JP3071813U - ゴルフティー - Google Patents

ゴルフティー

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JP3071813U
JP3071813U JP2000001545U JP2000001545U JP3071813U JP 3071813 U JP3071813 U JP 3071813U JP 2000001545 U JP2000001545 U JP 2000001545U JP 2000001545 U JP2000001545 U JP 2000001545U JP 3071813 U JP3071813 U JP 3071813U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】廃紙を主原料にし、射出成形が可能なゴルフテ
ィー組成物(golfteecomposition)を提供する。 【解決手段】(a)パルプと、(b)下記化学式(1)
に示される脂肪族ポリエステルと、(c)澱粉を含むゴ
ルフティー組成物 前記式で、R1及びR2はそれぞれ置換又は非置換された
炭素数1−20の直鎖又は側鎖アルキルであり、nは重
合単位である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ゴルフティー組成物(golftee composition)に関し、特に廃紙を 主原料にして射出成形の可能なゴルフティー組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ゴルフティーはゴルフ球を支持する器具であり、ティーショット時にゴルフク リルとの衝突により切断され、切断された部分は取り除かれずゴルフ場内にその まま放置されて汚染源となる。したがって、ゴルフティーは適正な支持強度を有 するとともに、腐食性に優れた物質で製造されなければならない。
【0003】 従来の木材ゴルフティーは、支持強度が優れているが、腐敗期間が約2−3年 程度で長い方である。なお、直接木材を切削加工して製造するため、資源が浪費 され大量生産が難しく製造原価が高くなり、作業中粉塵発生等の追加的な汚染を 誘発する。
【0004】 一方、パルプを主原料として用いるゴルフティーは通常パルプの特性のため、 圧出成形方式で製造されるが、圧出成形方式は成形機の製作に過大な費用が消耗 されるなど、製造原価を低下させるのに限界を有していた。製造コストを低下さ せるためには射出成形方式を採ることが好ましいが、通常射出成形のためには原 料が柔軟でなければならないが、パルプを主原料として用いる場合にはこのよう な成形性を得ることが難しい。また、射出成形は通常高温で行われるため、パル プを主原料にする組成物は射出過程で焼けるか焦げ付き所定の形の製品を得るこ とが困難である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記の問題点を解決するため、本考案はパルプを主原料にするとともに、射出 成形の可能なゴルフティー組成物を提供する。 なお、射出成形方式によるゴルフティーの製造方法を提供することを目的とす る。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】
前記の目的を達成するため、本考案は(a)パルプと、(b)下記化学式(1 )に示される脂肪族ポリエステルと、(c)澱粉を含むゴルフティー組成物を提 供する。
【0007】
【化8】 前記式で、R1及びR2はそれぞれ置換又は非置換された炭素数1−20の直鎖又 は側鎖アルキルであり、nは重合単位である。
【0008】 本考案に係るゴルフティー組成物は、前記化学式(1)に示される脂肪族ポリ エステルを一定量添加することにより、射出成形が可能となるようにした。
【0009】 ポリエチレン、ポリプロピレン等の高分子化合物を添加する場合には組成物が 柔軟で射出に好適ではあるが、射出工程が高温で行われるためパルプ成分が焼け るか焦げ付くなど変質の恐れがあり、分解性が低く焼却時に公害を誘発する問題 点がある。
【0010】 その反面、前記化学式(1)に示される脂肪族ポリエステルを添加する場合に は、組成物が柔軟で成形性に優れるだけでなく、低温低圧下でも射出が可能であ り組成物が変質する恐れがない。さらに、脂肪族ポリエステルは低温で分解性に 優れ、自然分解や焼却処理時に公害誘発の恐れがない。
【0011】 本考案に係る脂肪族ポリエステル化合物は公知の多様な方法で得ることができ 、好ましくは(1)1以上のジアルコール(dialcohol)と、(2)1以上のジ カルボン酸化合物を重合して得る。
【0012】 このとき、ジアルコール化合物は下記化学式(2)、より好ましくは下記化学 式(3)、最も好ましくは下記化学式(7)に示される1,4−ブタンジオール が良い。
【0013】
【化9】 前記R5は、炭素数1−20の置換又は非置換された直鎖又は側鎖置換された アルキルである。
【0014】
【化10】 iは2−4中の整数である。
【0015】
【化11】
【0016】 一方、ジカルボン酸化合物は下記化学式(4)、より好ましくは下記化学式( 5)、最も好ましくは下記化学式(9)に示されるアジピン酸、又は化学式(9 )に示されるコハク酸が良い。
【0017】
【化12】 前記R6は、炭素数1−20の置換又は非置換された直鎖又は側鎖置換された アルキルである。
【0018】
【化13】 jは2−4中の整数である。
【0019】
【化14】
【0020】
【化15】
【0021】 また、本考案に係るゴルフティー組成物は成形性及び分解性の追加的な向上の ため澱粉を含む。
【0022】 主成分であるパルプは廃紙を利用して製造原価を節減することができ、一定程 度の支持強度を得るため必要な場合には石粉をさらに添加することもある。
