JP3073634B2 - エレベータ群管理制御装置 - Google Patents

エレベータ群管理制御装置

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JP3073634B2
JP3073634B2 JP05230677A JP23067793A JP3073634B2 JP 3073634 B2 JP3073634 B2 JP 3073634B2 JP 05230677 A JP05230677 A JP 05230677A JP 23067793 A JP23067793 A JP 23067793A JP 3073634 B2 JP3073634 B2 JP 3073634B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の冷房装置付きエ
レベータを群管理制御するエレベータ群管理制御装置に
関し、更に詳しくは、複数の冷房装置付きエレベータの
排水処理を効率的に行い、排水処理による輸送力の低下
を防止するエレベータ群管理制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の冷房装置付きエレベータは、冷房
装置から出る水をタンクに溜めておき、タンク内の水が
満水になるのを水位検出装置で検出すると、最下階に行
き、昇降路の排水口にタンクの水を排水するという排水
処理を各エレベータがそれぞれ独自、すなわち群管理制
御とは無関係に行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の冷房装置付きエレベータの群管理制御装置では、各エ
レベータは排水用のタンクが満水になると、群管理制御
とは無関係にそれぞれ独自に最下階に行って排水処理を
行い、この排水処理の間は最下階で停止したままとなっ
ているため、その間の乗り場呼びへの応答が遅くなって
しまったり、他のエレベータが代わって応答しなければ
ならず、このような排水処理のために群管理制御の性能
が低下するという問題がある。
【0004】特に、複数のエレベータがほぼ同時に排水
処理を行ったり、または出勤時、昼食時、退勤時のよう
にエレベータの需要が大きく、輸送力を必要とするよう
な時間帯に排水処理を行うエレベータがあると、群管理
制御の性能は大幅に低下するという問題がある。
【0005】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、排水処理を効率的に行い、排
水処理による群管理制御の性能低下を最小限に抑制し、
排水処理による輸送力の低下を防止するエレベータ群管
理制御装置を提供することにある。
【0006】
【0007】
【0008】
課題を解決するための手段上記目的を達成するた
め、本発明のエレベータ群管理制御装置は、エレベータ
のかご室内を冷房するための冷房装置、該冷房装置から
出る水を溜めるタンク、該タンクの水位を検出する水位
検出装置、および前記タンクに溜った水を最下階で昇降
路の排水路に排水するための排水装置をそれぞれ有する
複数の冷房装置付きエレベータをそれぞれ対応する複数
のエレベータ制御装置を介して群制御するエレベータ群
管理制御装置であって、各エレベータ制御装置からの排
水要求の時間間隔を測定し、この時間間隔から次の排水
要求が出る時刻を予測する予測手段と、該予測手段で予
測した時刻が出勤時、昼食時、退勤時を含むエレベータ
の輸送力を必要とする時間帯と重なるエレベータを検出
する検出手段と、該検出手段で検出したエレベータに対
して輸送力を必要とする時刻の所定時間前に排水指令を
出し、輸送力を必要とする時間帯に排水しないように制
御する制御手段とを有することを要旨とする。
【0009】また、本発明のエレベータ群管理制御装置
は、エレベータのかご室内を冷房するための冷房装置、
該冷房装置から出る水を溜めるタンク、該タンクの水位
を検出する水位検出装置、および前記タンクに溜った水
を最下階で昇降路の排水路に排水するための排水装置を
それぞれ有する複数の冷房装置付きエレベータをそれぞ
れ対応する複数のエレベータ制御装置を介して群制御す
るエレベータ群管理制御装置であって、エレベータ制御
装置からの排水要求を受け付ける要求受付手段と、該要
求受付手段で排水要求を受け付けたエレベータの現在の
位置から下方に存在する下方向への乗り場呼びを検出す
る呼び検出手段と、該呼び検出手段で検出した乗り場呼
びを前記排水要求を受け付けたエレベータに優先的に割
