JP3065737B2 - 光ディスクのサーボ制御装置 - Google Patents

光ディスクのサーボ制御装置

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JP3065737B2
JP3065737B2 JP3264076A JP26407691A JP3065737B2 JP 3065737 B2 JP3065737 B2 JP 3065737B2 JP 3264076 A JP3264076 A JP 3264076A JP 26407691 A JP26407691 A JP 26407691A JP 3065737 B2 JP3065737 B2 JP 3065737B2
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利廣 尾方
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーボ系を有し、サー
ボループの開閉でゲインを変更する手段を備えた光ディ
スクのサーボ制御装置に関する。
【0002】
【従来技術】近年、磁気ヘッドを用いる代わりに光ビー
ムを集光照射する光学ヘッドを用いることにより、高密
度に情報を記録、再生等を行うことのできる光学式情報
記録再生装置が広く用いられるようになった。この光学
式記録再生装置においては、高密度に情報を記録、再生
するため、高密度のフォーカス及びトラッキングサーボ
系が用いられる。
【0003】例えば、特開平2−98881号公報に
は、デジタル方式のサーボ装置が開示されている。この
従来例では、デジタルイコライザを用い、このデジタル
イコライザで周波数特性が補償されたエラー信号をPW
Mを介してアクチュエータ等を駆動する構成にしている
が、これに限らずエラー信号をD/A変換器でアナログ
化し、このアナログ化エラー信号レベルに応じてアクチ
ュエータを駆動する構成に対しても適用可能であると述
べ、この場合にはデジタルイコライザの代えてD/A変
換器の利得をサーボループ時に1/N倍にするようにし
ても良いとも述べている。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】上記従来例ではアナ
ログエラー信号ゲイン調整手段のゲインを切り換えると
共に、D/A変換器のゲインを切り換えるか、デジタル
位相補償手段であるデジタルイコライザの出力のゲイン
を切り換える事でサーボループのゲインを状態によらず
一定にしているが、この場合状態を移行した後のA/D
変換器の出力のデジタルエラー信号のレベルと、デジタ
ル位相補償手段が使用するためメモリ等に格納されてい
る、状態が移行する前の過去のデジタルエラー信号のレ
ベルが異
【0005】本発明は上述した点に鑑みてなされたもの
で、サーボループの開閉等に対してもサーボ系の状態を
安定に維持できる光ディスクのサーボ制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【問題点を解決する手段及び作用】図1(a)及び図
(b)に本発明のサーボ装置の概略の構成を示す。
【0007】アナログエラー信号1はアナログエラー信
号ゲイン調整手段2に入力されゲイン調整された後、
A/D変換手段3によりデジタルエラー信号に変換され
る。この後、図1(a)ではデジタルエラー信号ゲイン
調整手段4によりゲイン調整されてからデジタル位相補
償手段5に入力される。このデジタル位相補償手段5は
デジタルエラー信号ゲイン調整手段4の出力データと
去エラー信号データ格納手段6とのデータを用いて位相
補償を行い、位相補償されたデジタルエラー信号を出力
する。サーボループがクローズされた状態では、サーボ
ループオープンの状態よりもアナログエラー信号ゲイン
調整手段2のゲインを増加させると共に、デジタルエラ
ー信号ゲイン調整手段4のゲインを減少させる。一方、
サーボループオープンでは2つのゲイン調整手段2,4
をサーボループクローズと逆にすることにより、サーボ
ループの開閉の変更時においてもサーボ制御が不安定に
ならない。
【0008】又、図1(b)では、過去エラー信号デー
タ格納手段6の過去エラー信号データをサーボループの
状態をクローズからオープンまたはオープンからクロー
ズに移行した場合に、移行後のエラーデータと同じレベ
ルになるように書き換えることにより、移行時におい
ーボ制御が不安定にならないようにしている。
【0009】なお、図1(b)において、図1(a)の
ようにデジタルエラー信号ゲイン調整手段4を設けた場
合にはサーボ状態の変更時に、過去エラー信号データ格
納手段6の過去エラー信号データレベルを変更するデジ
タルエラー信号ゲイン調整手段を経てデジタル位相補償
手段5に出力することにより、サーボ状態の変更時にお
いてもサーボ制御が不安定にならないようにしても良
い。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を具体
的に説明する。図2は本発明の第1実施例の光ディスク
のサーボ制御装置11の構成を示す。図2に示すサーボ
制御装置11は、スピンドルモータ12によって回転駆
動される円盤状の光学式記録媒体(以下、光ディスクと
記す。)13に対向して、光学ヘッド14が配置され、
この光学ヘッド14は図示しない光学ヘッド送り機構に
て、光ディスク13の半径方向に移動自在である。
【0011】この光学ヘッド14は、レーザダイオード
等の光ビームの発生手段と、この光ビームを集光して光
ディスク13に照射する光学系と、光ディスク13で反
射された光を受光する光検出器等を有する。この実施例
では、光検出器の出力を減算等によりアナログのトラッ
クエラー信号TESとフォーカスエラー信号FESを生
成する回路も内蔵し、このトラックエラー信号TESと
フォーカスエラー信号FESは第1スイッチSW1を介
して可変ゲインアンプ16で増幅される。この可変ゲイ
ンアンプ16で増幅されたエラー信号はNビットのビッ
ト長を持つA/D変換器17により、Nビットのデジタ
ルエラー信号に変換され、N+Mビットのビット長を持
つ可変ゲイン乗算器18に入力される。
【0012】この可変ゲイン乗算器18はコントローラ
19から入力される被乗算因子と乗算され、N+Mビッ
トのデジタルエラー信号を第2スイッチSW2に出力す
る。上記第1スイッチSW1及び第2スイッチSW2
は、コントローラ19の指示により、2つの接点a,b
が(両接点a,bともオフになる状態に)連動して切換
えられる。又、この切換と共に、コントローラ19はア
ナログの可変ゲインアンプ16のゲイン値とデジタルの
可変ゲイン乗算器18の被乗算因子とを連動して変更す
る。
【0013】上記第2スイッチSW2の接点a,bに
は、それぞれトラック位相補償回路21とフォーカス位
相補償回路22とが接続されており、各位相補償回路2
1,22で位相補償されたデジタルエラー信号は、それ
ぞれD/A変換器23,24に入力されてアナログエラ
ー信号化される。各アナログエラー信号は、それぞれト
ラックドライバ25及びフォーカスドライバ26により
電流増幅された後、光学ヘッド14の光学系、つまり対
物光学系を駆動するトラックアクチュエータ及びフォー
カスアクチュエータ(図示せず)に供給され、それぞれ
トラッキング制御及びフォーカシング制御を行うサーボ
系を形成している。
【0014】上記トラック位相補償回路21及びフォー
カス位相補償回路22は、等価的には、図2に示すよう
な構成である。ここで、At0〜At2,Bt0〜Bt2は乗算
器の乗算係数を表わし、Zt1-1,Zt2-1はデータ格納手
段としてのメモリによる遅延因子を示し、明細書中では
メモリZt1-1等とも略記する。尚、添字tはトラック補
償回路21を構成する要素であることを表わし、このt
の代りにfを付けたものはフォーカス位相補償回路22
を構成する要素であることを意味する。
【0015】上記トラック位相補償回路21及びフォー
カス位相補償回路22の伝達関数Gt (Z)及びGf
(Z)は、 Gt(Z)=(Bt0+Bt1Zt1-1+Bt2Zt2-1)/(1/ At0−At1Zt1-1−At2Zt2-1) Gf(Z)=(Bf0+Bf1Zf1-1+Bf2Zf2-1)/(1/ Af0−Af1Zf1-1−Af2Zf2-1) となる。
【0016】この実施例では、コントローラ19により
時分割で制御して、トラッキングサーボ及びフォーカス
サーボを行うようにしている。次に、この第1実施例の
作用を以下に説明する。
【0017】コントローラ19が第1スイッチSW1で
接点a又はbを選択することによりトラックエラー信号
TES又はフォーカスエラー信号FESが可変ゲインア
ンプ16に入力される。可変ゲインアンプ16では、入
力されたアナログエラー信号をコントローラ19の指示
により、サーボループオープン時はGOP倍に増幅してN
ビットのA/D変換器17に出力している。またサーボ
ループクローズ時はG1 *GOP倍(G1>1)に増幅し
てNビットのA/D変換器17に出力している。
【0018】これによりサーボループのオープン,クロ
ーズの状態によらずA/D変換器17に入力されるエラ
ー信号の最大値が同じとなり、A/D変換器17のビッ
トを効率よく利用出来る。Nビットのビット長をもつA
/D変換器17の出力のデジタルエラー信号はN+Mビ
ットのビット長を持つ可変ゲイン乗算器18に入力され
る。
【0019】可変ゲイン乗算器18はコントローラ19
の指示によりサーボループオープン時はそのまま第2ス
イッチSW2に出力し、サーボループクローズ時は1/
G1倍にして第2スイッチSW2に出力するようになっ
ている。第2スイッチSW2の出力は、入力信号がトラ
ックエラー信号TESの変換値かフォーカスエラー信号
FESの変換値かにより、トラック位相補償回路21又
はフォーカス位相補償回路22に出力されるようにコン
トローラ19により切り換えられる。
【0020】N+Mビット以上のビット長を持つトラッ
ク位相補償回路21及びフォーカス位相補償回路22で
は入力されたエラー信号と、メモリZt1-1,Zt2-1,Z
f1-1,Zf2-1に格納されている過去のエラー信号データ
とを使用して位相補償を行い、それぞれトラックドライ
バ指示値又はフォーカスドライバ指示値をD/A変換器
23及び24に出力する。
【0021】上記位相補償回路21,22の伝達関数G
t (Z),Gf(Z)は上式のように表わされるので、
サーボループの状態をクローズからオープン又はその逆
に移行(遷移)した場合に、可変ゲイン乗算器18がな
いと、可変ゲインアンプ16のゲインが状態の移行の前
後で異なるため、位相補償回路21又は22に入力され
るエラー信号のレベルと、メモリに格納されている過去
のエラー信号のレベルが異ってしまうことになり、位相
補償回路21は22での信号処理が正常に行われなくな
り(望ましい状態で行われなくなり)、状態の移行時に
安定したサーボ制御でなくなる。
【0022】この第1実施例ではこの問題を解決するた
めに可変ゲイン乗算器18により移行後のエラー信号の
レベルを変更する事により、状態の移行の前後で位相補
償回路21又は22で使用されるエラー信号のレベルが
同じになるようにしている。この時、可変ゲイン乗算器
18及び位相補償回路21,22のビット長がA/D変
換器17のビット長より長いので桁落ちが発生しない。
【0023】又、本実施例は比較的簡単な構成で、状態
の移行又は遷移の際にも安定した制御を行う装置を実現
できる。
【0024】図3は本発明の第2実施例のサーボ制御装
置31を示す。この第2実施例では図2に示す可変ゲイ
ン乗算器18が設けてなく、A/D変換器17の出力は
第2スイッチSW2に供給されるようになっている。
又、この実施例ではトラック位相補償会21及びフォー
カス位相補償回路22を構成するメモリZt1-1,Zt
2-1,Zf1-1,Zf2-1に格納されている過去のエラー信
号データを移行後のエラー信号レベルと同じになるよう
にコントローラ19で変更できるようにしている。
【0025】つまり、状態の移行の際には、移行の前後
で位相補償回路21,22で使用されるエラー信号のレ
ベルが同じになるようにデータの書変えを行い、状態の
移行時にも安定したサーボ制御を行えるようにしてい
る。その他は、第1実施例と同様のものとなる。
【0026】
【0027】また、第2実施例において、図2のように
可変ゲイン乗算器18を設けた場合、サーボ状態の変更
時に、(コントローラ19で変更を行うのでなく)過去
エラー信号データ格納手段として機能するメモリZt
1-1,Zt2-1,Zf1-1,Zf2-1に格納された過去エラー
信号データレベルを変更するデジタルエラー信号ゲイン
調整手段を設け、サーボループの開閉時に、コントロー
ラ19の制御でこのデジタルエラー信号ゲイン調整手段
を経てメモリZt1-1,Zt2-1,Zf1-1,Zf2-1の過去エ
ラー信号データを通してレベルが調整された過去エラー
信号データをメモリZt1-1,Zt2-1,Zf1-1,Zf2-1
戻すようにしてデジタル位相補償を行わせるように構成
し、サーボ状態の変更時においてもサーボ制御が不安定
にならないようにしても良い。
【0028】なお、第1,第2実施例では各構成要素を
別々に示しているが、コントローラ19を含めてA/D
変換器17からD/A変換器23,24までの間の要素
はDSP(デジタル信号処理プロセッサ)により実現し
ても良い。又、アクチュエータを駆動する場合、PWM
を用いてサーボ制御を行うようにすることもできる。ま
た、位相補償回路21,22で使用されるデータ格納手
段としては、メモリに限定されるものでなく、コンデン
サその他のデータを一時的に保持する機能を有するもの
で構成しても良い。
【0029】尚、本発明は光ビームを用いて情報を記
録、再生及び消去の少くとも1つを行う場合に適用でき
る。又、光ビームを用いない他の記録再生方式の場合に
も適用できる。
【0030】
【発明の効果】サーボループクローズ時のアナログエラ
ー信号ゲイン調整手段のゲインをサーボループオープン
時のゲインに比べ所定の値だけ増加させる事により、サ
ーボループがオープン,クローズの状態にかかわらずア
ナログエラー信号のレベルを一定値にする事によりA/
D変換器のビットを有効に使用出来、デジタルエラー信
号ゲイン調整手段のゲインを切り換える事によりA/D
変換器の出力のデジタルエラー信号のレベルを変更する
か、デジタル位相補償手段で使用するメモリ等に格納さ
れた過去のデジタルエラー信号データの値を変更する事
により、サーボループの状態を変更する前後でデジタル
エラー信号にレベル差を持たない様にすることにより、
サーボループ状態の移行時に安定して制御を行う事が出
来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概念的構成を示すブロック図。
【図2】本発明の第1実施例の具体的構成を示す構成
図。
【図3】本発明の第2実施例の具体的構成を示す構成
図。
【符号の説明】
1…アナログエラー信号 2…アナログ信号ゲイン調整手段 3…A/D変換手段 4…デジタルエラー信号ゲイン調整手段 5…デジタル位相補償手段 6…過去エラー信号データ格納手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 21/10 G11B 7/095

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光をディスク上の任意の位置に移
    動、合焦させる事により情報の記録、再生、消去の少な
    くとも1つを行う光ディスクに於いて、サーボエラー信
    号のレベルを変更するアナログエラー信号ゲイン調整手
    段と、前記アナログエラー信号ゲイン調整手段の出力を
    デジタル化するNビットのビット長を有するA/D変換
    手段と、デジタルエラー信号のゲインを調整するN+M
    ビットのビット長を有するデジタルエラー信号ゲイン調
    整手段と、少くとも1つのデータ格納手段を有し、前記
    デジタルエラー信号ゲイン調整手段の出力を入力し位相
    補償を行う、N+Mビット以上のビット長を有するデジ
    タル位相補償手段とから構成され、アナログエラー信号
    のレベルの小さいサーボループクローズ状態では、サー
    ボループオープン状態よりアナログエラー信号ゲイン調
    整手段のゲインを増加させると共に、デジタルエラー信
    号ゲイン調整手段のゲインを減少させ、アナログエラー
    信号のレベルの大きいサーボループオープン状態では、
    サーボループクローズ状態よりアナログエラー信号ゲイ
    ン調整手段のゲインを減少させると共に、デジタルエラ
    ー信号ゲイン調整手段のゲインを増加させることを特徴
    とする光ディスクのサーボ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記デジタル信号ゲイン調整手段がA/
    D変換手段の出力のレベルを切り換えることを特徴とす
    る請求項1記載の光ディスクのサーボ制御装置。
  3. 【請求項3】 レーザ光をディスク上の任意の位置に移
    動、合焦させる事により情報の記録、再生、消去の少な
    くとも1つを行う光ディスクに於いて、サーボエラー信
    号のレベルを変更するアナログエラー信号ゲイン調整手
    段と、前記アナログエラー信号ゲイン調整手段の出力を
    デジタル化するA/D変換手段と、少くとも1つのデー
    タ格納手段を有し、前記A/D変換手段でデジタル化さ
    れたデジタルエラー信号出力を入力し位相補償を行うデ
    ジタル位相補償手段とから構成され、サーボループクロ
    ーズ状態とサーボループオープン状態との切換と共に、
    前記アナログエラー信号ゲイン調整手段のゲインの切換
    と、前記データ格納手段に格納された過去のデジタルエ
    ラー信号のレベルが同じになるような書き換えを行うこ
    とを特徴とする光ディスクのサーボ制御装置。
JP3264076A 1991-10-11 1991-10-11 光ディスクのサーボ制御装置 Expired - Lifetime JP3065737B2 (ja)

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