JP3069323B2 - 給湯装置 - Google Patents

給湯装置

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JP3069323B2 JP10197622A JP19762298A JP3069323B2 JP 3069323 B2 JP3069323 B2 JP 3069323B2 JP 10197622 A JP10197622 A JP 10197622A JP 19762298 A JP19762298 A JP 19762298A JP 3069323 B2 JP3069323 B2 JP 3069323B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単一又は複数の湯沸器
ユニットを備える給湯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ホテル、総合病院等では、全館
給湯を行う場合、単一の給湯源を成す給湯装置が用いら
れている。例えば、図6に示すように、多数に亘る給湯
個所a1、a2、a3・・・・に配設した給湯往き管b
及び給湯還り管cから成る循環式配管dと、ボイラーe
並びに貯湯タンクf及び循環ポンプg等を備えている。
ボイラーeや貯湯タンクfには、定期点検や故障発生時
の修理に於いても給湯を中断させないために、2組の給
湯装置を並列に設け、一方をバックアップ側として切替
え可能にしている。また、各給湯能力は、給湯需要を越
える余裕を持った設計としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この給湯装
置は、重量が大で設置面積が大きいため、家屋の屋上へ
の設置は不向きであり、建屋の1階や地階に設置されて
きた。給湯能力を大きく設定したとしても、極端な需要
の増大には対応することができなかった。しかも、設備
が大がかりであるため、簡単に増設をすることが困難で
あった。
【0004】そこで、本発明は、給湯需要の増減に即応
できる給湯装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の給湯装置は、給
湯往き管ユニット(給湯往き管12)、給湯還り管ユニ
ット(給湯還り管13)及びガス供給管ユニット(燃料
ガス供給管17)を備え、前記給湯往き管ユニットと前
記給湯還り管ユニットとの間の湯沸経路(4)に熱交換
器(2)、前記ガス供給管ユニットに接続したバーナを
備えた湯沸器ユニット(瞬間湯沸器1、1a、1b、1
c・・・)を単位とし、複数の湯沸器ユニットの接続に
よる縦続化構成及びその増減を可能にしたものである。
【0006】請求項1に係る給湯装置は、給湯往き管ユ
ニット、給湯還り管ユニット及びガス供給管ユニットを
備えるとともに、前記給湯往き管ユニットと前記給湯還
り管ユニットとの間の湯沸経路に熱交換器、前記ガス供
給管ユニットに接続したバーナを備える湯沸器ユニット
を単位とし、各湯沸器ユニットの前記給湯往き管ユニッ
ト、前記給湯還り管ユニット及び前記ガス供給管ユニッ
トの連結により、給湯経路とともにガス供給経路を形成
して複数の湯沸器ユニットを併設可能にしたことを特徴
とする。
【0007】このような構成によれば、給湯往き管、給
湯還り管、燃料ガス供給管について、湯出力側と給湯往
き管、水入力側と給湯還り管の接続により、給湯経路が
形成される。また、燃料ガス供給管に燃料ガス導入部を
接続する。この結果、複数の湯沸器ユニットからなる単
一の給湯装置を構成することができる。その給湯能力
は、湯沸器ユニットの接続数に応じて任意に設定でき
る。即ち、給湯還り管から分岐して、水入力側から夫々
の瞬間湯沸器の経路に至った水または戻り湯は、バーナ
の燃焼ガスにより加熱される熱交換器を経て加熱された
後、湯出力側から給湯往き管に合流し、その湯は給湯往
き管を流れて給湯個所に至り、その一部が使用される。
そして残りは給湯還り管を還流し、適所に於いて補給さ
れた上水と合流して再び上述した瞬間湯沸器の熱交換器
を通る循環に供されることになる。
【0008】そして、湯沸器ユニットの数を増減すれ
ば、給湯能力を給湯負荷に応じて容易に変更することが
でき、湯沸器ユニットを単位として給湯能力を容易に増
大することができる。
【0009】また、いずれかの湯沸器ユニットが故障し
た場合には、その部分だけを交換又は修理するだけで良
く、給湯往き管及び給湯還り管と燃料ガス供給管の夫々
の接続管に設けたバルブを閉とすることにより、他の湯
沸器ユニットの動作状態、即ち給湯をしている状態での
修理又は交換を容易に行うこともでき、保守管理が容易
となる。
【0010】また、請求項2に係る給湯装置は、請求項
