JP3073490U - ディスプレイ装置用架台 - Google Patents

ディスプレイ装置用架台

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JP3073490U JP2000003487U JP2000003487U JP3073490U JP 3073490 U JP3073490 U JP 3073490U JP 2000003487 U JP2000003487 U JP 2000003487U JP 2000003487 U JP2000003487 U JP 2000003487U JP 3073490 U JP3073490 U JP 3073490U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数台のディスプレイ装置を設置するときのレ
イアウトの自由度を大きくし、しかもディスプレイ装置
を安定して支持する。 【解決手段】互いに平行に左右方向に離間して複数並設
され、奥行き方向の上横材部1Aおよび下横材部1C
と、背面側にあって上横材部1Aと下横材部1Cを繋い
でいる縦材部1Bとが一体成型された立面に沿うフレー
ム1と、隣接するフレーム1,1の上横材部1A,1A
および下横材部1C,1C相互をそれぞれ左右方向に連
結する上連結材2および下連結材3と、下横材部1Cに
対して設けられたディスプレイ装置Dが載置されるディ
スプレイ装置受け台部6と、を有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、テレビなどのディスプレイ装置を設置するためのディスプレイ装置 用架台に関する。
【0002】
【従来の技術】
人が集まるのホールなどにおいて、テレビにより各種の情報を提供することが 行われている。この例として、馬券売り場のカウンター上に設置して、馬の疾走 状況などを放映するテレビがある。
【0003】 この種の従来のディスプレイ装置用架台51は、図14〜図16に示すように 、天井スラブから垂設された吊りパイプ52の下端部にハンガー天板53を固定 し、押さえ側板55を案内板56内に挿入させ固定保持させてなるディスプレイ 装置受け台57を、ハンガー54にボルト58を軸として回動自在に枢着し、ボ ルト58と59を用いて固定保持し、ハンガー54をハンガー天板53内に挿入 し固定保持し、ディスプレイ装置Dをディスプレイ装置受け台57に載置してデ ィスプレイ装置D、たとえばテレビを設置する。
【0004】 市場に出回っているディスプレイ装置Dの左右の大きさは様々であり、それに 対応させるため、図15に示すように、載置するディスプレイ装置Dの左右の大 きさに応じて、ハンガー54をハンガー天板53に対して、また、押さえ側板5 5を案内板56に対して左右に摺動自在とし、固定保持するようにしてある。
【0005】 また、図16に示すように、ディスプレイ装置受け台57をハンガー54にボ ルト58を軸として回動自在に枢着し、最終的にボルト59により固定保持する ことによって、架台51を設置する状況に合わせてディスプレイ装置の鉛直面内 の傾斜角度を調整することができる。
【0006】 なお、ディスプレイ装置の左右の大きさに対応する架台の例として、特開平1 0−243321号公報などにその開示がある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来のディスプレイ装置用架台51であると、ディスプレイ装置が1 台しか載置できず、複数台のディスプレイ装置を設置する場合、それぞれに対し て架台51が必要となり、経済的でないとともに、体裁も悪いものとなる。
【0008】 他方で、複数台のディスプレイ装置が既設されているとき、その台数や位置等 の構成を変更するとき、天井スラブから垂設された吊りパイプ52の位置の変更 が必要となる場合があり、そのときには天井の改修作業も必要となってしまうな ど、作業が煩雑になるという問題があった。
【0009】 いずれにしても、この種の従来例ではレイアウトの自由度がきわめて少ない。
【0010】 したがって、本考案の課題は、複数台のディスプレイ装置を設置するに適して おり、このときのレイアウトの自由度が大きく、しかもディスプレイ装置を安定 して支持できる構造を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決した本考案は次記のとおりである。 <請求項1記載の考案> 互いに平行に左右方向に離間して複数並設され、奥行き方向の上横材部および 下横材部と、奥行き方向前後の少なくとも一方にあって上横材部と下横材部を繋 いでいる縦材部とが一体成型された立面に沿うフレームと、 隣接する前記フレームの上横材部および下横材部相互をそれぞれ左右方向に連 結する上連結材および下連結材と、 前記下横材部に対して設けられたディスプレイ装置が載置されるディスプレイ 装置受け台部と、 を有することを特徴とするディスプレイ装置用架台。
