JP3065424B2 - 硬質壁材の取付構造 - Google Patents
硬質壁材の取付構造Info
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- JP3065424B2 JP3065424B2 JP4073562A JP7356292A JP3065424B2 JP 3065424 B2 JP3065424 B2 JP 3065424B2 JP 4073562 A JP4073562 A JP 4073562A JP 7356292 A JP7356292 A JP 7356292A JP 3065424 B2 JP3065424 B2 JP 3065424B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は内部に中空孔を有する硬
質壁材を下端取付具と上部取付具を用いて壁下地に容易
に取り付ける構造に関するものである。
質壁材を下端取付具と上部取付具を用いて壁下地に容易
に取り付ける構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に壁下地に対してタイル、レンガ、
セラミック、天然石等の硬質壁材を取り付ける構造とし
ては、モルタルを接着剤として固定したり、硬質壁材の
表面にドリル等で穿孔し、ビス等の固定具により脳天打
ちして取り付けてあるのが普通であった。
セラミック、天然石等の硬質壁材を取り付ける構造とし
ては、モルタルを接着剤として固定したり、硬質壁材の
表面にドリル等で穿孔し、ビス等の固定具により脳天打
ちして取り付けてあるのが普通であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら硬質壁材
をモルタルにて装着した構造では、耐久性、耐震性に問
題があり、ひび割れをおこしたり、硬質壁材が壁下地か
ら剥落したりする欠点があった。また、硬質壁材にドリ
ルで穿孔し固定具を脳天打ちしてある場合では、硬質壁
材の取り付けの際に硬質壁材を脳天打ちするハンマー等
により破損させたり、固定具が表面化粧面に表れ、意匠
性を欠く等の欠点があった。
をモルタルにて装着した構造では、耐久性、耐震性に問
題があり、ひび割れをおこしたり、硬質壁材が壁下地か
ら剥落したりする欠点があった。また、硬質壁材にドリ
ルで穿孔し固定具を脳天打ちしてある場合では、硬質壁
材の取り付けの際に硬質壁材を脳天打ちするハンマー等
により破損させたり、固定具が表面化粧面に表れ、意匠
性を欠く等の欠点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような欠点
を除去するため、硬質壁材の下端の両端に下端取付具を
挿入固定し、硬質壁材の上部の両端に上部取付具を挿入
固定し、壁下地に対し水平に硬質壁材を配設するととも
に、下端取付具の固定面および上部取付具の取付面がを
固定具により壁下地に固定されることにより硬質壁材を
取り付ける構造とし、硬質壁材同士で形成される目地部
をバックアップ材、コーキング材で充填することによ
り、下端取付具、上部取付具等の取付具、および固定具
は一切表面に表れず、しかも硬質壁材自体には別途加工
が必要なく、意匠性、施工性、耐久性、耐震性に優れ、
硬質壁材が壁下地から剥落することのない取付構造を提
案するものである。
を除去するため、硬質壁材の下端の両端に下端取付具を
挿入固定し、硬質壁材の上部の両端に上部取付具を挿入
固定し、壁下地に対し水平に硬質壁材を配設するととも
に、下端取付具の固定面および上部取付具の取付面がを
固定具により壁下地に固定されることにより硬質壁材を
取り付ける構造とし、硬質壁材同士で形成される目地部
をバックアップ材、コーキング材で充填することによ
り、下端取付具、上部取付具等の取付具、および固定具
は一切表面に表れず、しかも硬質壁材自体には別途加工
が必要なく、意匠性、施工性、耐久性、耐震性に優れ、
硬質壁材が壁下地から剥落することのない取付構造を提
案するものである。
【０００５】
【実施例】以下に、図面を用いて本発明に係る硬質壁材
の取付構造の代表例について詳細に説明する。図１は上
記構造を示す一部切り欠き斜視図、図２は断面図であ
り、硬質壁材Ａ、下端取付具Ｂ、上部取付具Ｃ、バック
アップ材Ｄ、コーキング材Ｅ、壁下地α、固定具βから
なる構造である。
の取付構造の代表例について詳細に説明する。図１は上
記構造を示す一部切り欠き斜視図、図２は断面図であ
り、硬質壁材Ａ、下端取付具Ｂ、上部取付具Ｃ、バック
アップ材Ｄ、コーキング材Ｅ、壁下地α、固定具βから
なる構造である。
【０００６】まず、各構成材を説明すると、硬質壁材Ａ
は例えば図３に示すように長尺板状であり、化粧面１と
化粧面１の幅方向両端の側壁２、３、および内部に長手
方向と平行に複数形成した中空孔４とから構成したもの
である。さらに説明すると上記硬質壁材Ａはセメント
系、炭酸カルシウム系、珪酸カルシウム系、セラミック
系、木片セメント系、炭酸マグネシウム系の素材、ある
いはこれらにガラス繊維、ウィスカー、アラミド繊維、
スチール繊維、炭素繊維、各種鉱物繊維、各種骨材等を
混入したものを押出成形、プレス成形、射出成形、抄造
法等によって成形したもの、あるいは各種繊維をクロス
状、三次元状に織り、これにセメント、粘土等を含浸し
てパネル状に成形したものを蒸気養生、もしくは焼成し
たものからなるものである。
は例えば図３に示すように長尺板状であり、化粧面１と
化粧面１の幅方向両端の側壁２、３、および内部に長手
方向と平行に複数形成した中空孔４とから構成したもの
である。さらに説明すると上記硬質壁材Ａはセメント
系、炭酸カルシウム系、珪酸カルシウム系、セラミック
系、木片セメント系、炭酸マグネシウム系の素材、ある
いはこれらにガラス繊維、ウィスカー、アラミド繊維、
スチール繊維、炭素繊維、各種鉱物繊維、各種骨材等を
混入したものを押出成形、プレス成形、射出成形、抄造
法等によって成形したもの、あるいは各種繊維をクロス
状、三次元状に織り、これにセメント、粘土等を含浸し
てパネル状に成形したものを蒸気養生、もしくは焼成し
たものからなるものである。
【０００７】特に中空孔４は硬質壁材Ａの長手方向に沿
って複数個形成したものであり、硬質壁材Ａをハニカム
構造体とさせ強度のアップ、原料の節約、および軽量化
を図ると共に、養生、焼成をムラなく行うことができる
ようにするためのものであり、さらにこの中空孔４は後
記する下端取付具Ｂ、上部取付具Ｃを挿入する部分でも
ある。なお中空孔４は角形、丸型、楕円形、三角形、六
角形、八角形等の任意断面形状を選択することができ
る。
って複数個形成したものであり、硬質壁材Ａをハニカム
構造体とさせ強度のアップ、原料の節約、および軽量化
を図ると共に、養生、焼成をムラなく行うことができる
ようにするためのものであり、さらにこの中空孔４は後
記する下端取付具Ｂ、上部取付具Ｃを挿入する部分でも
ある。なお中空孔４は角形、丸型、楕円形、三角形、六
角形、八角形等の任意断面形状を選択することができ
る。
【０００８】下端取付具Ｂは図４（ａ）、（ｂ）
（（ａ）は左側用、（ｂ）は右側用）に示すような短尺
材であり、水平面状で平行な下面５、上面６と、上面６
に形成した突起７と、下面５と上面６とからなる係合溝
８とから形成した係合部９と、係合部９の下面５の一端
をさらに外方に突出した立ち上がり片１０と、立ち上が
り片１０の先端を下方に突出した固定面１１と、固定面
１１に形成した下孔１２とからなるものである。
（（ａ）は左側用、（ｂ）は右側用）に示すような短尺
材であり、水平面状で平行な下面５、上面６と、上面６
に形成した突起７と、下面５と上面６とからなる係合溝
８とから形成した係合部９と、係合部９の下面５の一端
をさらに外方に突出した立ち上がり片１０と、立ち上が
り片１０の先端を下方に突出した固定面１１と、固定面
１１に形成した下孔１２とからなるものである。
【０００９】さらに詳説すると、下端取付具Ｂは図１、
