JP3070926B2 - ハ―ドウェア・ビット・コ―ダ - Google Patents
ハ―ドウェア・ビット・コ―ダInfo
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Description
されたデータの伝送分野に関する。更に詳しくは、本発
明は、伝送されるデータを符号化するために、ソフトウ
ェアに依存することのない別の方法を提供する装置に関
する。更に特定すると、本発明は、伝送されるデータを
符号化するハードウェアに埋め込まれた装置に関する。
ハードウェアとノミナルなプログラミングとを用いるこ
とにより、マイクロコントローラ資源と時間とに依存し
ない、本発明によるハードウェア・ビット・コーダが得
られる。
応用例は、その複雑性が増大し続けている。そのような
応用例の増大する特徴は、最小の時間とエネルギ必要量
とによる高速データ伝送に重点をおいている。時間及び
エネルギの要求を減少させながらデータ伝送を増大させ
るという解決策を見つけるには、ますます複雑さの増大
するプログラム・ソフトウェアに頼るシステム設計者や
ソフトウェア技術者に要求を突きつけることになる。ソ
フトウェア的な解決を追求することに内在する問題点
は、データ伝送を少しでも増加させると、システム効率
の全体的な減少を生じさせるのが典型的であり、多くの
場合には、システム効率の全体的な減少の方が大きくな
る。要求されているタスクを実行するのに必要な複雑さ
がますます増大するソフトウェアを動かすのに用いなけ
ればならないマイクロコントローラ資源において、容易
に明らかである。マイクロコントローラ資源を多く用い
ると、マイクロコントローラがソフトウェア・ベースの
タスクを達成するのに必要なプログラム・メモリの総量
などの、システムの重要な側面に直接的な影響が及ぶ。
従って、マイクロコントローラ資源の使用は、主たる関
心事である。
タ・ビットを符号化及び復号化するためのソフトウェア
操作の使用が支配的である。すなわち、特定の1ビット
の値(1又は0)を確認するのに、多くの場合、データ
受信機をイネーブルすることが必要である。ビット伝送
レートが増加し続けるにつれて、特に、赤外線/無線周
波数(IR/RF)伝送の領域では、受信機がビット値
を認識しなければならない時間の長さは、短縮される。
受信機すなわち何らかの種類の処理システムが入来ビッ
ト値を正確に認識するのを助けるには、その入来ビット
に何らかのよりリーダブル(より読み取り可能)な符号
化された値を割り当てることが必要である。典型的に
は、この符号化された値は、入来ビット値と同等なビッ
ト列(a series of bits)である。この符号化された値
は、プロセッサがデータをデータ・レジスタに書き込む
ときに作成される。次に、データは、選択されたフォー
マットで符号化され、伝送のために、シフトされる。例
えば、データ・ビットがハイ(1)の値である場合に
は、その特定のビット値を定義するのに用いられる例え
ば1010などの信号としてそのビットを符号化するた
めに、様々なタイプのプロトコル・ソフトウェアが、開
発されてきている。0111などの同様のタイプの対応
するビット列が、ロー(0)の値と同等の波形を発生す
るのに用いられる。波形は、1つのビット値の関数とし
て作成されることがわかる。受信側にある適切な処理シ
ステムは、これら2つの別の波形の間の区別を正確に、
より容易に理解することができるので、入来信号の読み
取りの精度は強化される。同様に、受信側には、符号化
された信号を復号化し処理のために1つのビット値を出
力する手段が存在する。
データの復号化というタスクは、主に、ソフトウェア開
発者にまかされてきた。この理由によって、標準化され
たプロトコルが開発されてきている。特に、任意の与え
られたアプリケーション及びそれに関係する設計仕様を
扱うソフトウェアをプログラマが設計できるようにする
様々なプロトコルが、開発されてきている。そのような
プロトコルには、マンチェスタ、PWM、NRZなどの
モードが含まれる。ソフトウェアを用いることは符号化
されたデータ・ビットを扱う便利な方法ではあるが、ソ
フトウェアの操作には内在的な問題点が存在している。
というのは、そのようにソフトウェアを用いることによ
り、他の機能を犠牲にして、マイクロコントローラ時間
が占有されるからである。マイクロコントローラ資源を
そのように消費することは、更に、これらに限定される
のではないが、互換性の心配やデバッギング問題などの
ソフトウェアに共通の困難を伴う。
ベースの従来技術を鑑みると、データ・ビット符号化へ
のより単純なアプローチが必要となっていることがわか
る。必要なのは、伝送される1又は数ビットのデータを
符号化するソフトウェアに対する必要性を実質的に減少
させる又は除去するような装置である。やはり必要なの
は、マイクロコントローラ資源とは合理的に可能な限り
実質的に独立に動作するような装置である。更に、様々
なプロトコルで符号化されたデータ・ストリームを処理
することができる単独の装置も必要である。更にまた、
プログラミングにノミナルに依存しながらすべてのビッ
ト符号化プロトコルを実質的にエミュレートする装置も
必要である。
全体として依拠する、データ・ビット符号化へのより単
純なアプローチを提供するビット・コーダ装置を提供す
ることである。本発明の別の目的は、ハードウェアを用
いてソフトウェアの必要性が実質的に解消する程度まで
データを符号化するような装置を提供することである。
本発明の更に別の目的は、マイクロコントローラ資源と
は独立であり、従って、マイクロコントローラ資源を符
号化以外の機能に割り当てるような装置を提供すること
である。本発明の更にまた別の目的は、様々なプロトコ
ルで符号化されたデータ・ストリームを単独で処理する
ことができるような装置を提供することである。また、
この装置のプログラミングは最小に保ちながら、すべて
のビット符号化プロトコルを実質的にエミュレートする
装置を提供することである。
ア・ビット・コーダ装置は、IR/RFビット符号化を
発生する専用のハードウェア・ブロックを含む。これ
は、ソフトウェア・プログラマブル(プログラム可能)
であり、ほとんどすべての所望のビット符号化フォーマ
ットをエミュレートするように構成することができる。
このハードウェア・ビット・コーダ装置は、好ましく
は、この装置と関連付けされた一連のメモリ・マップ可
能なレジスタを有する。また、このメモリ・マップ可能
なレジスタは、プログラマブルな信号整形技術を用いる
ことによって、一般的なRFビット・フォーマットのハ
ードウェアを介してエミュレーションを生じさせるよう
にリンクが可能であるように、設計されている。2つの
主なレジスタは、第1のパターン・レジスタと第2のパ
ターン・レジスタとである。これらのレジスタは、それ
ぞれが、一意的なプログラマブル・パターンを用いてプ
ログラムされている。第1のパターン・レジスタは、1
であるビット値に対応するビット・パターンを有し、他
方で、第2のパターン・レジスタは、0であるビット値
に対応するビット・パターンを有する。決定レジスタ
が、最初に、プロセッサから、ビットごとに入来データ
を受け取り、次に、2つのパターン・レジスタのどちら
かから、入来ビットを認識する機能として、ビット・パ
ターンの伝送のための出力をトリガする。
ット・パターン・レジスタを用いることにより、実質的
なプロトコル・ソフトウェアに対する必要性が解消され
る。これが、符号化された信号を伝送する処理システム
を助けることになる。本発明によるハードウェア・ビッ
ト・コーダは、ハードウェアにおいて、クロックを分割
するレジスタの組を提供し、プロセッサからの符号化さ
れた信号の伝搬速度を、伝送に適切な速度まで減速す
る。特に、標準的なクロック・デバイダが、ほとんどす
べてのマイクロコントローラを含む、任意の処理システ
ムにおいて標準的であるシステム・クロックを減速させ
る。プログラマブルなプレスケール・レジスタが、時間
周期を定義することによって、パターニングされている
ビットを読み取ることが許容され伝送のためにシフトさ
れるクロック・サイクルの数を選択することによって、
有効なクロック・レートをオプショナルに追加的に低下
させる。追加的なプログラマブル・レジスタを本発明に
よるコーダに追加し、第1及び第2のパターン・レジス
タの外にシフトされるパターニングされたビット数を選
択し、また、それぞれのパターンから転送される全体的
なビット・パターン長とそれぞれのパターンの転送レー
トとを定義することができる。
で結合されたハードウェア・レジスタを用いることによ
り、本発明は、高価であり資源を消費する符号化ソフト
ウェアを用いずに、任意のプロトコルのビット符号化パ
ターンをエミュレートする手段を提供する。
明による図面に関する以下の説明によって明らかになる
ことを理解すべきである。好適実施例が開示されている
が、これは、限定を意味するものではない。むしろ、こ
こで与えられている一般的な原理は、本発明の範囲の単
なる例示であると考えられ、本発明の範囲から逸脱する
ことなく、多数の変更を行うことができることを理解す
べきである。
ア・ビット・コーダ100の単純化した図解を提供す
る。コーダ100は、プロセッサ・コアからシステム・
クロック信号CLKと、データ・ストリームDATA
と、コーダ100と関連付けされたレジスタの動作を制
御するレジスタ選択(Register Select)コマンドと、
を受け取る制御論理回路16を含む。コーダ100は、
符号化されたビット出力(EncodedBit Out)において予
め選択されたフォーマットでコーダ100からのデータ
伝送速度と関連する内部クロック速度を選択的に固定す
るプレスケール・レジスタ13を含む。コーダ100
は、更に、データ・レジスタ15を含み、その出力は、
第1のカウンタC1と第2のカウンタC2との出力と共
に、決定レジスタ50に向けられている。符号化された
ビット出力における出力は、データ・レジスタ15によ
るデータ値出力によって決定される。本発明の好適実施
例では、データ・レジスタ15の出力がハイ・ビット値
であるときには、決定レジスタ50は、カウンタC1と
関連するパターンを搬送する。データ・レジスタ15の
出力がロー・ビット値であるときには、決定レジスタ5
0は、カウンタC2と関連するパターンを搬送する。す
なわち、選択されるときに、カウンタC1は、Xパター
ン・レジスタ10と関連するパターンに対応する第1の
プログラムされたビット・パターンをシフトする。同様
に、カウンタC2は、Yパターン・レジスタ11と関連
するパターンに対応する第2のプログラムされたビット
・パターンをシフトする。
ト・コーダ100の第2のブロック図を示している。コ
ーダ100は、4分割サブ回路DIVを含むが、これ
は、単なる1対のフリップフロップ又はそれ以外のこの
分野の当業者には公知である適切な回路であり、この中
に、システム・クロックCLKが与えられている。DI
Vブロックを介してのこの4分割は、典型的には1MH
zのオーダーで動作しているシステム・クロックを、k
Hzのレンジまでクロック・ダウンするのに必要であ
る。コーダ100をkHzのレンジで動作させるのが好
ましいために、これが必要となる。しかし、これよりも
低い動作周波数のシステム・クロックは分割を必要とし
ないし、特定のハードウェア及びシステム・タスキング
によっては、4よりも小さな又は大きな分割が要求され
る場合もあることを理解すべきである。しかし、4分割
のサブ回路が用いられると仮定すると、DIVブロック
からの低減されたクロック信号は、制御論理16の中に
ルーティングされる。制御論理16については、図3を
参照しながら、後に論じることとする。
また、Xパターン・レジスタ10を含む。Xパターン・
レジスタ10は、データ・ビット入力DATAにおける
符号化されるシングル・データ・ビット(すなわち、テ
スト・ビット)が1である場合に限り、入力A0を介し
てプログラムされた予め定義されたビット・パターンを
シフト・アウトする。予め定義されたパターンがいった
んシフトアウトされると、Xパターン・レジスタ10に
は、自動的に、予めシフトされた値がリロード(再ロー
ド)される。図2には、Yパターン・レジスタ11も示
されている。Xパターン・レジスタ10の場合によう
に、データ・ビット入力DATAにおける符号化される
シングル・データ・ビットが0である場合に限り、入力
A1を介して構成された、その予め定義されたパターン
が、シフト・アウトされる。Yパターン・レジスタのビ
ット列がいったんシフトアウトされると、レジスタ11
には、自動的に、予めシフトされた値がリロードされ
る。DATAは、ほとんどの処理システムにおいて一般
的であるように、すべてのレジスタにリンクされた標準
的なデータ・バスであることに注意すべきである。
可能な入力A2を介してビット周期を選択するようにプ
ログラムされているBPSELECTレジスタ12を含
む。すなわち、その中で、特定のビット・パターンがレ
ジスタ10又はレジスタ11のどちらかからシフト・ア
ウトされ得るクロック・サイクルの数である。レジスタ
12のハイ・ニブル(4ビット・グループ)とロー・ニ
ブルとを、最初に、ユーザがプログラムしておくことが
できる。BPSELECTレジスタ12の中では、低い
方の3ビットが高い周期を制御し、低い方の3ビットが
低い周期を制御する。ビット周期は、好ましくは、1か
ら8クロック周期のレンジを有する。もちろん、ビット
周期の継続時間は、システム・クロック速度と、分割器
DIVの存在又は不存在との関数である。
プログラム可能なプレスケール・レジスタ13を含む。
プレスケール・レジスタ13は、分割カウンタであり、
好ましくは、256分割の能力を有している。従って、
本発明による好適な設計では、ユーザは、A3におい
て、0から256までの任意の数値と同等なバイナリ値
を、プレスケール・レジスタ13にロードし、所望の内
部クロック速度を設定することができる。コーダはま
た、それぞれがA4における入力によって定義される3
つの基本的な機能を実行するプログラマブルな制御レジ
スタ14を含む。第1に、制御レジスタ14は、コーダ
100を始動及び停止させるのに用いられる。すなわ
ち、制御論理は、コーダ100の動作を定義するように
プログラムされ得る。第2に、制御レジスタ14は、復
号化されるビット・ストリームの所望のフレーム長を選
択するのに用いられる。このフレーム長は、予め定義さ
れている。第3に、制御レジスタ14は、出力されるデ
ータ・ストリングの長さの関数として、1又は複数のフ
レーム・ストリングを選択するのに用いられる。ほとん
どの場合に、レジスタは、8ビット・レジスタであるこ
とが多い。従って、8ビットよりも大きなデータ・スト
リングが伝送のためにコーダ100からシフト・アウト
されるときには、制御レジスタ14は、プロセッサに対
して、第1の組と共にそれに続く1又は複数ビットの組
がシフトされるように告知する。この告知は、好ましく
は、後続のビットの組が、先行の組の最後のビットがシ
フト・アウトされる前にシフトされるように、生じる。
れたデータの入力と信号A4とは、図1の決定レジスタ
50を介して、順序の付いた態様の符号化されたデータ
・ストリームのスループットのために、制御レジスタ1
4にルーティングされる。このようにして、任意の所望
のパターンを選択し、コーダ100が実質的に任意のビ
ット符号化フォーマットをエミュレートできるようにす
ることができる。入力A5を介してプログラム可能であ
るDATAレジスタ15は、データ・ストリームからの
8ビット値を保持しているように示されている。コーダ
100は、この8ビット値を用いて、定義されている特
定の信号符号化プロトコルに関係するパルス幅変調フォ
ーマットを発生する。もちろん、この構成は、本発明の
基本的な範囲から逸脱することなく、希望するように修
正することが可能である。この場合に、DATAレジス
タ15のプログラミングを、ここに記載されている他の
レジスタと共に修正し、ユーザが直面している特定の状
況に適するようにすることができる。
ロック16が、回路レベルにおいて詳細に示されてい
る。図3における入力10ないし15とCLKとは、図
2における番号付きのブロック10ないし15とCLK
とに対応する。レジスタ10−15の出力は、図3に示
されているように、論理ブロック16への入力10−1
5である。論理ブロック16は、Xパターン・レジスタ
10の出力を受け取るXシフタ20と、Yパターン・レ
ジスタ11の出力を受け取るYシフタ21と、を含む。
Xシフタ20とYシフタ21とは、任意の適切なフォー
マットで実現することが可能であるが、これらのシフタ
は、それぞれ、当業者に公知の態様でカスケード・シフ
タを発生するように結合されたフリップフロップの列に
よって作成されるのが好ましい。Xシフタ20は、AN
DゲートG5によってトリガされ、レジスタ10からの
xパターン出力のシリアル伝送を出力する。この出力
は、ANDゲートG1に送られる最上位ビットである1
のDATA入力のための符号化に対応する。Yシフタ2
1は、ANDゲートG6によってトリガされ、レジスタ
11からのyパターン出力のシリアル伝送を出力する。
この出力は、ANDゲートG3に送られる最上位ビット
である0のDATA入力のための符号化に対応する。
レジスタ12からのプログラムされたビット周期は、X
整合コンパレータ22とY整合コンパレータ23とにル
ーティングされる。XパターンのシフトはYパターンの
シフトのために定義された周期とは独立であることに注
意すべきである。X整合コンパレータ22は、Xカウン
タC1にも結合されている。XカウンタC1には、後で
説明するリロード・プレスケール・レジスタ25と関連
しておりX整合コンパレータ22の中にシフトされるカ
ウンタ値が、ロードされる。Y整合コンパレータ23
は、YカウンタC2にも結合されている。XカウンタC
1の場合と同様に、YカウンタC2には、リロード・プ
レスケール・レジスタ25と関連するカウンタ値が、ロ
ードされる。X整合コンパレータ22とY整合コンパレ
ータ23との出力は、ORゲートG4において合成さ
れ、その出力は、Xシフタ20に対応するANDゲート
G5と、Yシフタ21に対応するANDゲートG6とに
伝送される。理解し得るように、この構成によって、ユ
ーザによって選択された所望のビット周期に対するシフ
タ20及び21の動作が決定される。
は、テスト・フリップフロップFF1から来ていること
に注意すべきである。テスト・フリップフロップFF1
は、DATAレジスタ15の出力値によってトリガさ
れ、ORゲートG4の出力によって、セット/リセット
される。テスト・フリップフロップFF1の反転出力
と、システム・フリップフロップFF3の出力とは、や
はり、ゲートG3に伝送される。ゲートG1及びG3の
出力は、次に、ORゲートG2においてOR演算がなさ
れ、コーダ100がイネーブルされているときには、プ
ロセッサから伝送される符号化されたデータのxパター
ン又はyパターンのどちらかであるゲートG2からの出
力OUTが常に存在する。本発明の好適実施例において
は、ほとんどの場合に、ゲートG1−G3が、図1に示
されている決定レジスタを具体化している。
分割器DIVに対応する4分割の分割器24の中にルー
ティングされ得る。この信号は、リロード・プレスケー
ル・レジスタ25において、プレスケール・レジスタ出
力13と合成され、カウンタC1及びC2と、シフタ2
0及び21と、Y整合23とに与えられるRFクロック
信号を生じる。制御レジスタ出力14は、その制御デー
タ値を、データ・カウンタ26にルーティングする。デ
ータ・カウンタ26は、ORゲートG4からのビット周
期整合値と合成して、好ましくはORゲートG8を介し
てマスタ・フリップフロップFF2に送られる出力を生
じる。同様にして、データ・カウンタの出力26もま
た、ANDゲートG10及びORゲートG9を介して、
システム・フリップフロップFF3に送られる。システ
ム・フリップフロップFF3は、マスタ・フリップフロ
ップFF2の出力に依存し、ハイ出力値がANDゲート
G5を有効にオンさせ、ロー出力値がANDゲートG6
を有効にオンさせるようになっている。次に、コーダ1
00の動作の例の概要を示す。
れるデータは、ビットごとに、以上で述べた5つのレジ
スタのそれぞれの中にシフトされる。シフト・インされ
たアクティブ・ビットが1である場合には、Xパターン
・レジスタ10におけるパターンは、G2の出力ピンか
らシフトされる(最上位ビットから最下位ビットに)。
同様にして、アクティブ・ビットが0である場合には、
Yパターン・レジスタ11におけるパターンは、G2種
ピンからシフトされる(やはり、最上位ビットから最下
位ビットに)。
11のビット数(最大で8ビット)は、BPSELEC
Tレジスタ12の下位の6ビットによって決定される。
BX2からBX0のビットが、Xパターン・レジスタ1
0の出力の長さを設定し、他方で、BY2からBY0の
ビットが、Yパターン・レジスタ11の出力の長さを設
定する。DATAレジスタ15からシフト・アウトされ
たビット数、すなわち、フレーム長は、制御レジスタ1
4の下位の3ビットによって決定される。プレスケール
・レジスタ13は、所望のRFクロック周波数を選択す
るようにプログラムされた8ビット・レジスタである。
分割器DIVを用いて4分割された1MHzのシステム
・クロックに対しては、0.976kHzから250k
Hzまでの範囲のRFクロック周波数が生じる。プレス
ケール・レジスタ13がいったんプログラムされると、
所望のRF周波数が、コーダ100がイネーブルされて
いる限り、又は、この装置に給電されている限り、維持
される。次に掲げる表1は、関係するレジスタにおいて
プログラムされ得るビット値(Bit7−Bit0)の
概要を与える。ここで、レジスタは、Xパターン・レジ
スタ、Yパターン・レジスタ、BPSELECTレジス
タ、プレスケール・レジスタである。
ハードウェア・ビット・コーダ装置の出力フレーム長を
始動、停止及び選択するのに用いられる。表2に示され
ているこの制御レジスタのデータ・フレーム・ビットF
M2からFM0はプログラムされており、始動(STA
RT)ビットが設定され、選択されたフレーム長が、ゲ
