JP3072424B1 - 認識マーク及びバイアス張りメッシュ・スクリーン - Google Patents

認識マーク及びバイアス張りメッシュ・スクリーン

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JP3072424B1
JP3072424B1 JP11157945A JP15794599A JP3072424B1 JP 3072424 B1 JP3072424 B1 JP 3072424B1 JP 11157945 A JP11157945 A JP 11157945A JP 15794599 A JP15794599 A JP 15794599A JP 3072424 B1 JP3072424 B1 JP 3072424B1
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Abstract

【要約】 【課題】 認識マーク及びメッシュ・スクリーン 【解決手段】ハイブリットICその他の自動機械を用い
たワイヤボンディング等の位置決めは、基板上に原点と
なる認識マークを定め、認識マークからの距離を測定す
る事で行う。認識マークは光電変換素子の捉えた画像デ
ータをパターン認識するが、メッシュ・スクリーン印刷
による認識マークを良好な画質で繰り返し印刷すること
は困難であり、認識率に影響を与える解決すべき課題で
ある。バイアス張りメッシュ・スクリーンを用い、認識
マークの形状をスクリーン繊維に平行な四辺形とし、一
辺の大きさは(メッシュの目開き+メッシュ繊維の直
径)の整数倍であり、隣接するメッシュ繊維の中央に認
識マークの開口を目合わせするスクリーン製版によって
形成する認識マークにより課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスクリーン印刷の技
術分野に属し、詳しくは認識マーク及びメッシュ・スク
リーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板やハイブリットICの自
動機械を用いたワイヤボンディング等の位置決めは、基
板上に基準となる位置を定め、ここを原点としてボンデ
ィング等の位置を決めている。 この基準位置は、既に印
刷及び焼成されている回路パターン等の特徴のある部位
(例えばコーナー部分等)を利用する方法と、原板に印
刷の主体と基準位置を示す認識マークを描き一括して印
刷及び焼成する方法がある。
【0003】この様な基準位置の認識は、光電変換素子
のカメラにより捉えた基準位置の画像データをパターン
認識することにより行われる。このため基準位置には、
特徴のある形状を良好な画質で維持する印刷の再現性が
強く求められることになる。
【0004】ここで基準位置を被印刷材に形成する際に
用いるメッシュ・スクリーンの一般的な製版方法につい
て概観する。メッシュ・スクリーンはステンレススチー
ルの細線あるいはポリエステル等の化学合成のモノフィ
ラメント繊維を縦糸と横糸にして製織し、このメッシュ
を軽合金製の枠に張ったもので有る。このメッシュ・ス
クリーン上に所定の表示を行う製版には、直接法と間接
法の二通りの方法がある。
【0005】直接法による製版は、メッシュ・スクリー
ンに感光乳剤を直接塗布して感光膜を作り、これに回路
パターンや認識マークを描画した原板を重ねて露光し、
この後現像する。現像の水洗い工程により描画部分の感
光乳剤が抜け落ちメッシュの繊維が露出し、所要のメッ
シュ・スクリーンが製版される。
【0006】間接法による製版は、回路パターンや認識
マークを描いた原画を感光乳剤を塗布したマイラーシー
トに写真焼付けし、現像の水洗いにより描画部分だけを
抜け落とす。次にこのマイラーシートをメッシュ・スク
リーンに張り付け、乾燥の後マイラーシートを剥離す
る。メッシュ・スクリーンには描画部分が抜けてメッシ
ュの繊維が露出し凝固した乳剤の膜が生成し、所要のメ
ッシュ・スクリーンが製版される。
【0007】然しながらメッシュ・スクリーンを用いた
厚膜印刷による認識マーク等の基準位置の形成は、スク
リーンの目の粗さ、印刷に用いるペーストの粘性と成分
の均一性、スキージの摺動速度と圧力等に影響を受ける
ため、良好な画質を繰り返し再現することは困難とされ
ている。基準位置を示す表示に生じる画質の変化と再現
性の乱れは基準位置の認識率を低め、自動機械による量
産工程に多くの狂いを与えることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、メッシュ・
スクリーン印刷による良好な画質を繰り返し再現する認
識マークを得ることを課題とし、これによりメッシュ・
スクリーン印刷による認識マークの認識率を改善するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】良好な画質を繰り返し再
現する本発明による認識マークは、ワークエリアを電子
カメラで撮像し、該ワークエリア内のボンディング位置
等を計測する際に用いる基準位置を示す認識マークにお
いて、メッシュ・スクリーン印刷により形成した四辺形
の認識マークであり、バイアス角を有するメッシュ・ス
クリーンの縦糸と横糸に対して各辺を平行に配置し形成
したことを特徴とする。
【0010】さらに前記認識マークにおいて、四辺形の