図２に示すように硬質壁材Ａの側壁２側の両端の格子に
下端取付具Ｂの係合溝８を挿入し、ボルト・ナット、ビ
ス、テクス、ヘクス、タッピンネジ等の固定具β、ある
いは壁下地αがコンクリート、モルタル、ＰＣ板等から
なる場合はアンカーボルト等の固定具βにより壁下地α
に固定面１１を固定することにより、硬質壁材Ａの下端
を壁下地αに固定するものである。
図２に示すように硬質壁材Ａの側壁２側の両端の格子に
下端取付具Ｂの係合溝８を挿入し、ボルト・ナット、ビ
ス、テクス、ヘクス、タッピンネジ等の固定具β、ある
いは壁下地αがコンクリート、モルタル、ＰＣ板等から
なる場合はアンカーボルト等の固定具βにより壁下地α
に固定面１１を固定することにより、硬質壁材Ａの下端
を壁下地αに固定するものである。
【００１０】上部取付具Ｃは図５（ａ）、（ｂ）
（（ａ）は左側用、（ｂ）は右側用）に示すような短尺
材であり、水平面状で平行な下縁１３、上縁１４と、上
縁１４に形成した突起１５と、下縁１３と上縁１４とか
らなる係止溝１６とから形成した係止部１７と、係止溝
１６の最奥の一端を水平に外方に突出した立ち上がり片
１８と、立ち上がり片１８の先端を外方に突出した取付
面１９と、取付面１９に形成した下孔２０とからなるも
のである。
（（ａ）は左側用、（ｂ）は右側用）に示すような短尺
材であり、水平面状で平行な下縁１３、上縁１４と、上
縁１４に形成した突起１５と、下縁１３と上縁１４とか
らなる係止溝１６とから形成した係止部１７と、係止溝
１６の最奥の一端を水平に外方に突出した立ち上がり片
１８と、立ち上がり片１８の先端を外方に突出した取付
面１９と、取付面１９に形成した下孔２０とからなるも
のである。
【００１１】さらに詳説すると、上部取付具Ｃは図１、
図２に示すように硬質壁材Ａの側壁３側の両端の格子に
上部取付具Ｃの係止溝１６を挿入し、固定具βにより壁
下地αに取付面１９を固定することにより、硬質壁材Ａ
の上部を壁下地αに固定するものである。
図２に示すように硬質壁材Ａの側壁３側の両端の格子に
上部取付具Ｃの係止溝１６を挿入し、固定具βにより壁
下地αに取付面１９を固定することにより、硬質壁材Ａ
の上部を壁下地αに固定するものである。
【００１２】勿論、硬質壁材Ａの途中の格子も上部取付
具Ｃにより固定し、上、中、下の３箇所以上で両端を固
定することにより、固定を確実にすることもできる。
具Ｃにより固定し、上、中、下の３箇所以上で両端を固
定することにより、固定を確実にすることもできる。
【００１３】ここで、各部の寸法関係について簡単に説
明する。図３において硬質壁材Ａの中空孔４の幅を
ｈ1 、中空孔４の裏面側の厚さをｈ2 、格子の厚さを
ｔ、図４（ａ）に示す下端取付具Ｂおいて係合部９の幅
をＷ1 、係合溝８の開口高さをｈ3、立ち上がり片１０
の高さをｈ4 、図５（ａ）に示す上部取付具Ｃおいて係
止部１７の幅をＷ2 、係止溝１６の開口高さをｈ5 、立
ち上がり片１８の高さをｈ6とすると、ｈ1 ≧Ｗ1 、ｈ
1 ≧Ｗ2 、Ｗ1 ＝Ｗ2 、ｈ2 ＝ｈ4 、ｈ2 ＝ｈ6 、ｔ≦
ｈ3 、ｔ≦ｈ5 の関係にある。
明する。図３において硬質壁材Ａの中空孔４の幅を
ｈ1 、中空孔４の裏面側の厚さをｈ2 、格子の厚さを
ｔ、図４（ａ）に示す下端取付具Ｂおいて係合部９の幅
をＷ1 、係合溝８の開口高さをｈ3、立ち上がり片１０
の高さをｈ4 、図５（ａ）に示す上部取付具Ｃおいて係
止部１７の幅をＷ2 、係止溝１６の開口高さをｈ5 、立
ち上がり片１８の高さをｈ6とすると、ｈ1 ≧Ｗ1 、ｈ
1 ≧Ｗ2 、Ｗ1 ＝Ｗ2 、ｈ2 ＝ｈ4 、ｈ2 ＝ｈ6 、ｔ≦
ｈ3 、ｔ≦ｈ5 の関係にある。
【００１４】次に本発明に係る硬質壁材の取付構造の施
工例について説明する。すなわち、図３に示す硬質壁材
Ａと図４（ａ）、（ｂ）に示す下端取付具Ｂと、図５
（ａ）、（ｂ）に示す上部取付具Ｃを用いて、図１、図
２に示す構造となるように施工すると仮定する。なお、
壁下地αとしては一般的なＲＣ造からなる既存下地より
なるものとする。まず、硬質壁材Ａの下端および上端に
図４（ａ）、（ｂ）、図５（ａ）、（ｂ）に示すような
下端取付具Ｂと上部取付具Ｃを四隅に挿入固定する。次
に、壁下地αに硬質壁材Ａを配設すると共に、下端取付
具Ｂと上部取付具Ｃの固定面１１、取付面１９を固定具
βを介して壁下地αに固定し、硬質壁材Ａを壁下地αに
取り付ける。この手順により順次硬質壁材Ａを取り付け
た後に、図１、図２に示すように硬質壁材Ａ同士で形成
される縦、横の目地部にバックアップ材Ｄ、コーキング
材Ｅを充填し壁体を形成するものである。
工例について説明する。すなわち、図３に示す硬質壁材
Ａと図４（ａ）、（ｂ）に示す下端取付具Ｂと、図５
（ａ）、（ｂ）に示す上部取付具Ｃを用いて、図１、図
２に示す構造となるように施工すると仮定する。なお、
壁下地αとしては一般的なＲＣ造からなる既存下地より
なるものとする。まず、硬質壁材Ａの下端および上端に
図４（ａ）、（ｂ）、図５（ａ）、（ｂ）に示すような
下端取付具Ｂと上部取付具Ｃを四隅に挿入固定する。次
に、壁下地αに硬質壁材Ａを配設すると共に、下端取付
具Ｂと上部取付具Ｃの固定面１１、取付面１９を固定具
βを介して壁下地αに固定し、硬質壁材Ａを壁下地αに
取り付ける。この手順により順次硬質壁材Ａを取り付け
た後に、図１、図２に示すように硬質壁材Ａ同士で形成
される縦、横の目地部にバックアップ材Ｄ、コーキング
材Ｅを充填し壁体を形成するものである。
【００１５】以上説明したのは本発明に係る硬質壁材の
取付構造の一実施例にすぎず、硬質壁材Ａを図６（ａ）
〜（ｆ）に示すようなものを使用したりすることができ
る。すなわち、（ａ）図は表面材、裏面材として金属板
あるいはシート状物を用い、芯材として合成樹脂発泡
体、石膏ボード、珪酸カルシウム板等を用いた硬質壁材
Ａ、（ｂ）図は密実体からなる硬質壁材Ａ、（ｃ）〜
（ｇ）図は各々変形した硬質壁材Ａである。
取付構造の一実施例にすぎず、硬質壁材Ａを図６（ａ）
〜（ｆ）に示すようなものを使用したりすることができ
る。すなわち、（ａ）図は表面材、裏面材として金属板
あるいはシート状物を用い、芯材として合成樹脂発泡
体、石膏ボード、珪酸カルシウム板等を用いた硬質壁材
Ａ、（ｂ）図は密実体からなる硬質壁材Ａ、（ｃ）〜
（ｇ）図は各々変形した硬質壁材Ａである。
【００１６】
【発明の効果】上述したように本発明に係る硬質壁材の
取付構造によれば、取付具を上下の中空孔の間の格子
を挟み込むようにし、係合部と係止部の幅を中空孔の幅
より小さくしたのでその差の部分で壁下地との距離を調
整でき、壁下地の不陸を解消することができる、硬質
壁材の表面には固定具が一切表れず美しい外観となる、
下端取付具と上部取付具の２種類の取付具を使い分け
て（硬質壁材の下端と上部に対応させて）硬質壁材を固
定するようにしたので、ハンマ打設等による硬質壁材の
破損、損傷がなく取り付けられるだけでなく、硬質壁材
の着脱が容易になる、硬質壁材の固定がより確実になり
耐久性、耐震性に優れ硬質壁材が剥落することがない、
硬質壁材の中空孔（格子）が存在するどの部分でも硬
質壁材を壁下地に取り付けられる、ＡＬＣ、ＲＣ造、
中空セメント等の既存の壁にも容易に形成することがで
きる、等の特徴がある。
取付構造によれば、取付具を上下の中空孔の間の格子
を挟み込むようにし、係合部と係止部の幅を中空孔の幅
より小さくしたのでその差の部分で壁下地との距離を調
整でき、壁下地の不陸を解消することができる、硬質
壁材の表面には固定具が一切表れず美しい外観となる、
下端取付具と上部取付具の２種類の取付具を使い分け
て（硬質壁材の下端と上部に対応させて）硬質壁材を固
定するようにしたので、ハンマ打設等による硬質壁材の
破損、損傷がなく取り付けられるだけでなく、硬質壁材
の着脱が容易になる、硬質壁材の固定がより確実になり
耐久性、耐震性に優れ硬質壁材が剥落することがない、
硬質壁材の中空孔（格子）が存在するどの部分でも硬
質壁材を壁下地に取り付けられる、ＡＬＣ、ＲＣ造、
中空セメント等の既存の壁にも容易に形成することがで
きる、等の特徴がある。
【図１】本発明に係る硬質壁材の取付構造を示す一部切
り欠き斜視図である。
り欠き斜視図である。
【図２】本発明に係る硬質壁材の取付構造を示す断面図
である。
である。
【図３】上記構造を構成する硬質壁材を示す説明図であ
る。
る。
【図４】上記構造を構成す下端取付具を示す斜視図であ
る。
る。
【図５】上記構造を構成す上部取付具を示す斜視図であ
る。
る。
【図６】硬質壁材のその他の例を示す説明図である。
Ａ 硬質壁材 Ｂ 下端取付具 Ｃ 上部取付具 Ｄ バックアップ材 Ｅ コーキング材 α 壁下地 β 固定具 １ 化粧面 ２ 側壁 ３ 側壁 ４ 中空孔 ８ 係合溝 ９ 係合部 １１ 固定面 １６ 係止溝 １７ 係止部 １９ 取付面
Claims (1)
- 【請求項１】 化粧面と該化粧面の幅方向両端に形成し
た側壁と内部に長手方向と平行な中空孔を複数有する長
尺板状の硬質壁材と、上面と下面とから断面コ字状に形
成するとともに硬質壁材の中空孔より小さい幅とした係
合部と、該係合部の下面をさらに外方に突出した立ち上
がり片と、該立ち上がり片の先端を下方に垂下した固定
面とから形成した短尺状の下端取付具と、上縁と下縁と
から断面コ字状に形成するとともに硬質壁材の中空孔よ
り小さい幅とした係止部と、該係止部の最奥面を水平に
突出した立ち上がり片と、該立ち上がり片の先端を外方
に突出した取付面とからなる短尺状の上部取付具とを備
え、硬質壁材の下端の両端に上記下端取付具を挿入固定
し、硬質壁材の上部の両端に上記上部取付具を挿入固定
し、壁下地に対し水平に硬質壁材を配設するとともに、
下端取付具の固定面および上部取付具の取付面が固定具
により固定されることにより硬質壁材が壁下地に取り付
けられていることを特徴とする硬質壁材の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4073562A JP3065424B2 (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 硬質壁材の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4073562A JP3065424B2 (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 硬質壁材の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05230971A JPH05230971A (ja) | 1993-09-07 |
| JP3065424B2 true JP3065424B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=13521829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4073562A Expired - Fee Related JP3065424B2 (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 硬質壁材の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3065424B2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-24 JP JP4073562A patent/JP3065424B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05230971A (ja) | 1993-09-07 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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