【0012】 (作用効果) 本考案に従って、一体成型された立面に沿うフレーム相互を、上連結材および 下連結材により左右方向に連結するものであるから、ディスプレイ装置に架台と しての強度を十分に確保できる。そして、上連結材および下連結材の長手方向に 沿ってフレームの位置を選定することで、設置すべきディスプレイ装置の横幅、 設置するディスプレイ装置の台数、あるいは前面に臨ませるパネルの形態に応じ て、自由なレイアウトを選択できる。
【0013】 <請求項2記載の考案> 前記フレームにおいて、天井支持構造部により吊持されている 請求項1記載 のディスプレイ装置用架台。
【0014】 (作用効果) フレームは一体成型されたものであるので、このフレームにおいて、天井支持 構造部により吊持したとしても、歪みのない架台となる。
【0015】 <請求項3記載の考案> 互いに平行に左右方向に離間して3個以上並設され、奥行き方向の上横材部お よび下横材部と、奥行き方向前後の少なくとも一方にあって上横材部と下横材部 を繋いでいる縦材部とが一体成型された立面に沿うフレームと、 3以上の各フレームの上横材部および下横材部を左右方向に通しでそれぞれ連 結する上連結材および下連結材と、 前記下横材部に対して設けられたディスプレイ装置が載置されるディスプレイ 装置受け台部とを有し; 前記上連結材および下連結材は、少なくとも中間フレームの連結部の位置が左 右方向に調整自在である位置調整部を有する、 ことを特徴とするディスプレイ装置用架台。
【0016】 (作用効果) 請求項1記載の考案の作用効果に加えて、上連結材および下連結材は、少なく とも中間フレームの連結部の位置が左右方向に調整自在である位置調整部を有す るので、設置現場において、設置すべきディスプレイ装置の横幅、設置するディ スプレイ装置の台数、あるいは前面に臨ませるパネルの形態などに応じて、自由 なレイアウトを選択できる。
【0017】 <請求項4記載の考案> 前記上連結材および下連結材の位置調整部はその長手方向のリップ溝であり、 このリップ溝に連結ボルトの頭部が嵌合し、前記連結ボルトにより中間フレーム が前記上連結材および下連結材に連結されている請求項3記載のディスプレイ装 置用架台。
【0018】 (作用効果) 連結ボルトの頭部を、これが嵌合するリップ溝に沿って移動させて中間フレー ムの設置位置の選定が自由となる。
【0019】 <請求項5記載の考案> 互いに平行に左右方向に離間して複数並設され、奥行き方向の上横材部および 下横材部と、奥行き方向後部にあって上横材部と下横材部を繋いでいる縦材部と が一体成型された立面に沿うフレームと、 隣接する前記フレームの上横材部および下横材部の各前面部相互をそれぞれ左 右方向に連結する上連結材および下連結材と、 前記下横材部に対して設けられたディスプレイ装置が載置されるディスプレイ 装置受け台部と、 前記ディスプレイ装置の前方にあって前記上連結材および下連結材に跨って設 けられた透明パネルと、 を有することを特徴とするディスプレイ装置用架台。
【0020】 (作用効果) フレームの縦材部は後側にして、前方には(基本的には)縦材部を設けないと したので、フレームを渡ってディスプレイ装置を設置することも可能である。こ のとき、縦材部が存在しないから、ディスプレイ装置の画面全体を視認できる。 そして、透明パネルをディスプレイ装置の前方に臨ませて、上連結材および下連 結材に跨って設けたので、透明パネルの設置が容易となるとともに、ディスプレ イ装置の画面の保護パネルとして機能し、かつ、後側と前側とで部屋として区切 るとき、透明パネルの設置により空調的かつ音声的な仕切りパネルとして機能さ せることができる。また、透明パネルの周囲に目隠し部を形成することにより、 画面を除くディスプレイ装置の周囲の目隠しとなり、デザイン的に優れたものと なる。
【0021】 <請求項6記載の考案> 前記透明パネルの左右方向に隣接して、スピーカの音声吹出し口または空調用 吹出し口を有する機能性パネルが前記上連結材および下連結材に跨って設けられ ている請求項5記載のディスプレイ装置用架台。
【0022】 (作用効果) 架台前方の左右方向に自由度があるために、スピーカの音声吹出し口または空 調用吹出し口を有する機能性パネルが可能であり、その機能を発揮させることが できる。
【0023】 <請求項7記載の考案> 透明パネルは、ディスプレイ装置の幅以上の幅を有し、かつディスプレイ装置 を前方に取り出し可能に、前記上連結材および下連結材に跨って開閉自在に設け られている請求項5または6記載のディスプレイ装置用架台。