り付け、この乗り場呼びに応答して該エレベータを下方
に移動させるとともに、該エレベータに排水指令を出
し、排水のための運転時間が短くなるように制御する制
御手段とを有することを要旨とする。
【0010】
【0011】
【0012】
作用】本発明のエレベータ群管理制御装置では、排水
要求の時間間隔を測定し、この時間間隔から次の排水要
求が出る時刻を予測し、該予測時刻が出勤時、昼食時、
退勤時を含むエレベータの輸送力を必要とする時間帯と
重なるエレベータを検出し、該エレベータに対して輸送
力を必要とする時刻の所定時間前に排水指令を出し、輸
送力を必要とする時間帯に排水しないように制御する。
【0013】また、本発明のエレベータ群管理制御装置
では、排水要求を受け付けたエレベータの現在の位置か
ら下方に存在する下方向への乗り場呼びを検出し、該乗
り場呼びを前記排水要求を受け付けたエレベータに優先
的に割り付け、この乗り場呼びに応答して該エレベータ
を下方に移動させるとともに、該エレベータに排水指令
を出し、排水のための運転時間が短くなるように制御す
る。
【0014】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明の第1の実施例に係わるエレベータ
群管理制御装置の構成を示すブロック図である。同図に
おいては、群管理制御装置8が複数のエレベータ制御装
置7を介してかご室1上に冷房装置2を有する複数の冷
房装置付きエレベータ15を全体的に群管理制御する。
各冷房装置付きエレベータ15の各かご室1には排水ホ
ース3を介して冷房装置2に接続され、該冷房装置2か
らの排水を溜めるタンク4、該タンク4の水位を検出す
る水位検出装置5、およびタンク4の下側に取り付けら
れ、タンク4に溜った水を排水する排水装置12が設け
られている。また、各エレベータの昇降路の最下階には
排水口13が設けられ、各エレベータの排水装置12を
介したタンク4からの水を排水し得るようになってい
る。
【0015】そして、かご室1の冷房のために取り付け
られた冷房装置2から出た水は排水ホース3を介してタ
ンク4に溜められ、タンク4内の水が満水になったこと
が水位検出装置5で検出されると、該水位検出装置5か
ら満水信号6が対応するエレベータ制御装置7に出力さ
れる。エレベータ制御装置7は、この満水信号に応答し
て群管理制御装置8に排水要求9を出力する。
【0016】群管理制御装置8は、この排水要求9を受
け取ると、後述するように排水の条件が成立した時に排
水指令10を対応するエレベータ制御装置7に出力す
る。この排水指令10を受け取ったエレベータ制御装置
7は、対応するエレベータ15を最下階に向かわせ、最
下階に停止した後、排水信号11を排水装置12に出力
する。排水装置12はこの排水信号11に応答してタン
ク4内の水を排水装置12を介して昇降路の排水口13
に排水する。
【0017】また、エレベータ制御装置7は満水信号6
の有無に関わらず、群管理制御装置8からの排水指令1
0により対応するエレベータ15を最下階に向かわせて
排水を行わすことができる。
【0018】次に、図2に示すフローチャートを参照し
て、第1の実施例の作用について説明する。図2におい
ては、まず群管理制御装置8はエレベータ制御装置7か
ら排水要求9があるか否かを判定する(ステップ10
1)。排水要求9がある場合には、他のエレベータで排
水に向かっていたり、または排水中のものがあるか否か
を判定する(ステップ102)。排水に向かっていた
り、または排水中のものがある場合には、そのエレベー
タの排水が終了するのを待って(ステップ104)、ス
テップ103に進む。また、他に排水中のエレベータが
ない場合には、そのまますぐにステップ103に進む。
ステップ103では、排水要求9が1台だけであるかを
判定し、1台だけの場合には、排水要求9を出したエレ
ベータに対して排水指令10を出力し(ステップ10
5)、排水をさせる。
【0019】また、ステップ103の判定で、排水要求
9が1台だけでない場合には、排水要求9を出したエレ
ベータの中で号機番号の一番小さいエレベータに排水指
令10を出力して排水をさせ(ステップ106)、これ
により複数のエレベータの排水が重ならないように制御
する。なお、排水指令を出されなかった他のエレベータ
についてはステップ102に戻り、ステップ106で排
水指令の出たエレベータの排水が終了するのを待って
(ステップ104)、再度ステップ103以降の処理を
繰り返し、これにより1台ずつ排水を行うように制御す
る。
【0020】以上のように、複数の排水要求9があった
としても、1台ずつ排水するように制御することによ
り、輸送力の低下を防止することができる。次に、図3
に示すフローチャートを参照して、本発明の第2の実施
例の作用を説明する。なお、この第2の実施例の構成
は、図1に示すものと同じであり、群管理制御装置8に
図3に示す処理が組み込んである点が異なるのみであ
る。
【0021】図3においては、まず群管理制御装置8
は、出勤時運転の前の一定時間以内であるか否かの判定
(ステップ201)、昼食時運転の前の一定時間以内で
あるか否かの判定(ステップ202)、および退勤時運
転の前の一定時間以内であるか否かの判定(ステップ2
03)を行い、いずれかである場合には、事前にすべて
のエレベータの排水を行っておくために、まず号機番号
の一番小さいエレベータに排水指令10を出す(ステッ
プ204)。そして、このエレベータの排水が終了する
のを待って(ステップ205)、次に号機番号の小さい
エレベータに排水指令10を出す(ステップ206)。
すべてのエレベータの排水が終了したか否かを判定し
(ステップ207)、終了していない場合には、すべて
のエレベータの排水処理が終了するまでステップ205
以降を繰り返す。
【0022】以上のように、出勤時、昼食時、退勤時等
のように輸送力を必要とする時間帯の前に1台ずつすべ
てのエレベータの排水をすませておくことにより、輸送
力を必要とする時間帯に排水が行われることを防止する
ことができる。なお、輸送力を必要とする時間帯は出勤
時、昼食時、退勤時に限らず、ビル特有の時間帯を設定
することも可能である。
【0023】次に、図4に示すフローチャートを参照し
て、本発明の第3の実施例の作用について説明する。な
お、この第3の実施例の構成は、図1に示すものと同じ
であり、群管理制御装置8に図4に示す処理が組み込ん
である点が異なるのみである。
【0024】図4においては、まず群管理制御装置8
は、排水要求9があるか否かを判定する(ステップ30
1)。排水要求9がある場合には、この排水要求9を出
した号機(n号機とする)の前回の排水要求9の時刻と
現在の時刻から排水要求9の間隔を算出し、T(n)と
して記憶する(ステップ302)。また、この排水要求
9のあった現在の最新時刻をt(n)として記憶する
(ステップ303)。
【0025】それから、排水要求9のある号機に排水指
令10を出す(ステップ304)。この時、複数のエレ
ベータから排水要求9がある場合には、第1の実施例の
ように号機番号の小さいものから順に1台ずつ排水指令
10を出し、排水させる。
【0026】また、ステップ301の判定で、排水要求
9がない場合には、出勤時運転、昼食時運転、または退
勤時運転の前の一定時間以内であるか否かを判定する
(ステップ305)。一定時間以内の場合には、すべて
のエレベータの次回の排水要求の時刻をt(n)+T
(n)として予測し(ステップ306)、この予測時刻
が出勤時運転、昼食時運転、または退勤時運転の時間帯
と重なるか否かを判定する(ステップ307)。重なる
ものがある場合には、そのうちの号機番号の小さいもの
から順に1台ずつ排水指令を出し、排水をさせる(ステ
ップ308)。また、排水指令10を出した号機の最新
の排水要求のあった時刻t(n)は現在の時刻に更新す
る(ステップ309)。
【0027】以上のように、号機毎に排水要求の間隔を
記憶しておき、出勤時、昼食時、退勤時のように輸送力
を必要とする時間帯に排水を行うものが予測される場合
のみ、事前に排水を行うことにより、輸送力を必要とす
る時間帯に排水を行うことを防止することができる。
【0028】次に、図5に示すフローチャートを参照し
て、本発明の第4の実施例の作用を説明する。なお、こ
の第4の実施例の構成は、図1に示すものと同じであ
り、群管理制御装置8に図5に示す処理が組み込んであ
る点が異なるのみである。
【0029】図5においては、まず群管理制御装置8
は、排水要求9があるか否かを判定する(ステップ40
1)。排水要求9がある場合には、排水要求9を出した
号機の現在の階または走行中ならば停止可能階と最下階
との間に下方向の乗り場呼びが登録されているか否かを
判定する(ステップ402)。登録されていない場合に
は、ステップ405に飛んで、排水要求9がある号機に
排水指令10を出して排水させるが、登録されている乗
り場呼びがある場合には、その乗り場呼びを排水要求9
