JP3069293U - キャスタ―付きバッグ - Google Patents

キャスタ―付きバッグ

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JP3069293U
JP3069293U JP1999009058U JP905899U JP3069293U JP 3069293 U JP3069293 U JP 3069293U JP 1999009058 U JP1999009058 U JP 1999009058U JP 905899 U JP905899 U JP 905899U JP 3069293 U JP3069293 U JP 3069293U
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wheel
casters
bag
bearing
fitted
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JP1999009058U
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種夫 若松
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Kyowa Co Ltd
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Kyowa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 騒音が発生しにくいキャスターを有したキャ
スター付きバッグをを提供する。 【解決手段】 バッグ本体(10)に引き手(11)と
キャスター(12,12)とを設けたキャスター付きバ
ッグにおいて、各キャスター(12,12)の車軸(2
1,21)を鞄本体(10)に固定し、この車軸(2
1,21)にはそれぞれベアリング(22)を嵌着・固
定し、該ベアリング(22)の外輪の外面側にはウレタ
ン樹脂製の車輪(23)を嵌着してなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、バッグ本体に引き手とキャスターとを取り付けて、床面上等を曳行 できるようになしたキャスター付きバッグに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記のようなキャスター付きのバッグは、航空機の機内に持ち込める最 大のバッグとして使用され始めたが、一泊程度の旅行の携行物を十分収納できる 容量を有しているので、最近では旅行用は無論、旅行用に限定されることなく、 ショッピングバッグとして使用する例に至るまで、幅広く使用されている。
【0003】 しかし、この種キャスター付きバッグが汎用されるに従い、キャスターが床面 等を転動する際の騒音が問題視され、ホテル等では曳行することを禁止し、手に 提げて運ぶか、別途運搬用の台車に乗せて運ぶようになしているところが多い。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記問題点に鑑みなされたもので、騒音が発生しにくいキャスター を有したキャスター付きバッグを提供することを課題としたものである。
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本考案は、バッグ本体10に引き手11とキャスタ ー12,12とを設けたキャスター付きバッグにおいて、上記各キャスター12 ,12の車軸21,21を鞄本体10に固定し、この車軸21,21にはそれぞ れベアリング22を嵌着・固定し、該ベアリング22の外輪の外面側にはウレタ ン樹脂製の車輪23を嵌着したことを特徴とする技術的手段を講じたものである 。
【0005】 それ故、本考案は、ベアリング22を使用したので、車輪23とその車軸21 との間に、遊びが生ずることがないので、該車輪23の回転によるキシミ音が防 止される作用を呈する。
【0006】 また、本考案は、ベアリング22の外輪の外面側にはウレタン樹脂製の車輪2 3を嵌着したので、ウレタン樹脂は用いるプレポリマーの分子量で適宜な弾性を 有するように設定でき、弾性を大きく設定することで、車輪が接地面で弾んで騒 音を発生することを防止する作用を呈するものである。
【0007】 次に、請求項2の考案は、バッグ本体10に引き手11とキャスター12,1 2とを設けたキャスター付きバッグにおいて、上記各キャスター12,12の車 軸21,21を鞄本体10に固定し、この車軸21,21にはそれぞれベアリン グ22を嵌着・固定し、該ベアリング22の外輪の外面側にはウレタン樹脂製の 車輪23を嵌着し、この車輪23はその幅が、車輪23の外径と内径との差以上 となしたことを特徴とする技術的手段を講じたものである。
【0008】 それ故、本考案は、車輪23の幅を、外径と内径との差以上にしてあるので、 車輪23とベアリング22との連結部位に大きな力が加わらず、両者の連結をベ アリング22の外側に車輪23を通常の成型方法で一体的に整形するのみで、十 分な耐久性を有する作用を呈するものであった。
【0009】 次に、請求項3の考案は、バッグ本体10に引き手11とキャスター12,1 2とを設けたキャスター付きバッグにおいて、上記各キャスター12,12の車 軸21,21を鞄本体10に固定し、この車軸21,21にはそれぞれベアリン グ22を嵌着・固定し、該ベアリング22の外輪の外面側には硬質合成樹脂の輪 体24を嵌着固定し、この輪体24の外周面には断面略T字状の突起部25,2 5,25・・・を放射状に凸設し、さらに、この輪体24の外周にはウレタン樹 脂製の車輪23を上記突起部25,25,25・・・が埋入されるようになして 嵌着固定したことを特徴とする技術的手段を講じたものである。
【0010】 それ故、本考案は、ベアリング22の外輪の外面側には硬質合成樹脂の輪体2 4を嵌着固定し、この輪体24の外周面に断面略T字状の突起部25,25,2 5・・・を放射状に凸設し、さらに、この輪体24の外周にはウレタン樹脂製の 車輪23を上記突起部25,25,25・・・が埋入されるようになして嵌着固 定してあるので、車輪23を大径としても、柔軟なウレタン樹脂製の車輪23の 外径と内径との差をいたずらに大きくする必要性が無くなり、曳行時の蛇行を防 ぐと共に、車輪23の嵌着固定部位の耐久性を向上する作用を呈するものである 。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図示例を参照して説明する。図中、10がバッグ本体 で、このバッグ本体10には引き手11とキャスター12,12(一方のキャス ター12は図1の奥側にある。)とを設けてあるのは従来のキャスター付きバッ グと同じである。上記引き手11は通常引き出し式となし、不使用時はバッグ本 体10内等にちじめて収納(図1実線状態)し、曳行時に図1に破線で示すよう に引き出すと、把手部11aが持ちやすい高さに位置するようになしてある。ま た、上記キャスター12は通常、バッグ本体10の底面側に一対または二対が設 けられ、図示例とは異なり、バッグ本体10を横長にしてして曳行する場合は横 長にした状体での底面側に、該キャスター12,12が配置されるのは無論であ る。
【0012】 また、上記バッグ本体10には、把手13,13を設け(図示例は、縦長状態 で下げる把手と横長状態で下げる把手とが設けてある。)て手提げバッグとして も使用できるようになしてあるのも従来と同じである。なお、このバッグ本体1 0の形状および材質は特に限定されるものではなく、従来公知な各種のものを使 用すればよいのは無論である。
【0013】 そして、本考案は、上記各キャスター12の車軸21,21を鞄本体10に固 定し、この車軸21,21にはそれぞれベアリング22を嵌着・固定してある。 この車軸21をバッグ本体に固定する方法は従来法で行えばよいが、図示例では 、バッグ本体10の所定位置に凹部を設け、この凹部に断面略逆U字状のキャス ナーカバー14を収納・固定し、このキャスナーカバー14の逆U字状の相対す る両面に渡して上記車軸21が固定されてなる。なお、該キャスナーカバー14 はキャスター(車輪23)の上部を覆うもので、その下部は該キャスナーカバー 14の下方に突出するものである。
【0014】 なお、従来も車軸21にベアリング22を介装する提案はあったが、高価なベ アリング22を付けても、車輪の転動が極めて円滑となるとか、曳行時の音が著 しく小さくなるといった、はっきりとした効果認められないのと、この種キャス ター付きバッグは曳行時に、常に振動が加わるので、ベアリング22は破損し易 いとの理由で、最近ではほとんど使用されないでいる。
【0015】 しかし、ベアリング22は元来強靱な構成であり、振動を緩衝材で吸収するこ とで破損の心配は無いことが判明したと共に、ベアリング22に直接振動力が加 わらないようになすことで、曳行時の騒音が著しく低減できることが判明した。
【0016】 すなわち、キャスター付きバッグを曳行する際に生ずる騒音は、車軸21部位 でのキシミ音のみではなく、車軸21と車輪23との間に生じた間隔部位で発生 する衝突音、収納物、付属部品が振動または揺れて衝突する衝突音、車輪23が 接地面より飛び上がって再び着地する際の衝突音等の音源がある。そして、上記 ベアリング22は、主に車軸21部位でのキシミ音の発生を防ぐことに有効で、 その他の音源を抑止する事は期待できないものである。
【0017】 そこで、本考案は、上記ベアリング22の外輪の外面側にはウレタン樹脂製の 車輪23を嵌着したものである。このウレタン樹脂製の車輪23は、上記緩衝機 能を期待して採用したもので、適宜な弾性を有するように設定されている。
【0018】 ウレタン樹脂は弾性を適宜調整でき、また、耐摩耗性にも優れたものであるか ら、緩衝材として車輪23に使用することで、第一に、ベアリング22に加わる 衝撃を緩衝する。そして、ベアリング22に加わる衝撃が低減すると、バッグ本 体10に加わる衝撃も低減し、収納物や付属品が揺れたり衝突して騒音を生ずる ことも少なくなる。さらには、実際に試したところでは、車輪23の弾性が大き いことと、車輪23の接地面積が増えることと、車輪23の転動の円滑性がベア リング22で常に保証されることで、車輪23が常に安定的に接地しており、通 常の曳行速度では車輪23が接地面より飛び上がることが少なく、車輪23と地 面との間に生ずる騒音が低減されるのが最も効果的な騒音抑止効果であった。
【0019】 次に、請求項2の考案は、上記構成に加えて、車輪23はその幅が、車輪23 の外径と内径との差以上となしたことを特徴とするものである。このように設定 した第一の理由は、車輪23に弾性が大きいものを使用すると、曳行時に該車輪 23の変形が大きいので、蛇行しやすくなり、実際には蛇行しなくても引き手に 複雑な力が加わり曳行しずらくなるため、車輪23の幅を、車輪23の外径と内 径との差以上となして、該車輪23の車軸21方向への変形を抑止するためであ る。
【0020】 また、第二の理由は、車輪23に加わる力でベアリング21との嵌着が、容易 には脱落しないようにするためである。この車輪23をベアリング21に嵌着す るには、車輪23を圧着状態に嵌着する方法、糊着する方法等が採用できるが、 輪23の幅を車輪23の外径と内径との差以上となす本考案では、ベアリング2 1の外周に車輪23を、常法で一体的に成型する方法で嵌着したのみで、通常の 使用法では脱落のおそれがないものであった。
【0021】 次に、請求項3の考案は、請求項1の構成に加え、ベアリング22の外輪の外 面側には硬質合成樹脂の輪体24を嵌着固定し、この輪体24の外周面には断面 略T字状の突起部25,25,25・・・を放射状に凸設し、さらに、この輪体 24の外周にはウレタン樹脂製の車輪23を上記突起部25,25,25・・・ が埋入されるようになして嵌着・固定したことを特徴とする構成を加えたもので ある。
【0022】 すなわち、車輪23を大径とする要求があり、この場合請求項2の条件で車輪 23を製造すると、車輪23の幅がいたずらに大きくなってしまうことになる。 そこで、本考案では輪体4を介挿して幅が狭くて大径な車輪23が使用できるよ うになしたものである。なお、車輪23は中心の車軸21にベアリング21で連 結されるため、車輪23の外周端に加わる力は、車軸21を支点、車輪21の外 周端を力点、車輪23の内終端を作用点とすると、この作用点が中心軸より遠い ほど力点に加わる力の影響を受けにくくなるものである。
【0023】 しかし、車輪23を大径とすると、嵌着した車輪23は外れやすくなるのは当 然である。そこで、より強固に嵌着・固定するため、本考案ではベアリング22 の外輪の外面側に硬質合成樹脂の輪体24を嵌着固定し、この輪体24の外周面 には断面略T字状の突起部25,25,25・・・を放射状に凸設し、さらに、 この輪体24の外周にはウレタン樹脂製の車輪23を上記突起部25,25,2 5・・・が埋入されるようになして嵌着・固定して、これらの連結部の一体性、 強靱性を向上させたものである。
【0024】
【考案の効果】
以上、説明したように本考案の請求項1〜3記載のキャスター付きバッグによ れば、曳行時に騒音が少なく、静かであるという優れた効果を奏し得る。
【0025】 そして、ウレタン樹脂で車輪23を製造したことで、弾性が所望に設定でき、 しかも、耐摩耗性を有して車輪として充分な耐久性を有する者である。
【0026】 また、本考案の特筆すべき特長は、ベアリング22と弾性の大きいウレタン樹 脂の車輪2との組み合わせで、ベアリング22自体の損傷が無く、回転の円滑性 をベアリング22で常に保証されることで、弾性を有した車輪23が接地面より 飛び上がって騒音を発しないという相乗的効果を呈するものである。
【0027】 なお、請求項2および請求項3の考案は、弾性の大きい車輪23を使用すると 、この弾性でバッグ本体が蛇行する傾向を呈し、この蛇行で、ウレタン樹脂製の 車輪23が脱落し易くなるが、これを、連結面の増大等で解消したキャスター付 きバッグを提供できると共に、蛇行傾向を最小限にくい止め、曳行しやすいキャ スター付きバッグを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案キャスター付きバッグの一実施例を示す
側面図である。
【図2】本考案に使用する車輪部の縦断面図である。
【図3】別の実施例での車輪部の縦断面図である。
【符号の説明】
10 バッグ本体 11 引き手 12 キャスター 21 車軸 22 ベアリング 23 車輪 24 輪体 25 突起部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッグ本体(10)に引き手(11)と
    キャスター(12,12)とを設けたキャスター付きバ
    ッグにおいて、 上記各キャスター(12,12)の車軸(21,21)
    を鞄本体(10)に固定し、この車軸(21,21)に
    はそれぞれベアリング(22)を嵌着・固定し、該ベア
    リング(22)の外輪の外面側にはウレタン樹脂製の車
    輪(23)を嵌着したことを特徴とするキャスター付き
    バッグ。
  2. 【請求項2】 バッグ本体(10)に引き手(11)と
    キャスター(12,12)とを設けたキャスター付きバ
    ッグにおいて、 上記各キャスター(12,12)の車軸(21,21)
    を鞄本体(10)に固定し、この車軸(21,21)に
    はそれぞれベアリング(22)を嵌着・固定し、該ベア
    リング(22)の外輪の外面側にはウレタン樹脂製の車
    輪(23)を嵌着し、この車輪(23)はその幅が、車
    輪(23)の外径と内径との差以上となしたことを特徴
    とするキャスター付きバッグ。
  3. 【請求項3】 バッグ本体(10)に引き手(11)と
    キャスター(12,12)とを設けたキャスター付きバ
    ッグにおいて、 上記各キャスター(12)の車軸(21,21)を鞄本
    体(10)に固定し、この車軸(21,21)にはそれ
    ぞれベアリング(22,22)を嵌着固定し、該ベアリ
    ング(22)の外輪の外面側には硬質合成樹脂の輪体
    (24)を嵌着固定し、この輪体(24)の外周面には
    断面略T字状の突起部(25,25,25・・・)を放
    射状に凸設し、さらに、この輪体(24)の外周にはウ
    レタン樹脂製の車輪(23)を上記突起部(25,2
    5,25・・・)が埋入されるようになして嵌着・固定
    したことを特徴とするキャスター付きバッグ。
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