【0023】 また、下記化学式(6)に示されるアクリル酸エステル中1以上を添加するこ とが好ましい。
【0024】
【化16】 前記式で、R3は水素か、置換又は非置換された炭素数1−10の直鎖又は側 鎖アルキルであり、R4は水素又はメチルである。前記化6に示される化合物は 好ましくは酢酸ビニル又はエチルアクリレートである。
【0025】 本考案に係る好ましいゴルフティー組成物の成分及び組成比は次の通りである 。 (a)パルプ30−90wt%、 (b)前記化学式(1)に示される脂肪族ポリエステル2−20wt%、 (c)澱粉2−5wt%、 (d)酢酸ビニル2−20wt%、 (e)アクリル酸エステル2−20wt%、 (f)石粉2−5wt%。
【0026】 本考案に係るゴルフティーの製造方法は射出成形によるものであり、先ず、澱 粉を水と共に攪拌した後、パルプ(廃紙)を添加しこれを乾燥してから粉砕して 粉砕物にする。このとき、乾燥温度は120−150℃が好ましい。
【0027】 次いで、一定温度、好ましくは120−160℃で前記粉砕物に前記化学式( 1)の脂肪族ポリエステルを添加した後、射出成形機に注入して成形する。
【0028】
【考案の実施の形態】
以下、本考案に係る好ましい実施例を説明する。 ゴルフティー1は、図1に示すように、一般的な形態を示すが、その形状は特 に限定されるものではない。 このゴルフティー1の塑性は次に説明する通りである。 先ず、下記化学式(10)に示したように、(1)1,4−ブタンジオールと 、(2)アジピン酸と、(3)スクシン酸を従来の方法で重合して脂肪族ポリエ ステル化合物を得た。
【0029】
【化17】 前記式で、kは2又は4であり、nは重合単位を示す。
【0030】 次いで、澱粉5g、石粉5g、酢酸ビニル20g、及びエチルアクリレート 20gを水150gに投入して約60分間攪拌する。その後、前記結果物に廃紙 150gを添加して再び30分ほど攪拌してから、前記結果物を120−150 ℃で約6時間のあいだ完全乾燥させた後、粉砕機に投入して完全に粉砕する。前 記結果物に反応式1から得られた脂肪族ポリエステル5gを添加した後、これを 一般的な射出成形機内に注入し120−150℃で射出成形してゴルフティーを 製造する。
【0031】 前記のように製造されたゴルフティーの腐敗期間を測定するため、ゴルフティ ーを水に沈澱させておいた結果、約10日後には水に完全に溶解されていること が確認できた。その結果物を土と攪拌し常温で放置した結果、約3ヶ月経過後に 腐敗が終了された。これは、従来の木材ゴルフティーの腐敗期間が1−2年であ ることに比べれば非常に早いものである。
【0032】
【考案の効果】
以上で説明したように、本考案に係るゴルフティー組成物はパルプを主原料と して用いるため、水に容易に溶解して腐敗性が優れ、パルプとして廃紙を用いる ことができるため経済的である。
【0033】 さらに、成形性に優れ一般射出成形機で製造が可能であるため、より低廉に大 量生産ができる。
【提出日】平成12年4月17日(2000.4.17)
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ゴルフティー(golftee)に関し、特に廃紙を主原料にして射出成 形の可能なゴルフティーに関するものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】 一方、パルプを主原料として用いるゴルフティーは通常パルプの特性のため、 圧出成形方式で製造されるが、圧出成形方式は成形機の製作に過大な費用が消耗 されるなど、製造原価を低下させるのに限界を有していた。製造コストを低下さ せるためには射出成形方式を採ることが好ましいが、通常射出成形のためには原 料が柔軟でなければならないが、パルプを主原料として用いる場合にはこのよう な成形性を得ることが難しい。また、射出成形は通常高温で行われるため、パル プを主原料にするゴルフティーは射出過程で焼けるか焦げ付き所定の形の製品 を得ることが困難である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記の問題点を解決するため、本考案はパルプを主原料にするとともに、射出 成形の可能なゴルフティーを提供する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】
前記の目的を達成するため、本考案は(a)パルプと、(b)下記化学式(1 )に示される脂肪族ポリエステルと、(c)澱粉を含むことを特徴とするゴルフ ティーを提供する。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】 本考案に係るゴルフティーは、前記化学式(1)に示される脂肪族ポリエステ ルを一定量添加することにより、射出成形が可能となるようにした。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 ポリエチレン、ポリプロピレン等の高分子化合物を添加する場合には、ゴルフ ティー が柔軟で射出に好適ではあるが、射出工程が高温で行われるためパルプ成 分が焼けるか焦げ付くなど変質の恐れがあり、分解性が低く焼却時に公害を誘発 する問題点がある。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】 その反面、前記化学式(1)に示される脂肪族ポリエステルを添加する場合に は、ゴルフティーが柔軟で成形性に優れるだけでなく、低温低圧下でも射出が可 能でありゴルフティーが変質する恐れがない。さらに、脂肪族ポリエステルは低 温で分解性に優れ、自然分解や焼却処理時に公害誘発の恐れがない。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】 また、本考案に係るゴルフティーは成形性及び分解性の追加的な向上のため澱 粉を含む。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】 本考案に係る好ましいゴルフティーの成分及び組成比は次の通りである。 (a)パルプ30−90wt%、 (b)前記化学式(1)に示される脂肪族ポリエステル2−20wt%、 (c)澱粉2−5wt%、 (d)酢酸ビニル2−20wt%、 (e)アクリル酸エステル2−20wt%、 (f)石粉2−5wt%。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】
