JP3068535U - 蓋付き容器 - Google Patents

蓋付き容器

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JP3068535U
JP3068535U JP1999008176U JP817699U JP3068535U JP 3068535 U JP3068535 U JP 3068535U JP 1999008176 U JP1999008176 U JP 1999008176U JP 817699 U JP817699 U JP 817699U JP 3068535 U JP3068535 U JP 3068535U
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JP1999008176U
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孝▲吉▼ 日比
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名古屋製酪株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 付属容器の収納、及び蓋体と容器本体との組
付けを簡易に行うことができ、作業効率の向上を図るこ
とができる蓋付き容器を提供する。 【解決手段】 蓋体20の突出部22の対向する内壁に
は、その間隔を上方に小さくする段差部24、24が形
成されており、この段差部24に上下にそれぞれ隣接す
る端縁には、外方に突出する一対の係合溝25及び26
がそれぞれ長手方向に互いに平行に延びるように形成さ
れている。容器1の組付けの際には、まず、小さい側の
付属容器31が、その蓋部31aの端縁を蓋体20の係
合溝25,25に係合させることにより蓋体20に取り
付けられ、その後、同様に大きい側の付属容器33が、
その蓋部33aの端縁を蓋体20の係合溝26,26に
係合させることにより蓋体20に取り付けられる。そし
て、これら付属容器31,33が装着された状態の蓋体
20が、容器本体に取り付けられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、内部にシロップ等を充填した付属容器を収納可能に構成した蓋付き 容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、市場に出回っている蓋付き容器の種類は多種多様であるが、その内容物 の種類によっては、販売時において複数の付属容器を収容したものがある。図4 には、このような蓋付き容器の一例としてコーヒー容器が示されている。
【0003】 同図に示すように、コーヒー容器100は、コーヒーが収容された容器本体1 10の上端縁が密閉用シール114で閉塞され、その上に蓋体120が装着され た状態で市場に出されている。 この蓋体120は、コーヒーを飲む際にシール114が剥がされても、容器本 体110を上方から密閉できるように設けられており、外部からの粉塵等の侵入 を防止すると共に、不用意に容器100が倒れた場合にも内容物が容易にこぼれ ないようになっている。蓋体120の上面には、押し破られることによりストロ ーを差し込むことができる差込口123が設けられている。
【0004】 図5に、図4の蓋体のC−C断面を示すように、蓋体120の下部には下方に 拡径され容器本体110の上端縁を収容する段差部121が設けられており、こ の段差部121の上下方向中央にはその内周面に沿って内方に突出する複数の突 出部128が設けられている。そして、突出部128の上方に円盤状の押さえ板 140が挿入支持され、シロップ及びフレッシュをぞれぞれ充填した付属容器1 31,133を、この押さえ板140の上面に載置する態様で蓋体120内部に 収容している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 このような蓋付き容器は、その組付けの際に、上記のように蓋体内に付属容器 を収納した状態のものを予め用意し、これをコーヒーを充填後シールで密封され た容器本体の上端縁に装着していた。しかしながら、このように付属容器を支持 するために押さえ板を使用する態様では組付けが煩雑となり、作業効率及びコス トの面から不利であった。
【0006】 そこで、本考案は、付属容器を内部に収容した蓋体と容器本体との組付けを簡 易に行うことができ、作業効率の向上を図ることができる蓋付き容器を提供する ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためになされた本願請求項1に記載の蓋付き容器は、内部 に食料又は飲料を収容するための有底筒状の本体と、この本体の上端縁に係合し て固定され、当該本体を上方から密閉する蓋体とを備え、この蓋体に少なくとも 一つの付属容器を固定可能に構成したタイプの蓋付き容器であるが、この蓋体の 内壁には、少なくとも一つの係合部が設けられ、この係合部に付属容器の被係合 部を係合させることにより、当該付属容器を蓋体に固定可能に構成している。
【0008】 上記構成によれば、付属容器がその被係合部を蓋体の係合部に係合させる態様 で支持されるため、この付属容器を下方から支持するための押さえ板等を別途設 ける必要がない。このため、部品点数減少によるコスト削減を図ることができる 。また、付属容器の蓋体への取付けは、はめ込み式のワンタッチで行われるため 、迅速な取付けが可能である。このため、蓋付き容器の組み付け作業の効率化を 図ることができる。
【0009】 上記係合部を形成した蓋体の具体的構造は種々考えられ、はめ込み式により付 属容器を固定できる構造であればどのような態様でもよいが、例えば請求項2に 記載のように、上記蓋体の内壁が、付属容器の被係合部の最小幅よりも僅かに小 さな間隔をあけて水平方向に互いに略平行に延びる一対の対向内壁部を有し、こ の各々の対向内壁部の互いに対応する位置に係合部としての係合溝がそれぞれ水 平に延びた構造が考えられる。この場合、付属容器を収容するために、各々の係 合溝の底部間の間隔は、当該付属容器の被係合部の最小幅よりも大きく形成する 必要があるが、係合溝内で付属容器がぐらつくのを防止するために、この係合溝 各々の底部間の間隔が付属容器の被係合部の最小幅と略等しくなるように形成し てもよい。
【0010】 また、付属容器としてはシロップやフレッシュ等種々のものがあり、これらの 大きさ等も様々であるため、上記対向内壁部の間隔も一様には定められない場合 がある。このような場合に備え、請求項3に記載のように、対向内壁部を蓋体の 内壁に複数段設け、下段の対向内壁部の間隔ほど大きくなるように形成してもよ い。このように構成すれば、大きさの異なる複数種類の付属容器を蓋体内に収納 することができる。
【0011】 さらに、蓋体内部における水平方向の空間を有効に活用し、水平方向に隣接し て複数の付属容器を固定するために、請求項4に記載のように、上記対向内壁部 を水平方向に所定の長さをもって形成してもよい。また、この場合は、水平方向 に隣接して取り付けられた付属容器が互いにぶつからないように、これら複数の 付属容器の各々の固定位置の境界部において、対向内壁部の間隔が局部的に小さ くなるように形成することが好ましい。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の好適な実施例を図面に基づいて説明する。 本実施例は、本考案の蓋付き容器をコーヒー容器に適用したものであり、図1 はその斜視図を示し、図2はその分解斜視図を、図3は当該容器を構成する蓋体 の断面図をそれぞれ示す。
【0013】 図1に示すように、コーヒー容器1(以下、単に「容器1」という)は、有底 略円筒状の本体10と、カップを逆さまにしたような形状を有する蓋体20とか ら構成される。容器1は、本体10にコーヒーを充填し、同図に点線にて示すよ うに、コーヒーを飲む際に注入するシロップ及びフレッシュがそれぞれ充填され た大小の付属容器31、33を、蓋体20の内部に予め収容した状態で市場に出 されるものである。
【0014】 図2に示すように、本体10は、合成樹脂の射出成形体からなり、底部11か ら上端の開口部13に向かって徐々に拡径して形成されており、その開口部13 の周縁部には径方向外側に突出したフランジ部13aが設けられている。この本 体10の内部にコーヒーが充填されると、フランジ部13aの上面に沿って円形 のアルミ製シール材14が貼着され、開口部13は閉塞される。
【0015】 蓋体20は、同様に合成樹脂の射出成形体からなり、円筒部21の上端面の中 央部から中空直方体形状の突出部22が上方に突出して形成されている。この突 出部22内の空領域は、付属容器31、33を収納できる大きさに形成されてい る。また、円筒部21の上端面には、突出部22に隣接して小円形に切り込みが 入れられたストローの差込口23が設けられており、コーヒーを飲む際に押し破 られることによりストローを差し込むことができるようになっている。
【0016】 図3に、突出部22の長手方向中央を上下に横断する位置における蓋体20の 断面図を示す。図3(a)は図2のA−A断面矢視図に、図3(b)は図2のB −B断面矢視図にそれぞれ相当する。 突出部22の対向する内壁(対向内壁部)の上端近傍にはその間隔を上方に小 さくする段差部24、24が形成されており、この段差部24に上下に隣接する それぞれの端縁には、外方に突出する一対の係合溝25及び26が長手方向に平 行に延びるように形成されている。
【0017】 係合溝25,25は、突出部22の内面の上端縁に沿って設けられ、その各々 の底部間の間隔は、シロップが充填された小さい側の付属容器31の蓋部31a の横幅(最小幅)とほぼ等しくなるように形成されている。図3(a)に示すよ うに、蓋体20の下方開口部20aから挿入された当該付属容器31は、その蓋 部31aの周縁部(被係合部)が係合溝25,25に係合して挟持されることに より、蓋体20の内壁に固定・支持されるように構成されている。
【0018】 係合溝26,26は、段差部24の下方に隣接する内面の端縁に沿って設けら れ、その各々の底部間の間隔は、フレッシュが充填された大きい側の付属容器3 3の蓋部33aの横幅(最小幅)とほぼ等しくなるように形成されている。図3 (b)に示すように、蓋体20の下方開口部20aから挿入された当該付属容器 33は、その蓋部33aの周縁部(被係合部)が係合溝26,26に係合して挟 持されることにより、蓋体20の内壁に固定・支持されるように構成されている 。
【0019】 また、突出部22の長手方向(水平方向)の中央部には、その両側面から所定 の半円断面を切り欠いたようなくびれ部27,27が設けられており(図2参照 )、この両くびれ部27間の間隔は、小さい側の付属容器31の蓋部31aの最 小幅よりも小さくなるように形成されている。このため、付属容器31及び33 は、このくびれ部27により互いに区画され、突出部22内での長手方向への自 由な動きが抑制されている。
【0020】 また、円筒部21の上下方向の中央には、その内周面に沿って内方に突出する 複数の係合爪28が設けられており、下方から挿入係合された本体10のフラン ジ部13aの下面を引っかけられるように構成されている。さらに、円筒部21 の当該係合爪28の下方には徐々に拡径する拡径部29が設けられており、下方 からの本体10の挿入がスムーズに行えるようになっている。
【0021】 容器1の組付けの際には、図2及び図3(a)に示すように、まず、小さい側 の付属容器31が突出部22内に下方から押し込まれる。この付属容器31の蓋 部31aの横幅(最小幅)は、突出部22の係合溝25近傍の対向内壁部の間隔 より僅かに大きいが、当該蓋部31aが弾性変形するため、付属容器31は容易 に押し込まれ、その蓋部31aの端縁が係合溝25,25に係合して蓋体20に 取り付けられる。その後、同様に大きい側の付属容器33が、その蓋部33aの 端縁を蓋体20の係合溝26,26に係合させることにより蓋体20に取り付け られる。そして、これら付属容器31,33が装着された状態の蓋体20が、そ の係合爪28を本体10のフランジ部13aと係合させることにより、本体10 に取り付けられるのである。
【0022】 このように、本実施例のコーヒー容器1は、付属容器31,33がその一部を 蓋体20の係合溝25,26に係合させる態様で支持されるため、これら付属容 器31,33を下方から支持するための押さえ板等を別途設ける必要がない。こ のため、部品点数が少なく低コストに製造することができる。また、付属容器3 1,33の係合溝25,26への係合は、はめ込み式のワンタッチで行われるた め、迅速な取付けが可能である。このため、コーヒー容器1の組み付け作業の効 率化を図ることができる。
【0023】 以上、本考案の実施例について説明したが、本考案の実施の形態は、上記実施 例に何ら限定されることなく、本考案の技術的範囲に属する限り種々の形態をと り得ることはいうまでもない。 例えば、上記実施例では、本考案をコーヒー容器に適用した例を示したが、本 考案はこれに限らず、他の飲料用容器、或いはシロップ等を充填した付属容器を 収納した乳製品の容器、ドレッシングやソースを充填した付属容器を収納したサ ラダ等の容器、その他種々の蓋付き容器に適用できることはもちろんである。
