JP3065307B1 - コアドリル - Google Patents

コアドリル

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JP3065307B1 JP11050698A JP5069899A JP3065307B1 JP 3065307 B1 JP3065307 B1 JP 3065307B1 JP 11050698 A JP11050698 A JP 11050698A JP 5069899 A JP5069899 A JP 5069899A JP 3065307 B1 JP3065307 B1 JP 3065307B1
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Abstract

【要約】 【課題】 人為的にロック解除操作を行わない限り、基
体とコア体の結合関係が不変に保たれるコアドリルを提
供する。 【解決手段】 係合突起8を係合溝5に係合させて基体
1とコア体6とを結合するコアドリルにおいて、係合突
起8が係合溝5の係合終点にある状態で、係合溝内に突
出してコア体6をロックするロック手段12を外部から
操作可能に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、センタードリルで
センター孔を先行させ、この後からセンタードリルと一
体とするコア体によりセンタードリルと同心円の大径孔
を穿孔するコアドリルに関するものであり、さらに詳し
くは、コアドリルを構成する基体とコア体を分離可能に
し、基体とコア体の結合関係を確実に保持してコンクリ
ートや石材等に穿孔するのに好適するコアドリルに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、大径孔の穿孔用として多種多
様のドリルが開発され市販されている。大径孔の穿孔作
業を円滑に遂行するために、センタードリルと一体に、
下端縁に穿孔刃を設けた円筒状のコア体を組合せ、セン
タードリルでセンター孔を先行させてこの後からコア体
による大径孔を穿孔するコアドリルが広く実用されてい
る。
【0003】この種のコアドリルとして、シャンクを有
する基体周りにコア体取付け部を形成し、該コア体取付
け部周面複数個所に、縦溝部に続き横溝部からなる鈎状
の係合溝を凹設し、下端縁に穿孔刃を有するコア体の上
部に設けた取付け筒部内面に係合突起を突設し、この取
付け筒部にコア体取付け部を嵌挿して係合突起を係合溝
に係合させて基体とコア体を結合し、この結合関係を保
持するために、前記コア体取付け部内に、ばねにより付
勢して係合溝の横溝部内に突出して係合突起を係合終点
に保持する制止ボールを配装した構成のものがある。こ
の種のコアドリルの先行技術としては、例えば、実公平
7−39527号公報に記載のものがある。
【0004】このような構成のコアドリルは、基体とコ
ア体との結合・分離がワンタッチ式に簡単にできるの
で、電気ドリルに使用してコンクリート材などに穿孔す
る際に、穿孔後に両者を分離してコア体内に残る切削塊
の抜き取り等がし易くなって便利なものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記するよ
うに、基体とコア体の結合・分離ができる構成のコアド
リルの場合、一定の回転力だけで被穿孔物に対して穿孔
を行う場合は、穿孔作業中に結合関係が変わることなく
安定性に優れたものであるが、電気ドリル、特に、回転
ハンマードリルを使用してコンクリートや石材等に対す
る穿孔作業では、振動的な打撃力と回転の両作用を同時
に与えての穿孔となるため、穿孔作業途中に衝撃的な圧
力がコア体に作用してコア体をがた付かせるようなこと
が起きる。これは基体とコア体との結合関係を不安定に
する要因になる。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、前記課題を解決
するために、本発明のコアドリルでは、シャンクを有す
る基体周りにコア体取付け部を設け、該コア体取付け部
周面複数箇所に、縦溝部に続き横溝部からなる鈎状の係
合溝を凹設し、下端縁に穿孔刃を有するコア体の上端部
内面に係合突起を突設し、該コア体上端部にコア体取付
