JP3069876B2 - Tdma送信機の送信出力自動制御装置 - Google Patents

Tdma送信機の送信出力自動制御装置

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JP3069876B2
JP3069876B2 JP4193172A JP19317292A JP3069876B2 JP 3069876 B2 JP3069876 B2 JP 3069876B2 JP 4193172 A JP4193172 A JP 4193172A JP 19317292 A JP19317292 A JP 19317292A JP 3069876 B2 JP3069876 B2 JP 3069876B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はTDMA(Time Divisio
n Multiple Access:時分割多重アクセス)方式の通信
システムにおけるバースト的に起動する送信機の送信出
力レベル自動制御(APC:Automatic Power Contro
l)装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来の無線通信方式(TDMA方式ではな
い連続送信)における送信出力レベル自動制御の構成を
図5及び図6に示す。パワーモジュール1から出力され
た送信機出力をカップラ(方向性結合器)2により取り
出す。カップラ2からの出力は検波回路3、積分回路4
により送信出力レベルに応じた電圧として差動増幅器5
に入力される。この電圧は、CPU(図示せず)から与
えられる基準電圧と比較され、その差を図5ではパワー
モジュール1の利得制御端子に、図6においては電圧制
御減衰器6の制御端子にフィードバックすることによ
り、基準電圧に応じた出力レベルを保つようになってい
る。
【0003】また、特開昭58−171142号公報に
示すように、送信機出力を分岐するカップラと、該カッ
プラから得られた送信出力を整流する整流回路と、該整
流回路の出力をTDMA送信機が起動したときサンプリ
ングし、TDMA送信機が断となった状態においてもこ
のサンプリング値を保持する保持回路とを有するTDM
A送信機の送信出力検出回路がある。
【0004】また、図7及び図8に示すようにゲート回
路7及びサンプルホールド回路8を設け、差動増幅器5
でサンプルホールド回路8の出力と基準電圧を比較しそ
の差を出力し、図7ではパワーモジュール1の利得制御
端子に、図8においては電圧制御減衰器6の制御端子に
フィードバックすることにより、基準電圧に応じた出力
レベルを保つようにしたものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記図5及び図6に示
す構成では、TDMA動作の場合、バースト信号OFF
状態の時パワーモジュール1又は電圧制御減衰器6の出
力は最大出力になるように制御電圧を与える。この状態
からバースト信号ON状態になると積分回路の時定数や
ループの応答速度などによる時間だけ送信出力レベルが
各バースト立ち上がり毎に安定せず、図9に示すように
正確な送信出力レベル自動制御動作が行われないことに
なる。
【0006】また、特開昭58−171142号公報に
示す構成においても、TDMA動作であって現在の送信
出力レベルを示すことができるだけで、サンプルホール
ド回路出力をそのまま増幅器や電圧制御減衰器にフィー
ドバックさせても送信出力制御はできない。しかも、T
DMA動作で且つπ/4シフトQPSK変調などの振幅
変動方式であれば、瞬時電力を検出するのではなく平均
電力を検出しなければ、正確な送信出力レベル自動制御
動作はもちろん表示値さえも正確にできない。
【0007】図7及び図8に示す構成の場合も、連続し
た同一送信出力レベルのバースト信号出力に対しては送
信出力制御の効果があるが、送信開始直後の送信第1バ
ーストとレベル変更直後の送信第1バーストなどの特定
バースト信号においては送信出力制御の効果が図9及び
図10に示すように期待できない。
【0008】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、TDMA方式で且つ振幅変動のおこる変調方式であ
る通信システムであってもバースト信号ON状態立ち上
がり時の送信出力レベル自動制御動作を安定に且つ正確
にできるTDMA送信機の送信出力自動制御装置を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、図1又は図2に示すように、パワーモジュー
ル1からの出力される送信出力信号の一部を取り出
向性結合器2、該方向性結合器2で取り出した送信出力
信号のレベルをレベル相当の電圧に変換する検波回路
3、バースト信号ON状態時にゲートを開き該検波回路
3の出力を通すと共にOFF状態時にゲートを閉じるゲ
ート回路7、該ゲート回路7を通った検波回路3の出力
電圧の平均値を検出する積分回路4、バースト信号ON
状態時に積分回路4の出力をサンプルしOFF状態時に
ホールドするサンプルホールド回路8、基準電圧とサン
プルホールド回路8でサンプルホールドされた積分回路
4の出力電圧の差分を取り出す差動増幅器5を具備し、
差動増幅器5の出力をパワーモジュール1の利得制御端
子又は該パワーモジュール1の入力側に接続された電圧
制御減衰器6の制御端子に接続し送信出力レベル自動制
御ループを構成する構成のTDMA送信機の送信出力自
動制御装置であって、送信出力レベルに応じて最適基準
電圧とデフォルト値にデータを書き換えるための測定器
11−1とコンピュータによる自動計測システム11−
2、自動計測システム11−2の計測結果により内部の
S−RAM内容を書き換える為のインタフェース回路1
1−3及び最適基準電圧と最適デフォルト値を設定可能
なCPU11−4を設け、最適基準電圧を差動増幅器5
の基準電圧とし、特定バースト時のみ送信出力レベル自
動制御ループを開とし、パワーモジュール1の利得制御
端子又は該パワーモジュール1の入力側に接続された電
圧制御減衰器6の制御端子に差動増幅器5の出力に換え
てデフォルト値を与える切換スイッチ9を設けたことを
特徴とする。
【0010】
【作用】本発明はTDMA送信機の送信出力自動制御装
置を上記のように構成することにより、連続した同一送
信出力レベルバースト動作時、TDMA送信機がON状
態になっている間の送信レベルの平均値に相当する電圧
値をサンプリングし、TDMA送信機がOFF状態にな
っている間この電圧値をホールドし、且つ差動増幅器5
により基準電圧との比較を行い、バースト信号のON状
態時のみの送信出力レベルを、バースト信号OFF状態
時の送信出力レベルに影響されずに送信出力レベルを制
御できる。
【0011】次に、送信開始直後や送信出力レベル変更
直後の第1バースト(特定バースト)時、特定バースト
区間のみ、自動調整機能部11からの予め設定されたデ
フォルト値(ループが安定すべき電圧)に強制的に端子
Bはプリセットされる。デフォルト値である間、送信出
力は一定であり変動はない。一方、デフォルト値である
特定バーストの間に、開ループである端子Aは、ある値
に安定する。この時デフォルト値が正確であれば、端子
Aの安定した値と端子Bに与えられているデフォルト値
は等しくなる。従って、特定バースト終了後、通常の閉
ループ(切換スイッチ9が端子Aの位置)に戻してもパ
ワーモジュール1のフィードバック制御信号cに変動は
なく、特定バーストにおいても安定に、且つ正確な送信
出力レベル自動制御動作をさせることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明のTDMA送信機の送信出力自動制
御装置のシステム構成を示すブロック図である。
【0013】TDMA送信機の送信出力自動制御装置
は、パワーモジュール1、該パワーモジュール1からの
出力される送信出力信号の一部を取り出せる方向性結合
器2、該送信出力信号のレベルをレベル相当の電圧に変
換する検波回路3、バースト信号ON状態時にゲートを
開きOFF状態時にゲートを閉じるゲート回路7、バー
スト信号ON状態時にサンプルしOFF状態時にホール
ドするサンプルホールド回路8、送信出力信号検波電圧
の平均値を検出する積分回路4、基準電圧と積分回路4
の出力電圧の差分を取り出す差動増幅器5、特定バース
ト時のみ送信出力レベル自動制御ループを開ループにし
デフォルト値を与える切換スイッチ9、変調器10及び
自動調整機能部11とを具備する構成である。
【0014】切換スイッチ9の出力電圧をパワーモジュ
ール1の利得制御端子に接続している。自動調整機能部
11は、送信出力レベルに応じた最適基準電圧と最適デ
フォルト値にデータを書き換えられる機能のための測定
器11−1と、コンピュータによる自動計測システム1
1−2、自動計測システム結果によりCPU内部のS−
RAM内容を書き換える為のインタフェース回路11−
3及び最適基準DC電圧と最適デフォルト値を設定可能
なCPU11−4を具備する。
【0015】前述のようにバースト信号ON状態立ち上
がり時の送信出力レベル自動制御動作を安定に、且つ正
確に制御するためゲート回路7、積分回路4、サンプル
ホールド回路8を設けている。しかしこの構成だけで
は、送信開始直後や送信出力レベル変更直後の第1バー
スト(特定バースト)時のみ図10に示すように送信出
力レベル自動制御動作に問題が生じる恐れがあった。
【0016】通常の連続した同一送信出力レベルバース
ト動作時、つまり、送信出力レベル自動制御が閉ループ
状態(切換スイッチが端子Aの位置)である時、ゲート
回路7とサンプルホールド回路8は、バースト信号ON
状態時にゲートを開き、同時にサンプル動作を行う。ま
た、バースト信号OFF状態時にゲートを閉じ、同時に
ホールド動作を行う。図3は連続した同一送信出力レベ
ルバースト動作時のタイミングチャートを示す図であ
る。図示するようにTDMA送信機がON状態になって
いる間の送信レベルの平均値に相当する電圧値をサンプ
リングし、TDMA送信機がOFF状態になっている間
この電圧値をホールドし、且つ差動増幅器5により基準
電圧との比較を行っている。そのためバースト信号のO
N状態時のみの送信出力レベルを、バースト信号OFF
状態時の送信出力レベルに影響されずに送信出力レベル
を制御できる。
【0017】次に、送信開始直後や送信出力レベル変更
直後の第1バースト(特定バースト)時、つまり、送信
出力レベル自動制御ループが開ループ状態(切換スイッ
チ9が端子Bの位置)である時、切換スイッチ9に示す
様なタイミングで、特定バースト区間のみ、予め設定さ
れたデフォルト値(ループが安定すべき電圧)に強制的
に端子Bはプリセットされる。デフォルト値である間、
送信出力は一定であり変動はない。
【0018】一方、デフォルト値である特定バーストの
間に、開ループである端子Aは、ある値に安定する。こ
の時デフォルト値が正確であれば、端子Aの安定した値
と端子Bに与えられているデフォルト値は等しくなる。
従って、特定バースト終了後、通常の閉ループ(切換ス
イッチ9が端子Aの位置)に戻してもフィードバック制
御信号cに変動はなく、特定バーストにおいても安定
に、且つ正確な送信出力レベル自動制御動作をさせるこ
とができる。図4は本発明のTDMA送信機の送信出力
自動制御装置の特定バースト時のタイミングチャートを
示す図で、図4(a)は送信開始直後、図4(b)は送
信出力レベル変更直後のそれを示す。
【0019】差動増幅器5に入力される最適基準DC電
圧、及び切換スイッチ9の端子Bに入力される最適デフ
ォルト値は(DC電圧)の両電圧を自動調整機能部11
から出力する。自動調整機能部11では、スペクトラム
アナライザパワーメータ等の測定器11−1及び自動計
測システム11−2を介して送信出力信号レベルを自動
計測し、自動計測結果を基に、インタフェース回路11
−3を介してCPUデータにフィードバックしデータを
書き換える。この自動調整機能部11により自動調整を
行うことにより、TDMA動作時(特定バースト時を含
む)も送信出力レベル自動制御動作を安定、且つ正確に
行え、しかも送信出力レベル自動制御動作だけでは防げ
ない各セットにおける送信出力レベルのバラツキを抑え
ることがきる。
【0020】図2は本発明のTDMA送信機の送信出力
自動制御装置の他のシステム構成を示すブロック図であ
る。図2が図1と相違する点は、図2においてはパワー
モジュール1の入力側に電圧制御減衰器6を設け、該電
圧制御減衰器6の制御端子に切換スイッチ9からのフィ
ードバック制御信号cをフィードバックしている。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば下記
のような優れた効果が得られる。TDMA方式の通信シ
ステムの送信機において、従来技術では各バースト信号
の立ち上がり毎に不安定、且つ不正確であった送信出力
レベル自動制御動作を安定且つ正確に行うことができ
る。また、送信出力レベル自動制御動作で抑えられない
各セット間での送信出力レベルのバラツキを抑えること
が可能であり、有効な調整機能を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のTDMA送信機の送信出力自動制御装
置のシステム構成を示すブロック図である。
【図2】本発明のTDMA送信機の送信出力自動制御装
置のシステム構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の送信出力自動制御装置の連続した同一
送信出力レベルのバースト動作時のタイミングチャート
を示す図である。
【図4】本発明の送信出力自動制御装置の特定バースト
時のタイミングチャートを示す図で、図4(a)は送信
開始直後、図4(b)は送信出力レベル変更直後を示す
図である。
【図5】従来の送信出力自動制御装置の構成例を示すブ
ロック図である。
【図6】従来の送信出力自動制御装置の構成例を示すブ
ロック図である。
【図7】従来の送信出力自動制御装置の構成例を示すブ
ロック図である。
【図8】従来の送信出力自動制御装置の構成例を示すブ
ロック図である。
【図9】従来技術の構成によるタイミングチャートを示
す図である。
【図10】従来技術の構成による特定バースト時のタイ
ミングチャートを示す図である。
【符号の説明】
1 パワーモジュール 2 カップラ(方向性結合器) 3 検波回路 4 積分回路 5 差動増幅器 6 電圧制御減衰器 7 ゲート回路 8 サンプルホールド回路 9 切換スイッチ 10 変調器 11 自動調整機能部 11−1 測定器 11−2 自動計測システム 11−3 インタフェース回路 11−4 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04J 3/00 - 3/26 H04B 1/02 H03G 3/20 - 3/34

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パワーモジュールからの出力される送信
    出力信号の一部を取り出す方向性結合器、該方向性結合
    器で取り出した送信出力信号のレベルを該レベル相当の
    電圧に変換する検波回路、バースト信号ON状態時にゲ
    ートを開き該検波回路の出力を通すと共にOFF状態時
    にゲートを閉じるゲート回路、該ゲート回路を通った前
    記検波回路の出力電圧の平均値を検出する積分回路、前
    記バースト信号ON状態時に該積分回路の出力をサンプ
    ルしOFF状態時にホールドするサンプルホールド回
    路、基準電圧と該サンプルホールド回路でサンプルホー
    ルドされた前記積分回路の出力電圧の差分を取り出す差
    動増幅器を具備し、該差動増幅器の出力を前記パワーモ
    ジュールの利得制御端子又は該パワーモジュールの入力
    側に接続された電圧制御減衰器の制御端子に接続し送信
    出力レベル自動制御ループを構成する構成のTDMA送
    信機の送信出力自動制御装置であって、 前記送信出力レベルを測定する測定器と、コンピュータ
    により該測定器の出力から自動的に送信出力レベルを計
    測する自動計測システムを設けると共に、内部のS−R
    AMに記憶している基準電圧とデフォルト値を該自動計
    測システムの計測した計測結果により送信出力レベルに
    応じて最適基準電圧とデフォルト値に書き換えるための
    インタフェース回路及び最適基準電圧と最適デフォルト
    値を設定するCPUを設け、 前記最適基準電圧を前記差動増幅器の基準電圧とし、特
    定バースト時のみ前記送信出力レベル自動制御ループを
    開とし、前記パワーモジュールの利得制御端子又は該パ
    ワーモジュールの入力側に接続された電圧制御減衰器の
    制御端子に前記差動増幅器の出力に換えて前記デフォル
    ト値を与える切換スイッチを設けたことを特徴とするT
    DMA送信機の送信出力自動制御装置。
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