【0024】 また、上記実施例においては、大小二種類の付属容器31,33の固定のため に、2つの係合溝25、26を設けたが、さらに多くの種類の付属容器を固定す るために、さらなる段差部、係合溝を設けて構成してもよい。逆に、上記付属容 器31,33として同形状・同寸法のものを使用する場合には、係合溝25又は 26のいずれかのみを設けて構成してもよい。
【0025】 また、上記においては、突出部22として長方形状のものを示したが、この他 にも円筒状等種々の形状を採用できることはいうまでもない。さらに、係合溝2 5,26として互いに平行に延びる態様のものを示したが、所定の角度をもって 交わる係合溝により付属容器の蓋部を挟持する態様としてもよい。このようにす れば、付属容器はその蓋部の幅に応じて係合溝のいずれかの位置で自然に固定さ れるため、係合溝を複数段設ける必要がなくなる。また、突出部22を上記のよ うに円筒状に形成する場合には、係合溝をその内周面に合わせてリング状に形成 してもよい。
【0026】 またさらに、上記実施例においては、係合溝25、26を形成して、そこに付 属容器31,33の蓋部端縁を係合させる態様としたが、このように係合のため の溝を形成する態様ではなく、対向内壁部に係合のための突起部を設け、この突 起部により付属容器の蓋部を下方から支持する態様としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施例に係る蓋付き容器の斜視図で
ある。
【図2】 実施例の蓋付き容器の分解斜視図である。
【図3】 実施例の蓋付き容器を構成する蓋体の断面図
である。
【図4】 従来の蓋付き容器の斜視図である。
【図5】 従来の蓋付き容器を構成する蓋体の断面図で
ある。
【符号の説明】
1・・・コーヒー容器、 10・・・本体、20・・・
蓋体、 21・・・円筒部、 22・・・突出部、24
・・・段差部、 25,26・・・係合溝、31,33
・・・付属容器

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に食料又は飲料を収容するための有
    底筒状の本体と、 該本体の上端縁に係合して該本体に固定され、該本体を
    上方から密閉する蓋体と、 を備え、該蓋体に少なくとも一つの付属容器を固定可能
    に構成した蓋付き容器であって、 該蓋体の内壁に少なくとも一つの係合部を設け、該係合
    部に前記付属容器の被係合部を係合させることにより、
    前記付属容器を該蓋体に固定可能に構成したことを特徴
    とする蓋付き容器。
  2. 【請求項2】 前記蓋体の内壁は、前記付属容器の被係
    合部の最小幅よりも僅かに小さな間隔をあけて水平方向
    に互いに略平行に延びる一対の対向内壁部を有し、該各
    々の対向内壁部の互いに対応する位置に前記係合部とし
    ての係合溝がそれぞれ水平に延びており、該係合溝各々
    の底部間の間隔が前記付属容器の被係合部の最小幅より
    も大きく形成されたことを特徴とする請求項1記載の蓋
    付き容器。
  3. 【請求項3】 前記対向内壁部は、前記蓋体の内壁の上
    下方向に複数段設けられ、その下段ほど前記一対の対向
    内壁部の間隔が大きくなるように形成されたことを特徴
    とする請求項2記載の蓋付き容器。
  4. 【請求項4】 前記対向内壁部は、複数の前記付属容器
    を水平方向に隣接して固定するために該水平方向に所定
    の長さをもって形成され、該複数の付属容器の固定位置
    の各々の境界部において、前記対向内壁部の間隔が局部
    的に小さくなるように形成されたことを特徴とする請求
    項2又は請求項3に記載の蓋付き容器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009072310A1 (ja) * 2007-12-03 2009-06-11 Taiyo Co., Ltd. 収納ケース
JP2014008973A (ja) * 2012-06-28 2014-01-20 Yoshino Kogyosho Co Ltd 容器
JP2014094783A (ja) * 2007-08-17 2014-05-22 Intercontinental Great Brands Llc 第2の容器付きプッシュボタンフリップトップ

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