JP3067749B2 - 電子写真プリンタ - Google Patents

電子写真プリンタ

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JP3067749B2
JP3067749B2 JP10362838A JP36283898A JP3067749B2 JP 3067749 B2 JP3067749 B2 JP 3067749B2 JP 10362838 A JP10362838 A JP 10362838A JP 36283898 A JP36283898 A JP 36283898A JP 3067749 B2 JP3067749 B2 JP 3067749B2
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)
  • Developing For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高品質な画像形成
処理を可能とした電子写真プリンタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真プロセスを用いたノンイ
ンパクト方式のプリンタには、レーザーダイオードを用
いたレーザービームプリンタ(以下LBP と略す)や、発
光ダイオードアレイを光源としたLED プリンタ、また液
晶シャッタを用いた液晶プリンタなどが知られている。
なかでも、出力する画像のドットの大きさが容易に変更
可能なLBP は、外部装置よりの信号や切換スイッチ等を
用いて、ドット密度を可変としたものがある。
【0003】図8は、ドット密度が切換可能な従来のLB
P の構成を示す。1は外部装置などより送られる画像デ
ータで、ビデオジェネレータ2に入力される。ビデオジ
ェネレータ2は、発振器3より送られるクロック信号
(画像クロック)を基に、画像データ1をビットマップ
に展開し、レーザーダイオード5の変調信号である所の
ビデオ信号を発生し、レーザーコントロール回路4に送
る。
【0004】前記発振器3は、コントロール回路23より
送られる制御信号により発振周波数が切り換わる。した
がって前記ビデオ信号の最大周波数が切り換わる。
【0005】レーザーコントロール回路4は、レーザー
ダイオード5の駆動電流に対し前記ビデオ信号により変
調をかけると共に、コントロール回路23よりの制御信号
によりレーザー光量を切り換える。
【0006】変調されたレーザー光12は回転多面鏡6に
より反射され、感光ドラム9面上をラスター走査する。
【0007】回転多面鏡6は、軸延長上に設けられたモ
ーター7およびモーターコントロール回路8により、定
速回転制御される。
【0008】モーターコントロール回路8は、コントロ
ール回路23より送られる制御信号により、前記回転多面
鏡6の回転数を切り換える。
【0009】次に、上述レーザー光源を用いた電子写真
プロセスによる画像形成動作を説明する。
【0010】10は一次帯電器であり、高圧電源回路11よ
りの供給電圧を基にプラスコロナ放電を行い、感光ドラ
ム9面上に均一なプラス帯電を与える。感光ドラム9
は、矢印の様に定速回転し、前記変調されたレーザー光
12により表面上に潜像を形成し、さらに現像器13におい
て、現像剤たとえばトナーにより現像される。前記現像
器13の感光ドラム9表面直近には、前記トナーを感光ド
ラム9表面に付着させるための現像シリンダーを設け、
高圧電源回路14よりの供給電圧により、現像部に電界を
発生し、トナーによる現像を行う。形成された可視像
は、搬送ローラ16により搬送された転写紙15面上に転写
帯電器17により転写される。
【0011】転写帯電器17は、高圧電源回路18よりの供
給電圧を基にマイナスコロナ放電を行い、前記感光ドラ
ム9面上のトナーを転写紙15に付着させる。
【0012】画像形成された転写紙15は、搬送ベルト19
により定着器20に送られる。定着器20内に設けられた一
対のローラ(以下、定着ローラという)は、図示しない
ヒータおよび定着温度コントロール回路25により一定温
度に制御され、前記定着ローラ間を転写紙15が通過する
事により、トナーが転写紙15に熱定着し、印刷を完了す
る。また転写完了後、感光ドラム9面上に残ったトナー
はクリーナ21によりクリーニングされ、さらに感光ドラ
ム9は露光ランプ22により初期化される。
【0013】次に、上述構成による従来のドット密度切
換制御について説明する。コントロール回路23は、外部
装置よりのドット密度切換情報を受けることにより制御
を行う。前記ドット密度切換情報は、上述従来例におい
ては、外部装置とのインターフェイスバス24を通してド
ット密度コマンド(DCNG)を受信する事によって得られ
る。
【0014】前記コマンドを受信すると、発振器3,レ
ーザーコントロール回路4,モーターコントロール回路
8にドット密度に応じた制御信号が与えられ、ドット密
度切換えを完了する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述従来
例では、ドット密度切換えにおいて、光源である所のレ
ーザー光量や、走査速度および変調周波数のみを制御す
るため、高密度な印字ドットに対して対応できず、印字
品位を著しく低下するものであった。
【0016】よって本発明の目的は上述の点に鑑み、指
示されたドット密度に拘わりなく、常に品質の高い画像
形成処理を可能にした電子写真プリンタを提供すること
にある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る電子写真プリンタは、形成すべき画
像のドット密度の指示を入力する入力手段と、感光体上
を均一に帯電しておき、画像データにより変調された光
前記感光体を走査し潜像を形成し、前記感光体上に
形成された潜像を顕像化する電子写真プロセス手段と、
転写電位を印加することにより前記顕像化された像を記
録媒体に転写する転写手段と、前記記録媒体上の前記
された像を熱定着する定着手段と、前記入力手段によ
り入力されたドット密度の指示に従って、前記感光体を
走査する光の相対的な走査速度を制御すると共に、前記
定着手段の定着温度を制御する制御手段と、前記電子写
真プロセス手段に電圧を供給する高圧電源回路であっ
て、前記入力手段により入力されたドット密度の指示に
従って異なる交流電圧成分を切り換えて発生する交流電
圧発生部と、前記入力手段により入力されたドット密度
の指示に従って異なる直流電圧成分を切り換えて発生す
る直流電圧発生部とを有する高圧電源回路とを具備した
ものである。
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
実施の形態の一例を詳細に説明する。
【0022】図1は本発明の一実施の形態の主要構成を
示した図である。なお、図8と同様の箇所には同一の符
号を付してある。
【0023】26は、感光体への帯電量を変更するための
高圧電源回路1(以下、HVS1と略す)である。この HVS
1(26) は一次帯電器101 に高電圧を供給し、コロナ放電
を行う事により感光ドラム9を一様に帯電させる。また
HVS1(26)は、コントロール回路30よりの制御信号S1によ
り、発生する電圧を切り換える。
【0024】27は、現像スリーブに印加するバイアス電
圧を変更する手段を構成する高圧電源回路2(以下、HV
S2と略す)であり、現像器13の現像スリーブにバイアス
電圧を印加し、現像剤による感光ドラム9への現像を行
う。また、HVS2(27)は、コントロール回路30からの制御
信号S2により発生電圧を切り換える。
【0025】28は、転写するためのコロナ放電量を変更
する手段を構成する高圧電源回路3(以下、HVS3と略
す)であり、転写帯電器17に高電圧を供給する事により
転写紙15へのトナー像の転写を行う。また、HVS3(28)は
コントロール回路30からの制御信号S3により発生電圧を
切り換える。
【0026】29は、現像剤を転写紙に熱定着させる温度
を変更する手段を構成する温度制御回路(以下、FSC と
略す)であり、定着器20の定着ローラの温度を検知し、
ヒータを用いて所定温度に制御する。またFSC29 は、コ
ントロール回路30からの制御信号S4により、制御する温
度を切り換える。
【0027】上記のコントロール回路30は、外部装置
(図示せず)からのドット密度コマンド(DCNG)をデータ
バス24を通じて受信する事により、前記S1〜S4の各制御
信号を出力する。
【0028】次に、上述各制御手段を具体的に説明す
る。
【0029】図2は、コントロール回路30の構成を示し
たブロック図である。31はマイクロコンピュータ(以下
CPU と略す)であり、プログラムを格納したROM32 およ
びデータ類を一時保存するRAM33 を備え、制御を実行す
る。24はデータバスであり、CPU31はドット密度コマン
ドDCNGを受信すると、制御信号S1〜S4を前記ドット密度
に応じて出力する。S5〜Snは、他に使用する制御信号で
ある。
【0030】図3はHVS1(26)の構成を示したブロック
図、図4はHVS3(28)の構成を示したブロック図である。
HVS1(26)とHVS3(28)は、出力する高電圧の極性が異なる
がほぼ同様の動作をするため、ここでは、図3のHVS1(2
6)について説明する。
【0031】図3において34は基準電圧発生器であり、
2つの異なる電圧を発生する。
【0032】35はスイッチ回路であり、前記制御信号S1
により、基準電圧発生器34から送られる基準電圧のうち
1つを差動増幅器36の反転入力に送る。差動増幅器36の
非反転入力には、1次帯電高圧HV1 の帰還信号が入力さ
れる。前記2つの入力に応じて、差動増幅器36の出力電
圧が決定され、パルス幅変調回路37に入力される。
【0033】38は発振回路であり、発振出力はパルス幅
変調回路37に入力され、前記差動増幅器36の出力電圧に
基づいてパルス幅が決定され、駆動回路39に入力され
る。駆動回路39は高圧トランス40の1次側と接続され、
前記変調されたパルスにより、高圧トランス40の2次側
に高圧を発生させる。上記高圧トランス40の2次側出力
は整流・平滑され、1次帯電器10に高電圧HV1 を供給す
る。
【0034】1次帯電器10でのコロナ電流は抵抗を通し
て差動増幅器36の非反転入力に帰還されるため、前記基
準電圧発生器34の基準電圧に応じて、一定値を保つ。し
たがって、スイッチ回路35を制御信号S1により切り換え
る事により、一次帯電器10の放電量を切り換える事にな
る。
【0035】図4に示したHVS3は上述HVS1と極性が異な
り、基準電圧発生器34´は図2における34と同様の動作
をし、さらにスイッチ回路35´は35、差動増幅器36´は
36、パルス幅変調回路37´は37、発振回路38´は38、駆
動回路39´は39、高圧トランス40´は40と同様の動作を
行い、高圧トランス40´の2次側出力の整流用ダイオー
ドの極性を反転する事(高電圧HV3 を発生する事)で、
制御信号S3により転写帯電器17のコロナ電流の切り換え
を行う。
【0036】図5は、現像器13の現像スリーブにバイア
ス電圧HV2 を供給するHVS2(27) の構成を示したブロッ
ク図である。上記バイアス電圧HV2 は交流電圧発生部
と、直流電圧発生部からの出力電圧を合成して発生す
る。交流電圧発生部は、発振回路41,増幅器42,アッテ
ネータ回路43,駆動回路44,高圧トランス45から構成さ
れる。
【0037】発振回路41からの発振出力は、増幅器42に
よって増幅される。アッテネータ回路43は、増幅された
発振出力の電圧レベルを、制御信号S2によって切り換え
る。前記アッテネータ回路43を通過した発振出力は駆動
回路44に入力され、駆動回路44に接続された高圧トラン
ス45を発振させる。これにより、高圧トランス45の2次
側に交流電圧が発生する。制御信号S2によって、アッテ
ネータ回路43を通過した発振出力の電圧レベルが切り換
わるため、前記高圧トランス45より発生する交流電圧レ
ベルが切り換わる。
【0038】直流電圧発生部は、基準電圧発生器46,ス
イッチ回路47,差動増幅器48,発振回路49,駆動回路5
0,高圧トランス51から構成される。
【0039】基準電圧発生器46は、異なる2つの電圧を
発生する。47はスイッチ回路であり、上記制御信号S2に
より、基準電圧発生器34から送られる基準電圧のうち1
つを差動増幅器48に送る。差動増幅器48のもう一端の入
力には、高圧トランス51の発生電圧の帰還信号が入力さ
れる。前記2つの入力に応じて、差動増幅器48の出力電
圧が決定される。50は高圧トランス51の駆動回路であ
り、発振回路49の発振出力により、高圧トランス51を発
振する。また、前記差動増幅器48の出力電圧に応じて、
高圧トランス51の1次側電流を制御し、2次側出力電圧
発生させる。
【0040】高圧トランス51の2次側出力は整流・平滑
され、直流電圧となる。前記直流電圧は抵抗で分圧さ
れ、差動増幅器48へ帰還信号を送り、これにより、基準
電圧発生器46の基準電圧に応じて、一定電圧を保つ。し
たがって、制御信号S2により、スイッチ回路47を切り換
える事により、高圧トランス51より発生する直流電圧レ
ベルが切り換わる。
【0041】前記高圧トランス45から発生した交流電圧
と前記直流電圧は加算され前記バイアス電圧HV2 とな
り、その電圧レベルは制御信号S2により切り換わる。
【0042】図6は、温度制御回路(FSC)29 の構成を示
したブロック図である。52は定着器20内に設けられた温
度検知センサであり、抵抗とサーミスタにより構成され
る。すなわち、定着温度によりサーミスタの抵抗値が変
化するため、分圧された出力電圧レベルも変化する。前
記温度検知センサ52の出力電圧は、比較器55に入力され
る。比較器55のもう一方の入力には基準電圧発生器53お
よびスイッチ回路54により選択された基準電圧が入力さ
れ、前記温度検知センサ52の出力電圧と比較される。
【0043】比較器55の出力結果によりリレー回路56が
動作し、定着器20内に設けられたハロゲンヒータ58への
AC電圧57の供給動作が行われる。これにより、温度検知
センサ52の出力電圧と、前記基準電圧発生器53の基準電
圧が一致する点で定着温度を一定に保つ。したがって、
制御信号S4によりスイッチ回路54を切り換える事によ
り、定着温度を変更する。
【0044】なお、上述の実施の形態においては、感光
ドラム9の回転速度すなわち転写紙15の印字速度を固定
として制御を行ったが、前記印字速度を変更する手段を
組み合わせてもよい。
【0045】図7は、印字速度を変更する手段を示した
ブロック図である。他の図面と同様の箇所には同一の符
号を付してある。64は搬送モータであり、図1における
感光ドラム9や、搬送ローラ16,搬送ベルト19等の動力
源であり、搬送モータ制御回路66により定速回転に制御
される。
【0046】60は発振回路であり、その発振出力は分周
器61で分周される。分周器61で分周された発振出力は、
基準信号として、PLL 回路62に入力される。PLL 回路62
には、搬送モータ64の回転数に応じて、パルス信号を発
生する回転センサ65よりの出力信号が入力され、位相制
御および周波数制御を行い、PLL 回路62の出力端に設け
られた増幅器63により、搬送モータ64を定速回転数に保
つ。
【0047】分周器61は、コントロール回路30より送ら
れる制御信号SPにより、その分周比を変更する。したが
って、PLL 回路62の基準信号の周波数が変化し、搬送モ
ータ64の回転数も変化する。また、CPU31 は、制御信号
STに応答してシーケンス制御に用いるタイマ割込回路59
の割込周期を同時に変更する事により、シーケンス制御
の変更を行う。
【0048】上述のように、印字速度を変更する手段を
容易に組み合わせる事により、さらに印字品位を向上さ
せ得る事は言うまでもない。
【0049】以上説明したように、本発明の一実施の形
態によれば、電子写真プロセスを用い、外部からの情報
により、感光体に照射する光源のドット密度を変更可能
な光ビームプリンタにおいて、前記外部からの情報に従
って、感光体に一様に与える帯電量を変更する手段、現
像スリーブに印加されるバイアス電圧を変更する手段、
転写紙に現像剤を転写するためのコロナ放電量を変更す
る手段、転写紙に現像剤を熱定着させる温度を変更する
手段を設ける事により、ドット密度に応じて帯電・現像
・転写・定着の諸条件を最適な値に制御し、ドット密度
を切換えても、常時、印字品位の高いプリントアウトが
得られるようになる。
【0050】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、電
子写真プロセス手段に電圧を供給する高圧電源回路とし
て、入力手段により入力されたドット密度の指示に従っ
て異なる交流電圧成分を切り換えて発生する交流電圧発
生部と、入力手段により入力されたドット密度の指示に
従って異なる直流電圧成分を切り換えて発生する直流電
圧発生部とを有する構成としてあるので、指示されたド
ット密度に拘わりなく、常に品質の高い画像形成処理が
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の主要構成を示した図で
ある。
【図2】コントロール回路30の詳細を示すブロック図で
ある。
【図3】高圧電源回路26の詳細を示すブロック図であ
る。
【図4】高圧電源回路28の詳細を示すブロック図であ
る。
【図5】高圧電源回路27の詳細を示すブロック図であ
る。
【図6】温度制御回路29の詳細を示すブロック図であ
る。
【図7】搬送モータ制御回路のブロック図である。
【図8】従来のドット密度切換方法を用いたレーザービ
ームプリンタを示す図である。
【符号の説明】
10 一次帯電器 13 現像器 17 転写帯電器 20 定着器 26 高圧電源回路 27 高圧電源回路 28 高圧電源回路 29 温度制御回路 30 コントロール回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 303 G03G 15/02 - 15/02 103 G03G 15/04 - 15/04 120 G03G 15/06 - 15/08 507 G03G 15/16 - 15/16 103 G03G 15/20 - 15/20 302 G03G 21/00 370 - 502 G03G 21/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形成すべき画像のドット密度の指示を入
    力する入力手段と、感光体上を均一に帯電しておき、 画像データにより変調
    された光で前記感光体を走査し潜像を形成し、前記感
    光体上に形成された潜像を顕像化する電子写真プロセス
    手段と、 転写電位を印加することにより前記顕像化された像を記
    録媒体に転写する転写手段と、 前記記録媒体上の前記転写された像を熱定着する定着手
    段と、 前記入力手段により入力されたドット密度の指示に従っ
    て、前記感光体を走査する光の相対的な走査速度を制御
    すると共に、前記定着手段の定着温度を制御する制御手
    段と、前記電子写真プロセス手段に電圧を供給する高圧電源回
    路であって、前記入力手段により入力されたドット密度
    の指示に従って異なる交流電圧成分を切り換えて発生す
    る交流電圧発生部と、前記入力手段により入力されたド
    ット密度の指示に従って異なる直流電圧成分を切り換え
    て発生する直流電圧発生部とを有する高圧電源回路と
    具備したことを特徴とする電子写真プリンタ。
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