JP3073223U - 操作端用銘板 - Google Patents
操作端用銘板Info
- Publication number
- JP3073223U JP3073223U JP2000003180U JP2000003180U JP3073223U JP 3073223 U JP3073223 U JP 3073223U JP 2000003180 U JP2000003180 U JP 2000003180U JP 2000003180 U JP2000003180 U JP 2000003180U JP 3073223 U JP3073223 U JP 3073223U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base plate
- plate
- nameplate
- transparent cover
- operation end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製造コストを抑えることができると共に、簡
単に表記を変更できる。 【解決手段】 操作端41が挿通される操作端挿通孔1
3,23が形成されているベース板10及び透明カバー
板20と、操作端41の操作に有用な情報が表記されて
いる透明な情報表示シート30a,30bとを有してい
る。ベース板10の表面には、操作端挿通孔13の外周
側で且つ締付リング45の外径と同じ径の内周側の領域
内に、突起14及び溝15が形成され、透明カバー板2
0の裏面には、ベース板10の突起14及び溝15の位
置に対応する位置に溝25及び突起24が形成されてい
る。情報表示シート30a,30bは、ベース板10と
透明カバー板20との間に挟まれる。
単に表記を変更できる。 【解決手段】 操作端41が挿通される操作端挿通孔1
3,23が形成されているベース板10及び透明カバー
板20と、操作端41の操作に有用な情報が表記されて
いる透明な情報表示シート30a,30bとを有してい
る。ベース板10の表面には、操作端挿通孔13の外周
側で且つ締付リング45の外径と同じ径の内周側の領域
内に、突起14及び溝15が形成され、透明カバー板2
0の裏面には、ベース板10の突起14及び溝15の位
置に対応する位置に溝25及び突起24が形成されてい
る。情報表示シート30a,30bは、ベース板10と
透明カバー板20との間に挟まれる。
Description
【0001】
本考案は、操作端に取り付けられる操作端用銘板に関する。
【0002】
操作端に取り付けられる銘板として、いわゆるダルマ銘板又はメガネ銘板と呼 ばれているものがある。このダルマ銘板又はメガネ銘板は、一般的に、操作端挿 通孔が設けられている透明アクリル板で形成されている。この透明アクリル板の 裏面には、この操作端の操作で求められる機能等の情報が表示されている。具体 的に、操作端が給水ポンプを動作させる押しボタンである場合には、透明アクリ ル板の裏面に「給水」又は「給水ポンプ」等が表記されている。
【0003】 操作端の情報を表記する際には、透明アクリル板の裏面に、表記すべき情報を 彫り込んでから、この彫り込まれた溝に黒色等の塗料を流し込み、その回りを白 色等の塗料を塗っている。
【0004】
しかしながら、以上のような従来技術では、特殊な装置による文字彫り込み作 業が必要である上に、異なる塗料の塗り分けが必要で、製作工程が複雑で製作コ ストが嵩むと共に、現場で簡単に表記を変更することができないという問題点が ある。
【0005】 本考案は、このような従来の問題点に着目し、製作コストを抑えることができ ると共に、現場等で簡単に表記を変えることができる操作端用銘板を提供するこ とを目的とする。
【0006】
前記目的を達成するための操作端用銘板は、 プレートから突出している操作端の外周に配され、締付リングを該操作端に取 り付けることで、該プレートと該締付リングとの間に固定される操作端用銘板に おいて、 前記操作端が挿通される操作端挿通孔が形成されているベース板と、 透明な材料で形成され、前記操作端が挿通される操作端挿通孔が形成されてい る透明カバー板と、 を有し、 前記ベース板と前記透明カバー板とのうちの少なくとも一方の板には、前記操 作端挿通孔の外周側で且つ前記締付リングの外径に対応する位置の内周側の領域 内に、他方の板の方に突出する1以上の突起が形成され、 少なくとも前記他方の板には、前記操作端挿通孔の外周側で且つ前記締付リン グの外径に対応する位置の内周側の領域内に、前記一方の板に形成されている1 以上の前記突起が嵌まり込む1以上の溝が形成されている、 ことを特徴とするものである。