1に係る給湯装置において、前記湯沸器ユニットは、ユ
ニット壁面部に給湯往き管ユニット、給湯還り管ユニッ
ト及びガス供給管ユニットの接続部(フランジ18)を
備えてなることを特徴とする。
【0011】また、給湯往き管及び給湯還り管と燃料ガ
ス供給管は、ユニット壁面部に設けた各接続部により個
別に接続される。各ユニットは、その接続数を容易に増
減することができる。
【0012】請求項3に係る給湯装置は、請求項1に係
る給湯装置において、前記給湯往き管ユニット、前記給
湯還り管ユニットの連結により循環経路を形成し、この
循環径路に圧送手段を備えてなることを特徴とする。即
ち、循環経路とともに圧送手段の設置により、安定した
給湯状態を実現できる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図に
ついて説明する。
【0014】図1は、本発明の給湯装置の一実施形態を
示し、図2は給湯装置の外観形態、図3は配管構成、図
4は給湯装置の具体的な構成、図5は給湯装置における
湯沸器本体の取付状態を示している。1a、1b、1c
・・・・は瞬間湯沸器を構成し、各瞬間湯沸器1a、1
b、1c・・・・の設置数は任意である。各瞬間湯沸器
1a、1b、1c・・・・には、熱交換器2及び加熱源
としてのバーナ3が設けられている。水入力側iから湯
出力側oに至る湯沸経路4には流量センサ5と湯温セン
サ6及び電動バルブ7が設けられ、各センサ5、6に基
づいたバーナ3の燃焼制御と電動バルブ7の開閉制御を
行うための個別の制御手段8を設けている。
【0015】この制御手段8に対し、中央制御手段9が
設けられており、中央制御手段9が各制御手段8を集中
的に管理する構成である。制御手段8によるバーナ3の
燃焼の制御は、前述した流量センサ5により水入力側か
ら湯出力側に至る湯沸経路4の所定量以上の流水を検出
してバーナ3の燃焼を開始する動作と共に、湯温センサ
6により熱交換器2の下流側の湯温を、予め制御手段8
に設定した温度とするように制御するフィードバック制
御や、湯温センサ6に加えて熱交換器2の上流側の戻り
湯または水温を検出する水温センサ(図示省略)を設け
て行うフィードフォワード制御またはこれらを組み合わ
せた制御等、通常の個別使用の瞬間湯沸器に於いて使用
されている適宜の制御方法を適用することができる。
尚、瞬間湯沸器1の実際の動作に必要な他の構成要素、
例えばファンモータ、点火プラグ、フレームロッド等の
バーナ安全装置、電磁弁、比例制御弁、風圧スイッチ、
空焚防止スイッチ等の構成要素は図示を省略している。
【0016】配管10は多数の給湯個所11a、11
b、11c・・・・を通る循環路を構成し、この配管1
0は給湯往き管12と給湯還り管13とから構成してお
り、この配管10の適所、例えば図1に示すように給湯
還り管13に循環ポンプ14を設けている。またこの給
湯還り管13には給水管15を接続している。給水管1
5はバルブ16や大気解放タンク(図示省略)を介して
上水道に接続する構成とする他、場合によっては逆止弁
等を介して直接に上水道に接続することもできる。
【0017】図3、図4に示すように、給湯往き管1
2、給湯還り管13及び燃料ガス供給管17は、瞬間湯
沸器1の設置個所に於いて、該瞬間湯沸器1毎に分割し
た管ユニットUとして構成しており、夫々の両端部に接
続部としてのフランジ18を設けている。そしてこれら
の管ユニットUのフランジ18を接合することにより、
夫々を瞬間湯沸器1に対応して延長させ、これらを並設
する構成としている。またこれらの管ユニットUは、夫
々の瞬間湯沸器1を格納するケース19毎にその下部に
設置している。そしてこれらの管ユニットUに手動バル
ブ20、21、22を設けた接続管23、24、25を
分岐させ、該接続管23、24、25により、湯出力側
oと給湯往き管12の管ユニットU、水入力側iと給湯
還り管13の管ユニットU並びに燃料ガス導入部26と
燃料ガス供給管17の管ユニットUを接続する構成とし
ている。そして、これらは袋ナット等を用いた着脱自在
な継手27、28、29を介して接続する構成としてい
る。また、湯沸器本体30はケース19に設置した支持
レール31に、嵌合支持部32を嵌合して引き出し自在
に支持する構成としている。
【0018】以上の構成に於いては、設置する瞬間湯沸
器1の数に応じた給湯往き管12、給湯還り管13及び
燃料ガス供給管17の所定長の配管を容易に構成するこ
とができ、また増設も容易である。このようにして、瞬
間湯沸器1は管ユニットUと共にケース19に格納した
状態でこれらの単位毎に運搬することができ、そしてこ
れらを隣接させて順次接続していくことにより、容易に
給湯往き管12、給湯還り管13及び燃料ガス供給管1
7の設置と複数の瞬間湯沸器1の設置を同時に行うこと
ができる。尚、これらの構成に於いては、端部の瞬間湯
沸器1に対応する管ユニットUの端側のフランジ18に
は盲蓋(図示省略)を設置する。
【0019】しかして給湯に際して中央制御手段9は、
動作させるべき瞬間湯沸器1の制御手段8に指令を送
り、電動バルブ7を開とする。このように開の指令を送
る瞬間湯沸器1の数は、給湯負荷に応じて設定する。例
えば給湯負荷は、後述するように例えば給湯往き管12
を流れる湯温により検出することができる。
【0020】しかして循環ポンプ14により給湯還り管
13を流れている戻り湯は、給水管15から補給された
上水と合流して、該給湯還り管13の下流側に流れる。
そして電動バルブ7が開の瞬間湯沸器1に於いて、給湯
還り管13から分岐して、水入力側iから湯沸経路4に
流入する。かかる戻り湯または上水の流入を流量センサ
5が検出するので、制御手段8によりバーナ3が燃焼を
開始し、予め設定された制御条件に基づいて制御され
る。
【0021】こうして電動バルブ7が開の瞬間湯沸器1
の湯沸経路4に流入した戻り湯または上水は、熱交換器
2を通過する際に加熱されて湯出力側oに至り、給湯往
き管12に合流する。そして合流した湯は該給湯往き管
12を流れて各給湯個所11a、11b、11c・・・
・に至り、その一部が使用される。そして残りは給湯還
り管13を還流し、湯の使用量に応じて給水管15から
補給された上水と合流して下流側に流れ、再び前述の動
作の循環が行われる。
【0022】しかして以上の動作に於いて、湯の使用量
が増え、即ち給湯負荷が大きくなると、給湯往き管12
を流れる湯の温度が低下するので、中央制御手段9は、
かかる湯温の低下を適宜の湯温センサ(図示省略)で検
出した場合には、この湯温の低下程度等に応じて、更に
加えて動作させる瞬間湯沸器1の数を導出し、この導出
した数に基づき、現在電動バルブ7が閉で運転停止中の
瞬間湯沸器1を選択して、選択した瞬間湯沸器1の制御
手段8に指令を送り、その電動バルブ7を開とする。し
かして、以上の指令によって電動バルブ7が開となった
瞬間湯沸器1が上述と同様な動作を開始し、それまでに
動作中の瞬間湯沸器1と同時に動作するので、全体とし
ての給湯能力を増大させることができ、負荷の増大に対
処することができる。
【0023】次に、湯の使用量が減り、給湯負荷が小さ
くなると、中央制御手段9は湯温の上昇の程度等に応じ
て、燃焼を停止させる瞬間湯沸器1の数を導出し、この
導出した数に基づき、現在電動バルブ7が開で運転中の
瞬間湯沸器1を選択して、選択した瞬間湯沸器1の制御
手段8に指令を送り、その電動バルブ7を閉とする。こ
うして、動作状態の瞬間湯沸器1の数が減ることによ
り、給湯負荷の減少に対応することができる。
【0024】以上の動作において、例えば、給湯需要に
伴い必要給湯量が大幅に増大し、全部の瞬間湯沸器1を
動作しても対応できない場合には、既設の装置に適数の
他の瞬間湯沸器1を増設し、それらの湯出力側oを給湯
往き管12、水入力側iを給湯還り管13に接続して、
既設の瞬間湯沸器1と並列に接続して同時に動作させれ
ば、最大給湯能力を容易に増大することができる。これ
らの増設は、前述した通り並設した給湯往き管12及び
給湯還り管13と燃料ガス供給管17に分岐構成した接
続管23、24、25により湯出力側oと給湯往き管1
2、水入力側iと給湯還り管13を接続すると共に、瞬
間湯沸器1の燃料ガス導入部26を燃料ガス供給管17
に接続すれば良いので、容易に行うことができる。特
に、図示の構成に於いては、設置する瞬間湯沸器1の数
に応じた給湯往き管12、給湯還り管13及び燃料ガス
供給管17の所定長の配管を容易に構成することがで
き、また、瞬間湯沸器1は管ユニットUと共にケース1
9に格納した状態でこれらの単位毎に運搬することがで
き、そしてこれらを隣接させて順次接続していけば良い
ので、非常に容易である。
【0025】また、使用に際して、いずれかの瞬間湯沸
器1が故障した場合には、それだけを修理又は交換する
だけで良く、これらの作業は前述の手動バルブ20、2
1、22を閉とすることで、他の瞬間湯沸器1を動作状
態、即ち給湯をしている状態で容易に行うことができ
る。特に、湯沸器本体30をケース19に設置した支持
レール31に、嵌合支持部32を嵌合して引き出し自在
に支持する構成とすると共に、接続管23、24、25
との接続を袋ナット等を用いた着脱自在な継手27、2
8、29を介して接続する構成とした場合には、ユニッ
トの修理又は交換を非常に容易に行うことができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に係る本発
明によれば、次の効果が得られる。 a.給湯往き管ユニット、給湯還り管ユニット及びガス
