JP3064584B2 - 搬送用吸着チャックの移動制御方式 - Google Patents

搬送用吸着チャックの移動制御方式

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JP3064584B2
JP3064584B2 JP3291932A JP29193291A JP3064584B2 JP 3064584 B2 JP3064584 B2 JP 3064584B2 JP 3291932 A JP3291932 A JP 3291932A JP 29193291 A JP29193291 A JP 29193291A JP 3064584 B2 JP3064584 B2 JP 3064584B2
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chuck
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隆志 田中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば半導体関係の製
造装置における搬送用吸着チャックの移動制御方式に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来における半導体製造装置のI
C検査工程ラインの一例を示す概略構成配置図である。
このIC検査工程ラインでは、供給トレー置場101,
良品A置場102,良品B置場103,空トレー一時置
場104,不良品置場105,測定部(A)106,測定
部(B)107,トレー搬送用ロボット108,部品搬送
用ロボット109等が配設されている。このうち、トレ
ー搬送用ロボット108は上記各置場101,102,
103,104の前側と不良品置場105との間にX方
向に横たわる走行レール110上を移動し、部品搬送用
ロボット109は各測定部106,107の前側にX方
向に横たわる走行レール111a、および走行レール1
11aの一端よりY方向に延びて横たわる走行レール1
11b上を移動する状態になっている。また、各ロボッ
ト108,109は各々独立した図示せぬ搬送用吸着チ
ャックとハンドラーとを備え、各ロボット108,10
9毎にトレーおよびIC部品を個々に制御する。
【0003】次に動作について説明する。まず、部品搬
送用ロボット109は、走行レール111a,111b
上を移動して、供給トレー置場101に向い、この供給
トレー置場101に置かれた図示せぬトレー内より検査
前のICを図示せぬ搬送用吸着チャックで吸着し、この
ICを測定部(A)106および測定部(B)107へ搬送し
て測定する。ここで不良品と判断された場合は不良品置
場105に置かれたトレー内へ運んで収納し、良品と判
断された場合は、その判定結果によって良品A置場10
2または良品B置場103に置かれたトレー内へ運び収
納し、これを繰り返す。
【0004】一方、トレー搬送用ロボット108は、供
給トレー置場101に図示せぬ別のロボットによって搬
送されて置かれたトレー内のIC部品が部品搬送用ロボ
ット109で搬送されて空になると、この空のトレーを
搬送用吸着チャックで吸着して空トレー一時置場104
へ搬送する。そして、空いた供給トレー置場101には
別のロボットによって測定用のICが収納されたトレー
が運ばれ、空トレー一時置場104へ移動された空のト
レーは図示せぬ別のロボットによって別の位置へ運ばれ
て行く。また、良品A置場102,良品B置場103,
不良品置場104に置かれたトレーも最大許容収納量に
達すると、図示せぬ手段によって空のトレーと交換され
る。これらの一連の動作は繰り返し行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の装置ではIC部品を搬送する部品搬送用ロボッ
ト109とトレー搬送用ロボット108とを個々に備
え、また各ロボット108,109に搬送用吸着チャッ
クとハンドラーとを設けて、各々独立して制御する方法
を採っている。このため、トレー搬送用ロボット108
の移動通路となる走行レール110と、部品搬送用ロボ
ット109の移動通路となる走行レール111a,11
1bとを必要とし、ライン内でのロボット走行用のスペ
ースが大きく、また多くの搬送用ロボットを必要とする
ので構造も複雑化し、設備費用も高くなり、コスト面で
見ても満足するものではなかった。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は省スペース化と、構造の簡略化を
図って全体としてのコストを下げることができる搬送用
吸着チャックの移動制御方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、複数のトレー置場にそれぞれ配置されたトレ
ーを前記トレー置場間で移し替えるトレー搬送用吸着チ
ャックと、特定の前記トレー置場に置かれたトレー内の
部品を他のトレー置場に置かれたトレー内に搬送する部
品搬送用吸着チャックと、前記トレー搬送用吸着チャッ
クと前記部品搬送用吸着チャックの移動をそれぞれ前記
搬送ロボット用のハンドラーで制御する搬送用吸着チャ
ックの移動制御方式において、前記トレー搬送用吸着チ
ャックと前記部品搬送用吸着チャックを同一のハンドラ
ー上に取り付け、前記ハンドラーで前記両搬送用吸着チ
ャックの移動を制御するようにしたものである。
【0008】
【作用】この構成によれば、一つのハンドラーでトレー
搬送用チャックと部品搬送用チャックとを必要な位置へ
移動させて、トレーおよび部品の搬送処理を行うことが
できるので、従来2つの搬送ロボットを必要としていた
のに対して1つの搬送ロボットで済み、スペースを小さ
くすることができる。また、全体的な構造も簡素化され
て設備費も安くなり、コストを下げることができる等の
効果が期待できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図2は、本発明を適用した半導体製造
装置におけるIC検査工程ラインの一実施例を示す概略
構成配置図である。このIC検査工程ラインでは、供給
トレー置場1,良品A置場2,良品B置場3,空トレー
一時置場4,不良品置場5,測定部(A)6,測定部(B)
7,トレー・部品搬送用ロボット8等が配設されてい
る。なお、トレー・部品搬送用ロボット8は、各測定部
6,7の前側にX方向に横たわる走行レール9a、およ
び走行レール9aの一端よりY方向に延びて横たわる走
行レール9b上を移動する状態になっている。また、こ
のトレー・部品搬送用ロボット8には、一つのハンドラ
ーと、このハンドラー10に後述するトレー搬送用吸着
チャック24と部品搬送用吸着チャック16とが共通に
取り付けられている。
【0010】図1は、トレー・部品搬送用ロボット8の
ハンドラーと部品搬送用吸着チャックとトレー搬送用吸
着チャックとの概略構成配置図である。図1において、
トレー・部品搬送用ロボット8上に一体移動可能に取り
付けられたハンドラー10の下端には、部品搬送用吸着
チャックユニット11が着脱自在に取り付けられ、さら
にこのユニット11を介してトレー搬送用吸着チャック
ユニット12が取り付けられている。なお、ユニット1
1とユニット12との間はボルト13で着脱自在に連結
されている。
【0011】さらに詳述すると、上記部品搬送用吸着チ
ャックユニット11は、ベース14の下面側にIC部品
15を吸着してチャックするための部品搬送用吸着チャ
ック16が取り付けられ、上面側にはエアシリンダ17
が取り付けられている。そして、エアシリンダ17が駆
動されると、部品搬送用吸着チャック16がIC部品1
5上まで下降し、真空吸着動作されてこのIC部品15
をチャック可能になっている。
【0012】これに対して、上記トレー搬送用吸着チャ
ックユニット12は、第1のベース部18と第2のベー
ス部19とを有し、第1のベース部18がユニット11
のベース14に固定して取り付けられ、第2のベース部
19は支軸20を支点にして第1のベース部18に対し
て略90度回転可能に取り付けられている。なお、この
第2のベース部19の回転は、上下移動用エアシリンダ
22を介して第1のベース部18に固定して取り付けら
れたモータ21によって制御され、図1中の実線で示す
位置Eと、一点鎖線で示す位置Fとへ移動可能な状態に
なっている。また、第2のベース部19の下面側にはト
レー23を吸着してチャックするためのトレー搬送用吸
着チャック24が取り付けられ、このチャック24がパ
イプ25を介して真空ポンプ側に接続されている。そし
て、このトレー搬送用吸着チャックユニット12側で
は、トレー23を吸着チャックする場合、まずエアシリ
ンダ22が駆動されて、トレー搬送用吸着チャック24
がトレー23の上に当するまで第2のベース部19が下
降され、その後真空吸着動作されてトレー23をチャッ
クする。次いで、エアシリンダ22により再び実線の位
置まで持ち上げられる。この状態でハンドラー10によ
り所定の位置まで搬送される。また、所定の位置に運ば
れた後は、逆の動作が行われてトレー23が所定の位置
に置かれる。トレー搬送動作が終了した後は、ロータリ
ーアクチュエーター21の駆動と同時にエアシリンダ2
2が駆動されて、第2のベース部19が90度、すなわ
ち上記位置Fまで回転される。
【0013】次に、このIC検査工程ライン全体の動作
を説明する。まず、トレー・部品搬送用ロボット8は、
走行レール9a,9b上を移動して供給トレー置場1に
向い、この供給トレー置場1に置かれた図示せぬトレー
内より検査前のIC部品15を部品搬送用吸着チャック
16で吸着し、このIC部品15を測定部(A)6および
測定部(B)7へ搬送して、その吸着を解いてセットし測
定する。ここで不良品と判断された場合は再び吸着して
不良品置場5に置かれたトレー内へ運び、その吸着を解
いて収納する。これに対して、良品と判断された場合
は、再び吸着して、その測定結果によって良品A置場2
または良品B置場3に置かれたトレー内へ運び、その吸
着を解いて収納する。これを繰り返す。この間、トレー
搬送用吸着チャック24も一体に移動するが、吸着動作
は行わない。
【0014】次に、供給トレー置場1に置かれたトレー
内のIC部品15が空になると、この空のトレーの上に
トレー搬送用吸着チャック24が配置されるようにトレ
ー・部品搬送用ロボット8がハンドラー10と共に移動
し、今度は部品搬送用吸着チャック16に代えてトレー
搬送用吸着チャック24を駆動する。そして、供給トレ
ー置場1に置かれた空のトレーをトレー搬送用吸着チャ
ック24で吸着し、この空のトレーを空トレー一時置場
4へ搬送し、その吸着を解いてセットする。そして、空
いた供給トレー置場1には別のロボットによって測定用
のIC部品15が収納されたトレーが運ばれ、空トレー
一時置場4へ移動された空のトレーは図示せぬ別のロボ
ットによって別の位置へ運ばれて行く。また、良品A置
場2,良品B置場3,不良品置場4に置かれたトレーも
最大許容収納量に達すると、図示せぬ手段によって空の
トレーと交換される。これらの一連の動作は繰り返し行
われる。
【0015】図3は、本発明を適用した半導体製造装置
におけるトレー・部品搬送用ロボット8の動作タイムチ
ャートと、従来の半導体製造装置における部品搬送用ロ
ボット109およびトレー搬送用ロボット108の動作
タイムチャートを比較した図である。
【0016】したがって、上記実施例による半導体製造
装置における搬送用吸着チャックの移動制御方式によれ
ば、一つのハンドラーでトレー搬送用チャックと部品搬
送用チャックとを必要な位置へ移動させて、トレーおよ
び部品の搬送処理を行うことができるので、従来2つの
搬送ロボットを必要としていたのに対して1つの搬送ロ
ボットで済み、スペースを小さくすることができる。ま
た、全体的な構造も簡素化されて設備費も安くなり、コ
ストを下げることができる等の効果が期待できる。
【0017】なお、本発明は上記実施例により説明した
が、部品搬送用吸着チャック16およびトレー搬送用吸
着チャック24は真空吸着動作する場合について開示し
たが、これ以外のチャックであっても勿論差し支えない
ものである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係る搬送
用吸着チャックの移動制御方式によれば、一つのハンド
ラーでトレー搬送用チャックと部品搬送用チャックとを
必要な位置へ移動させて、トレーおよび部品の搬送処理
を行うことができるので、従来2つの搬送ロボットを必
要としていたのに対して1つの搬送ロボットで済み、ス
ペースを小さくすることができる。また、全体的な構造
も簡素化されて設備費も安くなり、コストを下げること
ができる等の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る搬送用吸着チャックの移動制御方
式を適用した半導体製造装置の要部構造図である。
【図2】本発明に係る搬送用吸着チャックの移動制御方
式を適用した半導体製造装置におけるIC検査工程ライ
ンの一実施例を示す概略構成配置図である。
【図3】本発明を適用した半導体製造装置におけるトレ
ー・部品搬送用ロボットの動作タイムチャートと従来の
半導体製造装置におけるトレー搬送用ロボットおよび部
品搬送用ロボットの動作タイムチャートとを示す図であ
る。
【図4】従来の移動制御方式を適用した半導体製造装置
におけるIC検査工程ラインの一例を示す概略構成配置
図である。
【符号の説明】
1…供給トレー置場 2…良品A置場 3…良品B置場 4…空トレー一時置場 5…不良品置場 6…測定部(A) 7…測定部(B) 8…トレー・部品搬送用ロボット 10…ハンドラー 11…部品搬送用吸着チャックユニット 12…トレー搬送用吸着チャックユニット 15…IC部品 16…部品搬送用吸着チャック 24…トレー搬送用吸着チャック

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のトレー置場に配置されたトレーを
    前記トレー置場間で移し替えるトレー搬送用吸着チャッ
    クと、 特定の前記トレー置場に置かれたトレー内の部品を他の
    トレー置場に置かれたトレー内に搬送する部品搬送用吸
    着チャックと、 前記トレー搬送用吸着チャックと前記部品搬送用吸着チ
    ャックの移動をそれぞれ搬送ロボット用のハンドラーで
    制御する搬送用吸着チャックの移動制御方式において、 前記トレー搬送用吸着チャックと前記部品搬送用吸着チ
    ャックを同一のハンドラー上に取り付け、前記ハンドラ
    ーで前記両搬送用吸着チャックの移動を制御するように
    したことを特徴とする搬送用吸着チャックの移動制御方
    式。
JP3291932A 1991-10-14 1991-10-14 搬送用吸着チャックの移動制御方式 Expired - Lifetime JP3064584B2 (ja)

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