JP3068173B2 - ツールid取付具 - Google Patents

ツールid取付具

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JP3068173B2 JP2288549A JP28854990A JP3068173B2 JP 3068173 B2 JP3068173 B2 JP 3068173B2 JP 2288549 A JP2288549 A JP 2288549A JP 28854990 A JP28854990 A JP 28854990A JP 3068173 B2 JP3068173 B2 JP 3068173B2
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2231/00Details of chucks, toolholder shanks or tool shanks
    • B23B2231/10Chucks having data storage chips

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、工具の情報を記憶したツールIDを工具ホ
ルダに取付けるためのツールID取付具に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
数値制御(以下NCと略記する)工作機械の主軸に自動
工具交換装置を用いて工具を工具ホルダごと装着した時
に、この工具の工具ホルダに取付けられているツールID
の情報を前記工具機械側に設けた検知センサによって読
取り、ツールIDの工具識別ナンバー(以下、No.と略記
する)と、工作機械のNC制御回路に記憶されている工具
コードNo.とが一致しているかどうかを判断し、両者のN
o.が一致している場合にのみ、装着された工具を用いて
加工を行うことが、誤った工具での加工を防止するため
に、行われている。
そこで、工具を着脱可能に保持した工具ホルダにツー
ルIDを取付けているが、従来は、工具の情報を入れたIC
チップなどからなるツールIDを、工具ホルダのプルスタ
ット部や工具交換装置の交換アームが係合する円周溝の
内部などに接着剤によって直接固着していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述したように、従来はツールIDを工具ホルダの適所
に接着剤によって直接固着していたので、工作機械の主
軸を高速回転させ、前記工具ホルダに保持した工具で切
削などの加工を行っている時に、ツールIDが接着不良に
よって工具ホルダから外れて飛び散る危険性があり、ま
たツールIDを交換する場合には、ツールIDを壊さないと
工具ホルダから取外すことができず、この際に工具を損
傷させる恐れがあり、工具ホルダのツールIDを取外した
部分に接着剤が残り、前記部分に別のツールIDを接着し
にくくなり、さらにツールIDの交換に時間がかかるとい
う問題点があった。
この発明は、前述した問題点を解決して、ツールIDを
工具ホルダに対し作業性よく取付け,取外すことがで
き、しかも工作機械の主軸を高速回転させても、工具ホ
ルダからツールIDが外れないようにすることができるツ
ールID取付具を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1の発明に係るツールID取付具は、工具の情報
を記憶したツールIDを工具ホルダに取り付けるツールID
取付具において、前記ツール取付具は、裏側にのみ開口
して前記ツールIDが嵌合保持される保持凹部と、前記保
持凹部の開口側を工具ホルダ7内径側に向けて前記取付
具を工具ホルダに一体的にボルトにより着脱自在に固定
するための表裏方向に貫通する取付孔を設けた取付部と
を有し、前記保持凹部には、前記ツールIDを保持凹部の
底に押し付けて支持固定する着脱自在な蓋を備えるよう
にしたものである。
そして、請求項2の発明は、請求項1に記載したツー
ルID取付具において、前記ツールID取付具は、非磁性材
料でブロック状に一体成形したことを特徴とするもので
ある。
〔作 用〕
この発明によるツールID取付具は、この取付具を工具
ホルダに取付けない状態で、保持凹部にツールIDを嵌
め、この保持凹部にねじ蓋を締付け、このねじ蓋によっ
てツールIDを保持凹部の底に押付けるなどにより、ツー
ルIDを接着剤を用いることなく保持凹部内に着脱可能に
保持させることができ、またツールIDを保持させた取付
具の取付部をボルトやビスのようなねじによって工具ホ
ルダに着脱可能に固定できる。このため、工作機械の主
軸を高速回転させ、この主軸に工具ホルダを介して装着
した工具より、切削などの加工を工作物に行っても、取
付具が工具ホルダから外れたり、取付具からツールIDが
外れたりしない。また、ツールIDの交換時に、工具ホル
ダから取付具を外す際にも、取付具の保持凹部からツー
ルIDを外す際にも、接着剤による固着を行っていないの
で、工作を損傷させたり、接着剤を残したりすることな
く、ツールIDおよび取付具の取外しができ、ツールIDを
短時間で容易に交換することができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例につき図を参照して説明す
る。
第1図においては、1はツールID取付具であり、この
取付具1はナイロンなどの非磁性材料でブロック状に一
定成形され、次のように構成されている。すなわち、ツ
ールID取付具1の一側部には裏面のみに開口する丸孔状
の保持凹部2が形成され、保持凹部2の開口側部分の周
壁にめねじ部2aが形成されている。前記取付具1の他側
部には取付部3が形成され、取付部3には保持凹部2と
平行に取付孔が形成されている。取付孔4は、取付部3
を表裏方向に貫通し、表面側に大径部4aが形成され、裏
面側に段4bを介して大径部4aに連なる小径部4cが形成さ
れている。
前記保持凹部2にはツールID5が嵌合される。なお、
ツールID5は、工具識別No.などの工具情報を入れたICチ
ップなどで構成されている。そして、保持凹部2のめね
じ部2aに外周部におねじ部6aを形成したねじ蓋6をねじ
嵌合させて締付け、ツールID5を保持凹部2の底に押付
けることにより、ツールID5は、接着剤を用いることな
く、第2図に示すように、保持凹部2に着脱可能に嵌合
保持される。なお、ねじ蓋6には、中心部の末端面に開
口する回転用凹部6bと、この凹部6bの底から先端側に延
びる位置決めピン孔6cとが形成されている。
前述のようにしてツールID5が保持凹部2に嵌合保持
された取付具1は、第2図,第3図に示すように、工具
ホルダ7に取付けて使用される。すなわち、工具ホルダ
7は、先端部に工具8を着脱可能に保持する工具保持部
7aが設けられ、中間部に自動工具交換装置の交換アーム
(図示省略)が係合するよう円周溝部7bが形成され、基
端部にテーパシャンク7cと、このシャンク7cの基端から
突出するプルスタット7dとが形成されている。なお、工
具ホルダ7の前記構成は、従来の標準工具ホルダと同様
である。前記工具ホルダ7の中間部には、円周溝部7bの
基端側に連らなる大外径部7eが形成され、大外径部7eの
円周方向の一部に取付凹部7fが形成され、取付凹部7fの
底にねじ孔7gとピン孔7hとが平行に形成されている。こ
のピン孔7hに位置決めピン9の一端を嵌挿し、このピン
9の他端部を取付け凹部7fの底から突出させておく。そ
して、取付凹部7fにツールID5が保持された取付具1を
嵌め、保持凹部2に装着されているねじ蓋6の位置決め
ピン孔6cを位置決めピン9の他端部に嵌める。なお、位
置決めピン9はねじ蓋6の位置決めピン孔6cに予め嵌挿
しておき、取付具9を取付凹部7fに嵌める際に、取付凹
部7fの底に設けたピン孔7hに嵌挿するようにしてもよ
い。
更に、取付具1に設けた取付孔4にボルト10を挿通
し、このボルト10を取付凹部7fの底に設けたねじ孔7gに
締付けることにより、取付具1を工具ホルダ7に着脱可
能に固定する。この固定状態で、取付具1は、裏面が取
付凹部7fの底に支持され、表面が大外径部7eの外周面か
ら突出しないように取付凹部7fに収容され、ボルト10の
頭部10aは取付孔4の大径部4aに収容されている。
前述のようにして取付具1が取付けられた工具ホルダ
7の複数本を、これらに装着された工具8とともに自動
工具交換装置(図示省略)にセットし、この交換装置の
作動により、第3図に示すように、NC工作機械の主軸ヘ
ッド11に軸支されている主軸12に装着する。前記主軸ヘ
ッド11の先端にはセンサ取付部材14を介して検知センサ
13が固定されており、このセンサ13と、主軸12に装着さ
れた工具ホルダ7の取付具1とを、第4図にも示すよう
に対向させ、センサ13によって取付具1に保持されたツ
ールID5の工具識別No.などの工具情報を読取り、工作機
械のNC制御回路に記憶されている工具コードNo.などと
比較し、両者のNo.が一致している場合に、主軸12を回
転させることにより、工具ホルダ7に装着されている工
具8を用いて工作物の加工を行う。また、両者のNo.が
一致していない場合には、加工を行うことなく、適宜の
手段で工具を工具ホルダとともに所要のものと交換す
る。そして、この実施例では、取付具1をナイロンなど
の非磁性材料で構成したので、取付具1に保持したツー
ルID5の情報を検知するセンサ13の精度が、従来のツー
ルID5の周囲が鋼のような磁性材料である場合よりも向
上する。
さらに、工具ホルダ7に取付具1を介して取付けたツ
ールID5を交換するには、取付具1を工具ホルダ7の大
外径部7eに締付けているボルト10を取外して、取付具1
を工具ホルダ7の取付凹部7fから外す。その後、取付具
1の保持凹部2からねじ蓋6を外し保持凹部2からツー
ルID5を取外す。そして、別のツールIDを保持凹部2に
前述のようにして嵌めた後、保持凹部2にねじ蓋6を締
付けて別のツールIDを保持凹部2に嵌合保持させ、取付
具1の取付部3をボルト10によって工具ホルダ7の大外
径部7eに締付け固定する。これらにより、ツールID5お
よび取付具1の脱着作業をそれぞれ接着剤の使用なしに
行うことができる。
なお、前記実施例では、取付具1にねじ嵌合するねじ
蓋6と工具ホルダ7の取付凹部7fの底とを位置決めピン
9で連結すると共に、工具ホルダ7の取付凹部7fの底に
ボルト10で取付具1の取付部3を締付けたので、取付具
1を2個所で工具ホルダ7に対し位置決めでき、位置決
め精度を向上させることができる。また、ボルト10に代
えてビスによって取付部4を取付凹部7fの底に締付け固
定してもよい。
さらに、取付具1は、第5図に例示するように、標準
工具ホルダ7の円周溝部7bの先端段部7iに着脱可能に固
定し、あるいは工具ホルダの切粉カバーに固定するな
ど、工具ホルダの適所に固定できる。なお、第5図中、
第1図ないし第4図と同符号は対応する部分を示してい
る。そして、ツールID5は、ねじ蓋6を用いて保持凹部
2に嵌合保持するものに限られることなく、接着剤を用
いずに保持凹部に着脱可能に嵌合保持できれば適宜変更
することができる。また、検知センサは、取付具に保持
したツールIDと対向するように、工作機械側の適所に設
ければよく、可動式にしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、請求項1の発明におけるツール
取付具は、裏側にのみ開口して前記ツールIDが嵌合保持
される保持凹部と、前記保持凹部の開口側を工具ホルダ
7内径側に向けて前記取付具を工具ホルダに一体的にボ
ルトにより着脱自在に固定するための表裏方向に貫通す
る取付孔を設けた取付部とを有し、前記保持凹部には、
前記ツールIDを保持凹部の底に押し付けて支持固定する
着脱自在な蓋を備える構成としたので、次のような効果
が得られる。
すなわち、ツールIDが保持される保持凹部が片側にの
み開口されると共に、この開口側に蓋を備え、この開口
側を工具ホルダの内径側に向けて位置させて取付部の取
付孔を用いてボルトにより工具ホルダに固定しているた
め、工具ホルダが高速回転しても、前記蓋やツールIDが
飛び出してしまうような危険がなく、また前記保持凹部
に保持されたツールIDは接着剤による固着を行なってい
ないため、ツールIDの交換に際しても、工具を損傷させ
たり接着剤を残したりすることがないため、ツールIDの
交換作業が極めて短時間で容易に行なえるという効果を
奏する。
また、請求項2の発明におけるツールID取付具は、前
記ツールID取付具自体を非磁性材料でブロック状に一体
成形したので、取付作業が容易であると共に、センサ周
囲が鋼のような磁性材料で構成した従来のものに比較
し、センサによる検知精度を格段に向上させる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるツールID取付具を示
す分解斜視図、第2図は同ツールIDを工具ホルダに装着
した状態の一例を示す断面図、第3図はツールIDが取付
けられた工具ホルダを工作機械の主軸に装着した状態を
示す縦断面図、第4図は第3図のIV−IV線断面図、第5
図はこの発明の一実施例によるツールID取付具を工具ホ
ルダに装着した状態の他例を示す概略側面図である。 1……取付具、2……保持凹部、3……取付部、4……
取付孔、5……ツールID、6……ねじ蓋、7……工具ホ
ルダ、8……工具、8……位置決めピン、10……ボル
ト、11……主軸ヘッド、12……主軸、13……検知セン
サ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松浦 好明 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−102940(JP,A) 実開 昭64−34143(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23Q 17/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】工具の情報を記憶したツールIDを工具ホル
    ダに取り付けるツールID取付具において、前記ツール取
    付具は、裏側にのみ開口して前記ツールIDが嵌合保持さ
    れる保持凹部と、前記保持凹部の開口側を工具ホルダ7
    内径側に向けて前記取付具を工具ホルダに一体的にボル
    トにより着脱自在に固定するための表裏方向に貫通する
    取付孔を設けた取付部とを有し、前記保持凹部には、前
    記ツールIDを保持凹部の底に押し付けて支持固定する着
    脱自在な蓋を備えることを特徴とするツールID取付具。
  2. 【請求項2】前記ツールID取付具は、非磁性材料でブロ
    ック状に一体成形したことを特徴とする請求項1に記載
    のツールID取付具。
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SE529722C2 (sv) * 2006-03-14 2007-11-06 Sandvik Intellectual Property Skärverktygsenhet med inbyggt chips, chipshållare för dylika kroppar, samt don för montering av chipshållare i skärverktygskroppar
EP3050654B1 (en) * 2015-01-30 2022-03-23 Sandvik Intellectual Property AB Tool including dummy chip
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IT202000017536A1 (it) * 2020-07-20 2022-01-20 Scm Group Spa Macchina per la lavorazione di pezzi in legno e simili, provvista di un sistema per il riconoscimento di utensili e sistema per il riconoscimento di utensili.

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