のあった号機に割り当て(ステップ403)、その呼び
に応答し終わった後(ステップ404)、排水要求9の
あった号機に排水指令10を出して排水させる(ステッ
プ405)。
【0030】以上の処理では、排水要求9のあった号機
をできるだけ下方向に移動させた後、排水指令10を出
して排水させることにより、排水のための運転時間を短
くすることができる。
【0031】
【0032】
【0033】
発明の効果以上説明したように、本発明によれば、
排水要求の時間間隔を測定し、この時間間隔から次の排
水要求が出る時刻を予測し、該予測時刻が出勤時、昼食
時、退勤時を含むエレベータの輸送力を必要とする時間
帯と重なるエレベータを検出し、該エレベータに対して
輸送力を必要とする時刻の所定時間前に排水指令を出
し、輸送力を必要とする時間帯に排水しないように制御
するので、輸送力を必要とする時間帯に排水を行うこと
を防止することができる。
【0034】また、本発明によれば、排水要求を受け付
けたエレベータの現在の位置から下方に存在する下方向
への乗り場呼びを検出し、該乗り場呼びを前記排水要求
を受け付けたエレベータに優先的に割り付け、この乗り
場呼びに応答して該エレベータを下方に移動させるとと
もに、該エレベータに排水指令を出し、排水のための運
転時間が短くなるように制御するので、排水のための運
転時間を短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係わるエレベータ群管
理制御装置の構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施例の作用を示すフローチャートであ
る。
【図3】第2の実施例の作用を示すフローチャートであ
る。
【図4】第3の実施例の作用を示すフローチャートであ
る。
【図5】第4の実施例の作用を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 かご室 2 冷房装置 3 排水ホース 4 タンク 5 水位検出装置 7 エレベータ制御装置 8 群管理制御装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータのかご室内を冷房するための
    冷房装置、該冷房装置から出る水を溜めるタンク、該タ
    ンクの水位を検出する水位検出装置、および前記タンク
    に溜った水を最下階で昇降路の排水路に排水するための
    排水装置をそれぞれ有する複数の冷房装置付きエレベー
    タをそれぞれ対応する複数のエレベータ制御装置を介し
    て群制御するエレベータ群管理制御装置であって、各エ
    レベータ制御装置からの排水要求の時間間隔を測定し、
    この時間間隔から次の排水要求が出る時刻を予測する予
    測手段と、該予測手段で予測した時刻が出勤時、昼食
    時、退勤時を含むエレベータの輸送力を必要とする時間
    帯と重なるエレベータを検出する検出手段と、該検出手
    段で検出したエレベータに対して輸送力を必要とする時
    刻の所定時間前に排水指令を出し、輸送力を必要とする
    時間帯に排水しないように制御する制御手段とを有する
    ことを特徴とするエレベータ群管理制御装置。
  2. 【請求項2】 エレベータのかご室内を冷房するための
    冷房装置、該冷房装置から出る水を溜めるタンク、該タ
    ンクの水位を検出する水位検出装置、および前記タンク
    に溜った水を最下階で昇降路の排水路に排水するための
    排水装置をそれぞれ有する複数の冷房装置付きエレベー
    タをそれぞれ対応する複数のエレベータ制御装置を介し
    て群制御するエレベータ群管理制御装置であって、エレ
    ベータ制御装置からの排水要求を受け付ける要求受付手
    段と、該要求受付手段で排水要求を受け付けたエレベー
    タの現在の位置から下方に存在する下方向への乗り場呼
    びを検出する呼び検出手段と、該呼び検出手段で検出し
    た乗り場呼びを前記排水要求を受け付けたエレベータに
    優先的に割り付け、この乗り場呼びに応答して該エレベ
    ータを下方に移動させるとともに、該エレベータに排水
    指令を出し、排水のための運転時間が短くなるように制
    御する制御手段とを有することを特徴とするエレベータ
    群管理制御装置。
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