ートG2の出力からシリアルに伝送される。ある例で
は、ある特定の16進値の制御レジスタ14へのデータ
書き込みが、動作を開始させる。DATAの最後のビッ
トがDATAレジスタ15の中にシフトされると、「オ
ン」フラグ・ビットOFLAGが設定され、これは、デ
ータ・シフト動作がもう少しで終了することを示す。符
号化されるデータの所望のフレームが9ビットよりも大
きい場合には、制御レジスタ14は、次のフレーム・シ
ーケンスをDATAレジスタ15にリロードし、リセッ
ト・フラグ・ビットFRFLAGがゼロにリセットされ
た直後ではあるがXパターン・レジスタ10とYパター
ン・レジスタ11とのシフト・シーケンスが終了する前
に、STARTビットに書き込みをするように、プログ
ラムされる。これによって、OFLAGはゼロにリセッ
トされ、ハードウェア・ビット・コーダ100は、動作
を継続する。制御レジスタ14のビット構成を、次の表
2に示す。
とによって達成されるビット符号化の特定の例が、次の
単純な例を用いて、図4に示されている。広く知られて
いるプログラミング技術を用いて、BPSELECTレ
ジスタ12に24Hの16進数を入力すると、結果とし
て、T=4RFのビット周期が選択される。03Hとい
う16進値がXパターン・レジスタ10に入力され、0
5Hという16進値がYパターン・レジスタ11に入力
される。符号化されるデータDATAは、DATAレジ
スタ15に入力される。ビット7=7である場合には、
図4の上側の波形が観察される。ビット=1である場合
には、真ん中の波形が観察される。最後に、20Hとい
う16進値が制御レジスタ14に入力され、フレーム長
が選択され、コーダ100の動作が開始される。
なる例示であることを理解すべきである。本発明の設計
上及び使用における多くの変更が、ここで開示された本
発明の意図されている範囲と分野とから逸脱することな
く、冒頭の特許請求の範囲において、可能である。
ビット・コーダの第1の単純化されたブロック図であ
る。
第2のブロック図である。
・コーダの制御論理回路の単純化された回路図である。
動作が開始した後のサンプル・パターンである。
Claims (15)
- 【請求項1】 伝送されるデータを符号化する、データ
・バスに結合されているハードウェア・ビット・コーダ
であって、 a)データ信号のストリームを前記データ・バスから受
け取るデータ・レジスタと、 b)前記データ・レジスタと、システム・クロックと、
ハードウェア・ビット・コーダの出力とに結合された制
御論理回路と、 c)前記データ・バスと前記制御論理回路との間に結合
されており、データ信号の前記ストリームからのデータ
のハイ値ビットとロー値ビットとに関連付けされた信号
パターンを定義するプログラマブルな手段と、 を備えており、前記プログラマブルな手段には、前記デ
ータがロードされ、前記プログラマブルな手段は、前記
データ・ストリームからのデータのそれぞれのロー値ビ
ットを、ビットの対応する第1の選択可能なパターンを
用いて符号化し、前記データ・ストリームからのデータ
のそれぞれのハイ値ビットを、ビットの対応する第2の
選択可能なパターンを用いて符号化することを特徴とす
るハードウェア・ビット・コーダ。 - 【請求項2】 請求項1記載のハードウェア・ビット・
コーダにおいて、前記制御論理回路と前記システム・ク
ロックとの間に結合されたクロック分割回路を更に備え
ていることを特徴とするハードウェア・ビット・コー
ダ。 - 【請求項3】 請求項2記載のハードウェア・ビット・
コーダにおいて、前記制御論理回路に結合されたビット
周期選択レジスタを更に備えており、前記ビット周期選
択レジスタは、前記第1の選択可能なビット・パターン
と関連する第1の周期と、前記第2の選択可能なビット
・パターンと関連する第2の周期とを定義するように設
計されていることを特徴とするハードウェア・ビット・
コーダ。 - 【請求項4】 請求項3記載のハードウェア・ビット・
コーダにおいて、前記第1及び第2の周期は等しくない
ことを特徴とするハードウェア・ビット・コーダ。 - 【請求項5】 請求項1記載のハードウェア・ビット・
コーダにおいて、前記制御論理回路に結合されたプレス
ケール・レジスタを更に備えており、前記プレスケール
・レジスタは、前記制御論理回路の動作に関連する内部
クロック速度を定義するように設計されていることを特
徴とするハードウェア・ビット・コーダ。 - 【請求項6】 請求項1記載のハードウェア・ビット・
