特徴とする厚さ
    測定装置。
  2. 【請求項2】 前記基準ゲージ部の寸法が異なる複数種
    のゲージ部材を備え、前記被測定物の厚さ寸法に応じて
    前記ゲージ部材を着脱交換するようにした請求項1に記
    載の厚さ測定装置。
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