【0024】 (作用効果) 透明パネルに、ディスプレイ装置の幅以上の幅をもたせ、上連結材および下連 結材に跨って開閉自在に設けることにより、ディスプレイ装置を前方に取り出し て、その点検・修理や別のディスプレイ装置の設置が容易となる。
【0025】 <請求項8記載の考案> 上段架台と及び下段架台とが繋がり: 前記各架台が;互いに平行に左右方向に離間して複数並設され、奥行き方向の 上横材部および下横材部と、奥行き方向前後の少なくとも一方にあって上横材部 と下横材部を繋いでいる縦材部とが一体成型された立面に沿うフレームと、 隣接する前記フレームの上横材部および下横材部相互をそれぞれ左右方向に連 結する上連結材および下連結材と、 前記下横材部に対して設けられたディスプレイ装置が載置されるディスプレイ 装置受け台部とを有し: 前記上段架台は、フレームにおいて天井支持構造部により吊持されており: 前記下段架台と前記上段架台とは、フレームにおいて相互が連結されて、前記 下段架台が前記上段架台から吊持されている: ことを特徴とするディスプレイ装置用架台。
【0026】 (作用効果) かかる構成により、上下二段または三段以上の架台の吊り下げ設置が可能とな る。このとき、天井支持構造部からの吊持部位、ならびに上段架台と下段架台と の連結部位を、それぞれフレームとしており、かつこのフレームは、一体成型さ れて強固なものであるから、全体として、強固かつ安定した架台群の吊り下げ設 置が可能となる。
【0027】
【考案の実施の形態】
以下本考案の実施の形態を図面を参照しながらさらに詳説する。 (第1の実施の形態) 図1〜図3、および図7は第1の実施の形態を示したもので、1は立面に沿う フレームで、互いに平行に左右方向に離間して3個以上並設されている。フレー ム1は、奥行き方向の上横材部1Aおよび下横材部1Cと,後部側(背面側)に おいて上横材部1Aと下横材部1Cを繋いでいる縦材部1Bとが一体成型された たものである。フレーム1は、たとえば材質的にアルミまたはアルミ合金がダイ キャストなどにより一体成型されたものである。
【0028】 これらの各フレーム1,1…の上横材部1Aおよび下横材部1Cは、その前面 部において左右方向に通しの上連結材2および下連結材3によりそれぞれ連結さ れている。より強度を高めるために、上横材部1Aおよび下横材部1Cは、その 後面部において左右方向に通しの上副連結材4および下副連結材5によってもそ れぞれ連結されている。
【0029】 特に、図3に示されているように、下横材部1Cに直接的にディスプレイ装置 受け台部6が固定されており、このディスプレイ装置受け台部6上にディスプレ イ装置Dが載置されている。
【0030】 上連結材2および下連結材3は、少なくとも中間フレームの連結部の位置が左 右方向に調整自在である位置調整部を有する。この形態では、上連結材2および 下連結材3の位置調整部は、それぞれ、その長手方向のリップ溝2a,3aであ り、このリップ溝2a,3aに連結ボルト7,8の頭部が嵌合し、連結ボルト7 ,8及びナットにより中間フレームを含めて全体のフレーム1,1…が上連結材 2および下連結材3に連結されている。
【0031】 上副連結材4および下副連結材5にも同様に位置調整部が形成され、リップ溝 4a,5aに連結ボルト9,10の頭部が嵌合し、連結ボルト9,10及びナッ トにより中間フレームを含めて全体のフレーム1,1…が上副連結材4および下 副連結材5に連結されている。
【0032】 他方、ディスプレイ装置受け台部6の下面にも位置調整部が形成され、リップ 溝6aに連結ボルト11の頭部が嵌合し、連結ボルト11及びナットにより中間 の下横材部1Cを含めて全体の下横材部1C,1C…が連結されている。また、 ディスプレイ装置受け台部6の上面には、ディスプレイ装置Dの固定位置調整部 が形成されており、具体的に、リップ溝6bが長手方向通しで形成されており、 ディスプレイ装置Dの左右面及び上面を押える固定バンド12の両端部にL字ブ ラケット13,13を、蝶ナット14で固定するとき、対するボルト15の頭部 をリップ溝6bに嵌合し、これをスライド移動させて、ディスプレイ装置Dを固 定するときの位置調整部が形成されている。
【0033】 かくして形成された架台は、各フレーム1,1…において、天井支持構造部に より吊持されている。この吊持形態は、第2の実施の形態を示す図4および図5 に示す吊持形態と同様であり、これを参照すれば、補強連結材17により下部に おいて相互に連結された、天井の躯体と一体化された吊持ロッド16,16に対 して、連結ブラケット18、19および連結ボルト20、21により、各フレー ム1,1…の上横材部1A,1A…が連結されたものである。
【0034】 一方で、ディスプレイ装置Dの前方にあって、上連結材2および下連結材3に 跨って透明パネル22が設けられている。この透明パネル22は、ディスプレイ 装置Dの幅以上の幅を有し、かつディスプレイ装置Dを前方に取り出し可能に、 上連結材2および下連結材3に跨って開閉自在に設けられている。実施の形態で は、上部回転軸心23を中心として跳ね上げ窓形式で開閉するようにしてある。
【0035】 透明パネル22は、ガラスのほかアクリル板などが設けられ、全面が透明であ るほか、好適には、周囲を金属製の補強枠22Aで補強し、さらに透明パネル2 2自体の周囲、たとえば両側部に暗色系のフィルムなどを貼着して、透明パネル 22の目隠し部22Bを形成することができる。これにより、画面を除くディス プレイ装置の特に左右の目隠しとなり、デザイン的に優れたものとなる。
【0036】 補強枠22Aの下枠には、ラッチ22Cが取り付けられ、透明パネル22を閉 止したとき、下連結材3の係止部3bに係止するようにしてある。上連結材2お よび下連結材3の前面には、所定長さ通しの化粧モール24、25が係止受部3 cに係止されている。実施の形態の化粧モール24、25は、図8に拡大で示す ように、外面に凹溝を有するものであるが、図9に示すように円弧状の化粧モー ル25Aや、図10に示すように山形の化粧モール25Bなども使用できる。
【0037】 また、必要により、図示のように、上連結材2と下連結材3に跨って、繋ぎ材 26が連結されている。この繋ぎ材26は、補強枠22Aの当たり部を構成する とともに、フレーム1の強度向上も担っている。
【0038】 (第2の実施の形態) 図4〜図6には、第2の実施の形態を示した。第1の実施の形態と異なる点の みについて説明すると、第1の相違点は、フレーム1の形状を、コ字状にした点 であり、第2の相違点は、上副連結材4および下副連結材5によるフレーム1の 補強に代えて、隣接フレーム1、1の上横材部1A、1Aに跨ってターンバック ル30、30をX字状(図6参照)に連結したものである。
【0039】 また、図4が参照されるように、架台の下方に、売り場カウンターが連設され 、その売り場カウンターの上枠31を、フレーム1の下横材部1Cにより、ブラ ケット32,33を介して保持したものである。図4の左方が客側、右方が(売 り場)事務室である。
【0040】 他の部材は、形状が異なるものの機能は同じであるから説明を省略する。
【0041】 (第3の実施の形態) 透明パネル22のみを左右方向に連設することに代えて、図11に示すように 、透明パネル22の左右方向に隣接して、スピーカの音声吹出し口40Aを有す る機能性パネル40、または空調用吹出し口41Aを有する機能性パネル41を 、上連結材2および下連結材3に跨って設けることもできる。
【0042】 本考案に係る架台は、前方の左右方向に自由度があるために、機能性パネル4 0または41の設置が容易である。
【0043】 (第4の実施の形態) 上下二段または三段以上の架台の吊り下げ設置も可能である。たとえば、図1 3は、上段架台50と下段架台60とを繋げて天井から吊持して形態を示すもの である。上段架台50および下段架台60は、個別には、第2の実施の形態の架 台を基本構成としている。したがって、詳細は改めて説明しない。
【0044】 上段架台50は、フレーム1において天井支持構造部により吊持されており、 下段架台60と上段架台50とは、下段架台60の上横材部1Aと上段架台5 0下横材部1Cとの相互が、ブラケット70、71により連結されているもので ある。
【0045】
【考案の効果】
以上のとおり、本考案によれば、複数台のディスプレイ装置を設置するに適し 、このときのレイアウトの自由度が大きく、しかもディスプレイ装置を安定して 支持できる。そして、前述の作用効果の欄に記載の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の斜視図である。
【図2】複数台のディスプレイ装置を場合の形態の斜視
図である。
【図3】第1の実施の形態の横断面図である。
【図4】第2の実施の形態の横断面図である。
【図5】図4の5−5線矢視図である。
【図6】要部平面図である。
【図7】架台群の正面からの視図である。
【図8】架台前部の化粧モールの横断面図である。
【図9】架台前部の他の例の化粧モールの横断面図であ
る。
【図10】架台前部の別の例の化粧モールの横断面図で
ある。
【図11】架台群の正面から他の例の視図である。
【図12】架台群の正面から別の例の視図である。
【図13】第4の実施の形態の横断面図である。
【図14】従来の架台例の斜視図である。
【図15】その概要正面図である。
【図16】側面図である。
【符号の説明】
D…ディスプレイ装置、1…フレーム、1A…上横材
部、1B…縦材部、1C…下横材部、2…上連結材、3
…下連結材、4…上副連結材、5…下副連結材、6…デ
ィスプレイ装置受け台部、12…固定バンド、22…透
明パネル、22A…補強枠、22B…目隠し部、30…
ターンバックル、31…売り場カウンターの上枠、3
2,33…ブラケット、40A…音声吹出し口、41A
…空調用吹出し口、40,41…機能性パネル40、5
0…上段架台、60…下段架台。

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに平行に左右方向に離間して複数並設
    され、奥行き方向の上横材部および下横材部と、奥行き
    方向前後の少なくとも一方にあって上横材部と下横材部
    を繋いでいる縦材部とが一体成型された立面に沿うフレ
    ームと、 隣接する前記フレームの上横材部および下横材部相互を
    それぞれ左右方向に連結する上連結材および下連結材
    と、 前記下横材部に対して設けられたディスプレイ装置が載
    置されるディスプレイ装置受け台部と、 を有することを特徴とするディスプレイ装置用架台。
  2. 【請求項2】前記フレームにおいて、天井支持構造部に
    より吊持されている請求項1記載のディスプレイ装置用
    架台。
  3. 【請求項3】互いに平行に左右方向に離間して3個以上
    並設され、奥行き方向の上横材部および下横材部と、奥
    行き方向前後の少なくとも一方にあって上横材部と下横
    材部を繋いでいる縦材部とが一体成型された立面に沿う
    フレームと、 3以上の各フレームの上横材部および下横材部を左右方
    向に通しでそれぞれ連結する上連結材および下連結材
    と、 前記下横材部に対して設けられたディスプレイ装置が載
    置されるディスプレイ装置受け台部とを有し;前記上連
    結材および下連結材は、少なくとも中間フレームの連結
    部の位置が左右方向に調整自在である位置調整部を有す
    る、 ことを特徴とするディスプレイ装置用架台。
  4. 【請求項4】前記上連結材および下連結材の位置調整部
    はその長手方向のリップ溝であり、このリップ溝に連結
    ボルトの頭部が嵌合し、前記連結ボルトにより中間フレ
    ームが前記上連結材および下連結材に連結されている請
    求項3記載のディスプレイ装置用架台。
  5. 【請求項5】互いに平行に左右方向に離間して複数並設
    され、奥行き方向の上横材部および下横材部と、奥行き
    方向後部にあって上横材部と下横材部を繋いでいる縦材
    部とが一体成型された立面に沿うフレームと、 隣接する前記フレームの上横材部および下横材部の各前
    面部相互をそれぞれ左右方向に連結する上連結材および
    下連結材と、 前記下横材部に対して設けられたディスプレイ装置が載
    置されるディスプレイ装置受け台部と、 前記ディスプレイ装置の前方にあって前記上連結材およ
    び下連結材に跨って設けられた透明パネルと、 を有することを特徴とするディスプレイ装置用架台。
  6. 【請求項6】前記透明パネルの左右方向に隣接して、ス
    ピーカの音声吹出し口または空調用吹出し口を有する機
    能性パネルが前記上連結材および下連結材に跨って設け
    られている請求項5記載のディスプレイ装置用架台。
  7. 【請求項7】透明パネルは、ディスプレイ装置の幅以上
    の幅を有し、かつディスプレイ装置を前方に取り出し可
    能に、前記上連結材および下連結材に跨って開閉自在に
    設けられている請求項5または6記載のディスプレイ装
    置用架台。
  8. 【請求項8】上段架台と及び下段架台とが繋がり:前記
    各架台が;互いに平行に左右方向に離間して複数並設さ
    れ、奥行き方向の上横材部および下横材部と、奥行き方
    向前後の少なくとも一方にあって上横材部と下横材部を
    繋いでいる縦材部とが一体成型された立面に沿うフレー
    ムと、 隣接する前記フレームの上横材部および下横材部相互を
    それぞれ左右方向に連結する上連結材および下連結材
    と、 前記下横材部に対して設けられたディスプレイ装置が載
    置されるディスプレイ装置受け台部とを有し:前記上段
    架台は、フレームにおいて天井支持構造部により吊持さ
    れており:前記下段架台と前記上段架台とは、フレーム
    において相互が連結されて、前記下段架台が前記上段架
    台から吊持されている:ことを特徴とするディスプレイ
    装置用架台。
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