一辺の長さを{(メッシュの目開き+メッシュ繊維の直
径)×N} (但しNは1から始まる任意の整数)とす
ることを特徴とする。
【0011】前記認識マークの形成に用いるメッシュ・
スクリーンは直接法により製版したバイアス張りメッシ
ュ・スクリーンであって、該認識マークの描かれた原板
をメッシュ・スクリーン上に配置し、原板に描かれた該
認識マークの各辺をメッシュ ・スクリーンの互いに隣接
する縦糸及び互いに隣接する横糸の中央に置いて原板と
メッシュ・スクリーンを重ね合わせ露光し写真製版した
ことを特徴とする。
【0012】前記認識マークの形成に用いるメッシュ・
スクリーンは間接法により製版したバイアス張りメッシ
ュ・スクリーンであって、写真製版によって予め作成し
た該認識マークの開口をもつ乳剤シートをメッシュ・ス
クリーン上に配置し、前記乳剤シート上の該認識マーク
の各辺をメッシュ・スクリーンの互いに隣接する縦糸及
び互いに隣接する横糸の中央に置いて張り合わせたこと
を特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】図1乃至図4を用いて本発明の一
実施の形態を説明する。初めに図1乃至図2により本発
明による認識マークの特徴と、該認識マークを厚膜印刷
する本発明のバイアス張りメッシュ・スクリーンについ
て述べる。次いで図3により、該認識マークをバイアス
張りメッシュ・スクリーンに形成した製版について述べ
る。最後に図4を用い、本発明のバイアス張りメッシュ
・スクリーンを用いて厚膜印刷する、本発明の特徴的な
認識マーク形成について述べる。
【0014】図1は本発明の認識マークを製版したバイ
アス張りメッシュ・スクリーンの全体図を示し、図2は
図1の認識マーク付近を拡大した図である。スクリーン
枠に張ったメッシュには、メッシュ繊維をスクリーンの
枠に平行に張ったものと、例えば25°又は35°とい
ったバイアス角を与えて張ったものがある。平行張りス
クリーンは枠外の切り落としの部分が少なくコスト的に
有利ではあるが次の如き不利な面があり、認識マークの
良好な画質と再現性を課題とする本発明は、バイアス張
りスクリーンの使用を要件としている。
【0015】・印刷の主体がスクリーン枠と平行または
直行する線分の多い回路パターン等では、印刷の主体と
スクリーン繊維の縦糸または横糸が平行し重なる部分に
繊維の直径分だけ印刷の幅に誤差を生じる。 ・スクリー
ン面にペーストを塗布してスキージを摺動する印刷の際
に、スキージの摺動方向と直行するスクリーン繊維の摩
耗が大きく、スクリーンの耐摩耗性において不利であ
る。
【0016】図1に示す如くバイアス張りスクリーン1
は、スクリーン枠2とこれに張られたメッシュ3から成
り、互いに交差する縦糸及び横糸のメッシュ繊維4はバ
イアス角5をもっている。直接法及び間接法ともにメッ
シュ・スクリーン製版に用いる原板には、回路パターン
等の印刷の主体6と基準位置を示す認識マーク7を一括
して表示している。原板に示す認識マーク7の形状は、
図2の如く一辺を{(メッシュの目開き8+メッシュ繊
維の直径9)}×N(但しNは認識マークの大きさを示
す1から始まる任意の整数)とする四辺形であり、この
四辺形にバイアス張りスクリーンのバイアス角5に等し
い傾きを与えている。
【0017】直接法によるメッシュ・スクリーン製版
は、前記認識マークを描いた原板とバイアス張りスクリ
ーンを重ね合わせて写真焼き付けし、メッシュ上に認識
マークの開口10を有するスクリーンを製版する。
【0018】間接法によるメッシュ・スクリーン製版
は、写真製版によって予め作成した前記認識マークの開
口をもつ乳剤シートとバイアス張りメッシュ・スクリー
ンを張り合わせ製版する。
【0019】次に該認識マークを有する本発明のバイア
ス張りメッシュ・スクリーンについて、製版の特徴とす
る部分を図3に示す。なお図3は直接法を示し、間接法
については同様なものであり割愛する。
【0020】図3−1において、該認識マークをもつ原
板11と感光乳剤12を塗布したバイアス張りスクリー
ン1を重ねて露光する際に、原板11に描かれた認識マ
ークの各辺13をメッシュの目開き8の中央に置く目合
わせを行う。この目合わせに よって写真製版された認識
マーク7は、メッシュの目開き8の中央に認識マークの
開口10の各辺が位置する。
【0021】このバイアス張りスクリーン1に印刷のペ
ーストを塗布し、スキージを摺動することでペーストは
認識マークの開口10を透過し、被印刷材14の表面に
転写される。ペーストの形成する認識マーク15には、
原板に描かれた認識マークの各辺13とメッシュ繊維4
の縦糸及び横糸の重なりにより生じる誤差は無く、原画
のもつ認識マークの寸法を忠実に転写することができ
る。
【0022】図3−2に従来の方法による直接法のメッ
シュ・スクリーンと、これにより形成した認識マークを
示す。従来の方法では、原板11に描かれた認識マーク
の各辺13をメッシュの目開き8の中央に置く目合わせ
は困難であり、図3−2は認識マークの各辺13がメッ
シュ繊維4の縦糸及び横糸の真上に位置した場合を示
す。従来の方法による認識マークの開口100はメッシ
ュの繊維4に遮られることになり、この方法で転写した
認識マーク150はメッシュ繊維4の直径分9だけ幅の
狭いものとなる。
【0023】図4は、本発明によるバイアス張りメッシ