コーダにおいて、前記データ・ストリーム信号からのデ
ータの前記ハイ値ビット及び前記ロー値ビットと関連す
る前記プログラマブルな手段は、前記ハイ値ビットと関
連する第1のメモリ・マップ可能なパターン・レジスタ
と、前記ロー値ビットと関連する第2のメモリ・マップ
可能なパターン・レジスタとを含み、前記第1のパター
ン・レジスタは前記第1の選択可能なビット・パターン
を用いてプログラム可能であり、前記第2のパターン・
レジスタは前記第2の選択可能なビット・パターンを用
いてプログラム可能であることを特徴とするハードウェ
ア・ビット・コーダ。 - 【請求項7】 請求項6記載のハードウェア・ビット・
コーダにおいて、前記制御論理回路は、前記第1のパタ
ーン・レジスタに結合された第1のシフタと、前記第2
のパターン・レジスタに結合された第2のシフタとを含
むことを特徴とするハードウェア・ビット・コーダ。 - 【請求項8】 請求項7記載のハードウェア・ビット・
コーダにおいて、前記制御論理回路に結合されたビット
周期選択レジスタを更に備えており、前記ビット周期選
択レジスタは、前記第1の選択可能なビット・パターン
と関連する第1の周期と、前記第2の選択可能なビット
・パターンと関連する第2の周期とを定義するように設
計されており、前記制御論理回路は、前記ビット周期選
択レジスタに結合された第1のパターン・コンパレータ
と第2のパターン・コンパレータとを更に含むことを特
徴とするハードウェア・ビット・コーダ。 - 【請求項9】 請求項8記載のハードウェア・ビット・
コーダにおいて、前記制御論理回路は、前記第1のパタ
ーン・コンパレータに結合された第1のカウンタと、前
記第2のパターン・コンパレータに結合された第2のカ
ウンタとを更に備えており、前記第1のカウンタと前記
第2のカウンタとは、このハードウェア・ビット・コー
ダの出力に結合されていることを特徴とするハードウェ
ア・ビット・コーダ。 - 【請求項10】 請求項1記載のハードウェア・ビット
・コーダにおいて、前記制御論理回路に結合されたプロ
グラマブルな制御レジスタを更に備えており、前記プロ
グラマブルなレジスタは、ビット・パターン・フレーム
長を定義するように設計されていることを特徴とするハ
ードウェア・ビット・コーダ。 - 【請求項11】 請求項10記載のハードウェア・ビッ
ト・コーダにおいて、前記制御レジスタは、このハード
ウェア・ビット・コーダからシフト・アウトされる符号
化されたデータのフレーム数を定義するように設計され
ていることを特徴とするハードウェア・ビット・コー
ダ。 - 【請求項12】 伝送されるデータ信号のストリームの
データを符号化する、ハードウェアの使用に実質的に全
体の基礎をおく方法であって、 a.データ信号のストリームからのデータをビット・コ
ーダ回路のデータ・レジスタに送るステップであって、
前記ビット・コーダ回路は、符号化されたデータ出力を
含む、ステップと、 b.第1のパターン・レジスタにおいて、データ信号の
前記ストリームからのデータのハイ値ビットと関連する
第1の信号パターンを定義するステップと、 c.第2のパターン・レジスタにおいて、データ信号の
前記ストリームからのデータのロー値ビットと関連する
第2の信号パターンを定義するステップと、 d.前記符号化されたデータ出力から、前記第1の信号
パターン又は前記第2の信号パターンのどちらかを、前
記データ・レジスタへのデータ・ビットがハイ値ビット
であるかロー値ビットであるかの関数として、シフト・
アウトするステップと、 を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項13】 請求項12記載の方法において、前記
第1の信号パターンと前記第2の信号パターンとは、個
別的に選択可能なビット・パターンであることを特徴と
する方法。 - 【請求項14】 請求項13記載の方法において、前記
第1の選択可能なビット・パターンと関連する第1の周
期と、前記第2の選択可能なビット・パターンと関連す
る第2の周期と、を定義するステップを更に含むことを
特徴とする方法。 - 【請求項15】 請求項14記載の方法において、前記
第1の選択可能なビット・パターンと前記第2の選択可
能なビット・パターンとの伝送速度と関連した内部クロ
ック速度を定義するステップを更に含むことを特徴とす
る方法。
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