【考案の効果】
以上で説明したように、本考案に係るゴルフティーはパルプを主原料として用 いるため、水に容易に溶解して腐敗性が優れ、パルプとして廃紙を用いることが できるため経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のゴルフティーを示す正面図である。
【符号の説明】 1:ゴルフティー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年4月17日(2000.4.1
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の名称】 ゴルフティー
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【化1】 前記式で、R1及びR2はそれぞれ置換又は非置換された
炭素数1−20の直鎖又は側鎖アルキルであり、nは重
合単位を示す。
【化2】 前記R5は、炭素数1−20の置換又は非置換された直
鎖又は側鎖置換されたアルキルである。
【化3】 iは2−4中の整数である。
【化4】 前記R6は、炭素数1−20の置換又は非置換された直
鎖又は側鎖置換されたアルキルである。
【化5】 jは2−4中の整数である。
【化6】 前記式で、R3は水素か、置換又は非置換された炭素数
1−10の直鎖又は側鎖アルキルであり、R4は水素又
はメチルである。
【化7】 前記式で、R1及びR2はそれぞれ置換又は非置換された
炭素数1−20の直鎖又は側鎖アルキルであり、nは重
合単位である。

Claims (12)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)パルプと、(b)下記化学式
    (1)に示される脂肪族ポリエステルと、(c)澱粉を
    含むことを特徴とするゴルフティー組成物。 【化1】 前記式で、R1及びR2はそれぞれ置換又は非置換された
    炭素数1−20の直鎖又は側鎖アルキルであり、nは重
    合単位を示す。
  2. 【請求項2】 前記脂肪族ポリエステル化合物は(1)
    少なくとも1以上のジアルコール化合物と(2)少なく
    とも1以上のジカルボン酸化合物を重合して得られるこ
    とを特徴とする請求項1記載のゴルフティー組成物。
  3. 【請求項3】 前記ジアルコール化合物は、下記化学式
    (2)に示されることを特徴とする請求項2記載のゴル
    フティー組成物。 【化2】 前記R5は、炭素数1−20の置換又は非置換された直
    鎖又は側鎖置換されたアルキルである。
  4. 【請求項4】 前記ジアルコール化合物は、下記化学式
    (3)に示されることを特徴とする請求項3記載のゴル
    フティー組成物。 【化3】 iは2−4中の整数である。
  5. 【請求項5】 前記ジカルボン酸化合物は、下記化学式
    (4)に示されることを特徴とする請求項2記載のゴル
    フティー組成物。 【化4】 前記R6は、炭素数1−20の置換又は非置換された直
    鎖又は側鎖置換されたアルキルである。
  6. 【請求項6】 前記ジカルボン酸化合物は、下記化学式
    (5)に示されることを特徴とする請求項5記載のゴル
    フティー組成物。 【化5】 jは2−4中の整数である。
  7. 【請求項7】 前記組成物は、下記化学式(6)に示さ
    れるアクリレート誘導体中1以上をさらに含むことを特
    徴とする請求項1記載のゴルフティー組成物。 【化6】 前記式で、R3は水素か、置換又は非置換された炭素数
    1−10の直鎖又は側鎖アルキルであり、R4は水素又
    はメチルである。
  8. 【請求項8】 前記化学式(6)の化合物は、酢酸ビニ
    ル又はエチルアクリレートであることを特徴とする請求
    項7記載のゴルフティー組成物。
  9. 【請求項9】 石粉をさらに含むことを特徴とする請求
    項1又は7記載のゴルフティー組成物。
  10. 【請求項10】 前記パルプは廃紙であることを特徴と
    する請求項1記載のゴルフティー組成物。
  11. 【請求項11】(a)パルプ30−90wt%と、 (b)下記化学式(1)に示される脂肪族ポリエステル
    2−20wt%と、 (c)澱粉2−5wt%と、 (d)酢酸ビニル2−20wt%と、 (e)アクリル酸エステル2−20wt%と、 (f)石粉2−5wt% を含むことを特徴とするゴルフティー組成物。 【化7】 前記式で、R1及びR2はそれぞれ置換又は非置換された
    炭素数1−20の直鎖又は側鎖アルキルであり、nは重
    合単位である。
  12. 【請求項12】 前記アクリル酸エステルは、エチルア
    クリレートであることを特徴とする請求項11記載のゴ
    ルフティー組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100632492B1 (ko) * 2005-06-03 2006-10-11 엄정욱 종이 소재를 이용한 골프 티의 성형재료 및 이를 이용한골프티

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