JP3070512U - バルク貯槽用マルチバルブ - Google Patents

バルク貯槽用マルチバルブ

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JP3070512U
JP3070512U JP2000000265U JP2000000265U JP3070512U JP 3070512 U JP3070512 U JP 3070512U JP 2000000265 U JP2000000265 U JP 2000000265U JP 2000000265 U JP2000000265 U JP 2000000265U JP 3070512 U JP3070512 U JP 3070512U
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valve
storage tank
opening
metal pipe
bulk storage
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JP2000000265U
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沢成 大山
賢一 新谷
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Miyairi Valve Mfg Co Ltd
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Miyairi Valve Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、金属パイプとバルブ本体を別体に
構成し、バルク貯槽の狭い開口部に前記パイプと過充填
防止弁の浮子を挿入させる際の困難性を解決し、貯槽内
に位置する各種機器の故障を防止する。 【解決手段】 液取入・ガス取出などの各弁部を集合さ
せると共に、浮子を具えた過充填防止弁を設けたバルブ
本体(22)と、挿入口(44)を具えた取付掛止環
(43)に連結筒体(50)を上端外周に固着させた金
属パイプ(47)とからなり、バルク貯槽(1)の開口
部(2)の上面中心に同心円状に設けた係合凹部(3)
内に、ガスケットを配した取付掛止環(43)を装着
し、該取付掛止環の挿入口から浮子および過充填防止弁
を挿入して該バルブ本体の下面に設けた係合凸部(2
4)を前記係合凹部(3)に係合させてボルト・ナット
で固着して一体に構成してある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、高圧液化石油ガス(LPG)を貯留するバルク貯槽に取付けるマル チバルブの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、高圧液化石油ガス(LPG)などの液体燃料を貯留するバルク貯槽1に 取り付けるマルチバルブ5には、液化ガスを過充填することなく充填させるため に過充填防止弁10を取り付けてある。その上、貯槽1内の液量を確実に把握す るため貯槽内の液面を表示するフロート式液面計16などが取付けられている。 このマルチバルブ5は、バルク貯槽1の上面に設けた開口部2に取付けてあり、 図3に示すように、バルブ本体6に液取入弁7、ガス取出弁(図示せず)さらに 液取出弁13など各種機能を具えた弁を有しており、さらに、液取出用の可撓性 パイプ15を一体に取り付けたものもある。
【0003】 液取入弁7は、該液取入弁に連結して設けた流入路8の下端に連結筒9を介し て過充填を防止する過充填防止弁10を連結し、該過充填防止弁の下端には、貯 槽1内の液面の位置に応じて該防止弁をON、OFFさせる浮子11を前記連結 筒9と略直角方向に突出して装着し、一定範囲で回動できるようにしてある。
【0004】 バルブ本体6に設けた液取入弁7に隣接する液取出弁13に連通した流出路1 4の下端に、ゴムホース等からなる液取出用の可撓性パイプ15を連結してある 。そのため、該パイプ15を略L字形に変形させて過充填防止弁10及び浮子1 1の形状に合わせて、前記貯槽1に設けた狭い開口部2から浮子11と過充填防 止弁10と可撓性パイプ15とを挿入して該バルブ本体の下部を前記開口部2に 取り付けてある。このパイプ15は可撓性を有するので折り曲げ可能であり、そ の下端を貯槽内に単に吊り下げる構成である。
【0005】 バルク貯槽1には、外部から内部液面の位置を確認するためにフロート式液面 計16を貯槽内部に設けてあり、貯槽の上部に設けた表示部17から垂設させた 支持杆17aの下端で、且つ、貯槽1内の略中央部に位置させた軸支部18にフ ロート19の一端を回動可能に軸支し、液面の上下動に応じて該軸支部を支点に フロート19が約180度の範囲で回動して前記表示部17に液面表示を行う。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記したように、可撓性パイプ15を有したマルチバルブの場合、タンクロー リ等による充填中の貯槽1内での液体の波動や移動、また、液面の移動により可 動する前記浮子11やフロート19に前記パイプ13が引掛かったり絡まったり することがある。即ち、該パイプが上方に持ち上げられて液体を取り出せなくな ったり、前記液面計16や過充填防止弁10が故障する原因となっていた。その 上、該パイプ15を貯槽内に挿入した場合、該パイプの下端が下方に垂設してい るか、途中で機器に引掛かっているかを確認することが困難であった。
【0007】 従来のマルチバルブ5に具えた液取出弁7と垂直方向に位置する連結筒9を介 して連結した過充填防止弁10の下部に装着した浮子11が略水平方向に突出し ているため、可撓性パイプの代わりに金属パイプを固定していると貯槽1の狭い 開口部2から過充填防止弁の浮子11と該金属パイプとを挿入させることが困難 であるという問題点を有していた。
【0008】 本考案は、金属パイプをバルブ本体と別体に構成し、バルク貯槽の狭い開口部 に前記パイプと過充填防止弁の浮子を挿入させる際の困難性を解決し、貯槽内に 位置する各種機器の故障を防止することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するために、液取入・ガス取出などの弁を複数集合 して形成すると共に、下端に浮子を具えた過充填防止弁を設け、液取出弁に連な る流路の下端に、内周面にシールリングを装着した嵌合部を設けてなるバルブ本 体と、中心に挿入口を有した取付掛止環に上端を取り付けると共に、前記嵌合部 内に嵌合させる連結筒部を上端外周に固定してなる金属パイプとからなり、バル ク貯槽に設けた開口部の上面中心に同心円状に設けた係合凹部内に上下にガスケ ットを配した取付掛止環を収容し、該取付掛止環の挿入口から浮子および過充填 防止弁を挿入し、前記金属パイプの上端に固着した連結筒部を前記嵌合部に嵌合 させて、該バルブ本体の下面に設けた係合凸部を前記係合凹部に係合してボルト ・ナットを用いて該バルブ本体を前記開口部に固着して一体に構成する。
【0010】 この考案は、前記バルブ本体に設けた流路の下端に、内面に設けた凹溝内にシ ールリングを装着してやや大径に形成した嵌合部内に、前記取付掛止環に設けた 支持部に形成した貫通孔に連結筒部を上端外周に固着させた金属パイプを挿通し 、前記連結筒部の掛止段部を掛止して固着させることを特徴とする。
【0011】 また本考案は、前記バルブ本体に設けた流路の下端に設けた嵌合部内に嵌合さ せる金属パイプの上端内面に、ラッパ状開口部を設けたことを特徴とする。
【0012】 上記のように複数の弁機能を有すると共に略L字形をなすように浮子を具えた 過充填防止弁を有したマルチバルブを構成するバルブ本体と、直線状の金属パイ プとを別体に構成したため、バルク貯槽に設けた狭い開口部から別々に挿入して 固定して一体に構成することが出来る。
【0013】
【考案の実施の形態】
本考案に係る実施の形態を図4に基づいて説明すると、高圧液化石油ガス(L PG)などの液体燃料を貯留するバルク貯槽1の上面に設けた開口部2に取り付 けるマルチバルブ21は、複数の機能を有したバルブ本体22と金属パイプ47 を別体に構成し、両者を前記開口部2に取り付けて一体に構成してある。尚、パ イプは金属の他に、硬質合成樹脂材で形成してもよい。
【0014】 図4、7に示すように、バルブ本体22は、液取入弁27、過充填防止弁31 、ガス取出弁(図示せず)、液取出弁35、安全弁(図示せず)などを組合せて 複数機能を有しており、該バルブ本体の下部四方にボルト止用のフランジ部23 をそれぞれ形成してある。また、バルブ本体22の下面に設けた円形をした係合 凸部24は、前記バルク貯槽1に設けた開口部2の上面中心に同心状に円形をし た係合凹部3内に嵌合させる。
【0015】 バルブ本体22の中央部に設けた液取入弁27の上方に開閉ハンドル28を取 付け、該液取入弁の下方に設けた流入路29の下端に取り付けた連結筒30の下 端に過充填防止弁31を取り付けてある。この過充填防止弁31の下端から略水 平方向に突出させて設けた浮子32は、液面の上下動により回動して過充填防止 弁をON・OFFする。
【0016】 35はバルブ本体22の一側に設けた液取出弁で、該液取出弁に連通する流路 37の下端に、やや大径に形成した嵌合部38を連続して設け、該嵌合部の周壁 面に設けた凹溝39内にシールリング40を装着してある。
【0017】 図5、6、7に示すように、前記開口部2の上面中心に同心状に凹ませて形成 した係合凹部3内に係合できる外径に形成した取付掛止環43の中心に大径な挿 入口44を設け、該取付掛止環の一部に中心方向に突出して形成した支持部43 aに貫通孔46を形成してある。
【0018】 この挿入口44は、前記バルブ本体22の下方に連結筒30を介して取り付け た過充填防止弁31と、該過充填防止弁の下部一側に装着した浮子32とが挿通 できる口径に形成してある。
【0019】 金属パイプ47の上端には、補強を兼ねた連結筒部50を挿通して固着させる と共に、該連結筒部の下部外周に設けた掛止段部51を介して前記貫通孔46に 挿入できる口径に形成した挿入筒52を連続して形成してある。連結筒部50の 上端内部にはラッパ状をした拡径口部53を設け、金属パイプ47の上端を該連 結筒部の拡径口部内に密着固定して上端内部にラッパ状開口部47aを形成して ある。
【0020】 前記取付掛止環43に設けた貫通孔46に、上方から金属パイプ47を挿入し て該連結筒部の略下部に設けた掛止段部51を前記貫通孔46に挿通して掛止さ せて固着する。必要なら接着剤などで固着させても良い。ついで、この取付掛止 環43の上下にそれぞれ環状に形成したガスケット55,55を装着して開口部 2の上面中心に設けた係合凹部3内に収容させるものである。
【0021】 金属パイプ47の長さは、予め貯槽1の深さに合わせて形成するもので、該パ イプの下端は確実に垂直方向に位置するため、該パイプ47が垂直方向に位置し ているか否かを確認する必要はない。
【0022】 また、金属パイプ47の下端を斜めに切断して吸引口48を形成することによ り、該パイプの下端が貯槽1の内底に近接している場合でも、下端に設けた吸引 口48は塞がることがなく、確実に液化ガスを吸引して外部に取り出すことがで きる。
【0023】 以下、本考案に係る実施の形態の作用について説明する。
【0024】 バルク貯槽1の開口部2にマルチバルブ21を取付けるには、図5に示した取 付掛止環43を取り付けた金属パイプ47を、図6に破線で示すように、前記開 口部2の上面中心に設けた係合凹部3に係合させる。この場合、取付掛止環43 の上下には、流体が漏れないようにするためそれぞれガスケット55を装着して ある。
【0025】 この金属パイプ47を開口部2の係合凹部3に取り付けるには、該パイプの下 端を先に開口部2内に挿入し、該パイプの上端に取り付けた取付掛止環42を、 開口部の上面に設けた係合凹部3内に収容する。この取付掛止環42が開口部2 の係合凹部3に装着して、後記のようにバルブ本体22の下面に設けた係合凸部 24を前記係合凹部3に嵌合して、金属パイプ47を貯槽1の開口部2から垂直 に位置させてある。
【0026】 バルブ本体22の下部に連結筒30を介して取付けた過充填防止弁31の浮子 32は、該連結筒に対して略直角方向に突出しているため、該連結筒30を下部 に取り付けたバルブ本体22を垂直状態のままでは浮子32が開口部2に引掛か って挿入させることができない。
【0027】 そのため、まず過充填防止弁31の下部に装着した浮子32を垂直方向に位置 し、ついで、該浮子の下端から開口部2内に挿入させる。この場合、連結筒30 を介して連結しているバルブ本体22は一時的に横向きになる。この浮子32を 開口部2から貯槽1内に挿入させた後、バルブ本体22と直線状に固着している 連結筒30を立ち上がらせて垂直方向に位置させてから該連結筒を開口部2内に 挿入させるものである(図7)。
【0028】 図7に示した状態のバルブ本体22をさらに降下させると、取付掛止環43に 取り付けた金属パイプ47の上部に設けた連結筒部50は、バルブ本体22の下 面に位置し、且つ、流路37の下端に設けたやや大径な嵌合部38内に嵌合し、 シールリング40で密封されて連結する。さらに、バルブ本体22を降下させる と、該バルブ本体の下面に設けた係合凸部24が開口部の係合凹部3内に係合し 、ついで、バルブ本体22を開口部2にボルト、ナットで固着させる。
【0029】 図7に示すごとく、バルブ本体22に該バルブ本体の下部四方に設けてあるフ ランジ部23に設けた取付孔を利用し、ボルト25、ナット26を用いて該開口 部に密封固定させて金属パイプ47を有したマルチバルブ21をバルク貯槽の開 口部2に一体的に固着させて構成するものである。
【0030】 バルブ本体22の下部に設けた係合凸部24と、金属パイプ47の上部に取り 付けた取付掛止環43との間には、ガスケットを介在してボルト25、ナット2 6で密封固定すると、金属パイプ42の上端に設けたラッパ状開口部47aを有 した連結筒部50が、バルブ本体22の流路37の下端に設けた嵌合部38内に 嵌合し、シールパッキンにより密封されて液漏れを生じることはない。その上、 金属パイプの上端は、ラッパ状開口部47aに形成してあるので内部を流れる液 体は接続部分をスムーズに流れて外部に取り出すことが出来るし、金属パイプと の固定を強化することが出来る。
【0031】
【考案の効果】
本考案は、高圧液化ガスを収容するバルク貯槽に取付けるマルチバルブを、浮 子を有した過充填防止弁を具えたバルブ本体と、金属パイプとを分離させて別体 に形成したことにより、バルク貯槽の開口部から金属パイプとバルブ本体を別々 に構成して容易に挿入できる。また、該パイプは変形しないのでバルク貯槽内に 配した種々な機器に引掛かったりして故障の原因となったり、パイプが上方に持 ち上げられて液体を外部に取り出せなくなったりする等の欠点を防止することが できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のマルチバルブの一例をバルク貯槽の開口
部に取付けた状態を示す一部破断した説明図である。
【図2】バルク貯槽内に取付けたフロート式液面計の作
動状態を示す断面図である。
【図3】従来のマルチバルブを示す一部省略した断面図
である。
【図4】本考案に係るマルチバルブを示す一部省略した
断面図である。
【図5】金属パイプの平面図である。
【図6】図5に示す金属パイプの一部を省略して拡大し
た中央縦断面図である。
【図7】金属パイプを取り付けた貯槽の開口部にバルブ
本体を取り付ける途中の状態を示した要部断面図であ
る。
【符号の説明】
1 バルク貯槽 2 開口部 3 係合凹部 21 マルチバルブ 22 バルブ本体 24 係合凸部 31 過充填防止弁 32 浮子 35 液取出弁 37 流路 38 嵌合部 40 シールパッキン 43 取付掛止環 43a 支持部 44 挿入口 46 貫通孔 47 金属パイプ 47a ラッパ状開口部 50 連結筒体 51 掛止段部 55 ガスケット

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液取入・ガス取出などの弁を複数集合し
    て形成すると共に、下端に浮子(32)を具えた過充填
    防止弁(31)を設け、液取出弁に連なる流路(37)
    の下端に、内周面にシールリングを装着した嵌合部(3
    8)を設けてなるバルブ本体(22)と、 中心に挿入口(44)を有した取付掛止環(43)に上
    端を取り付けると共に、前記嵌合部(38)内に嵌合さ
    せる連結筒部(50)を上端外周に固定してなる金属パ
    イプ(47)とからなり、 バルク貯槽(1)に設けた開口部(2)の上面中心に同
    心円状に設けた係合凹部(3)内に上下にガスケットを
    配した取付掛止環(43)を収容し、該取付掛止環の挿
    入口(44)から浮子(32)および過充填防止弁(3
    1)を挿入し、前記金属パイプの上端に固着した連結筒
    部(50)を前記嵌合部(38)に嵌合させて、該バル
    ブ本体の下面に設けた係合凸部(24)を前記係合凹部
    (3)に係合してボルト・ナットを用いて該バルブ本体
    を前記開口部に固着して一体に構成することを特徴とす
    るバルク貯槽用マルチバルブ。
  2. 【請求項2】 前記バルブ本体に設けた流路(37)の
    下端に、内面に設けた凹溝内にシールリングを装着して
    やや大径に形成した嵌合部(38)内に、前記取付掛止
    環(43)に設けた支持部(43a)に設けた貫通孔
    (46)内に、連結筒部(50)を上端外周に固着させ
    た金属パイプ(47)を挿通して前記連結筒部の掛止段
    部(51)を掛止して固着させることを特徴とする請求
    項1記載のバルク貯槽用マルチバルブ。
  3. 【請求項3】 前記バルブ本体に流路(37)の下端に
    設けた嵌合部(38)内に嵌合させる金属パイプ(4
    7)の上端内面に、ラッパ状開口部(47a)を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載のバルク貯槽用マルチバ
    ルブ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010530944A (ja) * 2007-06-22 2010-09-16 ルクセンブルク パテント カンパニー ソシエテ アノニム ガスタンク用ポリバルブ装置
JP2017036746A (ja) * 2015-08-07 2017-02-16 日立アプライアンス株式会社 支持構造及びこれを備えた機器

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