JP3071281U - 中空管発電機 - Google Patents
中空管発電機Info
- Publication number
- JP3071281U JP3071281U JP2000001959U JP2000001959U JP3071281U JP 3071281 U JP3071281 U JP 3071281U JP 2000001959 U JP2000001959 U JP 2000001959U JP 2000001959 U JP2000001959 U JP 2000001959U JP 3071281 U JP3071281 U JP 3071281U
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- JP
- Japan
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- rotor
- generator
- power
- magnets
- flat
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
{課題} 本考案は発電機本体の重い回転子を軽くし、
投入動力の効率を上げることにある。 {解決手段}本考案は、重い回転子を軽くする為、まず
回転子は、3の磁石のみとし、2の発電用銅線コイル
は、1の中空丸管に巻き基礎に固定する。3の回転子
を、4の平面回転円板の、5の磁石によって吸引回転さ
せて発電に至らしめるもので、1個としては平面的で回
転子も軽く、投入動力は平面回転円板を回転させるのみ
で小さく門題が解決されるが発電力が小さいので、シャ
フト、で10−20個と連結すれば必要量は解決され
る。
投入動力の効率を上げることにある。 {解決手段}本考案は、重い回転子を軽くする為、まず
回転子は、3の磁石のみとし、2の発電用銅線コイル
は、1の中空丸管に巻き基礎に固定する。3の回転子
を、4の平面回転円板の、5の磁石によって吸引回転さ
せて発電に至らしめるもので、1個としては平面的で回
転子も軽く、投入動力は平面回転円板を回転させるのみ
で小さく門題が解決されるが発電力が小さいので、シャ
フト、で10−20個と連結すれば必要量は解決され
る。
Description
【0001】 {考案の属する技術分野} 本考案は発電機本体の回転子を軽くして、且つ多数連結して発電する発電機 に関するものである。
【0002】 {従来の技術} 従来の発電機は回転部が、磁石、誘起電力用鉄心、発電用銅線、シャフト、 等の一体型として出来ており重量が大きく又磁石同志の、吸引、反発があり効率 が悪い事、そして大きな電力を得る為には総て大きくする必要があり何個も連結 することわ不可能である。
【0003】 {考案が解決しようとする課題} 回転子の重量を軽くすること、磁石の吸引 引き合い 反発を小さくして発 電効率をあげること 高速回転をする必要から ぶれ ひずみ等が出る為 長さ に制限があつたのをなくすことである。
【0004】 {課題を解決する手段} 発電機の回転子を軽くするため硬化プラスチック等の材質で、口茎nミリの 中空管を作成これを円型の中空丸管にし此の中空部分に、回転子となる磁石数個 を入れリング状に連結し自由に回転出来るようにする、平面板を丸く切り円板を 作成しこの平面円板の円周部に磁石を数個付けシャフトに取り付け中空丸管の円 の中芯部て回転させる。 此のように作成すれば、回転子は磁石のみで軽く磁力による反発のロスが発生 せず高率であり、リング状に連結した事から高速回転が可能で平面的に一つが作 成されることから10個 20個と連結でき課題が解決される。
【0005】 {考案の実施の形態} 発電機の本体を軽くする為、硬化プラスチック等の材質で、口茎nミリの中 空管を作成しこれをリング状の中空丸管にして銅線を巻き、コイルとする。 この中空丸管の口茎nミリの中空部分に磁石数個を入れ、リング状に連結し自 由に回転できるようにしたのが、回転子である。 更に平面円板の円周部分に磁石数個を取り付け、シャフトに固定し中空丸管の 円の中心部に入れて回転するのが、平面回転円板である この平面回転円板を回転すれば先端の磁石の力により回転子が誘導回転し発電 に至るものである。
【0006】 {実施例} 以下、添付図面に従って一実施例を説明する。1は硬化プラスチック等の材 質で作成された、口径nミリの中空管をリング状にした中空丸管である。2は此 の中空丸管に巻かれた発電用銅線コイルである。3は1の中空丸管の管内に捜入 されそれぞれが連結されリング状になつた磁石の回転子である。4は磁力が影響 を受けない材質で平面的且つ円形に作成された平面回転円板である。5は此の平 面回転円板の円周部分に取り付けられた回転子に作用する磁石である。6は他の 動力を平面回転円板に伝達するシャフトである。7はシャフトを支える支柱で。 8は基礎である。 シャフトが回転し、4の平面回転円板を回転させると先端の、5の磁石が、1 の中空丸管内にあるリング状の、3の回転子に作用し回転子の回転により発電に 至るものである。
【0007】 {考案の効課} 発電機の回転子を一体型から分離し磁石のみとしたこと、軽い材質の物を使用 したこと、磁石の吸引、反発力による投入動力のロスを小さくしたこと、及び回 転子が入った、中空丸管と、平面回転円板が共に平面的に構成されている為、こ れを1単位としたならば、10−20−30、単位の連結が可能となり、一単位 の発電は小さいが必要な電力を得る事が出来る効果がある。
【図1】本考案の発電機本体一実施例を示す正面図と側
面図である。
面図である。
【図2】本発電機の一部切欠断面図である。
1 中空丸管 2 発電用銅線コイル 3 回転子(磁石) 4 平面回転円板 5 平面回転円板円周部の磁石 6 シャフト 7 シャフトの支柱 8 基礎
Claims (1)
- 【請求項1】発電機の回転部本体を軽くする為、磁力に
影響を与えない硬化プラスチック等の軽い材質で口茎n
ミリの中空管を作成、これを円型の中空丸管にし、この
中空部分に磁石をいれそれぞれを連結し、リング状の一
体型にして管内を自由に回転出来るようにした回転子
を、平面円板の円周部に磁石を取り付けた回転円板で回
転させて発電する発電機である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000001959U JP3071281U (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 中空管発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000001959U JP3071281U (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 中空管発電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3071281U true JP3071281U (ja) | 2000-08-29 |
Family
ID=43204632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000001959U Expired - Fee Related JP3071281U (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 中空管発電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3071281U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0578612U (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | スズキ株式会社 | コンデンサ |
-
2000
- 2000-02-24 JP JP2000001959U patent/JP3071281U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0578612U (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | スズキ株式会社 | コンデンサ |
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Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |