JP3070950U - 遠赤外線温熱治療器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】 人工ゼオライトを粉砕して粉末とし、水に混
ぜて捏ね泥状として小皿を作り乾燥させて、高温で焼き
上げ耐熱皿を作り、市販の赤外線治療器を求めて来て、
電気屋か機会屋に頼んで、治療器保護枠を組み立ててい
るビスを緩めて外し、組み立てている保護枠金網を外し
たら照射口と保護金網枠の間に小皿を挿入する。 【解決手段】 小皿は耐熱皿を選ばないと、赤外線の熱
で割れて怪我をするから、注意をして普通の皿は使わな
いで下さい、ゼオライト皿を選んで下さい。

Description

【考案の詳細な説明】

この考案は、赤外線温熱治療器で照射する際、患部がイライラと熱く痛みより もこの熱さに耐えられなかった、そこで赤外線温熱治療器の照射部と金網保護枠 との間に、耐熱小皿を挟んでみたら、今までのイライラがなくなり、ホッカホッ カの適度の暖かさ（５０′ｃ）になって、心地良く居眠りしながら治っていた。

【０００１】

【従来の技術分野】

赤外線温熱治療器には、イライラと熱い治療器はあったが、ホッカホッカの 遠赤外線温熱治療器はなかった。

【０００２】

【従来の技術】

従来は、熱さで痛みを和らげるものだと思いこみ、赤外線を利用しこの赤外線 を利用していた。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

これは次のような欠点があった。 （イ）赤外線温熱治療器は照射すると、照射線はイライラと熱く患部の痛みよ りも、照射熱の方が熱くて堪らない程だった。 （ロ）辞典でみると、赤外線スペクトルの目に見えない赤い線は、医療・乾燥 などに利用するとあるが、イライラと熱いとは書いていない。 本考案は、以上の欠点をなくすために考案されたものである。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

遠赤外線温熱治療器から出る１０ミクロン以内の遠赤外線、と体から出ている 遠赤外線とが、共鳴・共振作用を起こし、その結果、新陳代謝が活発になり、細 胞を活性化させ体の芯まで温まり、万病の元である冷えをとり、不治の病と言わ れるガン細胞は（死滅温度４２’Ｃ）だから、医学の進歩により、遠赤外線でガ ンでも死滅出来る。

【０００５】

【考案の実施の形態】

以下、本考案の実施の形態を説明する。 （イ）人工ゼオライトを粉砕して粉末とし、水で捏ねて泥状にして小皿を作り、 この皿を高温で焼き上げ、出来あがった小皿を、市販の赤外線温熱治療器の照射 口と金網保護枠の間に挿入する。 （ロ）人工ゼオライトは、アルミニュウムを含むケイ酸塩の一種で、微細な孔で 占められた構造が特徴。天然にも得られるが、実用材料として重要なのは合成ゼ オライト。 （ハ）遠赤外線は、高温で焼き上げた耐熱陶器からでも出てくるが、性能わ落ち てくる。 （ニ）ゼオライトには、吸着剤、触媒やその坦体、陽イオン交換能があり、イオ ン交換体として利用される。 （ホ）痛みだけを止めるには、一円硬貨を粘着テープを買ってきて、痛い個所上 部に貼ると、嘘の様に痛みは止まる。ゼオライトと成分は似ている。

【０００６】

【発明の効果】

赤外線温熱治療器に、人工ゼオライト成分の耐熱小皿か普通の耐熱小皿を、照 射線出口に挿入したら、イライラからホッカホッカの遠赤外線が出て、関節痛・ 腰痛までも治った。

【図面の簡単な説明】

【図面】本考案の全体斜視図である １ 遠赤外線治療器 ２ 挿入する耐熱小皿 ３ 治療器保護金網

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【手続補正書】

【提出日】平成１２年４月７日（２０００．４．７）

【手続補正３】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】図面の簡単な説明

【補正方法】変更

【補正内容】

【図面の簡単な説明】

【図１】 遠赤外線温熱治療器を上から見た平面図である。

【図２】 遠赤外線治療器耐熱小皿のゼオライト成分で遠赤外線を
疾痛の場所に照射し ている俯瞰図である。

【符号の説明】 １ 遠赤外線温熱治療器 ２ 挿入する耐熱小皿 ２｀挿入するゼオライト成分耐熱小皿 ３ 耐熱小皿保護金網

【手続補正４】

【補正対象書類名】図面

【補正対象項目名】全図

【補正方法】変更

【補正内容】

【図１】

【図２】

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 ゼオライトを粉砕して粉末とし、水を混
   ぜて泥状として捏ねて小皿にしたものを、高温で焼き上
   げた耐熱小皿を、赤外線温熱治療器照射器と外金網保護
   枠との間に、挿入しホッカホッカの遠赤外線を出す遠赤
   外線治療器。