JP3067308B2 - セルラー受信機 - Google Patents

セルラー受信機

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JP3067308B2 JP3240323A JP24032391A JP3067308B2 JP 3067308 B2 JP3067308 B2 JP 3067308B2 JP 3240323 A JP3240323 A JP 3240323A JP 24032391 A JP24032391 A JP 24032391A JP 3067308 B2 JP3067308 B2 JP 3067308B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動通信装置に関し、特
に相互変調特性を改善したセルラー受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の受信機の一例を図2に示
す。同図の受信機は、送受信アンテナ1と、送受分波フ
ィルタ2と、高周波アンプ3と、受信高周波フィルタ4
と、第1ミキサ5と、第1局発発振回路6と、IF1フ
ィルタ7と、第2ミキサ8と、第2局発発振回路9と、
IF2アンプ10と、復調回路11と、受信電界強度検
出回路12と、低周波アンプ13と、SAT信号検出回
路14とで構成されている。
【0003】アンテナ1から入力された受信入力波は送
受分波フィルタ2にて受信波のみ通過され、高周波アン
プ3にて受信波を増幅し、受信高周波フィルタ4により
受信フィルタ2では不十分であった受信周波数帯以外の
減衰特性を補う。そして、第1ミキサ5でIF1中間周
波信号とし、第2ミキサ8でIF2中間周波信号とした
上でIF2アンプ10にて復調回路11が動作するレベ
ルまで利得を上げる。更に、アンプ13で復調信号を増
幅してスピーカ15を鳴らしている。
【0004】又、受信電界強度検出回路12では、受信
入力波の電界強度を電圧に変換し、この電圧に基づいて
受信入力電界強度を監視している。更に、基地局から送
られてくるSAT信号を検出回路14により検出し、基
地局との間で通話状態にあることを常時判定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の受信機
では、高周波アンプ3が設けられているため、受信機全
体の利得が高くなり、受信感度及び受信特性に優れてい
るという利点がある。しかし、他からの妨害波によって
高周波アンプ3と第1ミキサ5にて起こる相互歪みのた
めの3次相互変調特性を悪化させるという問題がある。
この3次相互変調歪みを図5を用いて説明する。今、ミ
キサの入力に2波の入力信号f1 ,f2 と、周波数変換
のための局発信号fLOを入力したとき、ミキサの出力に
は入力信号をミキサの通過利得倍した出力信号f1 ′,
2 ′が現れる。このとき、これら出力信号の外にミキ
サを構成するトランジスタの持つ非直線性により3次相
互変調歪みが出力される。
【0006】前記入力信号はミキサ回路において通過利
得倍されて希望信号として出力されるが、ミキサ回路か
ら出力される3次相互変調歪みも出力されるため、例え
ば2波の妨害波により3次相互変調歪みがIF1中間周
波数となると、受信機には希望周波数以外の信号が入り
受信特性悪化させることになる。そして、図6に示すよ
うに、入力信号を1dB増加させると希望信号出力も1
dB増加するが、3次相互変調歪みは3dB増加するこ
とになる。本発明の目的は、このような相互変調特性を
改善した受信機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のセルラー受信機
は、受信入力波が高周波アンプをバイパスする高周波切
換スイッチを設け、受信電界強度検出回路で検出される
受信電界強度及びSAT検出回路でのSAT信号の検出
状態に基づいて高周波切換スイッチをオン,オフ制御す
るように構成し、かつ前記高周波切換スイッチは、前記
高周波アンプの出力端に接続されたPINダイオード
と、前記高周波アンプをバイパスする線路に接続された
PINダイオードとを備え、前記前記受信電界強度検出
回路の出力により、受信電界強度が高く、SAT信号が
受信できないときに前記高周波アンプをバイパスする線
路側のPINダイオードに電流を流すように構成する。
又、高周波アンプを可変利得アンプとして構成し、前記
受信電界強度及びSAT検出状態に基づいてこの高周波
アンプの利得を制御するように構成し、前記高周波アン
プには、当該高周波アンプを構成する増幅用のトランジ
スタのコレクタ電流を切り換える回路素子が設けられ、
前記受信電界強度検出回路の出力により、前記受信電界
が高く、SAT信号が受信できないときに前記コレクタ
電流を低い側に切り換えてその利得を低下するように構
する。
【0008】
【作用】本発明によれば、受信電界強度が高く、SAT
が検出できないときに高周波アンプをバイパスさせ、或
いは高周波アンプの利得を低減させることで、相互変調
歪みを抑制させる。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例のブロック図であり、送受
信アンテナ1と、送受分波フィルタ2と、高周波アンプ
3と、受信高周波フィルタ4と、第1ミキサ5と、第1
局発発振回路6と、IF1フィルタ7と、第2ミキサ8
と、第2局発発振回路9と、IF2アンプ10と、復調
回路11と、受信電界強度検出回路12と、低周波アン
プ13と、SAT信号検出回路14と、スピーカ15と
を備えており、これらは従来構成と同じである。
【0010】更に、この受信機では、受信電界強度検出
回路12においては、受信入力電界の強度を測定し、あ
る一定レベル以上のとき“H”レベルを出力するように
構成する。又、SAT信号検出回路14ではSAT信号
が検出できる場合に“H”レベルを出力するように構成
する。そして、前記受信電界強度検出回路12の出力を
ナンド回路16の一方の入力端に入力させ、前記SAT
信号検出回路14の出力をノット回路17を通した上で
前記ナンド回路16の他方の入力端に入力させている。
そして、このナンド回路16の出力により、前記高周波
アンプ3をバイバスさせる高周波切換スイッチ18をオ
ン,オフ制御するように構成している。この高周波切換
スイッチ18は、“L”レベルの信号が入力された場合
のみ高周波アンプ3をバイパスさせるように構成され
る。
【0011】この構成によれば、例えば受信入力電界が
弱い場合には、受信電界強度検出回路12より“L”レ
ベルが出力されるため、ナンド回路16ではSAT信号
検出回路14の出力によらず“H”レベルを出力し、高
周波切換スイッチ18をオフしてアンテナから入力され
た受信波を高周波アンプ3を通過させる。一方、受信入
力電界が強い場合、受信電界強度検出回路12から
“H”レベルが出力される。又、相互変調によりSAT
信号波形が乱れるため、SAT信号検出回路14からS
AT信号が検出できなくなり、“L”レベルが出力され
る。この信号はノット回路17で反転されるため、ナン
ド回路16からは“L”レベルが出力され、高周波切換
スイッチ18はオンされ、受信波は高周波アンプ3を通
過せずに次段へ入力される。したがって、受信電界強度
が強くてSAT信号が検出できない場合には、高周波ア
ンプ3をバイパスさせることで、図6に示したように入
力信号の電力を低減させ、これにより相互変調歪みを抑
制することが可能となる。
【0012】前記高周波切換スイッチ18の回路例を図
3に示す。図中、D301〜D305はダイオードに電
流を流すと高周波抵抗が減少するPINダイオード、R
301〜R304は抵抗、C301〜C304はコンデ
ンサ、SW301はアナログスイッチである。ナンド回
路16からの信号により、SW301はR301に電圧
を印加し、D301,D303,R303には電流が流
れ、高周波アンプ3の出力はC301,D301,D3
03,C304を通り受信高周波フィルタ4へ入力され
る。このとき、D304,D305には電流が流れない
ため、D304,D305は高抵抗状態となり、送受分
波フィルタ2と受信高周波フィルタ4の間は高周波的に
遮断されている。
【0013】次に、SW301によりR302に印加さ
れた電圧はD305,D304,R304と流れてD3
05,D304の高周波抵抗を減少させるため、高周波
アンプ3の入力信号は受信高周波フィルタ4へ入力され
る。R303に印加された電圧によりD302には電流
が流れるため低抵抗となり、D301,D303間には
高周波信号は通過できなくなり、D301,D303に
は印加電圧はなく高抵抗となり、高周波アンプ3の出力
は受信高周波フィルタ4へ入力されない。これらのこと
から、ナンド回路16からの信号により高周波アンプ3
を通過させる状態と、これをバイパスさせる状態とを切
り換えることが可能となる。
【0014】ここで、高周波切換スイッチにより高周波
アンプ3をバイパスさせる代わりに、高周波アンプ3の
利得を制御することで相互変調歪みを低減させるように
構成してもよい。図4はそのための回路である。同図に
おいて、コンデンサC401,C402、コイルL40
1は高周波アンプ3の入力インピーダンス調整用であ
り、抵抗R401,R402はトランジスタTR401
のベースバイアス電圧調整用であり、抵抗R403は高
周波アンプ3の発振停止用であり、コイルL402、コ
ンデンサC407,C408は高周波アンプ3の出力イ
ンピーダンス調整用である。又、コンデンサC403〜
C406は高周波通過コンデンサ、SW401はアナロ
グスイッチである。
【0015】この回路の動作について説明する。抵抗R
404は高周波アンプ3を構成するトランジスタTR4
01のコレクタ電流を決定する。このTR401の通過
利得はコレクタ電流に依存するためR404の抵抗値を
可変することによりTR401の通過利得を可変するこ
とができる。R404の抵抗値よりも高い抵抗値を持つ
抵抗R405を設け、ナンド回路16からの信号により
SW401にてTR401の電源供給抵抗をR404と
R405とに切り換えることで、R404での高周波ア
ンプ3の高い通過利得と、R405での低い通過利得と
を切り換えて実現でき、結果としてナンド回路16から
の信号により高周波アンプ3の通過利得を調整できる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、高周波ア
ンプをバイパスする高周波切換スイッチを設け、或いは
高周波アンプを可変利得アンプとして構成した上で、受
信電界強度、及びSAT検出結果に基づいて高周波切換
スイッチをオン,オフ制御し、或いは高周波アンプの利
得を制御しているので、例えば受信電界強度が高く、S
AT信号が検出できないときに高周波アンプをバイパス
させ、或いは高周波アンプの利得を低減させることで、
セルラー受信機における相互変調特性を改善することが
できる。又、受信電界強度が低く、SAT信号が検出さ
れる場合には高周波アンプにより利得を得るので、受信
感度特性を悪化させることもない。さらに、本発明で
は、高周波切換スイッチをPINダイオードで構成して
いるので、PINダイオードに対して選択的に電流を通
流する構成で堰した高周波アンプでの増幅及びそのバイ
パスが実現できる。また、高周波アンプを構成するトラ
ンジスタのドレイン電流を切り替えることでその利得が
制御できる。したがって、本発明における高周波切換ス
イッチ及び高周波アンプを簡易な構成とする一方で本発
明を達成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセルラー受信機の一実施例のブロック
図である。
【図2】従来の受信機の一例を示すブロック図である。
【図3】高周波切換スイッチの一例を示す回路図であ
る。
【図4】高周波アンプの一例を示す回路図である。
【図5】相互変調歪みを説明するためのスペクトラム図
である。
【図6】ミキサにおける希望信号と相互変調歪みの入力
電力と出力電力の関係を示す図である。
【符号の説明】
2 送受分波フィルタ 3 高周波アンプ 4 受信高周波フィルタ 5 第1ミキサ 8 第2ミキサ 11 復調回路 12 受信電界強度検出回路 14 SAT信号検出回路 16 ナンド回路 17 ノット回路 18 高周波切換スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−219232(JP,A) 特開 昭60−152133(JP,A) 特開 平4−48825(JP,A) 実開 昭64−54432(JP,U) 実開 昭56−50138(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/00 - 7/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信入力波を高周波アンプで増幅した後
    に周波数変換する方式が採用され、かつ受信電界強度を
    検出する受信電界強度検出回路と、復調された信号から
    SAT信号を検出するSAT検出回路とを備えるセルラ
    ー受信機において、前記受信入力波が前記高周波アンプ
    をバイパス可能な高周波切換スイッチを含む回路を設
    け、前記受信電界強度検出回路で検出される受信電界強
    度及び前記SAT検出回路でのSAT信号の検出状態に
    基づいて前記高周波切換スイッチをオン,オフ制御する
    ように構成し、前記高周波切換スイッチは、前記高周波
    アンプの出力端に接続されたPINダイオードと、前記
    高周波アンプをバイパスする線路に接続されたPINダ
    イオードとを備え、前記前記受信電界強度検出回路の出
    力により、前記受信電界強度が高く、SAT信号が受信
    できないときに前記高周波アンプをバイパスする線路側
    のPINダイオードに電流を流すように構成したことを
    特徴とするセルラー受信機。
  2. 【請求項2】 受信入力波を高周波アンプで増幅した後
    に周波数変換する方式が採用され、かつ受信電界強度を
    検出する受信電界強度検出回路と、復調された信号から
    SAT信号を検出するSAT検出回路とを備えるセルラ
    ー受信機において、前記高周波アンプを可変利得アンプ
    として構成し、前記受信電界強度検出回路で検出される
    受信電界強度及び前記SAT検出回路で検出されるSA
    T検出状態に基づいて前記高周波アンプの利得を制御す
    るように構成し、前記高周波アンプには、当該高周波ア
    ンプを構成する増幅用のトランジスタのコレクタ電流を
    切り換える回路素子が設けられ、前記受信電界強度検出
    回路の出力により、前記受信電界が高く、SAT信号が
    受信できないときに前記コレクタ電流を低い側に切り換
    えてその利得を低下するように構成したことを特徴とす
    るセルラー受信機。
JP3240323A 1991-08-28 1991-08-28 セルラー受信機 Expired - Lifetime JP3067308B2 (ja)

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