供給管ユニットを備えるとともに、給湯往き管ユニット
と給湯還り管ユニットとの間の湯沸経路に熱交換器、ガ
ス供給管ユニットに接続したバーナを備える湯沸器ユニ
ットを単位とし、各湯沸器ユニットの接続数の増減によ
り、給湯需要の増減に即応することができる。 b.各湯沸器ユニットの接続数の増減により、給湯需要
の増減に即応することができるので、従来の給湯装置に
於いて必要であった貯湯タンクは不要となり、故障修理
や交換に際し、湯沸器ユニットを単位として行うことが
でき、給湯の中断を防止することができる。 c.各湯沸器ユニットの接続数の増減により、給湯需要
の増減に即応することができるので、新設時に将来を見
越して給湯余裕を設定する必要がなく、設備コストの低
減に寄与することができる。 d.各湯沸器ユニットの接続数の増減により、給湯需要
の増減に即応することができるので、生産コストの低減
とともに、設置個数や所要スペースを大幅に低減でき、
しかも、ユニットとして運搬可能であること等により施
工の容易化を図ることができる。また、請求項2に係る
本願発明によれば、給湯往き管及び給湯還り管と燃料ガ
ス供給管は、ユニット壁面部に設けた各接続部により個
別に接続でき、各ユニットは、その接続数を容易に増減
することができ、施工が容易である。また、請求項3に
係る本願発明によれば、循環経路とともに圧送手段の設
置により、安定した給湯状態を実現することできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給湯装置の一実施形態を示す系統図で
ある。
【図2】給湯装置の外観を示す斜視図である。
【図3】給湯装置の要部構成を示した配管図である。
【図4】給湯装置の内部構造を示す分解斜視図である。
【図5】給湯装置における湯沸器ユニットの取付状態を
示す断面図である。
【図6】従来の給湯装置を示す配管図である。
【符号の説明】
1、1a、1b、1c 瞬間湯沸器 2 熱交換器 3 バーナ 4 湯沸経路 7 遠隔操作バルブ 8 制御手段 9 中央制御手段 10 配管 11a、11b、11c 給湯個所 12 給湯往き管 13 給湯還り管 14 循環ポンプ 17 燃料ガス供給管 18 フランジ(接続部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 越水 大介 神奈川県横浜市戸塚区原宿町926 (72)発明者 西 恭弘 静岡県富士市西柏原新田201番地 高木 産業株式会社内 (72)発明者 高木 多佳雄 静岡県富士市西柏原新田201番地 高木 産業株式会社内 (72)発明者 望月 公雄 静岡県富士市西柏原新田201番地 高木 産業株式会社内 (72)発明者 篠原 占三 静岡県富士市西柏原新田201番地 高木 産業株式会社内 (72)発明者 橋本 州典 静岡県富士市西柏原新田201番地 高木 産業株式会社内 (72)発明者 高井 秀忠 静岡県富士市西柏原新田201番地 高木 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−90931(JP,A) 特開 昭64−75852(JP,A) 特開 昭57−155050(JP,A) 特開 平1−63748(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24D 17/00 F24H 1/10 301 F24H 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給湯往き管ユニット、給湯還り管ユニッ
    ト及びガス供給管ユニットを備えるとともに、前記給湯
    往き管ユニットと前記給湯還り管ユニットとの間の湯沸
    経路に熱交換器、前記ガス供給管ユニットに接続したバ
    ーナを備える湯沸器ユニットを単位とし、各湯沸器ユニ
    ットの前記給湯往き管ユニット、前記給湯還り管ユニッ
    ト及び前記ガス供給管ユニットの連結により、給湯経路
    とともにガス供給経路を形成して複数の湯沸器ユニット
    を併設可能にしたことを特徴とする給湯装置。
  2. 【請求項2】 前記湯沸器本体ユニットは、ユニット壁
    面部に給湯往き管ユニット、給湯還り管ユニット及びガ
    ス供給管ユニットの接続部を備えてなることを特徴とす
    る請求項1記載の給湯装置。
  3. 【請求項3】 前記給湯往き管ユニット、前記給湯還り
    管ユニットの連結により循環経路を形成し、この循環径
    路に圧送手段を備えてなることを特徴とする請求項1記
    載の給湯装置。
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