ュ・スクリーンを用いて被印刷材に厚膜印刷した認識マ
ークの形成(図4−1a乃至図4−1b)と、従来の方
法により製版したメッシュ・スクリーンを用いて被印刷
材に厚膜印刷した認識マークの形成(図4−2a乃至図
4−2b)とを比較した図である。
【0024】図4−1aは、製版時に原板の認識マーク
とメッシュ繊維の目合わせを行ったメッシュ・スクリー
ンに形成された認識マークの開口10を示す。図4−2
aは、製版時に原板の認識マークとメッシュ繊維の目合
わせを行わないメッシュ・スクリーンに形成された認識
マークの開口100を示す。
【0025】図4−2aには縦横のメッシュ繊維と認識
マークの一辺に囲まれた狭隘な部分 z(4カ所)が存在
する。この部分はペーストの抜けが悪く、スクリーンを
透過するペーストの量はスキージ速度やペーストの粘性
等の印刷条件の微小な変化に影響され不安定なものにな
る。
【0026】図4−1bと図4−2bは前記図4−1a
と図4−2aのメッシュ・スクリーンを用いて厚膜印刷
した認識マークの転写直後の状態を示し、ペーストはメ
ッシュ繊維により島状に分断したものとなる。従来のメ
ッシュ・スクリーンによる転写では図4−2aのz部は
ペースト量が不足し、この部分が欠落した転写(図4−
2b)になる。
【0027】転写の後、島状に分断したペーストは、ペ
ーストのもつ流動性により結合し、図4−1c及び図4
−2cに示す認識マークが被印刷材の上に形成される。
【0028】図4−1cは本発明にる認識マークを示
し、図4−1aのメッシュ・スクリーン上の形状を忠実
に再現し、先述した印刷の諸条件の微細な変化による影
響は少なく安定した印刷の持続を可能にする。
【0029】図4−2cは従来の方法にる認識マークで
あり、印刷条件の微細な変化による影響を受け易く、図
4−2aのメッシュ・スクリーン上の形状とは異なるも
のになり、安定した認識マークの形成を期待することは
困難になる。
【0030】以上、本発明について実施の形態を詳述し
たが、本発明はこの記述範囲に限定されるものではな
い。
【0031】
【発明の効果】実施の形態を示したとおり、本発明によ
るメッシュ・スクリーン印刷により良好な画質を繰り返
し再現する認識マークの形成を可能とし、パターン認識
による認識率の向上を図ることができ認識マークを用い
る自動機械等の生産性の改善に寄与することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す全体図である。
【図2】本発明の図1の一部を拡大した図である。
【図3】本発明の一実施の形態に関し、メッシュ・スク
リーン製版の特徴となる部分を示す図である。
【図4】本発明の一実施の形態に関し、認識マークの形
成を説明する図である。
【符号の説明】
1 バイアス張りメッシュ・スクリーン 2 スクリーン枠 3 メッシュ 4 メッシュ繊維(縦糸及び横糸) 5 バイアス角 6 印刷の主体 7 認識マーク 8 メッシュの目開き 9 メッシュ繊維の直径 10 認識マークの開口 11 原板 12 感光乳剤 13 認識マークの各辺 14 被印刷材 15 ペーストの形成する認識マーク 100 従来の方法による認識マークの開口 150 従来の方法で転写した認識マーク

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークエリアを電子カメラで撮像し、該
    ワークエリア内のボンディング位置等を計測する際に用
    いる基準位置を示す認識マークにおいて、メッシュ・ス
    クリーン印刷により形成した四辺形の認識マークであ
    り、バイアス角を有するメッシュ・スクリーンの縦糸と
    横糸に対して各辺を平行に配置して形成したことを特徴
    とする認識マーク。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の認識マークにおいて、四
    辺形の一辺の長さを{(メッシュの目開き+メッシュ繊
    維の直径)×N} (但しNは1から始まる任意の整
    数)とすることを特徴とする認識マーク。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の認識マーク
    の形成に用いるメッシュ・スクリーンであって、前記認
    識マークの描かれた原板をメッシュ・スクリーン上に配
    置し、原板に描かれた該認識マークの各辺をメッシュ・
    スクリーンの互いに隣接する縦糸及び互いに隣接する横
    糸の中央に置いて原板とメッシュ・スクリーンを重ね合
    わせ露光し写真製版したことを特徴とするバイアス張り
    メッシュ・スクリーン。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2記載の認識マーク
    の形成に用いるメッシュ・スクリーンであって、写真製
    版によって予め作成した前記認識マークの開口をもつ乳
    剤シートをメッシュ・スクリーン上に配置し、前記乳剤
    シート上の該認識マークの各辺をメッシュ・スクリーン
    の互いに隣接する縦糸及び互いに隣接する横糸の中央に
    置いて張り合わせたことを特徴とするバイアス張りメッ
    シュ・スクリーン。
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