JP2528711Y2 - 温熱治療具 - Google Patents
温熱治療具Info
- Publication number
- JP2528711Y2 JP2528711Y2 JP1990075583U JP7558390U JP2528711Y2 JP 2528711 Y2 JP2528711 Y2 JP 2528711Y2 JP 1990075583 U JP1990075583 U JP 1990075583U JP 7558390 U JP7558390 U JP 7558390U JP 2528711 Y2 JP2528711 Y2 JP 2528711Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- head
- heating
- human body
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、遠赤外線を利用した温熱治療具に関し、
さらに詳しくいえば遠赤外線を生ずる複数の発熱突起体
を帽状体の内側面に設けることにより、人体、特に頭部
の皮膚表面の広い範囲にわたり、効果的な量の遠赤外線
を一時に照射する温熱治療具に関する。
さらに詳しくいえば遠赤外線を生ずる複数の発熱突起体
を帽状体の内側面に設けることにより、人体、特に頭部
の皮膚表面の広い範囲にわたり、効果的な量の遠赤外線
を一時に照射する温熱治療具に関する。
[従来の技術] 従来から、人体に遠赤外線を照射すると、細胞の活性
化、血液の循環の促進等が促され、肩こり、神経痛等の
治ゆが早まる効果が認められてきた。この遠赤外線の治
ゆ効果は、特に6μmないし16μmの電磁波を人体に照
射した場合にもっとも効果的であることが認められてい
る。これは、6μmないし16μmの波長が水分子の固有
振動数に近いことからこの波長域の電磁波を人体に照射
すると人の細胞内の水分子の原子間結合の伸縮振動と変
角振動を容易に同調、増強させ、この分子の運動の増強
を通じて患部の温熱化、細胞の活性化、血液循環の促進
を図ることができるためであると思われる。
化、血液の循環の促進等が促され、肩こり、神経痛等の
治ゆが早まる効果が認められてきた。この遠赤外線の治
ゆ効果は、特に6μmないし16μmの電磁波を人体に照
射した場合にもっとも効果的であることが認められてい
る。これは、6μmないし16μmの波長が水分子の固有
振動数に近いことからこの波長域の電磁波を人体に照射
すると人の細胞内の水分子の原子間結合の伸縮振動と変
角振動を容易に同調、増強させ、この分子の運動の増強
を通じて患部の温熱化、細胞の活性化、血液循環の促進
を図ることができるためであると思われる。
そこで、この考案の考案者は、この6μmないし16μ
mの波長域にある電磁波の上記効果に着目して、この電
磁波を利用した治療具を先に考案し、開示した(実開昭
63-193053号)。
mの波長域にある電磁波の上記効果に着目して、この電
磁波を利用した治療具を先に考案し、開示した(実開昭
63-193053号)。
[考案が解決すべき課題] しかしながら、実開昭63-193053号として開示されて
いる治療具は遠赤外線を照射する発熱体を棒状体をなす
治療具の一端に有するものであるため、治療すべき患部
が広範囲にわたる場合には数分間の遠赤外線の照射を数
回に分けて行なわなければならない不都合があった。ま
た、遠赤外線の照射を行なっている間は使用者は該治療
具を患部に押しあてて把持し続けていなければならず、
長時間の使用に不向きなものであった。殊に、人体の頭
部や背部等は使用者自身の手が回しにくい部位であるた
め、これらの部位に該治療具を一人で長時間使用するの
は困難であった。
いる治療具は遠赤外線を照射する発熱体を棒状体をなす
治療具の一端に有するものであるため、治療すべき患部
が広範囲にわたる場合には数分間の遠赤外線の照射を数
回に分けて行なわなければならない不都合があった。ま
た、遠赤外線の照射を行なっている間は使用者は該治療
具を患部に押しあてて把持し続けていなければならず、
長時間の使用に不向きなものであった。殊に、人体の頭
部や背部等は使用者自身の手が回しにくい部位であるた
め、これらの部位に該治療具を一人で長時間使用するの
は困難であった。
そこで本考案は、人体、特に頭部の皮膚表面の広い範
囲にわたり少なくとも6μmないし16μmの波長域にあ
る電磁波を照射することができると共に、長時間にわた
る使用も支障なく行なえる温熱治療具を提供することを
目的とする。
囲にわたり少なくとも6μmないし16μmの波長域にあ
る電磁波を照射することができると共に、長時間にわた
る使用も支障なく行なえる温熱治療具を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案にかかる温熱治療具は、上記の課題を解決する
ために、 人体の頭部に被嵌可能な帽状体1であって、 この帽状体1の内側面の頂部から開口部方に向けて発
熱体と発熱体カバーとを有する複数の発熱突起体2が設
けられており、 発熱体カバーの開口部側に対向する側の端に形成され
た凹部に少なくとも6μmないし16μmの波長域にある
電磁波を生ずる物質を接着するとともに、複数の発熱突
起体を人体頭部のツボの位置に合わせて配置する構成と
した。
ために、 人体の頭部に被嵌可能な帽状体1であって、 この帽状体1の内側面の頂部から開口部方に向けて発
熱体と発熱体カバーとを有する複数の発熱突起体2が設
けられており、 発熱体カバーの開口部側に対向する側の端に形成され
た凹部に少なくとも6μmないし16μmの波長域にある
電磁波を生ずる物質を接着するとともに、複数の発熱突
起体を人体頭部のツボの位置に合わせて配置する構成と
した。
[作用] 本考案にかかる温熱治療具は、 人体の頭部に被嵌可能な帽状体1と、この帽状体1の
内側面に設けられた少なくとも6μmないし16μmの波
長域にある電磁波を生じる発熱突起体2とからなるか
ら、 人体の頭部や膝部等を被嵌した状態で、頭部や膝部全
体に同時に少なくとも6μmないし16μmの波長域にあ
る電磁波を照射する機能を有する。
内側面に設けられた少なくとも6μmないし16μmの波
長域にある電磁波を生じる発熱突起体2とからなるか
ら、 人体の頭部や膝部等を被嵌した状態で、頭部や膝部全
体に同時に少なくとも6μmないし16μmの波長域にあ
る電磁波を照射する機能を有する。
[実施例] 以下図面に基づいて、本考案にかかる温熱治療具の実
施例を説明する。
施例を説明する。
本考案にかかる温熱治療具は、帽状体1と発熱突起体
2とからなる。
2とからなる。
帽状体1は、略半球状の外殻1a及び内殻1bとリング3
とからなる。
とからなる。
内殻1bは外殻1aよりも直径の小さい略半球状の殻とし
て構成されている。
て構成されている。
この内殻1bには、この内殻1bの内側面から外側面へと
通じる孔1cが、この内殻1bの頂部から開口部方に向け
て、この内殻1bに設けられる発熱突起体2の数に応じて
一個から複数個設けられている。この孔1cには、発熱突
起体2を組み付けるための雌ねじが切られている。
通じる孔1cが、この内殻1bの頂部から開口部方に向け
て、この内殻1bに設けられる発熱突起体2の数に応じて
一個から複数個設けられている。この孔1cには、発熱突
起体2を組み付けるための雌ねじが切られている。
リング3は、その外径が前記外殻1aの直径より若干大
きい径であると共に、その内径が前記内殻1bの直径より
若干小さい径である板状環3aと、この板状環3aの一方の
面の略中央に環状に周設された立上がり壁3bとから構成
されている。
きい径であると共に、その内径が前記内殻1bの直径より
若干小さい径である板状環3aと、この板状環3aの一方の
面の略中央に環状に周設された立上がり壁3bとから構成
されている。
前記外殻1aと、前記内殻1bと、前記リング3とを、前
記内殻1bの縁の外側がリング3の立上り壁3bの内壁面
に、前記外殻1aの縁の内側がリング3の立上り壁3bの外
壁面に各々触れるように配すると共に、前記板状環3aと
前記外殻1aとをネジ等により組み付けることにより、外
殻1aと内殻1bは一体とされる。
記内殻1bの縁の外側がリング3の立上り壁3bの内壁面
に、前記外殻1aの縁の内側がリング3の立上り壁3bの外
壁面に各々触れるように配すると共に、前記板状環3aと
前記外殻1aとをネジ等により組み付けることにより、外
殻1aと内殻1bは一体とされる。
発熱突起体2は、発熱体2aと、発熱体カバー4とから
なる。
なる。
発熱体2aは、1.5W程度の白熱ランプにより構成される
が、これに代えて、球状のヒーター等を用いても良い。
が、これに代えて、球状のヒーター等を用いても良い。
発熱体カバー4は、内部に電球一個を収めるスペース
を有すると共に、一方端が開口部となっている円筒体か
らる。この発熱体カバー4の開口部側は、縮径の段状部
4bとされており、この縮径の段状部4bの外周には雄ねじ
が切ってある。この縮径の段状部4bの外周に設けられて
いる雄ねじを前記内殻1aの内側面側から前記内殻1aの孔
1cに設けてる雌ねじに螺合させることにより、発熱突起
体2は前記内殻1aに組み付けられる。この縮径の段状部
の内周には雌ねじが切られており、この雌ねじに白熱電
球等のソケットの雄ねじを螺合させることにより、発熱
体カバー4内に発熱体2aが組み込まれる。
を有すると共に、一方端が開口部となっている円筒体か
らる。この発熱体カバー4の開口部側は、縮径の段状部
4bとされており、この縮径の段状部4bの外周には雄ねじ
が切ってある。この縮径の段状部4bの外周に設けられて
いる雄ねじを前記内殻1aの内側面側から前記内殻1aの孔
1cに設けてる雌ねじに螺合させることにより、発熱突起
体2は前記内殻1aに組み付けられる。この縮径の段状部
の内周には雌ねじが切られており、この雌ねじに白熱電
球等のソケットの雄ねじを螺合させることにより、発熱
体カバー4内に発熱体2aが組み込まれる。
この発熱体カバー4の開口部側に対向する側の端は円
形の凹部4aとされており、この円形の凹部4aには少なく
とも6μmないし16μmの波長域の電磁波を生じる物質
5が接着等されている。この物質5は、主としてアルミ
ニウム、チタン、ニッケル、クロム、ジルコニウム、
鉄、コバルト等の酸化物と、炭化ジルコニウム、炭化ク
ロム、炭化ケイソ等の炭化物、及び酸化ケイソ等のケイ
ソ素類を適宣の配合比で配合し600℃〜1600℃で焼成し
たものである。この物質5の発熱体カバー4への接着
は、この物質5を糊に混ぜ合し、この糊を前記発熱体カ
バー4の円形の凹部4aに塗布して行なってもよい。澱粉
系の糊は、安価に入手でき、また熱せられても特に人体
に有害な物質を生じないので、物質5を混ぜ合せる糊は
アラビア糊等の澱粉系の糊とするのが良い。
形の凹部4aとされており、この円形の凹部4aには少なく
とも6μmないし16μmの波長域の電磁波を生じる物質
5が接着等されている。この物質5は、主としてアルミ
ニウム、チタン、ニッケル、クロム、ジルコニウム、
鉄、コバルト等の酸化物と、炭化ジルコニウム、炭化ク
ロム、炭化ケイソ等の炭化物、及び酸化ケイソ等のケイ
ソ素類を適宣の配合比で配合し600℃〜1600℃で焼成し
たものである。この物質5の発熱体カバー4への接着
は、この物質5を糊に混ぜ合し、この糊を前記発熱体カ
バー4の円形の凹部4aに塗布して行なってもよい。澱粉
系の糊は、安価に入手でき、また熱せられても特に人体
に有害な物質を生じないので、物質5を混ぜ合せる糊は
アラビア糊等の澱粉系の糊とするのが良い。
発熱体2aに電流を通すと発熱体2aが60℃ないし30℃の
範囲内で発熱し、この熱を受けた物質5が少なくとも6
μmないし16μmの波長域の電磁波を発生する。
範囲内で発熱し、この熱を受けた物質5が少なくとも6
μmないし16μmの波長域の電磁波を発生する。
なお、前記発熱突起体2を人体頭部のツボの位置に合
わせて配置すれば、使用者は本考案にかかる温熱治療具
を単に頭部に被嵌するだけで、刺激すべきツボを特に捜
すことなく複数のツボを同時に刺激する場合と同様の効
果を得ることができる。
わせて配置すれば、使用者は本考案にかかる温熱治療具
を単に頭部に被嵌するだけで、刺激すべきツボを特に捜
すことなく複数のツボを同時に刺激する場合と同様の効
果を得ることができる。
また、本考案の出願人が先に発明、開示している特願
平2-110113号の発毛、育毛方法を用いるにあたり、本考
案にかかる温熱治療具を用いると、この発毛、育毛方法
の効果が一層顕著に発揮されることが認められる。
平2-110113号の発毛、育毛方法を用いるにあたり、本考
案にかかる温熱治療具を用いると、この発毛、育毛方法
の効果が一層顕著に発揮されることが認められる。
より詳細に述べると、この特願平2-110113号記載の発
毛、育毛方法は頭部の硬毛を生じる毛根部分をセラミッ
ク物質に接触した温水及び冷水に浸漬することにより、
頭皮の毛根部分を刺激して、脱毛の防止並びに育毛及び
発毛を助長、促進するものである。このため、この方法
を用いると頭皮が冷水と温水により交互に濡らされるこ
とになり、別途頭皮を乾燥させる必要が生じる。ここ
で、この塗れた頭皮を単に乾燥させるのではなく、本考
案にかかる温熱治療具を用いて人の細胞活動を活発化し
うる特に6μm〜16μmの波長域にある電磁波を発生さ
せて乾燥させれば、乾燥時にも毛根部分の細胞の活性化
が促進されることになり、特願平2-110113号記載の発
毛、育毛方法の効果を一掃助長するものとなるのであ
る。
毛、育毛方法は頭部の硬毛を生じる毛根部分をセラミッ
ク物質に接触した温水及び冷水に浸漬することにより、
頭皮の毛根部分を刺激して、脱毛の防止並びに育毛及び
発毛を助長、促進するものである。このため、この方法
を用いると頭皮が冷水と温水により交互に濡らされるこ
とになり、別途頭皮を乾燥させる必要が生じる。ここ
で、この塗れた頭皮を単に乾燥させるのではなく、本考
案にかかる温熱治療具を用いて人の細胞活動を活発化し
うる特に6μm〜16μmの波長域にある電磁波を発生さ
せて乾燥させれば、乾燥時にも毛根部分の細胞の活性化
が促進されることになり、特願平2-110113号記載の発
毛、育毛方法の効果を一掃助長するものとなるのであ
る。
[考案の効果] 以上の構成から本考案は以下の効果を有する。
先ず、本考案にかかる温熱治療具は人体の頭部に被嵌
可能な帽状体1と、この帽状体1の内側面に設けられた
発熱突起体2とからなるから、単に治療すべき患部に被
嵌あるいは設置するだけで人体の頭部や膝部の皮膚表面
全体を同時に温熱することができると共に、温熱してい
る間、使用者が治療具を把持して患部に押しあて続ける
必要もない。
可能な帽状体1と、この帽状体1の内側面に設けられた
発熱突起体2とからなるから、単に治療すべき患部に被
嵌あるいは設置するだけで人体の頭部や膝部の皮膚表面
全体を同時に温熱することができると共に、温熱してい
る間、使用者が治療具を把持して患部に押しあて続ける
必要もない。
次いで、本考案にかかる温熱治療具は、人の細胞中の
水の分子の固有振動数と略同じ波長であると認められる
少なくとも6μmないし16μmの波長域にある電磁波を
照射するよう構成されているから、本考案にかかる温熱
治療具により温熱を行なうと、患部部分の細胞内の水分
子の運動の増強を容易に行なうことができ、これによ
り、患部の温熱化、患部部分の細胞の活性化、血液循環
の促進を充分に図ることができる。
水の分子の固有振動数と略同じ波長であると認められる
少なくとも6μmないし16μmの波長域にある電磁波を
照射するよう構成されているから、本考案にかかる温熱
治療具により温熱を行なうと、患部部分の細胞内の水分
子の運動の増強を容易に行なうことができ、これによ
り、患部の温熱化、患部部分の細胞の活性化、血液循環
の促進を充分に図ることができる。
特に、本考案にかかる温熱治療具は頭部に被嵌可能に
構成されており、頭部に被嵌して使用することにより、
頭部のツボの刺激を通じた自律神経系疾患の治療や、頭
部の毛母細胞の活性化を通じた脱毛の防止及び育毛の促
進が簡易かつ効果的に行なえる特長を有する。
構成されており、頭部に被嵌して使用することにより、
頭部のツボの刺激を通じた自律神経系疾患の治療や、頭
部の毛母細胞の活性化を通じた脱毛の防止及び育毛の促
進が簡易かつ効果的に行なえる特長を有する。
第1図は本考案にかかる温熱治療具の斜視図、第2図は
同破断側面図、第3図は同要部断面図である。 1……帽状体、2……発熱突起体
同破断側面図、第3図は同要部断面図である。 1……帽状体、2……発熱突起体
Claims (1)
- 【請求項1】人体の頭部に被嵌可能な帽状体であって、
この帽状体の内側面の頂部から開口部方に向けて発熱体
と発熱体カバーとを有する複数の発熱突起体を設け、 上記発熱体カバーの開口部側に対向する側の端に形成さ
れた凹部に、少なくとも6μmないし16μmの波長域に
ある電磁波を生ずる物質を接着するとともに、上記複数
の発熱突起体を人体頭部のツボの位置に合わせて配置し
たことを特徴とする温熱治療具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990075583U JP2528711Y2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 温熱治療具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990075583U JP2528711Y2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 温熱治療具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0435450U JPH0435450U (ja) | 1992-03-25 |
JP2528711Y2 true JP2528711Y2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=31616282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990075583U Expired - Lifetime JP2528711Y2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 温熱治療具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2528711Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2472543C2 (ru) * | 2008-04-25 | 2013-01-20 | Иникс Лтд. | Устройство для лечения от выпадения волос лазером |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5861641A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-12 | Hitachi Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JPS6111585A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-18 | 株式会社日立製作所 | 空気の液化分離方法 |
JPS6276320A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-08 | Nec Corp | 論理回路 |
JPS6284153A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-17 | Sumitomo Chem Co Ltd | 加硫ゴム組成物 |
-
1990
- 1990-07-18 JP JP1990075583U patent/JP2528711Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0435450U (ja) | 1992-03-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |