JP3066844B2 - 座標検出器 - Google Patents
座標検出器Info
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- JP3066844B2 JP3066844B2 JP3132091A JP3132091A JP3066844B2 JP 3066844 B2 JP3066844 B2 JP 3066844B2 JP 3132091 A JP3132091 A JP 3132091A JP 3132091 A JP3132091 A JP 3132091A JP 3066844 B2 JP3066844 B2 JP 3066844B2
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- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- loop
- coordinate
- effective area
- area
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、座標指示器で指示され
た位置の領域が有効領域か有効領域外かを判定する領域
判定装置を備えた座標検出器に関する。
た位置の領域が有効領域か有効領域外かを判定する領域
判定装置を備えた座標検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】座標検出器は、所定の形態で導線が敷設
されたタブレット、磁界を発生して上記導線に誘導信号
を生ぜしめる座標指示器、および上記誘導信号を入力し
て所定の処理、演算により座標指示器で指示された位置
の座標を得る演算処理部で構成されている。通常、上記
構成における座標指示器は演算処理部とコードで連結さ
れているが、近年、取扱に便利なように上記コードを省
いたコードレス座標指示器が提案されている。ところ
で、座標検出器において、座標指示器により上記導線の
敷設縁部やその外側の位置が指示された場合には誘導信
号に歪みを生じるため、最終的に得られた座標値は信頼
し得る値ではない。即ち、タブレット上では、得られた
座標値を信頼し得る領域(有効領域)が存在し、それ以
外の領域において得られた座標値は信頼し得ない。した
がって、座標検出器では、座標指示器で指示された位置
が有効領域か否かを判定する判定手段が必要となる。こ
のような判定手段が特願平2−188010号により提
案されている。これを図2により説明する。
されたタブレット、磁界を発生して上記導線に誘導信号
を生ぜしめる座標指示器、および上記誘導信号を入力し
て所定の処理、演算により座標指示器で指示された位置
の座標を得る演算処理部で構成されている。通常、上記
構成における座標指示器は演算処理部とコードで連結さ
れているが、近年、取扱に便利なように上記コードを省
いたコードレス座標指示器が提案されている。ところ
で、座標検出器において、座標指示器により上記導線の
敷設縁部やその外側の位置が指示された場合には誘導信
号に歪みを生じるため、最終的に得られた座標値は信頼
し得る値ではない。即ち、タブレット上では、得られた
座標値を信頼し得る領域(有効領域)が存在し、それ以
外の領域において得られた座標値は信頼し得ない。した
がって、座標検出器では、座標指示器で指示された位置
が有効領域か否かを判定する判定手段が必要となる。こ
のような判定手段が特願平2−188010号により提
案されている。これを図2により説明する。
【0003】図3はコードレス座標指示器を用いた座標
検出器の従来の判定手段の導線配置図である。図で、A
は上述の有効領域を示す。1は有効領域Aの外縁に沿い
これに近接して配置された導線、2は導線1の外側に沿
いこれに間隔をおいて配置された導線である。導線1に
より第1のループが、又、導線2により第2のループが
形成される。Bは第1のループと第2のループとの間の
領域、Cは第2のループの外側の領域を示す。これら各
領域や導線は全てタブレット上に配置されている。T
1 、T2 はそれぞれ導線1、2の端子を示す。なお、有
効領域Aに敷設された導線およびその端子の図示は省略
されている。座標指示器が有効領域A内で、かつ、その
縁部近辺の位置を指示している場合、端子T1 に現れる
誘導電圧と端子T2 に現れる誘導電圧とは同一位相とな
る。しかし、座標指示器が領域Bの位置を指示している
場合、端子T1 に現れる誘導電圧と端子T2 に現れる誘
導電圧とは逆位相となる。このように、端子T1 と端子
T2 の出力電圧の位相を比較することにより、座標指示
器が有効領域Aを指示しているか、又はそれ以外の領域
を指示しているかを判別することができる。なお、座標
指示器が領域Cを指示している場合、端子T1 、T2 の
出力電圧は同一位相となるが、この場合、有効領域Aに
敷設された導線の誘導電圧は微小な値となるので、判別
可能である。
検出器の従来の判定手段の導線配置図である。図で、A
は上述の有効領域を示す。1は有効領域Aの外縁に沿い
これに近接して配置された導線、2は導線1の外側に沿
いこれに間隔をおいて配置された導線である。導線1に
より第1のループが、又、導線2により第2のループが
形成される。Bは第1のループと第2のループとの間の
領域、Cは第2のループの外側の領域を示す。これら各
領域や導線は全てタブレット上に配置されている。T
1 、T2 はそれぞれ導線1、2の端子を示す。なお、有
効領域Aに敷設された導線およびその端子の図示は省略
されている。座標指示器が有効領域A内で、かつ、その
縁部近辺の位置を指示している場合、端子T1 に現れる
誘導電圧と端子T2 に現れる誘導電圧とは同一位相とな
る。しかし、座標指示器が領域Bの位置を指示している
場合、端子T1 に現れる誘導電圧と端子T2 に現れる誘
導電圧とは逆位相となる。このように、端子T1 と端子
T2 の出力電圧の位相を比較することにより、座標指示
器が有効領域Aを指示しているか、又はそれ以外の領域
を指示しているかを判別することができる。なお、座標
指示器が領域Cを指示している場合、端子T1 、T2 の
出力電圧は同一位相となるが、この場合、有効領域Aに
敷設された導線の誘導電圧は微小な値となるので、判別
可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記第1のループおよ
び第2のループを用いた判定手段により、座標指示器が
有効領域A内の位置を指示しているか否かの判定が可能
であるが、座標指示器が丁度導線1の真上に位置した場
合、当該判定は不可能となる。これを図4を参照して説
明する。図4は導線1の誘導電圧の波形図である。図
で、横軸には図3の矢印E方向のタブレット上の位置
が、又、縦軸には端子T1 から出力される誘導電圧がと
ってある。座標指示器が有効領域A内の位置を指示して
いる場合、導線1に誘起される電圧はほぼ0であるが、
有効領域A以外の領域における位置を指示している場合
には、導線1に誘起される電圧は導線1からの距離に応
じた値となる。しかし、座標指示器が導線1の真上にあ
る場合、図4に示すように誘起電圧はほぼ0になる。し
たがって、この場合、端子T1 、T2 の出力電圧の位相
を比較することはできなくなり、座標指示器の指示位置
領域の判定は不可能となり、結局、座標検出ができなく
なるという問題があった。本発明の目的は、上記従来技
術における課題を解決し、確実に領域判定を行うことが
できる座標検出器を提供するにある。
び第2のループを用いた判定手段により、座標指示器が
有効領域A内の位置を指示しているか否かの判定が可能
であるが、座標指示器が丁度導線1の真上に位置した場
合、当該判定は不可能となる。これを図4を参照して説
明する。図4は導線1の誘導電圧の波形図である。図
で、横軸には図3の矢印E方向のタブレット上の位置
が、又、縦軸には端子T1 から出力される誘導電圧がと
ってある。座標指示器が有効領域A内の位置を指示して
いる場合、導線1に誘起される電圧はほぼ0であるが、
有効領域A以外の領域における位置を指示している場合
には、導線1に誘起される電圧は導線1からの距離に応
じた値となる。しかし、座標指示器が導線1の真上にあ
る場合、図4に示すように誘起電圧はほぼ0になる。し
たがって、この場合、端子T1 、T2 の出力電圧の位相
を比較することはできなくなり、座標指示器の指示位置
領域の判定は不可能となり、結局、座標検出ができなく
なるという問題があった。本発明の目的は、上記従来技
術における課題を解決し、確実に領域判定を行うことが
できる座標検出器を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、多数の導線が所定の形態で敷設されたタ
ブレットと、電源、発振回路およびコイルを内蔵した座
標指示器と、前記コイルから発生する磁界により前記導
線に誘導される誘導信号を処理して座標を検出する処理
部とを備えた座標検出器において、前記タブレットの座
標検出有効領域の外縁を囲みこれに接近して敷設される
とともに当該座標検出有効領域に敷設された導線の幅よ
り充分大きな幅を有する導線より成る第1のループと、
この第1のループの外側にこれを囲んで敷設された導線
より成る第2のループと、前記座標指示器の磁界により
前記第1のループおよび前記第2のループに発生した各
誘導信号の位相を比較する位相比較手段とからなる領域
判定装置を設けたことを特徴とする。
め、本発明は、多数の導線が所定の形態で敷設されたタ
ブレットと、電源、発振回路およびコイルを内蔵した座
標指示器と、前記コイルから発生する磁界により前記導
線に誘導される誘導信号を処理して座標を検出する処理
部とを備えた座標検出器において、前記タブレットの座
標検出有効領域の外縁を囲みこれに接近して敷設される
とともに当該座標検出有効領域に敷設された導線の幅よ
り充分大きな幅を有する導線より成る第1のループと、
この第1のループの外側にこれを囲んで敷設された導線
より成る第2のループと、前記座標指示器の磁界により
前記第1のループおよび前記第2のループに発生した各
誘導信号の位相を比較する位相比較手段とからなる領域
判定装置を設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】第1のループの導線は幅が大きいので、座標指
示器から発生する磁界に対して多数の細い導線が微小間
隔をおいて配置されている状態と等価になる。したがっ
て、座標指示器が第1のループの導線上を指示した場合
でも、当該導線には位相判別に充分な誘導電圧が発生す
る。
示器から発生する磁界に対して多数の細い導線が微小間
隔をおいて配置されている状態と等価になる。したがっ
て、座標指示器が第1のループの導線上を指示した場合
でも、当該導線には位相判別に充分な誘導電圧が発生す
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例に係る領域判定装置の導線
配置図である。図で、図3に示す部分と同一部分には同
一符号を付して説明を省略する。10は第1のループを
構成する導線、T10は導線10の端子である。図3に示
す装置の導線1が有効領域Aの検出導線や第2のループ
の導線2と同一幅(0.3mm)であるのに対して、本実
施例の導線10は有効領域Aの検出導線や第2のループ
の導線2より大きな幅(1mm)を有する。このような大
きな幅の導線は、座標指示器から発生する磁界に対して
は、恰も多数の細い導線が微小間隔を置いて配置されて
いる状態と同じ効果を有し、座標指示器によりこの導線
10の中心近くが指示されても、その部分から外れた導
線10の他の部分に誘導電圧が発生することになり、端
子T10に現れる誘導電圧が0又は0に近い値になること
はない。この状態が図2に示されている。図2は導線1
0の誘導電圧の波形図である。図で、横軸には図1の矢
印F方向のタブレット上の位置が、又、縦軸には端子T
10から出力される誘導電圧がとってある。座標指示器が
導線10上に位置しても、上記の理由により、端子T10
に現れる誘導電圧はある電圧VS 以上の値となり、した
がって、端子T2 に現れる誘導電圧との位相の比較が可
能となる。このように、本実施例では、導線10の幅を
他の導線の幅より数倍の大きさとしたので、座標指示器
が導線10上を指示しても、導線10に誘導電圧を発生
させることができ、領域判定に支障を生じることはな
い。なお、座標指示器が導線10の完全な中心位置を指
示する場合もあるが、実際の座標検出動作中このような
場合は滅多に発生せず、かつ、発生しても座標指示器が
垂直状態で当該中心位置を指示する場合は少なく多少の
傾きを有しておれば誘導電圧が発生するので、座標検出
に支障はない。又、導線10の幅は、1例として他の導
線の数倍程度(上記の例では約3倍)を例示したが、こ
れに限ることはなく、種々の条件を勘案して適宜な値に
定めることができる。
する。図1は本発明の実施例に係る領域判定装置の導線
配置図である。図で、図3に示す部分と同一部分には同
一符号を付して説明を省略する。10は第1のループを
構成する導線、T10は導線10の端子である。図3に示
す装置の導線1が有効領域Aの検出導線や第2のループ
の導線2と同一幅(0.3mm)であるのに対して、本実
施例の導線10は有効領域Aの検出導線や第2のループ
の導線2より大きな幅(1mm)を有する。このような大
きな幅の導線は、座標指示器から発生する磁界に対して
は、恰も多数の細い導線が微小間隔を置いて配置されて
いる状態と同じ効果を有し、座標指示器によりこの導線
10の中心近くが指示されても、その部分から外れた導
線10の他の部分に誘導電圧が発生することになり、端
子T10に現れる誘導電圧が0又は0に近い値になること
はない。この状態が図2に示されている。図2は導線1
0の誘導電圧の波形図である。図で、横軸には図1の矢
印F方向のタブレット上の位置が、又、縦軸には端子T
10から出力される誘導電圧がとってある。座標指示器が
導線10上に位置しても、上記の理由により、端子T10
に現れる誘導電圧はある電圧VS 以上の値となり、した
がって、端子T2 に現れる誘導電圧との位相の比較が可
能となる。このように、本実施例では、導線10の幅を
他の導線の幅より数倍の大きさとしたので、座標指示器
が導線10上を指示しても、導線10に誘導電圧を発生
させることができ、領域判定に支障を生じることはな
い。なお、座標指示器が導線10の完全な中心位置を指
示する場合もあるが、実際の座標検出動作中このような
場合は滅多に発生せず、かつ、発生しても座標指示器が
垂直状態で当該中心位置を指示する場合は少なく多少の
傾きを有しておれば誘導電圧が発生するので、座標検出
に支障はない。又、導線10の幅は、1例として他の導
線の数倍程度(上記の例では約3倍)を例示したが、こ
れに限ることはなく、種々の条件を勘案して適宜な値に
定めることができる。
【0008】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、第1の
ループの導線の幅を他の導線の幅より充分大きくしたの
で、座標指示器が第1のループの導線上を指示しても、
当該導線に誘導電圧を発生せしめることができ、したが
ってこれを位相比較用の信号として用いることができ、
確実に領域判定を行うことができる。
ループの導線の幅を他の導線の幅より充分大きくしたの
で、座標指示器が第1のループの導線上を指示しても、
当該導線に誘導電圧を発生せしめることができ、したが
ってこれを位相比較用の信号として用いることができ、
確実に領域判定を行うことができる。
【図1】本発明の実施例に係る領域判定装置の導線配置
図である。
図である。
【図2】図1に示す導線の誘導電圧の波形図である。
【図3】従来の領域判定装置の導線配置図である。
【図4】図3に示す導線の誘導電圧の波形図である。
2 導線 10 導線 T2 端子 T10 端子 A 有効領域 B 有効領域外の領域
Claims (1)
- 【請求項1】 多数の導線が所定の形態で敷設されたタ
ブレットと、電源、発振回路およびコイルを内蔵した座
標指示器と、前記コイルから発生する磁界により前記導
線に誘導される誘導信号を処理して座標を検出する処理
部とを備えた座標検出器において、前記タブレットの座
標検出有効領域の外縁を囲みこれに接近して敷設される
とともに当該座標検出有効領域に敷設された導線の幅よ
り充分大きな幅を有する導線より成る第1のループと、
この第1のループの外側にこれを囲んで敷設された導線
より成る第2のループと、前記座標指示器の磁界により
前記第1のループおよび前記第2のループに発生した各
誘導信号の位相を比較する位相比較手段とからなる領域
判定装置を設けたことを特徴とする座標検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3132091A JP3066844B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 座標検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3132091A JP3066844B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 座標検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04246714A JPH04246714A (ja) | 1992-09-02 |
JP3066844B2 true JP3066844B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=12327981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3132091A Expired - Fee Related JP3066844B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 座標検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3066844B2 (ja) |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP3132091A patent/JP3066844B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04246714A (ja) | 1992-09-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000418 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |