JP4453961B2 - 赤外線治療器 - Google Patents

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Description

本発明は、加熱容器に内臓した赤外線ランプにより限定された範囲の患部を加熱して温熱治療を施すと共に、同時に指圧的効果をも施すことができる遠赤外線治療器に関する。
わが国では古くより灸治療法が普及している。これは、百草を患部に直接に載置し、線香等で火をつけて患部を直接に加熱刺激して治療する方法である。しかし、この方法には治療後の患部表面に火傷の跡が残る欠点がある。
火傷の跡を残さない灸治療法として中国式の温灸と呼ばれるものがある。これは、紙製の細長い円筒状容器に百草を詰めた百草棒を、椀形の容器の底部から貫通係止させ、百草に点火してその燃焼熱によって患部を間接的に加熱刺激して治療する方法である。この方法には火傷の跡が残らない利点があるが、灰や煙の始末、百草の詰め替えや交換、点火等が面倒であり危険でもある。
これに代わる手段として、赤外線ランプを使用して赤外線あるいは遠赤外線を患部に照射して治療する温熱治療法も考えられている(例えば、特許文献1、2参照)。これは、例えば図6に示すように、椀形の加熱容器30の非開口端側内底部に放物反射面31を形成してその加熱容器内部の該非開口端側に赤外線ランプ32を取り付ける。そして、赤外線ランプから患部に向けて直接に、あるいは放物反射面31で反射させてから赤外線を照射し、患部を間接加熱して治療しようとするものである。
しかしながら、従来のこのような赤外線ランプを使用した治療器は、赤外線ランプから発せられた赤外線の内、患部とは反対側、あるいは患部と外れた方向に出た赤外線を反射して患部に集中照射させるために、赤外線ランプの裏側に当たる非開口端内底部に放物反射面31を形成していた。しかし、椀形の加熱容器の非開口端側内底部にこのような放物反射面31を形成することは簡単なことではないため、製作費用が高くなる問題があった。また、従来の赤外線ランプを使用した治療器は、単に赤外線で間接加熱する温熱治療を行なえるだけで、同時に指圧的治療効果をあげることはできなかった。
実公平03−8290号公報 特開平08−89556号公報
本発明は、従来技術のこうした問題点を解決するためになされたもので、その課題は、加熱容器の非開口端内底部を放物反射面状に形成する必要をなくして製作を容易にすると共に、赤外線による温熱治療効果に加えて指圧的治療効果をも奏することができる赤外線治療器を提供することにある。
前記課題を達成するための請求項1に記載の発明は、赤外線による温熱治療と指圧治療とを同時に行なう赤外線治療器であって、円筒状加熱容器の一端を非開口として、該非開口端の内底部に赤外線を前方に反射する反射膜をランプ内面に有する赤外線ランプを、赤外線の照射方向が前記円筒状加熱容器の開口に向かうようにして取り付けて電源供給すると共に、該円筒状加熱容器の開口端部に角状の突起を複数個設けたことを特徴とする赤外線治療器である。
このような構成によれば、赤外線源としてランプ内面に赤外線を前方に反射する反射膜を有する赤外線ランプを採用して赤外線の照射方向が加熱容器の開口に向かうようにして取り付けたので、赤外線ランプの裏側にあたる加熱容器の非開口端内底部を、従来技術のように放物反射面状に形成する必要がない。従って、加熱容器の製作が非常に容易になる効果を奏する。
また、加熱容器を円筒状としたことにより、円筒の中心軸から外れた開口方向に放射された赤外線は、円筒の内面で反射されて患部に向かうため、赤外線ランプから放射された赤外線が効率良く患部に照射される効果を奏する。
更に、放射された赤外線は、円筒状容器と患部表面との間に形成された空間に閉じ込められ、開口先端部の角状突起間の隙間から僅かに漏れる以外に大きく漏れることがないため、赤外線が患者の眼に入って眼を痛める恐れがない。
また、開口先端部には角状の突起が設けられているので、開口端部を患部に少し力を入れて押圧することで突起部分が患部を指圧刺激して指圧効果が得られる。特に、赤外線により温められた状態の患部を指圧刺激することとなるため、赤外線を照射せずに指圧する場合に比べて治療効果が非常に大きくなる。このようにして本発明の構成によれば温熱治療と指圧治療の双方の効果を奏することができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の赤外線治療器において、前記角状の突起部分を弾性体で形成したことを特徴とする。
このような構成によれば、患部を押圧する力が平均化されるため、患部に傷みを与えることなく心地良い指圧が可能になる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の赤外線治療器において、前記円筒状加熱容器の内面に赤外線を反射しやすい反射膜を形成したことを特徴とする。
このような構成によれば、円筒状加熱容器の内面に照射された赤外線は、効率よく反射されて容器開口の患部に照射されるため、少ない加熱電力で効率よく患部を加熱することができる。また、円筒容器に吸収される赤外線の量が減少するため、円筒容器の過熱を防ぐことができる。
以下、この発明の実施の形態を図1乃至図5を参照して詳しく説明する。図2は、本実施形態の赤外線治療器1の外観図であり、図3には円筒状加熱容器2の開口3側から見た正面図を、図1には円筒状加熱容器2を中心軸を含む面で縦断した内部構造図を、図4には本赤外線治療器1を患部4に押圧した使用状態を示す。
本赤外線治療器1の円筒状加熱容器2は、胴部5が円筒状に形成されていて、その一端側は裏蓋6により塞いで非開口として、反対側は開口3となるように形成されている。図1では、裏蓋6を円筒状の胴部5より小径として、非開口に近い胴部5にテーパー状部分7を設けてあるが、これは全体の見栄えを良くするためもので、胴部5全体を同一外径で形成してもよい。この円筒状加熱容器2及び裏蓋6は、耐熱樹脂、木材等を用いて形成されている。
裏蓋6の容器内側部(非開口端の内底部)には、ランプ用ソケット8が固定され、そのソケット8には赤外線ランプ9が取り付けられている。赤外線ランプ9は、内部のフィラメントから放射された赤外線の内、ソケット8に向かう赤外線を前方に向けて反射する反射膜10が内面に形成された反射式の赤外線ランプである。反射膜10は、例えばアルミニウムの蒸着膜で形成される。
そして、フィラメントから前方に直接に放射された赤外線及び反射された赤外線を共に円筒状加熱容器2の開口3に向かわせるために、赤外線ランプ9の回転中心軸が円筒状加熱容器2の中心軸と一致するように赤外線ランプ9及びソケット8が取り付けられている。更に、赤外線ランプ9は、その前面部分が患部4に接触しないように、赤外線ランプ9の前面が円筒状加熱容器2の開口3の端面よりも円筒状加熱容器2の内側寄りに位置するように取り付けてある。
円筒状加熱容器2の胴部5の内面には、赤外線を反射する反射膜11が形成されている。この反射膜11は、赤外線ランプ9から胴部5の内面に向かう赤外線を反射して開口3に向かわせるためのものである。このような反射膜11を形成することで、赤外線ランプ9から放射された赤外線を全て開口3に向かわせることができる。この反射膜11は、アルミニウム箔の貼付、クロムメッキ、あるいは耐熱性の銀色塗料、白色塗料等の塗布等により形成することができる。また、反射膜11を形成せずに、円筒状加熱容器2それ自体を赤外線を良く反射する材料で形成してもよい。
また、円筒状加熱容器2の胴部5の非開口端近くの側壁(図1、2ではテーパー状部分7)には、容器側壁を貫く通気孔12が複数個形成されている。この通気孔12は、赤外線ランプ9により加熱された空気を容器外に排出するためのもので、円筒状加熱容器2の過熱を防止する効果がある。
ソケット8には、円筒状加熱容器2の非開口端の裏蓋6を貫いて赤外線ランプ9に電力を供給するための電源コード13が接続されている。電源コード13の他端は電力調整器14に接続されている。電力調整器14には、プラグ15及び電源コード16を介して商用電源が供給される。電力調整器14は、商用電源をトライアック等により位相制御することにより負荷に供給する電力を調整する公知の調整器で、照明器具の明るさ調整、半田コテの温度調整等に使用される電力調整器と同じものである。負荷である赤外線ランプ9に供給される電力はつまみ17を回して調整できるようになっており、また、電源をON/OFFする電源スイッチ18も取り付けられている。