【0007】 ここで、前記操作端用銘板において、 前記一方の板に形成される前記突起及び/又は前記溝の総数は、2以上である ことが好ましい。
【0008】 また、以上の操作端用銘板において、 前記ベース板及び前記透明カバー板は、いずれも樹脂で形成されていることが 好ましい。
【0009】 また、以上の操作端用銘板において、 透明シート又は前記ベース板と同色のシートで形成され、前記操作端の操作に 有用な情報が表示されている情報表示シートが、前記ベース板と前記透明カバー 板との間に配されていてもよい。
【0010】 なお、操作端の操作に有用な全ての情報とは、例えば、前述したように、操作 端が給水ポンプを動作させる押しボタンスイッチである場合には、「給水」、「 給水ポンプ」、給水ポンプの管理番号である「P−101」等であり、操作端が モータへ供給する電力量を調節する回転式スイッチである場合には、「電力小」 及び電力大」であり、操作端が装置の自動制御と手動制御とを切替える回転式ス イッチである場合には、「自動」及び「手動」等である。
【0011】
以下、本考案に係る操作端用銘板の各種実施形態について、図面を用いて説明 する。
【0012】 まず、図1〜図7を用いて、本考案に係る第一の実施形態としての操作端用銘 板について説明する。
【0013】 本実施形態の操作端用銘板1は、図1に示すように、回転式スイッチ装置40 に取り付けられるものである。この回転式スイッチ装置40は、接続端子44及 びスイッチ回路が設けられている本体43と、円筒状を成し外周に雄ネジが形成 されているスイッチ基部42と、このスイッチ基部42の端部に回転可能に取り 付けられている回転式スイッチ端(操作端)41と、操作端用銘板1を回転式ス イッチ装置40に取り付けるための締付リング45と、を有して構成されている 。この回転式スイッチ装置40は、制御盤等の正面板(プレート)49に、スイ ッチ基部42及び回転式スイッチ端41が外部に露出するよう、取り付けられる 。締付リング45の内周には、スイッチ基部42の雄ネジに係合する雌ネジが形 成されている。この回転式スイッチ装置40は、ある機器の電源を「ON」「O FF」するもので、上方の12時の位置とした場合、10時の位置が「OFF」 の位置で、2時の位置が「ON」の位置であり、回転式スイッチ端41は、「O FF」の10時の位置から「ON」の2時の位置迄の間で、回転可能にスイッチ 基部42に取り付けられている。
【0014】 本実施形態の操作端用銘板1は、ベース板10と、透明カバー板20と、回転 式スイッチ端41の操作に有用な情報が表示されている情報表示シート30a, 30bと、を有して構成されている。
【0015】 ベース板10は、図2及び図3に示すように、白色ABS樹脂板で形成され、 上部が矩形状を成し、下部が半円を成している逆釣り鐘型をしている。このベー ス板10には、ベース板10の半円の中心を中心とし、回転式スイッチ装置40 の円柱状のスイッチ基部42が挿通可能な円形の操作端挿通孔13が形成されて いる。この操作端挿通孔13の外周側で、且つ締付リング45の外径に相当する 位置よりも内周側の領域内には、ベース板10の上部を12時の位置とした場合 、1時30分の位置及び7時30分の位置に溝15が形成され、4時30分の位 置及び10時30分の位置に突起14が形成されている。突起14は、円柱状を 成し、ベース板10の表面11から突出している。また、溝15は、ベース板1 0の裏面12から表面11に貫通しており、操作端挿通孔13の外周から外周方 向に凹んでいる。なお、ベース板10の表面11であって、操作端挿通孔13の 外周に沿い且つ12時の位置の形成されている凹部16は、このベース板10を 射出成形する際の溶融樹脂射出ノズルの外形が現れたものである。
【0016】 透明カバー板20は、図4及び図5に示すように、透明アクリル樹脂板で形成 され、その形状及びサイズは、表裏が逆である以外、ベース板10とまったく同 じである。つまり、透明カバー板20も、ベース板10と同様に、逆釣り鐘型を 成し、円形の操作端挿通孔23が形成されている。この操作端挿通孔23の外周 側で、且つ締付リング45の外径に相当する位置よりも内周側の領域内には、突 起24及び溝25が形成されている。突起24は、透明カバー板20の上部を1 2時の位置とした場合、1時30分の位置及び7時30分の位置であって、透明 カバー板20の裏面22に形成され、溝25は、4時30分の位置及び10時3 0分の位置に形成されている。つまり、透明カバー板20の突起24は、ベース 板10の溝15に相当する位置に形成され、透明カバー板20の溝25は、ベー ス板10の突起14に相当する位置に形成されている。また、操作端挿通孔23 の外周に沿い且つ12時の位置の形成されている凹部26は、透明カバー板20 の裏面22に形成されている。なお、ここでは、制御盤の正面板49に対向する 面を裏面12,22とし、反対側の面を表面11,21としている。
