JP3069825U - セイフポイント補助板 - Google Patents

セイフポイント補助板

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JP3069825U
JP3069825U JP1999009122U JP912299U JP3069825U JP 3069825 U JP3069825 U JP 3069825U JP 1999009122 U JP1999009122 U JP 1999009122U JP 912299 U JP912299 U JP 912299U JP 3069825 U JP3069825 U JP 3069825U
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JP
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auxiliary plate
cassette
cassette tape
point auxiliary
audio
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JP1999009122U
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English (en)
Inventor
敦子 白出
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敦子 白出
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 オーディオ用カセットテープレコーダー機の
カセットテープ出し入れ挿入口に挿入装着することによ
って簡易に固定でき、機能的、美観もよくスペースを活
用する。 【解決手段】 厚み8ミリメートルのプラスチックを用
い、凸型にカッテングし、凸型の幅の狭い1の部分をカ
セットテープレコーダー機のカセットテープ出し入れ挿
入口に差し入れ挿入することにより、簡易に装着固定で
き、イ、ロ、ハ、ニの部分が4の機内に挿入され、2の
表面上に物を置いたり、保管、取り付けることによりそ
の重さで、なお固定できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、従前自動車に取り付けられるものについては多種多様な取り付け方で 使用しているが、自動車に装備されるオーディオ用カセットテープレコーダー機 のカセットテープ出し入れ挿入口を利用して、簡単に挿入するだけで固定ができ 、また簡単に取り外せ収納などに活用できる機能的なセイフポイント補助板に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、車内に収納用品等を取り付ける時、車内エアコンの送風口板に刃型クリッ プで挟む為に、刃型先端が送風口板に食い込み取り外すときに外しにくい場合が 有り、そのために送風口に傷がついたり、破損したり、又両面テープや接着剤な どを使用すると汚れや耐久性に欠け、更に吸盤で取り付けたとしても重さなどで 取れやすく長時間の場合は吸引力が薄れるというような不都合さが有った。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、自動車の限られた空間を利用し、より機能的に美観よく時代に応じた 収納、利用スペースを作り出し、自動車を活用する方に提供するかを目的とする ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、セイフポイント補助板であって、上記問題点を解決するために体部1 の後半分を4のオーディオ用カセットテープレコーダー機の5のカセットテープ 出し入れ挿入口から差し入れ挿入し、簡単に装着、固定し、体部1前半分に置く 、取り付ける、のせる、収納部を取り付ける事により保管もできるスペースを確 保でき、機能性と美観を備え、車内の限られた空間を活用し収納活用部として設 ける、手段を講じたものである。
【0005】
【考案の実施の形態】
考案の実施の形態について図面を参照して説明する。 図1〜図8において、体部1は、例えば塩化ビニール樹脂のようなプラスチック を用い、カッテング加工し、厚み8ミリメートル程度の肉厚を有する板状に形成 されている。さらに詳しくは、形状が凸型で凸の幅が狭い方1が4のカセットテ ープレコーダー機のカセットテープ出し入れ挿入口に図7、図8のように挿入す ることにより簡易に装着でき、イ、ロ、ハ、ニの部分が4の機内に挿入され、2 の表面上に物を置いたり、保管したりすることによる重みでなお固定できる。
【0006】 体部2の形状は自在である。穴をあけてものを固定する事も出来るし、接着して 固定することも出来る。
【0007】
【考案の効果】
本考案は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0008】 請求項1のセイフポイント補助板においては、体部1がカセットテープレコーダ ー機のカセットテープ出し入れ挿入口から差し入れ挿入するだけで簡単に装着固 定でき、装着した体部2表側上のスペースが活用できることにより、車内の収納 や保管又は物を置く、設置するなどに機能的に、美観的にもよく、便利に活用で きる。
【提出日】平成12年2月1日(2000.2.1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、自動車の室内の運転席の周辺に着脱自在に取付けることができる収 納ポケット、飲食物容器等を載置する載置板であるセイフポイント補助板 に関す る。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の車内に収納用品や飲食物の容器、マスコット等を載置固定する 載置板として多種多様なものがあり、その載置板を車内の内壁に取付ける方法と して種々のものが使用されている。例えば、載置板に刃型付きクリップを備える ものでは、この刃型クリップをエアコンの送風口(吹出し口)等に挟みクリップ で取付け固定している。また、載置板に鈎型フック等を備え、この鈎型フックを エアコンの送風口の格子部分に引っ掛けて固定するもの、吸盤を備えた載置板を 自動車の内壁面に吸着させるもの等がある
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のようにエアコンの送風口に刃型クリップで挟み固定する場合は、刃型先 端が送風口板に食い込み取り外すのが困難であった。そのためこのクリップの着 脱操作に際して送風口周縁を傷つけることがあった。また、載置台がある載置板 をセロファンテープ等の接着テープで内壁面に固定する場合はこの接着テープで 周辺を汚染したり、これらの接着テープでは耐久性に問題があった。これら接着 テープに置き換え吸盤等で固定するものもあるが、長時間の使用に際して吸盤の 性能が低下して使用中に載置板が落下することもあった。 本考案の課題は、クリップや鈎型フック等を備えず、簡単に自動車室内に着脱 できる簡易な構造の載置板であるセイフポイント補助板を提供することである。 本考案の他の課題は、エアコンの送風口を傷つけることなく簡易に固定できる セイフポイント補助板を提供することである。 その他、本考案は自動車室内の限られた空間を利用し、より機能的に美観よく 時代に応じた収納、利用スペースの少ないセイフポイント補助板を提供するもの である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
考案の前記課題は以下の構成によって達成することができる。 自動車の運転席前壁面に配置固定して、その上に物を載置する載置板において 、オーディオ用のカッセットレコーダー機のカセット挿入口に挿入できる大きさ で平面で、このカセットの挿入口に挿入したときに挿入されているカセットに接 触しない長さで、適度の硬度を備えた体部と、この体部の幅より幅広い大きさで 表面が平面で、物を載置しても湾曲しない厚みを備え、前記体部に連接して張り 出した張出表面部とを備えた構成である。
【0005】 本考案のセイフポイント補助板は、体部の部分をオーディオ用カセットレコー ダのカセット挿入口に差し入れ挿入し、この挿入口より張出表面部を張り出して あるからこの張出表面部分上に飲食物容器、マスコットや小型収納物を載置する ことができ、簡易に機能性と美観を具え、セイフポイント補助板を自動車室内に 固定することができる
【0006】
【考案の実施の形態】 本考案のセイフポイント補助板について図面に示す実施の形態に基づいて説明 する。 図1は本考案のセイフポイント補助板の斜視図である。図2は本考案のセイフ ポイント補助板を自動車のオーディオ用カセットレコーダのカセット挿入口に挿 入固定した状態を示す説明図である。図3は図2の要部拡大平面図である。図4 は図2の要部拡大断面図である。
【0007】 図1において、1はセイフポイント補助板Pの体部で、合成樹脂、例えば、塩 化ビニール樹脂等で成形され、カセットの厚みと同じく厚さ8ミリ位の肉厚を有 する板状になっている。この体部1はオーディオ用カセットレコーダ機4のカセ ット挿入口5に挿入可能な大きさで、平面に形成し、所定の大きさにほぼ凸型形 状にカッティングして張出表面部2を形成する。体部1の周囲のイ、ロ、ハ、ニ の部分をカセットレコーダ機4内に挿入してカセット挿入口5にセイフポイント 補助板Pを固定する。この張出表面部2は体部1をカセット挿入口5内に挿入し たとき表面に物を載置できる。3はオーディオ用カセットレコーダ機4内に装着 するテ−プカセットである。
【0008】 このように形成されるセイフポイント補助板Pはオーディオ用カセットレコー ダ機4のカセット挿入口5内に体部1を挿入し、固定する。オーディオ用カセッ トレコーダ機4から露呈している張出表面部2の上に飲食物容器や収納容器等の 小物を載置することができる。 本考案セイフポイント補助板Pの体部1に穴を明けてカセットに固定すること もでき、接着テープ等で固定してもよい。また、張出表面部2の形状は凸型に限 定されることなく、角型でなく曲面を形成し、美観を呈する形にしてもよい。
【0009】
【考案の効果】
本考案のセイフポイント補助板は、カセット挿入口に適応する大きさに形成し てあるから、オーディオ用カセットレコーダ機のカセット挿入口内に挿入固定す るだけで簡単に載置台を形成することができる。装着した張出表面部2の表面上 の載置面を利用活用することができ、自動車内の収納容器や飲食物容器を載置す ることができ、全体が機能的で美観的に優れ、便利に活用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】セイフポイント補助板の平面図である。
【図2】セイフポイント補助板前方の側面図である。
【図3】セイフポイント補助板の右側面図である。
【図4】セイフポイント補助板の左側面図である。
【図5】セテフポイント補助板の後方側面図である。
【図6】セイフポイント補助板の斜視図である。
【図7】セイフポイント補助板の断面図である。
【図8】セイフポイント補助板の断面図である。
【図9】セイフポイント補助版の断面図である。
【符号の説明】
1 セイフポイント補助版後部 2 セイフポイント補助版前部 3 カセットテープ 4 オーディオ用カセットテープレコーダー機 5 カセット出し入れ挿入口 イ、ロ、ハ、ニ カセット出し入れ口挿入箇所
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月1日(2000.2.1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 セイフポイント補助板
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のセイフポイント補助板の斜視図であ
る。
【図2】本考案のセイフポイント補助板を自動車のオー
ディオ用カセットレコーダのカセット挿入口に挿入固定
した状態を示す説明図である
【図3】図2の要部拡大平面図である。
【図4】図2の要部拡大断面図である。
【符号の説明】 1 体部 張出表面部 テープカセット オーディオカセットレコーダ機 カセット挿入口 イ、ロ、ハ、ニ 体部のカセット挿入箇所
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車に装備されるオーディオ用のカセッ
    トテープレコーダー機のカセットテープを出し入れする
    挿入口に差し込み装着する体部1は、カセットテープが
    入っている状態でも差し込みが出来、オーディオ用カセ
    ットテープレコーダー機のカセットテープ出し入れ用の
    挿入口を利用して、差し込み挿入するだけで簡単に固定
    ができ、体部1の表面2に収納ポケット、飲料物のコッ
    プ置き、マスコット装着などのスペースを確保すること
    を特徴とするセイフポイント補助版。
JP1999009122U 1999-10-25 1999-10-25 セイフポイント補助板 Expired - Lifetime JP3069825U (ja)

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