更に、この電力調整器14にはタイマが内臓されており、電源スイッチ18をONした後、所定時間が経過した場合には、電源スイッチ18がONの状態であっても赤外線ランプ9への電力供給が停止するようになっている。これは、患部への赤外線照射を長時間継続した場合には、場合によって低温火傷を起こすことがあるためそれを防止するためのものである。他に、電源スイッチ18を切り忘れた場合に、円筒状加熱容器2が過熱することを防止する効果もある。
このような構造により本赤外線治療器1は、赤外線ランプ9が発する赤外線を効率よく円筒状加熱容器2の開口3から患部4に照射させることかできる。円筒状加熱容器2はその胴部5が円筒状であればよく、胴部5が円筒状であることが重要であって非開口部(加熱容器内底部)の形状は問題にならない。従って、従来技術のように加熱容器を椀形にして底部形状を加工の難しい放物反射面状に形成する必要がない。このため、円筒状加熱容器2の製作が非常に容易となる利点がある。
本赤外線治療器1の更にもう一つの特徴は、円筒状加熱容器2の胴部5の開口3側の端部の周囲に、図1、図2に示すような角状の突起20が複数設けられている点である。この角状の突起20は、図4の使用状態図に示すように、円筒状加熱容器2を手で持って患部に当接した上、更に適当な力を加えて角状の突起20を患部に押圧することによって、患部4に指圧的刺激を与え、指圧治療を患部に与えるためのものである。
この角状の突起20は、図5の縦断面図に示すように角状の突起20部分のみを弾性を有する合成樹脂、ゴム等で製作して、円筒状加熱容器2の胴部5の開口3端側に取り付けるようにしてもよい。
指圧的刺激を与える際には、最初に円筒状加熱容器2を患部に当接して赤外線照射により患部を温めた後、適当な力を円筒状加熱容器2に加えて角状の突起20を患部4に押圧する。この場合、当接あるいは押圧する個所を少しずつずらしながら実施すると治療効果が高くなる。
事前に患部4に赤外線を照射して患部4の表面及び内部に温熱効果を与えた上で押圧するので、温熱を与えずに単に押圧する場合や、押圧を与えずに単に赤外線による温熱治療のみを施す場合に比べ、患部に対する治療効果が増大する利点がある。本赤外線治療器1による治療を、関節、背中、肩、胃腸部等の患部に施せば、患部は温められると共に指圧されて血行が良くなり、筋肉痛、神経痛等の痛みが和らぎ、こりがほぐれる等の治療効果が得られる。
本発明の一本実施形態に係る赤外線治療器の円筒状加熱容器のみを中心軸を含む面で縦断した内部構造図である。 本発明の一本実施形態に係る赤外線治療器の外観図である。 本発明の一本実施形態に係る赤外線治療器の開口側から見た正面図である。 本発明の一本実施形態に係る赤外線治療器の使用状態を示す図である。 角状の突起部を弾性体で製作した場合の図1相当図である。 従来技術に係る図1相当図である。
符号の説明
図面中、1は赤外線治療器、2は円筒状加熱容器、3は開口、4は患部、5は胴部、6は裏蓋、7はテーパー状部分、8はソケット、9は赤外線ランプ、10は反射膜、11は反射膜、12は通気孔、14は電力調整器、20は角状の突起を示す。

Claims (3)

  1. 赤外線による温熱治療と指圧治療とを同時に行なう赤外線治療器であって、円筒状加熱容器(2)の一端を非開口として、該非開口端の内底部に赤外線を前方に反射する反射膜(10)をランプ内面に有する赤外線ランプ(9)を、赤外線の照射方向が前記円筒状加熱容器の開口(3)に向かうようにして取り付けて電源供給すると共に、該円筒状加熱容器の開口端部に角状の突起(20)を複数個設けたことを特徴とする赤外線治療器。
  2. 前記角状の突起(20)部分を弾性体で形成したことを特徴とする請求項1に記載の赤外線治療器。
  3. 前記円筒状加熱容器の内面に赤外線を反射しやすい反射膜(11)を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の赤外線治療器。
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