【0017】 情報表示シート30a,30bは、透明な樹脂シートで形成され、その表面に 回転式スイッチ端41の操作に有用な情報が表示されている。この実施形態の場 合、表示情報は、図1及び図6に示すように、「ON」「OFF」である。この 情報表示シート30a,30bは、テープにラベル文字等を表記するラベルライ ターを用いて作成したもので、このラベルライターがあれば、誰でも簡単に作成 することができる。なお、ここでは、情報表示シート30a,30bを透明な樹 脂シートで形成しているが、ベース板10と同じ白色の樹脂シートで形成しても よい。
【0018】 次に、以上で説明した操作端用銘板の取り付け手順について説明する。
【0019】 まず、図1、図6及び図7に示すように、「ON」が表示されている情報表示 シート30aをベース板10の矩形部表面の右側に貼り付け、「OFF」が表示 されている情報表示シート30bをベース板10の矩形部表面の左側に貼り付け る。なお、ここでは、ベース板10の表面11に情報表示シート30a,30b を貼り付けているが、透明カバー板20の裏面22に貼り付けてもよい。次に、 ベース板10の表面11と透明カバー板20の裏面22とを合わせる。この際、 ベース板10の突起14が透明カバー板20の溝25に嵌まり込み、ベース板1 0の溝15に透明カバー板20の突起24が嵌まり込むようにする。
【0020】 続いて、回転式スイッチ装置40の円筒状のスイッチ基部42に、操作端用銘 板1の操作端挿通孔13,23を通す。最後に、締付リング45を回転式スイッ チ装置40のスイッチ基部42に捩じ込み、制御盤の正面板49と締付リング4 5との間で操作端用銘板1を挟み込んで、回転式スイッチ装置40に操作端用銘 板1を固定する。
【0021】 以上のように、ラベルライターで情報表示シート30a,30bを作成し、こ の情報表示シートを用いているので、従来技術のように、特殊な装置による文字 彫り込み作業や異なる塗料の塗り分けが不要になり、製作工程が簡単で製作コス トを抑えることができると共に、誰でも簡単に表記を変更することができる。さ らに、本実施形態では、前述したように、ベース板10と透明カバー板20とは 、同じ形状なので、同一の成形型で製作することができ、この面からも製造コス トを抑えることができる。
【0022】 また、情報表示シート30a,30bは、ベース板10と透明カバー板20と の間に配され、外部から直接触れることができないので、従来の操作端用銘板と 同様に、操作端用銘板1の表面に何度触れたとしても、表記の欠落を防ぐことが できる。さらに、ベース板10及び透明カバー板20に形成されている突起14 ,24及び溝15,25は、いずれも締付リング45で隠されてしまうので、従 来の操作端銘板より見栄えが悪化することもない。
【0023】 ところで、ベース板10及び透明カバー板20に形成されている突起14,2 4及び溝15,25は、ベース板10に対して透明カバー板20がズレないよう にするためのものである。仮に、ベース板10及び透明カバー板20に突起14 ,24及び溝15,25が形成されていない場合、このベース板10及び透明カ バー板20を回転式スイッチ装置40のスイッチ基部41に取り付けても、透明 カバー板20は、ベース板10に対して、スイッチ基部42を中心として相対回 転可能である。この透明カバー板20の相対回転を規制するためには、一組の突 起及び溝があればよい。しかしながら、実際には、操作端用銘板1の操作端挿通 孔13,23の径は、スイッチ基部41の径よりも僅かに大きいため、透明カバ ー板20は、ベース板10に対して、僅かに相対平行移動も可能である。このた め、透明カバー板20の相対回転及び相対平行移動を規制するためには、二組以 上の突起及び溝が必要になる。そこで、本実施形態では、四組の突起14,14 ,24,24及び溝15,15,25,25を設けている。
【0024】 次に、図8及び図9を用いて、第二の実施形態としての操作端用銘板について 説明する。
【0025】 本実施形態のベース板10aは、図8に示すように、2つの三角柱状の突起1 4a,14aが形成され、1つの三角状の溝15aが形成されている。また、図 9に示すように、本実施形態の透明カバー板20aは、1つの三角柱状の突起2 4aが形成され、2つの三角状の溝25a,25aが形成されている。透明カバ ー板20aの突起24a及び溝25aは、第一の実施形態と同様に、ベース板1 0aの溝15a及び突起14aに対応した位置に形成されている。
【0026】 前述したように、二組以上の突起及び溝があれば、透明カバー板の相対回転及 び相対平行移動を規制できるので、本実施形態でも、三組の突起14a,14a ,24a及び溝15a,25a,25aがあるので、透明カバー板20aの相対 回転及び相対平行移動を規制することができる。
【0027】 なお、この実施形態では、ベース板10aに、2つの突起14a,14aを形 成すると共に、1つの溝15aを形成し、透明カバー板20aに、1つの突起2 4aを形成すると共に、2つの溝25a,25aを形成しているが、突起及び溝 をいずれの板に設けるかは、相対的なものなので、例えば、ベース板に3つの突 起を形成し、透明カバー板に3つの溝を形成してもよい。
【0028】 また、この実施形態では、突起14a,24a及び溝15a,25aの形状が 三角形状を成しているが、第一の実施形態と同様の形状でもよく、要は、突起が 溝にしっかりと嵌まり込める形状であれば、これらは如何なる形状であってもよ い。また、以上の実施形態では、いずれも溝15,15a,25,25aが操作 端挿通孔13,23とつながっているが、これは成形上の都合によるもので、必 ずしもつながっている必要はなく、操作端挿通孔から溝が離れていてもよい。
【0029】 また、以上の実施形態では、いずれもベース板を白色のABS樹脂で形成して いるが、本考案は、これに限定されるものではなく、例えば、黄色のABS樹脂 で形成しても、また、他の樹脂や金属板で形成してもよい。但し、ベース板を金 属板で形成すると、突起及び溝の成形のためにコストが嵩むことになるので、コ スト面を考慮すると、樹脂でベース板を成形することが好ましい。また、ベース 板を透明カバー板と同じ透明樹脂で形成してもよく、この場合、このベース板の 表面に白色等の塗料又は白色等のシートを施すとよい。
【0030】
本考案によれば、操作端の操作に有用な情報をラベルライターを用いて表記で きるので、従来技術のように、特殊な装置による文字彫り込み作業や異なる塗料 の塗り分けが不要になり、製作工程が簡単で製作コストを抑えることができると 共に、誰でも簡単に表記を変更することができる。
【0031】 また、操作端の操作に有用な情報が表記されている情報表示シートは、ベース 板と透明カバー板との間に配され、外部から直接触れることができないので、従 来の操作端用銘板と同様に、操作端用銘板の表面に何度触れたとしても、表記の 欠落を防ぐことができる。さらに、ベース板及び透明カバー板に形成されている 突起及び溝は、いずれも締付リングで隠されてしまうので、従来の操作端銘板よ り見栄えが悪化することもない。
【図1】本考案に係る第一の実施形態における操作端用
銘板の展開斜視図である。
銘板の展開斜視図である。
【図2】本考案に係る第一の実施形態におけるベース板
の正面図である。
の正面図である。
【図3】図2におけるIII−III線断面図である。
【図4】本考案に係る第一の実施形態における透明カバ
ー板の正面図である。
ー板の正面図である。
【図5】図4におけるV−V線断面図である。
【図6】本考案に係る第一の実施形態における操作端用
銘板の正面図である。
銘板の正面図である。
【図7】図6におけるVII−VII線断面図である。
【図8】本考案に係る第二の実施形態におけるベース板
の正面図である。
の正面図である。
【図9】本考案に係る第二の実施形態における透明カバ
ーの正面図である。
ーの正面図である。
1…操作端用銘板、10,10a…ベース板、11,2
1…表面、12,22…裏面、13,23…操作端挿通
孔、14,14a,24,24a…突起、15,15
a,25,25a…溝、30a,30b…情報表示シー
ト、40…回転式スイッチ装置、41…回転式スイッチ
端(操作端)、42…スイッチ基部、45…締付リン
グ、49…正面板。
1…表面、12,22…裏面、13,23…操作端挿通
孔、14,14a,24,24a…突起、15,15
a,25,25a…溝、30a,30b…情報表示シー
ト、40…回転式スイッチ装置、41…回転式スイッチ
端(操作端)、42…スイッチ基部、45…締付リン
グ、49…正面板。
Claims (4)
- 【請求項1】プレートから突出している操作端の外周に
配され、締付リングを該操作端に取り付けることで、該
プレートと該締付リングとの間に固定される操作端用銘
板において、 前記操作端が挿通される操作端挿通孔が形成されている
ベース板と、 透明な材料で形成され、前記操作端が挿通される操作端
挿通孔が形成されている透明カバー板と、 を有し、 前記ベース板と前記透明カバー板とのうちの少なくとも
一方の板には、前記操作端挿通孔の外周側で且つ前記締
付リングの外径に対応する位置の内周側の領域内に、他
方の板の方に突出する1以上の突起が形成され、 少なくとも前記他方の板には、前記操作端挿通孔の外周
側で且つ前記締付リングの外径に対応する位置の内周側
の領域内に、前記一方の板に形成されている1以上の前
記突起が嵌まり込む1以上の溝が形成されている、 ことを特徴とする操作端用銘板。 - 【請求項2】請求項1に記載の操作端用銘板において、 前記一方の板に形成される前記突起及び/又は前記溝の
総数が2以上である、 ことを特徴とする操作端用銘板。 - 【請求項3】請求項1及び2のいずれか一項に記載の操
作端用銘板において、 前記ベース板及び前記透明カバー板は、いずれも樹脂で
形成されている、 ことを特徴とする操作端用銘板。 - 【請求項4】請求項1から3のいずれか一項に記載の操
作端用銘板において、 透明シート又は前記ベース板と同色のシートで形成さ
れ、前記操作端の操作に有用な情報が表示されている情
報表示シートが、前記ベース板と前記透明カバー板との
間に配されている、 ことを特徴とする操作端用銘板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000003180U JP3073223U (ja) | 2000-05-12 | 2000-05-12 | 操作端用銘板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000003180U JP3073223U (ja) | 2000-05-12 | 2000-05-12 | 操作端用銘板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3073223U true JP3073223U (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=43206462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000003180U Expired - Lifetime JP3073223U (ja) | 2000-05-12 | 2000-05-12 | 操作端用銘板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3073223U (ja) |
-
2000
- 2000-05-12 JP JP2000003180U patent/JP3073223U/ja not_active Expired - Lifetime
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN206686483U (zh) | 一种电子设备盖板及电子设备 | |
WO2006101308A1 (en) | Calendar board which distinguishes the holiday and the normal day | |
JP3073223U (ja) | 操作端用銘板 | |
KR200389061Y1 (ko) | 명찰 | |
JPH0946857A (ja) | 電気接続箱のカバー | |
EP2130687B1 (en) | Colored transparent panel assembly | |
KR200201052Y1 (ko) | 컬러 맨홀뚜껑 | |
CN2507037Y (zh) | 立体符号钟表字盘 | |
CN205854693U (zh) | 电池标贴 | |
JPH0320867Y2 (ja) | ||
KR200366940Y1 (ko) | 표시 기능을 구비하는 출입문 손잡이 | |
JP2005107342A (ja) | 銘板構造及び銘板の形成方法 | |
CN216849106U (zh) | 一种车载号码牌 | |
KR0125195Y1 (ko) | 가전제품의 엠블렘 | |
JPH04392Y2 (ja) | ||
KR200318813Y1 (ko) | 자석을 갖는 마킹펜 | |
CN204887762U (zh) | 带有背光按键结构的出入口控制器 | |
JPH07176875A (ja) | 制御機器 | |
JPH0430635Y2 (ja) | ||
JPH04292821A (ja) | 表示カード付スイッチ | |
CN116112588A (zh) | 电子设备及制备方法 | |
JPH0350551Y2 (ja) | ||
JP3022172U (ja) | 凸レンズ状加工を施したカバーシート | |
KR200308229Y1 (ko) | 표찰 | |
JP3189203U (ja) | 回転式ルーペ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |