JP3067087B2 - カラオケシステム - Google Patents

カラオケシステム

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JP3067087B2
JP3067087B2 JP7237201A JP23720195A JP3067087B2 JP 3067087 B2 JP3067087 B2 JP 3067087B2 JP 7237201 A JP7237201 A JP 7237201A JP 23720195 A JP23720195 A JP 23720195A JP 3067087 B2 JP3067087 B2 JP 3067087B2
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榮萬 金
賢相 金
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    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/36Accompaniment arrangements
    • G10H1/361Recording/reproducing of accompaniment for use with an external source, e.g. karaoke systems
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    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
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    • G10H2220/005Non-interactive screen display of musical or status data
    • G10H2220/011Lyrics displays, e.g. for karaoke applications
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B31/00Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
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  • Multimedia (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラオケシステム
において、伴奏曲の各ジャンルに適した文字を適切にデ
ィスプレイして使用者により大きな満足を与えるための
オンスクリーン・ディスプレイ(on screen display、
OSD)制御装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカラオケシステムは、限られた状
態で限られた文字のみをディスプレイした。つまり、従
来のカラオケシステムは使用者が選択した曲の演奏が終
わると、使用者が歌った曲の点数を計算して点数、点数
に基づく音声信号および文字信号、すなわち「歌手の素
質があります」、「新人歌手誕生」、「いまひとつです
ね」、「努力が必要です」、「アンコール」などの文字
信号を出力してモニタ上にディスプレイするのがせいぜ
いであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来のカラオ
ケシステムでは、伴奏曲と間奏曲との途中にも曲の雰囲
気に合う文字をディスプレイして雰囲気を高調させ退屈
さを無くす装置が必要であった。なお、従来のカラオケ
システムでは、選択されたカテゴリーにふさわしい映像
信号の記録点を探す探索時間(Search Time)の間は何
の映像も出力されないから使用者が機器の故障と誤認す
るおそれがあった。特に、カラオケVCR(video cass
ette recorder、VTRともいう)の場合は、探索時間
が長すぎるために探索時間において使用者の感じる退屈
さを除去する必要性があった。
【0004】本発明の目的は、AI(Architecture Int
elligence)で選択されて演奏される曲の歌詞と雰囲気
に似合う文句とを適切にディスプレイするためのカラオ
ケシステムのOSD制御(On Screen Display Contro
l)装置および制御方法を提供することにある。
【0005】なお、本発明の他の目的は、選択曲のカテ
ゴリーにふさわしい映像信号の記録点を探索する間、文
句および絵をディスプレイするためのカラオケシステム
のOSD制御装置および制御方法を提供することにあ
る。
【0006】なお、本発明の別の目的は、選択曲のジャ
ンルごとに適切な文字を適切な部分にディスプレイする
ためのカラオケシステムのOSD制御装置および制御方
法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のカラオケシステ
ムは、ミディデータ記憶部(2)、文字データ記憶部
(3)、制御部(1)、文字信号発生部(4)、伴奏信
号処理部(6)を備えるカラオケシステムであって、ミ
ディデータ記憶部(2)は、複数のミディデータを記憶
し、ミディデータは、伴奏信号、現在の演奏状況を示す
コマンドデータを備え、文字データ記憶部(3)は、複
数個の文字信号を記憶し、制御部(1)は、曲選択のた
めのキー信号が入力された際、第1、第2の処理を行
い、第1の処理は、キー信号に対応するカテゴリーを決
定すると共に、キー信号に対応するミディデータを伴奏
信号処理部(6)に検索して読み出し、第2の処理は、
演奏に伴って読み出されるコマンドデータ、及び、決定
したカテゴリーに基づいて文字データ記憶部(3)から
文字データを読み出し、文字信号発生部(4)は、制御
部(1)が読み出す文字データをモニタに出力し、伴奏
信号処理部(6)は、制御部(1)が読み出したミディ
データの演奏行う。カラオケシステム。
【0008】ある実施例は、前記制御部(1)は、電源
が投入されてから所定時間の間にキー信号が入力されな
い場合、所定の文字信号を文字信号発生部(4)に出力
する。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【発明の実施の形態】本発明によるカラオケシステムの
OSD制御装置は、図1に示すように、マイコン1、ミ
ディデータ記憶部2、文字データ記憶部3、文字信号発
生部4、字幕信号発生部5、伴奏信号処理部6、および
加算部7で構成される。
【0015】ミディデータ記憶部2は、歌詞を表示する
ための字幕と、伴奏を出力するための音声データとから
なるミディデータ(Midi Data)を蓄え、マイコン1の
制御に応じて蓄えられたミディデータを出力する。
【0016】文字データ記憶部3は、マイコン1の制御
に応じてジャンルや曲の演奏に対応する複数個の文字デ
ータを記憶して出力する。すなわち、文字データ記憶部
3には例えば、愛に関連した曲に対しては愛が主題であ
る詩又は名句が、友情に関連した曲に対しては友情が主
題である詩又は名句が、明るい雰囲気の曲に対しては
「楽しいこの時間を大切に」、「リズムにあわせて一緒
にダンスを」、および「手をたたきながら」等が記憶さ
れており、マイコン1の制御に応じて、適切な文字デー
タを出力してモニタ上に表示する。これらのことばは、
カラオケシステムの製造時において設計者が文字データ
記憶部3に予め記憶させておくことができる。
【0017】文字信号発生部4は、マイコン1の制御に
応じて文字データ記憶部3に記憶された複数個の文字デ
ータのうち、選択された文字データをマイコン1から受
け取って、選択された文字データに対応する文字信号を
出力し、OSD(On ScreenDisplay)を制御する。
【0018】字幕信号発生部5は、マイコン1の制御に
応じてミディデータ記憶部2に記憶されたミディデータ
のうち、字幕データをマイコン1から受けとって、受け
取られた字幕データに対応する字幕信号を出力する。
【0019】伴奏信号処理部6は、マイコン1の制御に
応じてミディデータ記憶部2に記憶された伴奏データを
マイコン1から受け取って、使用者が可聴しうる伴奏音
に変換して出力する。
【0020】マイコン1は、入力されるキー信号に基づ
いてミディデータ記憶部2と、文字データ記憶部3と、
文字信号発生部4と、字幕信号発生部5、および伴奏信
号処理部6からなるシステム全体を制御するものであっ
て、図2に示すように曲の選択のために外部から入力さ
れるキー信号を受信するキー信号受信部11と、キー信
号受信部11から出力される信号を用いて選択された曲
の雰囲気に似合うカテゴリーを決定するカテゴリー決定
部12と、カテゴリー決定部12から出力される信号を
用いてミディデータ記憶部2から選択された曲に対応す
るミディデータを検索するミディデータ検索部13と、
ミディデータ検索部13の制御に応じてミディデータ記
憶部2から出力されるミディデータを、字幕信号発生部
5と伴奏信号処理部6とへそれぞれ出力するミディデー
タ出力部14と、ミディデータ出力部14から出力され
る信号を用いて演奏曲の状態を検出する演奏曲検出部1
5と、カテゴリー決定部12と演奏曲検出部15とから
出力される信号を用いて、カテゴリーおよび伴奏曲の状
態に対応する、文字データ記憶部3からの文字データを
選択して出力する文字データ選択部16とから構成され
る。
【0021】ここで、演奏曲検出部15は、ミディデー
タ出力部14から出力される音声信号を用いて演奏曲の
現在演奏されている状態が前奏曲段階であることを検出
する前奏曲検出部17と、ミディデータ出力部14から
出力される音声信号を用いて演奏曲の現在演奏されてい
る状態が間奏曲段階であることを検出する間奏曲検出部
18と、ミディデータ出力部14から出力される音声信
号を用いて演奏曲が現在演奏されている状態が設定の音
節が演奏された段階であることを検出する音節検出部1
9とから構成される。
【0022】加算部7は、字幕信号発生部5、文字信号
発生部4および伴奏信号処理部6から出力される文字信
号および字幕信号と、可聴伴奏信号とを加算してモニタ
に出力するものであり、文字信号発生部4および字幕信
号発生部5から出力される文字信号を加算する加算器7
1と、加算器71から出力される文字信号と外部から入
力される映像信号である補助映像信号とを加算する加算
器72と、伴奏信号処理部6から出力される可聴伴奏信
号と外部のマイクから入力される音声信号とを加算する
加算器73と、および加算器72から出力される映像信
号と、加算器73から出力される音声信号とを加算して
出力する加算器74とで構成される。
【0023】以下、このように構成されたカラオケシス
テムのOSD制御装置の動作を説明する。
【0024】まず、電源をオンさせた状態で使用者が選
曲する。この時、選曲が遅くなると、選曲が遅れる旨を
示す文字がマイコン1の制御に応じて文字データ記憶部
3から選択されてモニタ上に表示される。使用者がキー
マトリクスを用いて選曲するためのキー信号をマイコン
1へ出力する。マイコン1のキー信号受信部11は、キ
ー信号を受信すると、カテゴリー決定部12で選択曲の
カテゴリーを決定し得るように、カテゴリー決定部12
へ出力する。カテゴリー決定部12は、選択された曲に
応じてカテゴリーを決定し、ミディデータ検索部13へ
選択曲のアドレスを出力して、ミディデータ検索部13
がミディデータ記憶部2から選択した曲に対応するミデ
ィデータを探し出せるようにする。
【0025】ミディデータ検索部13で探し出したミデ
ィデータは、ミディデータ出力部14を介して出力され
るが、文字データは字幕信号発生部5へ、音声データは
伴奏信号処理部6へ出力される。
【0026】ミディデータ出力部14から字幕信号発生
部5へ出力された文字データは、対応する文字信号に変
換され、加算部7を介してモニタへ出力されて表示され
る。なお、ミディデータ出力部14から出力される音声
データ、すなわち、伴奏に対応するデータは伴奏信号処
理部6に入力され、使用者の可聴しうる伴奏音に変換さ
れて加算部7を介してモニタのスピーカへ出力される。
すなわち、伴奏信号処理部6から出力される伴奏音は、
マイクから入力される音声信号とともに加算器73で加
算されてモニタのスピーカへ出力される。なお、ミディ
データ出力部14から出力される音声データは演奏曲検
出部15に入力されて曲の現在進行状態が感知される。
これにより、文字データ選択部16は、文字データ記憶
部に記憶された文字データのうち、適切な文字データを
選択して文字信号発生部4へ出力する。すなわち、ミデ
ィデータ出力部14から出力される音声データが、前奏
曲検出部17、間奏曲検出部18、および音節検出部1
9に入力され、それぞれ前奏曲、間奏曲、および設定の
音節が出力された段階が感知されて、文字データ選択部
16へ感知信号が出力されると、文字データ選択部16
は、入力された感知信号に基づいて文字データ記憶部3
からの文字データを選択して文字信号発生部4へ出力す
る。
【0027】これをおこなうため、前奏曲、間奏曲、お
よび設定された音節は、ミディデータの入力時にコマン
ドデータを追加してもつことによって、音声データの出
力時にコマンドデータが受信されると、現在の状態が前
奏曲か、間奏曲か、または設定された音節であるかが分
かるようにする。
【0028】文字信号発生部4では文字データ選択部1
6から出力される文字データを受信して対応する文字信
号を作り、加算部7を介してモニタ上に表示する。
【0029】すなわち、文字信号発生部4から入力され
る文字データは、字幕信号発生部5から出力される文字
データと加算器71で加算され、外部から入力される補
助映像信号がある場合には補助映像信号と加算器72で
加算された後、加算器73から出力される伴奏普および
音声信号と加算器74で加算されて、それぞれモニタと
スピーカとへ出力される。
【0030】本発明によるカラオケシステムのOSD制
御方法を、図3を参照して説明する。
【0031】まず、カラオケシステムの電源がオンにな
る(ステップ100)と、選曲が遅れることを検出し
(ステップ101)、選曲が遅れる場合には、適切なO
SD信号を出力してモニタ上に表示する(ステップ10
2)、選曲検出ステップをおこなう。すなわち、カラオ
ケシステムの電源がオンになると、設定した時間が経過
するまでに選曲が完了したことを検出し、もし設定の時
間が経過するまでに選曲が完了しなかったら、適当な文
字信号、すなわち遅れる旨を示すOSD信号を出力する
ことによってモニタ上に遅れを表す適当な文字、例えば
「選曲が遅れております」等の文字をディスプレイする
ようにする。
【0032】使用者が所望の曲を選択(ステップ10
3)した後は、選択曲にふさわしい雰囲気のカテゴリー
を決定し(ステップ104)、選択曲を演奏する(ステ
ップ105)、カテゴリー決定および演奏ステップをお
こなう。すなわち、選択曲が明るい雰囲気の場合は明る
い雰囲気のカテゴリ‐、選択曲が悲しい雰囲気の場合は
悲しい雰囲気のカテゴリー、選択曲が愛に関連した場合
は愛の雰囲気のカテゴリー、選択曲が別れの雰囲気の場
合は別れの雰囲気のカテゴリー等に分けられるので、選
択された曲のカテゴリーを決定し、選択曲を探して演奏
する。
【0033】カテゴリー決定および演奏ステップ10
3、104および105の後、決定されたカテゴリーに
対応する映像信号の記録点を探索する(ステップ10
6)。次に探索が完了しているかによって場合分けをす
る(ステップ107)。すなわち探索が完了していなけ
ればOSD信号を出力(ステップ108)、完了してい
れば次のステップに進む。以上、106、107および
108を、映像信号探索およびOSD信号出力ステップ
という。すなわち、決定されたカテゴリーの雰囲気に合
う映像信号をモニタ上にディスプレイするため、カテゴ
リーに対応する映像信号の記録点を探してそれが完了す
るまで文字信号、すなわち現在の状況にふさわしいOS
D信号を出力してモニタ上にふさわしい文字、例えば
「ただいま探索中です」等の文字を表示する。
【0034】映像信号の探索およびOSD信号出力ステ
ップ106、107および108の後、探索が完了する
と、対応する映像信号を再生して出力する映像信号再生
ステップ109をおこなう。
【0035】映像信号再生ステップ109をおこないな
がら、選択曲の演奏が完了するまで、現在の演奏状態を
検出し、検出された状態に対応するOSD信号を出力し
てモニタ上に表示する演奏状態のOSD信号出力ステッ
プ110、111、112、113および114をおこ
なう。
【0036】ここで、演奏状態のOSD信号出力ステッ
プは、選択曲の現在演奏される状態が前奏中であれば、
前奏中を示すOSD信号を出力してモニタ上に表示する
ステップ110および111、選択曲の現在演奏される
状態が間奏中であれば、間奏中を示すOSD信号を出力
してモニタ上に表示するステップ112および113、
および選択曲の現在演奏される状態が予め設定された音
節が演奏された状態であれば、予め設定された音節に対
応するOSD信号を出力してモニタ上に表示するステッ
プ114を包含している。
【0037】すなわち、現在演奏される状態が前奏中で
あれば、カテゴリーと現在の状況に合う文字信号、すな
わちOSD信号を出力してモニタ上に状況にふさわしい
文字、例えば「ただいま前奏中です」、もしくは選択曲
のカテゴリーにあう文字、例えば「一緒に手をたたきな
がら」、「悲しい気持ちで」等の文字を表示する。
【0038】現在演奏される状態が間奏中であれば、カ
テゴリーと現在の状況に合う文字信号、すなわちOSD
信号を出力してモニタ上に適当な文字、例えば「ただい
ま間奏中です」、もしくは選択曲のカテゴリーに合う文
字、例えば「愛に関連した詩」、「友情に関連した
詩」、「手をたたきながら」等の文字をディスプレイす
るようにする。
【0039】なお、現在演奏される状態が設定の音節が
演奏された段階であれば、カテゴリーと現在状況に合う
文字信号、すなわちOSD信号を出力してモニタ上にカ
テゴリーおよび現在の状況にふさわしい文字、例えば
「手をつないで」、「一緒に手をたたきながら」等の文
字を表示する。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
曲の演奏および映像信号の探索中に、使用者の気持ちに
合う文字または数字をモニタ上にディスプレイするAI
ディスプレイカラオケシステムを提供することにより、
使用者の楽しさを倍加するという効果を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカラオケシステムのOSD制御装
置の構成図である。
【図2】図1のマイコンの細部構成図である。
【図3】本発明によるカラオケシステムのOSD制御方
法の流れ図である。
【符号の説明】
1 マイコン 2 ミディデータ記憶部 3 文字データ記憶部 4 文字信号発生部 5 字幕信号発生部 6 伴奏信号処理部 7 加算部 71、72、73、74 加算器
フロントページの続き (72)発明者 金 賢相 大韓民國,ソウル市,城東區,錦湖1− 街,104 (72)発明者 李 鳳淵 大韓民國,ソウル市,▲道▼峰區,方學 2洞,663−1 (56)参考文献 特開 平2−216690(JP,A) 特開 平3−241567(JP,A) 実開 平3−112780(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10K 15/04 302 G09G 5/00 510

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミディデータ記憶部(2)、文字データ
    記憶部(3)、制御部(1)、文字信号発生部(4)、
    伴奏信号処理部(6)を備えるカラオケシステムであっ
    て、 ミディデータ記憶部(2)は、複数のミディデータを記
    憶し、 ミディデータは、伴奏信号、現在の演奏状況を示すコマ
    ンドデータを備え、 文字データ記憶部(3)は、複数個の文字信号を記憶
    し、 制御部(1)は、曲選択のためのキー信号が入力された
    際、第1、第2の処理を行い、 第1の処理は、キー信号に対応するカテゴリーを決定す
    ると共に、キー信号に対応するミディデータを伴奏信号
    処理部(6)に検索して読み出し、 第2の処理は、演奏に伴って読み出されるコマンドデー
    タ、及び、決定したカテゴリーに基づいて文字データ記
    憶部(3)から文字データを読み出し、 文字信号発生部(4)は、制御部(1)が読み出す文字
    データをモニタに出力し、 伴奏信号処理部(6)は、制御部(1)が読み出したミ
    ディデータの演奏行うカラオケシステム。
  2. 【請求項2】 前記制御部(1)は、電源が投入されて
    から所定時間の間にキー信号が入力されない場合、所定
    の文字信号を文字信号発生部(4)に出力する請求項1
    に記載のカラオケシステム。
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