け部に嵌挿して係合突起を係合溝に係合させて基体とコ
ア体とを結合し、係合突起が係合溝の係合終点にある状
態で、係合溝内に突出してコア体をロックするロック手
段を設けたコアドリルにおいて、前記ロック手段が、係
合溝の横溝部に交叉して基体に嵌装したロックピンから
なり、基体上でロックピンに設けた操作用摘みを外部か
ら操作してロックピン周面を横溝部に出没させることを
特徴とする。
【0007】この場合のロックピンは、基体の周縁部近
傍に、基体軸心に平行して設けた収容孔に回動自在に嵌
装し、その周面を係合溝の横溝部に交叉状に突出させる
とともに、横溝部に対応してロックピン周面に切込み凹
部を設ける。
【0008】このように、本発明のコアドリルによれ
ば、基体とコア体を結合して係合突起が係合溝の係合終
点にある状態で、外部からロックピンを回動させてロッ
クピン周面を係合溝の横溝部内に突出させると、係合終
点からの係合突起の移動が阻止されてコア体はロックさ
れて穿孔作業に供されるので、回転ハンマードリルを使
用しての穿孔作業途中で基体とコア体の結合関係が変わ
ることがなく安定性に優れたものである。
【0009】また、コア体がロックされた状態からロッ
クピンを回動させてロックピン周面の切込み凹部を横溝
部と合致させると、コア体のロックが解除されて係合突
起は係合溝内の移動が自由になり、基体とコア体の結合
・分離が可能になる。
【0010】また、ロックピンを基体に設けた収容孔に
嵌装するのに、ロックピンに摩擦部材を介装するのが好
ましい。この場合の摩擦部材としては、ロックピンに周
設した凹溝に嵌着したO-リングやロックピンの収容孔
に連通して収容孔を並設し、該収容孔内に収嵌され、ロ
ックピン周面に弾力的に圧接させた変径自在な管状スプ
リングピン等を使用することができる。このように構成
すると、ロックピンの回動操作は、摩擦部材の摩擦抵抗
に抗して行われるので、回転ハンマードリル等に使用し
て穿孔作業途中の振動等でロックピンが自然に緩んでコ
ア体のロックが解除されるようなことがなくなり、信頼
性を向上できる。
【0011】また、ロックピンは、所定角を回動してそ
の回動終点をロック位置及びロック解除位置としてい
る。そこで、基体上にあってロックピンの操作用摘み
を、シャンク基部に周設した凹溝に対応させ、摘み周部
に設けた切欠部の端部を凹溝底面に当接させてロックピ
ンの回動範囲を規制するように構成にすると、ロックピ
ンは必要最小限の回動で確実にロック位置とロック解除
位置を採らせることができて作業性を向上できる。ま
た、ロックピンのロック位置又はロック解除位置は、シ
ャンク基部に周設した凹溝底面に当接する摘み周部の切
欠部の端部を見て確認できるので、この面からも作業性
を向上できる。
【0012】ロックピンによってコア体をロックする場
合、コア体の係合突起は、係合溝の係合終点部にあって
若干の移動を自由にする。これによりコア体ががた付く
ことがある。そこで、係合溝の一つに、係合溝の横溝部
に交叉させて基体に、弾力的に変径自在な管状スプリン
グピンを嵌装し、コア体の係合突起の横溝部の移動は、
この管状スプリングピンを乗り越えて移動させる構成に
するのが好ましい。このように構成すると、基体とコア
体を結合してコア体の係合突起は、管状スプリングピン
を乗り越えて係合終点に達し、この状態で管状スプリン
グピンはその弾力を効かせてコア体の係合突起面に押当
して係合終点側に押さえつけて安定させるので、コア体
のがた付きが防止できる。また、管状スプリングピンの
使用により、従来のように、ばねにより付勢して係合溝
の横溝部内に突出する制止ボールにより係合突起を係合
終点に保持する構成に比べ、構造及び加工が簡単にな
り、組立作業も簡単になる。さらに、管状スプリングピ
ンの場合、その周面が係合溝の横溝部に突出する量を一
定に保つことが容易にできるので、常に安定したコア体
の装着力、すなわち、係合突起が管状スプリングピンを
乗り越えるための回転力が得られる。なお、コア体の係
合突起を係合終点に保持するための管状スプリングピン
と、コア体をロックするロックピンは必ずしも併用する
必要はなく、単独で配置してもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。
【0014】図1は本発明の実施の形態を示すコアドリ
ルの分解正面図、図2は基体のコア体取付け部の横断面
図、図3はロックピン嵌装部の一部下面図である。
【0015】図において、基体1は、上面中央に駆動軸
のチャックにより支持されるシャンク2を有し、基体1
周りに上部に肩部4を段設したコア体取付け部3を形成
している。
【0016】コア体取付け部3の周面3個所に等配的に
係合溝5を凹設している。この係合溝5は、コア体取付
け部3の下端から母線方向に形成した縦溝部5aと、こ
の縦溝部5aに続いて周方向に鈎状に連成した横溝部5
bからなる。
【0017】基体1に結合されるコア体6は筒状をな
し、その上部にコア体取付け部3が嵌装される取付け筒
部7を設け、この取付け筒部7の上部内面に前記係合溝
5に係脱する係合突起8を突設し、コア体6の下端縁に
超硬チップからなる穿孔刃9を設けている。
【0018】コア体6内にあって基体1にセンタードリ
ル10を取着している。このセンタードリル10は、そ
の基部を基体1の下面中央に設けたドリル取付け孔(図
示せず)に嵌入し、基体1側方から螺装したヒット用ビ
ス11によって脱着自在に固定している。なお、基体
1、コア体6及びセンタードリル10を組み合わせたコ
アドリルの基本構成は、周知のコアドリルと同じであ
る。
【0019】本発明において、基体1に対するコア体6
の係合部分において、コア体6をロックするロックピン
12を設けている。このロックピン12は、前記係合溝
5の一つに対応して設けられ、基体1の周縁部近傍に基
体1軸心に平行して設けた収容孔13に回動自在に嵌装
し、係合溝5の横溝部5bに交叉させたもので、ロック
ピン12は、その回動終点でロック位置とロック解除位
置を採り、ロック位置では、ロックピン周面を係合溝5
の横溝部5bに突出させ、ロック解除位置では、横溝部
5bに対応してロックピン周面に設けた切込み凹部14
を横溝部5bに合致させ、係合溝5内における係合突起
8の移動を自由にしている。
【0020】ロックピン12が穿孔中の振動等によって
不用意に緩まないようにするために、ロックピン12に
摩擦部材を介装している。この摩擦部材として図1に示
す実施の形態のものは、汎用のO-リング15aをロッ
クピン下端部に周設した凹溝に嵌着してO-リング15
aとロックピン12が嵌装される収容孔13壁との摩擦
を利用している。また、図3に示す実施の形態のもの
は、ロックピン12の収容孔13に連通して小径の収容
孔16を並設し、該収容孔16内に、変径自在な管状ス
プリングピン15bを収嵌し、この管状スプリングピン
15bをロックピン周面に弾力的に圧接させている。
【0021】基体1上にあってロックピン12上端に
は、操作用摘み17を設けている。この操作用摘み17
は、指先によって回動操作されるもので、実施の形態の
操作用摘み17は、その一部を基体1の上面外周部から
突出させて回動し易くしている。また、操作用摘み17
の周部には、シャンク基部に周設した凹溝19に対応さ
せて切り欠き状に切欠部18を設け、該切欠部18の端
部を凹溝底面に当接させてロックピン12の回動範囲を
規制するようにしている。すなわち、図4に示すよう
に、操作用摘み17に設けた切欠部18の一方の端部1
8aが凹溝19底面に当接した位置でロックピン12
は、その周面を係合溝5の横溝部5bに突出させてロッ
ク位置を採り、図5に示すように、操作用摘み17に設
けた切欠部18の他方の端部18bが凹溝19底面に当
接した位置では、ロックピン周面に設けた切込み凹部1
4を横溝部5bに合致させてロック解除位置を採る。ま
た、操作用摘み17の周部、すなわち、操作用摘み17
の切欠部18の端部が凹溝19内に入り込む状態では、
基体1からのロックピンの抜け止めが図られる。
【0022】また、実施の形態では、ロックピン12を
有する係合溝5とは別の係合溝5で、該係合溝5の横溝
部5bに交叉させて弾力的に変径自在な管状スプリング
ピン20を設けている。この管状スプリングピン20
は、基体1の周縁部近傍に、基体下側から基体軸心に平
行して設けた収容孔21に嵌装され、この管状スプリン
グピン周面を係合溝5の横溝部5bに突出させたもの
で、コア体6の係合突起8が係合溝5の横溝部5bを移
動する時に管状スプリングピン20を弾力的に乗り越え
て係合終点に達し、この状態で管状スプリングピン20
はその弾力を効かせてコア体6の係合突起8面に押当し
て係合突起8を係合終点に落ち着かせるようにしてい
る。
【0023】上記構成において、基体1とコア体6の結
合要領を図6を参照しながら説明する。
【0024】図6(a): ロックピン12をロック解
除位置にし、この状態でコア体6の上部に設けた取付け
筒部7に基体1のコア体取付け部3を嵌挿し、係合突起
8を係合溝5に係合させて基体1とコア体6を相対的に
回動させる。
【0025】図6(b): 係合突起8が横溝部5bを
移動する過程で係合突起8は横溝部5bに突出する管状
スプリングピン20を弾力的に乗り越えて係合終点に達
する。
【0026】図6(c): ロックピン12をロック位
置にすると、コア体6はロックされる。この状態で係合
突起8面には管状スプリングピン20が弾力的に押当さ
れてコア体6のがた付きは防止される。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、本発明によれば、基体とコア体を結合して人為
的にロック解除操作を行わない限りは、基体とコア体の
結合関係が不変に保たれるので、回転ハンマードリルに
使用しても安定した信頼性の高い穿孔を実現する。ま
た、管状スプリングピンの弾力を効かせてコア体の係合
突起を係合溝の係合終点に保持するので、従来のような
ばねにより付勢した制止ボールを使用するものに比べ、
構造及び加工が簡単になり、組立作業も簡単になり、し
かも、常に安定したコア体の装着力が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すコアドリルの分解正
面図である。
【図2】基体のコア体取付け部の横断面図である。
【図3】ロックピン嵌装部の一部下面図である。
【図4】ロックピン嵌装部の一部平面図である。
【図5】ロックピン嵌装部の一部平面図である。
【図6】(a),(b),(c)は基体とコア体の結合
要領説明図である。
【符号の説明】
1 基体 2 シャンク 4 肩部 3 コア体取付け部 5 係合溝 5a 縦溝部 5b 横溝部 6 コア体 7 取付け筒部 8 係合突起 9 穿孔刃 10 センタードリル 11 ヒット用ビス 12 ロックピン 13 収容孔 14 切込み凹部 15a O-リング 15b 管状スプリングピン 16 収容孔 17 操作用摘み 19 凹溝 18 切欠部 18a 切欠部の端部 18b 切欠部の端部 20 管状スプリングピン 21 収容孔

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャンクを有する基体周りにコア体取付け
    部を設け、該コア体取付け部周面複数箇所に、縦溝部に
    続き横溝部からなる鈎状の係合溝を凹設し、下端縁に穿
    孔刃を有するコア体の上端部内面に係合突起を突設し、
    該コア体上端部にコア体取付け部に嵌挿して係合突起を
    係合溝に係合させて基体とコア体を結合し、係合突起が
    係合溝の係合終点にある状態で、係合溝内に突出してコ
    ア体をロックするロック手段を設けたコアドリルにおい
    て、前記ロック手段が、係合溝の横溝部に交叉して基体
    に嵌装したロックピンからなり、基体上でロックピンに
    設けた操作用摘みを外部から操作してロックピン周面を
    横溝部に出没させることを特徴とするコアドリル。
  2. 【請求項2】ロックピンに、回動摩擦を生じる摩擦部材
    を介装したことを特徴とする請求項記載のコアドリ
    ル。
  3. 【請求項3】ロックピンの操作用摘みをシャンク基部に
    周設した凹溝に対応させ、摘み周部に設けた切欠部の端
    部を凹溝底面に当接させてロックピンの回動範囲を規制
    することを特徴とする請求項又は記載のコアドリ
    ル。
  4. 【請求項4】係合溝の横溝部に交叉させて基体に、弾力
    的に変径自在な管状スプリングピンを嵌装し、この横溝
    部の係合突起の移動は、管状スプリングピンを乗り越え
    て移動させることを特徴とする請求項1記載のコアドリ
    ル。
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