JP3066995B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JP3066995B2
JP3066995B2 JP4061005A JP6100592A JP3066995B2 JP 3066995 B2 JP3066995 B2 JP 3066995B2 JP 4061005 A JP4061005 A JP 4061005A JP 6100592 A JP6100592 A JP 6100592A JP 3066995 B2 JP3066995 B2 JP 3066995B2
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  • Color Electrophotography (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トナーによって画像を
印刷する記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子写真記録,静電記録等カラー
画像をトナーを使って記録する技術が発達してきた。そ
れにともない写真やコンピュータグラフィックスなどを
写真印画紙でなく、手軽にカラー複写機で印刷しようと
する需要が増えつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のトナー
を使った印刷装置では印刷面の表面性は使用する紙の性
質によって決まってしまい、写真のように光沢調,半光
沢調,無光沢調の選択ができない。また、一般的に写真
ほどの光沢が得られないという欠点があった。
【0004】本発明の目的は、トナーを使った記録装置
において印刷面の表面性を加工できる装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる記録装置
は、白黒あるいはカラーのトナーによって白黒あるいは
カラー画像を印刷する記録装置において、光沢調の表面
性と半光沢調の表面性と無光沢調の表面性とで異なる模
様の透明トナーのための潜像を記録し、これを前記透明
トナーにより現像して前記白黒あるいはカラー画像の印
刷面の表面性を全面的あるいは局所的に任意に選択して
形成する透明トナーによる印刷手段を備えたものであ
る。
【0006】
【作用】本発明においては、表面性加工用の潜像を形成
することで透明トナーにより印刷面を全体的にも部分的
にも加工できる。
【0007】
【実施例】本発明は、静電記録方式を採用しているの
で、静電記録方式の1つであるイオン流を制御して静電
記録媒体上に潜像を記録し、トナーによって画像を印刷
する記録装置についてまず説明し、次いで、この発明の
実施例について述べる。
【0008】図5にイオン流記録技術を用いたモノクロ
ーム記録装置の例を示す。図5において、1は静電記録
用紙(以下、単に用紙という)、1Aはこの用紙1のロ
ール、2は用紙ガイドドラムで、現像のための用紙支持
部兼ねている。3は現像ドラム、4は現像タンク、5は
現像液、6は潜像書き込み用帯電器のワイヤ電極、7は
同じく潜像書き込み用帯電器のシールド電極、8はイオ
ン流制御用の制御電極、9は該潜像書き込み用帯電器の
対向電極、10は現像液溶媒を用紙1から現像タンク4
に押し戻すためのスクイズ用帯電器のワイヤ電極、11
はそのシールド電極、12は該スクイズ用帯電器の対向
電極、13は用紙送りドラムで、図示はしてないがステ
ップモータに連結している。14はプレッシャローラ、
15はガイドローラ、16は前記用紙1のたるみを取る
ためのバックテンションローラである。
【0009】次に、図5でイオン流記録技術による装置
例のモノクローム印刷の動作を説明する。まず、用紙1
が用紙送りドラム13とプレッシャーローラ14とによ
って、右方に定められた送りピッチと速度で送られてい
るとき、潜像書き込み用帯電器によって用紙1上に+
(プラス)または−(マイナス)の電荷で潜像が形成さ
れる。以下、+の静電潜像のときの場合について説明す
ることにする。すなわち、ワイヤ電極6とシールド電極
7の間には数KVから10KVの電圧を印加するとコロ
ナ放電によって+のイオン流が発生する。
【0010】ここで、イオン流を制御する制御電極8に
ついて説明する。図6に制御電極8の構成例を、図7
(a),(b)に制御方法の説明図をそれぞれ示す。図
6に示すように、制御電極8は上部電極8A1と下部電
極8A2および両者間に介在する絶縁板8Bとからな
り、複数個のアパーチャ8Cが設けられており、ここを
イオン流が通過し対向電極9に引き寄せられて用紙1上
に吸着される。このときの起動するアパーチャ8Cの選
択は、下部電極8A2の選択により行い、イオン流の通
過量は用紙1上に堆積する電荷電圧、つまりは画像の濃
度になる。そして、この通過量は制御電圧8への印加電
圧または印加時間によって制御することができる。高い
諧調性を持つ画像を得るには、書き込む画素の濃度を制
御電極8に与える単位電気パルスの個数によって印加時
間を変える方法が、制御の容易さおよび電源装置などの
装置構成上からも有利である。図7(a)はイオン流が
通過する場合、図7(b)はイオン流が阻止される場合
を示している。
【0011】用紙1上の潜像は、用紙1がさらに送られ
て現像部に進む。現像タンク4には−の極性のトナー粉
を持つトナー液が入っており、回転する現像ドラム3に
よって用紙ガイドドラム2の方に巻き上げられている。
潜像の部分がここに達すると巻き上げられた現像液5に
浸され、潜像部の電荷にはトナーが吸着され現像が行わ
れる。さらに、用紙1が右方に進むとスクイズ用の帯電
器があり、これから発生するイオン流(この場合は極性
はどちらでも効果がある)によって用紙1に付着した余
分なトナー液は、現像タンク4の方に押し戻される。
【0012】上記イオン流による記録装置を用いたこの
発明の表面性を選択できる記録装置の実施例を、以下に
説明する。図1は、この発明による記録装置の一実施例
であって、従来の記録装置に表面性を選択するための記
録機構として透明トナーの現像プロセスを加えた実施例
を示す。この例では、モノクローム画像記録装置の例で
述べた潜像書き込み部と現像部とからなるユニット(印
刷手段)をA〜Dの4つ備えており、A〜Cの現像ユニ
ットをC(シアン)、M(マゼンダ)、Y(イエロー)
のカラートナーの現像プロセスに対応させることで、フ
ルカラー画像を印刷できる。ここで、表面性を選択的に
加工するために従来の現像プロセスに、透明トナーのた
めの現像プロセスをを増やしてやり、透明トナーで表面
性を印刷面に書き加える。なお、17は前記各ユニット
A〜Dに設けられたセンサで、位置合せ要マークを読み
取るためのものである。
【0013】光沢調の表面性を与えるためには、光沢調
にする面内に均一の電荷の潜像を形成するように充分の
電荷を用紙に帯電させ、透明トナー現像部Dにおいて均
一の電荷の潜像を透明トナーで現像し、均一の透明トナ
ー膜を形成することにより光沢調を実現する。
【0014】半光沢調の表面性を与えるためには、半光
沢調にする面内に、例えば図2(a)に示すように直径
0.26mm,間隔0.37mmの円形模様を書き込
み、透明トナー現像部Dで透明トナーで現像し、凹凸の
透明トナー膜を形成することにより半光沢面を実現す
る。
【0015】実際には、例えば解像度が200DPIの
記録装置で実現するには、図2(b)に示すように2×
2ドットの領域を1ドットの間隔を空けて書き込んでい
くことになる。
【0016】無光沢調の表面性を与えるためには、無光
沢調にする面内に、例えば図3(a)に示すような直径
0.1mm,間隔0.125mmの点模様を書き込み、
透明トナー現像部Dにおいて透明トナーで現像し、半光
沢よりさらに細かい凹凸の透明トナー膜を形成すること
により半光沢面を実現する。
【0017】例えば、解像度が200DPIの記録装置
で実現するには図3(b)に示すように1ドットおきに
1ドットづつ書き込み、イオン流をコントロールし直径
0.1mmのドットを書き込んでいくことで実現する。
【0018】また、この方式では潜像の書き込む位置を
枚の紙の中で変えることにより、図4のように1枚の
紙の中で表面性を部分的に選択することもできる。例え
ば後に、鉛筆や万年筆のような筆記具で文字などを書き
込みたい場合には、透明トナーでの潜像を書き込まずに
紙の表面がそのまま露出するようにする。図4で、1−
1は表面性を加工しない用紙の部分、1−2は光沢調部
分、1−3は半光沢調部分、1−4は無光沢調部分を示
す。
【0019】また、本発明は、前述したイオン流を制御
して用紙に直接潜像を書き込む方式に限らず、感光体ド
ラムを用いた方式においても実現可能である。例えば、
感光体ドラムを用いて光沢調を実現するには、感光体ド
ラム上に均一の電荷の潜像を形成し、透明トナーで現像
し用紙に転写することにより実現する。
【0020】また、半光沢調の表面性を与えるために
は、例えば図2(a)に示すように、直径0.26m
m、間隔0.37mmの円形模様の潜像を感光ドラムに
形成し、透明トナーで現像し凹凸の透明トナー膜を用紙
に転写することにより半光沢面を実現する。
【0021】同様に、実際には、例えば解像度が200
DPIの記録装置で実現するには、図2(b)に示すよ
うに、2×2ドットの領域を1ドットの間隔を空けた潜
像を感光ドラムに形成していくことになる。なお、いう
までもなく、異なる解像度の記録装置でも実現可能であ
る。
【0022】無光沢調の表面性を与えるためには、例え
ば図3(a)に示すような直径0.1mm、間隔0.1
25mmの点模様を感光ドラムに形成し、透明トオナー
で現像し、半光沢より更に細かい凹凸の透明トナー膜を
用紙に転写することにより半光沢面を実現する。
【0023】透明トナーの材料として様々なものが可能
であるが最も簡易には従来の静電記録用カラートナーの
組成から色材成分のみを除いた組成とすることが可能で
ある。例えば液体現像材の場合には、一例とし0.1μ
m程度の、例えばスチレン等の高分子微粒子を、アイソ
パ液にけんだくさせ、必要量の電荷制御材(従来技術)
を加えたものを透明トナー液とすればよい。この際、高
分子粒子の直径,材質等を変えることにより最終的な光
沢を所望のものに調整することが可能である。
【0024】なお、本発明の実施形態は実施例として説
明したイオン流記録方式に限られるものでなく、レーザ
書込み,LED書込み,液晶液晶シャッタ書込み等の電
子写真方式あるいは多針電極を電極を用いる静電記録方
式等,静電潜像形成プロセスとトナーによる現像プロセ
スを有する記録方式には共通に実施可能であることは言
うまでもない。この場合、透明トナーで現像する過程を
従来技術に追加することはイオン流による記録装置によ
り示した前記実施例と同様である。
【0025】また、現像プロセスは実施例では液体現像
プロセス(湿式)の例をあげたが、粉体現像プロセス
(乾式)でももちろんさしつかえない。さらに、透明ト
ナー現像プロセスの後には、熱,圧力等による定着プロ
セスを設けることにより、表面性の調整範囲をより広く
設定することも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる記
録装置は、静電記録媒体上に潜像を記録し、トナーによ
って画像を印刷する記録装置において、さらに、透明ト
ナーでの印刷手段を持つことにより表面性を全面的に変
えられるのは、もちろん1枚の用紙上で位置により選択
することもできる。例えば、フルカラーの画像を用紙上
に印刷した場合、そのフルカラーの部分だけを光沢調に
選択し、他の部分を無光沢調に選択したりし、1枚の用
紙でさまざまな表面性を実現でき、写真のような画像の
部分には光沢調を与え、文字などを書き込む部分には紙
をそのまま露出させるように、従来、1枚の用紙に写真
やカラー画像を切り張りしていたようなものをこの装置
で実現できる。この際、一般的に従来技術では光沢不足
気味であったトナー現像による画像に写真なみの光沢を
与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す構成図である。
【図2】表面性を半光沢に加工するために透明トナーで
書き込む画像の例である。
【図3】表面性を無光沢に加工するために透明トナーで
書き込む画像の例である。
【図4】表面性を選択的に加工した用紙の例である。
【図5】イオン流記録技術を用いたモノクローム画像記
録装置を示す構成図である。
【図6】制御電極の斜視図である。
【図7】イオン流の制御方法の説明図である。
【符号の説明】
1 静電記録用紙 1A 静電記録用紙のロール 2 用紙ガイドドラム 3 現像ドラム 4 現像タンク 5 現像液 6 ワイヤ電極 7 シールド電極 8 制御電極 9 対向電極 10 ワイヤ電極 11 シールド電極 12 対向電極 13 用紙送りドラム 14 プレッシャローラ 15 ガイドローラ 16 バックテンションローラ 17 センサ
フロントページの続き (72)発明者 太田 正孝 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭50−23826(JP,A) 特開 昭52−119936(JP,A) 特開 昭62−135851(JP,A) 特開 昭63−58374(JP,A) 特開 平2−201453(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/08 G03G 15/01 113 G03G 15/20 G03G 13/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 白黒あるいはカラーのトナーによって白
    黒あるいはカラー画像を印刷する記録装置において、
    沢調の表面性と半光沢調の表面性と無光沢調の表面性と
    で異なる模様の透明トナーのための潜像を記録し、これ
    を前記透明トナーにより現像して前記白黒あるいはカラ
    ー画像の印刷面の表面性を全面的あるいは局所的に任意
    に選択して形成する透明トナーによる印刷手段を備えた
    ことを特徴とする記録装置。
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